宗教は人類を対立させるための罠!!【コズミック・ディスクロージャSeason1,Episode11】

2018-06-08


原文:Cosmic Disclosure:
Potential Of Human Consciousness
翻訳:不明


Season1,Episode11


DW: こちらにいらっしゃるのは
コーリー・グッド、彼は実に多岐にわたる
情報、コズミックのトップ・シークレット
レベルもしくはそれ以上のありとあらゆる
高度極秘プロジェクトについて
知っています。

実に、アメリカ大統領の守秘レベルを
35レベルも上回ります。
これまで直感トレーニングについて
話しを聞いてきました。

これはコーリーや他の内部関係者が
参加したプログラムで、もっと高度な
サイキックになりパワーと能力を拡大
させるトレーニングです。

こういったトレーニングのすべては
最終的に「レインボウ・ボディ」を
成すものです。
チベットの仏 教徒は瞑想実践を
通してこのレインボウ・ボディに
到達します。

コーリー、ようこそ。

CG: ありがとう。

DW: チベットのレインボウ・ボディ、
これが私達の議論の究極の核心
であるようですね。

これについては私も広範囲にわたって
著述してきました。
まだレインボウ・ボ ディについて
知らない人、まだ馴染みのない人の
ために説明しましょう。

レインボウ・ボディとは死を迎える時に
起きる肉体の変容、と思われます。
チベットでの実践で中心的に行うのは
継続的な瞑想、すべての思考は
愛に満ちた思考であることです。

前回のエピソードではとても不穏な
内容を話しました。
プログラムに参加している何人かは、
自分のことをスター・ウォーズに出てくる
シス・ロードだと信じ込んでいる、
と言ってましたね。

CG: ええ。彼らは自分を闇の側の
勢力のマスター、シス・ロードだと
思っていました。

彼らのそういった神話体系は彼らの
信念体系にもなっていたのです。

DW: あまり生々しい描写は
いりませんが、彼らが他の人達に対して
行った、一番ネガティブなこと
(ありとあらゆる、トラウマに基づいた
テクニック)はどんなことでしたか?

黒魔術が彼らの能力を
増大させていたのですよね。

CG: はい。

DW: エネルギーのボールを作って
それを手から飛ばして金属を凹ませる
ことができる人もいたと。
金属に小さなくぼみが
出来た程度ですか?

CG: いや。金属製のドアを押し
凹ませるほどの力で潰していました。
もし人間に向かってやっていたら、
生きてはいられないでしょうね。

DW: 以前ダニエル(DWの内部
関係者)と話していた時、サイキック
には2種類いると言っていました。

TP(テレパス-脳から脳へと情報を
送ったり受け取ったりする)とTK(テレ
キネティック-マインドのパワーを使って
物理界を操作する)です。

あなたがいたプログラムでもそのような
説明はありましたか?

CG: テレキネティック能力のある
人達は他のプログラムに
移されていました。

DW: ダニエルの聞いたところでは、
TKは1000人に一人で、
エンパスに比べてかなり稀少だと。

ですがテレパスと同様、トレーニング
できると。テレキネティックをもっと
強力化するためにトレーニングする
というのは、あなたのところでも
ありましたか?

CG: こういった能力は
どんなものであれ、強化させることが
できます。

トレーニングを受け、さらに化学薬品を
注入することで能力が発達するのです。

DW: ダニエルの話しでは、サイキック
能力の段階によって人々をグレード
別に分けていたそうで、Pの後に
数字をつけてランクを決めていたと。

これはテレパス、テレキネティック
どちらか分かりません。
P0は典型的な人でサイキック能力を
持たない人。
生まれ持ってのサイキックで、私達なら
本当にすごいと思う人でもレベルとして
はP4です。

ですがダニエルが受けたトレーニング
では最高でレベルP8、P9、P10の
人がいたそうです。

もしテレキネティックの人がいたら、
利用されるのです。人の頸動脈の
腐食部分を締めさせ、脳にいく血液を
詰まらせて殺すのです。

サイキック能力が暗殺などに利用
されていることをあなたは
知っていましたか?

暗殺もあなたのトレーニングの目的に
あったのでしょうか?

CG: ええ、彼らは能力を使って
若い人達をトレーニングし、テレキ
ネティック能力で殺人できるほどに
していました。

その人(ダニエル)は大人になってから
受けたのですか?
それとも子供の頃から?

DW: 大人になってからです。
彼はモントーク基地で働いていました。
彼らは独特のアプローチを
してきたのです。

無作為に話しかけてきて…
「ESPについて君はどう思う?
サイキックの力についてどう思う?」と。

もし関心があることを見せて、
たとえば「こんな経験をしたことがある、
あんなことも…」などと答えると、
彼らはこう言ってくるんです。

「いや、こういうプログラムが
あるらしいんだ。特別給与も出る。
通常の勤務に支障はないし、
本当にすごいことが多々学べるぞ…
どうだろう?やってみたいか?」
これがトレーニング生の採用方法です。

CG: なぜ聞いたかというと、
MILABプログラムを作った目的の
一つが、5歳から思春期前の子供を
対象としてトレーニングを行うこと
だったんです。

幼少の時に採用したがっています。
幼少期に採用してトレーニングを行い、
能力を強化させると、かなり高度に
発達するのです。

大人のトレーニングはそれほど伸び
ません。MILABプログラムで
トレーニングを受けた子供達なら、
あなたがさっき言ったランク付けなど
まったく話しにならないでしょう。

DW: 確かダニエルはP7までしか
上がらなかったと言っていました。
テレパスだったんです。

それに彼らは奇妙なことも
言っていました。TPとTKは顕在意識・
潜在意識の陰と陽のようなものだ、と。

もしあなたがテレキネティックだとしたら、
あなたのテレパス能力は潜在意識
にあり、それは起きるだろうけれども
コントロールすることはできないそうです。

テレパスの人なら、テレキネシスが
潜在意識で、
やはりコントロールできない。

いずれか一方なら持てるけれど、
両方は持てない。
そのように発見したそうです。

CG: そうですね、人は両方
持っているんですが、どちらかがとても
弱いんです。

直感エンパストレーニングを受けている
間は奇妙なことがよく起きました。
真剣に課題に集中していると床の上を
物が部屋のこっちからあっちへ動いたり。

遠隔透視や直感トレーニングをして
いる間は技術的に強化されて
いますから、なおさらです。

これは若い人達のこと、さっき言った
年齢枠の人達のことですが。

DW: ダニエルが強く印象を
受けたのは、バビロン5という
サイエンス・フィクションの番組です。

この番組の著者、J. Michael
StraczynskiはこのPを用いた
ランク付けを何度も番組中に
使っていたのです。

その番組に出てくるETのいくつかの
種族はP11やP12のランクだったと。
でも彼はP10を超えることは不可能
だと言われたそうなんです。

明らかにこれは真実ではなく、
ただそう言われただけのことですね。

CG: そうですね。

DW: そう言われたそうですよ。

CG: 大人になってからこういった
能力のトレーニングを始めると
ほとんど手遅れ、チャンスはもう逃した
後なんです。

まだ若ければ、何が可能かについて
先入観もまだ形成されておらず、
意識はもっと従順で、したがって能力も
鍛えれば伸びます。

意識はこの種の能力のトリガー
(引き金)ですからね。若い子達は、
思春期を越えてずいぶん年をとった
大人に比べて、トレーニングでもっと
たくさんのことができるようになります。

大人は可能・不可能について
信念体系が確立していますから。

DW: サイキックであるあなたは
注射されたりテクノロジーを使って
ネガティブな形での強化をされて
きましたが、レインボウ・ボディの実践は
もっと大変ですね。

どうしてだと思いますか?

CG:(私の場合は)常に近道を
いったからです。
しかし、ポジティブな道筋を通って
自分自身を高め、進化しようとなると
それは長く大変な道のりになります。

ブルー・ エイビアンズからこのような
メッセージを受け取りました:
自分や他者をもっと愛し、許すこと、
カルマの輪を止めること、他者へ奉仕
することに日々目を向けること、
意識と波動を高めること。

ヒッピーみたい、美辞麗句のようで
とても簡単そうに思いますが、
言っておきましょう、このような生き方は
きわめて難しいことなのです。

逆に、短くて荒削りな、ネガティブな
道を行けるなら、パワフルで面白い
能力を得られるというのなら、人は
そちらの方ができる気がするものです。

DW: ハリウッド映画では超常能力を
手にするのはいつも悪役で、
ヒーローの方は武器を使って
戦うしかありませんね。

それと真の勇気と幸運を
頼りにするしかない。
これはどうしてだと思いますか?

CG: 映画って-映画を作る人達を、
誰がコントロールしているのか。それは
映画製作者がそうしているのです。

彼らは、憎悪と恐怖という闇の一番
強烈な方向におとしいれたいのです。
これがお金持ちになり、有名になり、
パワーを得るための手段です。

良い人でいるのはとても難しく、
ほぼ全員が負け組になります。
勝てないでしょうね。

DW: チベット人も黒魔術を
行っていました。
人々は知らないようですが、チベットには
とてもネガティブな魔術師もいたんです。

書物にもあります、”Life and
Teachings of the Masters
of the Far East”
(極東のマスター達の人生と教え)
という本で、その中にチベット人は
誰かを暗殺したい時に行う黒魔術に
ついても描写があります。

ナイフや短剣を用意してそれに大量の
怒りや憎しみを込めるそうです。
それが一定に達すると、相手の人は
自らそのナイフを手に取って
自殺したくなるそうです。

ただし、それは大変危険な行いだと
ありました。自分自身がそのナイフで
自殺したくなる可能性もあるためです。

もしくは悪いカルマが本人に生じると。
どういうことだとお考えですか?

CG: 宇宙の自然の法則があり、
それが効力を生じているのです。
もし憎しみや恐れをツールとして
利用するなら、カルマの法則が
必ず発生します。

どの政治家とは言いませんが、
実に邪悪でひどい人達はどこにでも
いますね。いつまでもどこまでもひどい
事をやって、それでもまったく責任を
負わされていないように見えます。

ですが、最終的にはカルマの法則が
彼らをとらえますよ。
いちどきに打撃を受けることでしょう。

DW: ですが途方もないスキャンダルに
見舞われたり、何らかの痛手を負って
いる場合もありますね。

どうやら、彼らは何らかの職務があって
あのような立場にいるようですが、
生涯を通して一度として
楽しんでいるようには見えません。

CG:  私達のようにポジティブな道を
歩もうと努めている人々も、陰と陽
つまり闇、コインの邪悪な面という
課題を経ずして真に霊的に成長する
ことはないのです。

私達は逆境を通して成長します。
それが人々を怒らせるのです。
人は「いいか、放っておいてくれ。
穏やかにさせてくれ。私は蓮の座位で
座って瞑想する。

そして成長するんだ。君がネガティブ
だらけのこんな世界に私を連れ込ま
なければ、とっくの早くにアセンション
できるはずだ」とね。

ですが、ものごとはそうは
作られていないのです。

DW: 面白いことに、チベット人達は
「座って瞑想し、いつも幸せな気分で
いるのは人間として最悪の行為だ」
と言っています。

ともすれば人は「”構想しない神”の
領域」に行きがちで、これはとても
危険なことだと警告しているのです。

面白いことをいろいろ言っていますが、
たとえば、もし究極の恐怖に襲われる
事態に陥ったら-たとえば野犬の
集団に追いかけられるとか
-自分の命のために走っている、
その瞬間にこそ人は宇宙意識に
もっとも近づくのだと。

真のあなたを覆ってい るヴェールが
完全崩壊するのです。

CG: そうですね、危険なj事態ほど
活力に満ちる瞬間はありませんね。

DW: 彼らがあなたを(仮想現実で)
恐ろしい状況に置いたのも、これが
土台としてあったと思いますか?

あなたの生命、もしくは生命全般を
守るために、魂がハイヤーセルフや
神に切望する状況を
作ったのでしょうか?

CG: その瞬間にフォーカスし、
生命保存にフォーカスさせるため、
そして意識を通して内なるエネルギーと
パワーを動員させるためです。

それは生存できるように
「生来備わって」いるのです。

DW: この記録については、何が
起きていると思いますか?
最近はあまり耳にしませんが、70年
代には誰もが知っていた事例です
-母親と子供が車の下に
閉じ込められ、母親が怪力で車を
持ち上げるというケースです。
ここでは何が起きていると思いますか?

CG: よく言われているのは、
それはアドレナリンの作用として
研究もされているようです。

「気力で状況を制する」の例だと
説明されています。
ですが、私は意識がマインドを制して
いるのだと思います。

意識はきわめてパワフルです。
十中八九のことは、私達の意識が
起こしている。「いまだ」という時、
意識が物理学や私達の周りの状況を
変化させ、その結果私達はその状況の
結末を変えているのです。

DW: SSPプログラム関係者の
ジェイコブに聞いたのですが、こういう
経験を記録に残した人達は秘密裏に
拉致され、「白紙状態」にされて
テストもされたそうです。

それでわかったことですが、特別な力を
使って離れ業をやってみせた人達の
DNAのエネルギーは過負荷になって
いるそうです。

だいたいDNAが損傷を受けていて、
その離れ業をやって見せてから
多くの人が2~3年後に亡くなる
のだそうです。

どうやら、体内メカニズムが
壊れるようです。

CG: それは、生命の全フォースを
一度に使っているんです。

DW: では、身体中にそれだけの
ボルテージを一気にかけると、私達は
ダメージを受けるということですか?

CG:そのボルテージを扱える程度まで
霊的に進化していなければ、
ダメージを受けるでしょう。

DW: ではポジティブにコネクションを
作って自滅せずにボルテージ増加に
対処できる方法はありますか?

CG: ええ、私達はそうせねばならない
時がきています。私達の太陽系は
銀河の高エネルギー域に入っていて、
高エネルギーを経験しています。

それが私達の周囲の人達に精神的な
影響を与えています。明らかにね。

DW: そうですね、少しの時間内に
受けるストレスはどんどん
増加しています。
生活がどんどん困難になっています。

CG: 時間は圧縮しながらもスピード
アップしているようです。
そしてもっと他者へ奉仕して生きる
目的に従事している人々、波動と
意識を高めようとしている人々、
この種の情報に対してマインドを
オープンにしている人々は、自己
中心的で他者から搾取している
人々に比べ、はるかに準備を進めて
いますからそのような変容を遂げる
ことができるでしょう。

DW: ゲルマン人達はチベットに行き、
巻物と、巻物の読み方を知っている
人々を捕まえたのだと言っていましたね。
それは実際のところ、ヴィマーナを
作るための設計図だったと。

CG: ええ。

DW: ゲルマン人はこういった文化、
すべての思考が愛であれば魔法の
パワーが授けられるといった文化に
遭遇していて、いったい何故そこから
黒魔術の霊的哲学なんてものを
得たのでしょう?

どうしてそんなことになったのか、理解に
苦しんでいる人もいると思うのですが。

CG: 彼らは出かけて行っては自分
達の概念や信念を各地に上塗り
していったのです。

いつも…(見つけたものが)ポジティブな
シンボル、ポジティブな教えや概念で
あろうと彼らは破壊し、ねじ曲げ、
ネガティヴな概念に
変えてしまったのです。

私達の知っている歴史から、
それはよくわかっていますね。

DW:「 もっと愛しなさい、もっと人を
許しなさい」と言うのをカバルタイプの
人が聞くとどんな反応をするでしょう?

CG: クスっと含み笑いをするでしょう。
彼らは私達がいつも心配ばかりし、
恐怖におののき、互いを責め合っている
状態にしたい。

宗教対立、人種対立というように
分裂させたいんです。
私達が互いを責めている限り、
私達が彼らを非難することは
ありませんからね。

彼らは私達を分裂させ、
制圧しているんです。

DW: 人類にそういった状態を
培うために作られた社会プログラムが
ありますが、あなた自身は
ご存知ですか?

CG: 私が言っている、この愛の原理、
これに基づいた宗教を彼らは選び
出して利用してきました。

ですから、私は気をつけて
いたいのです。「自分に接するように
他者にも接する」という黄金原理です。

彼らは数々の宗教に潜入し、
宗教を歪め、コントロール主となり、
憎悪をあおるため、私達を分裂させる
ために利用してきました。

DW: 主たる宗教はすべて、その
意味ではあらゆるレベルで
汚染されてきたようですね。

CG: ええ。

DW: 他にもこれはどうなのだろうかと
思っていることがあります…
フェミニズムについて研究者達が
こんなことを言ったんです。

「グロリア・スタイナムはカバルの融資を
受けている。
女性達は40歳頃になって
『あぁ、男性はこういうものを求める
だろうって事ばかりを私はずっと追い
求めてきた。
子供が欲しくなったけれど、
もう間に合わないわ』
などと気づくのだ」と。

これも彼らの目的なのでしょうか、
男性と女性を家族基盤からして
分離させるという?

CG: 彼 らはいつだって社会全体を
操作していますから、あるレベルでは
”YES”ですね。あるレベルでは
-女性達はあまりにも長い間
抑圧されてきました。

しかしまた別のレベルで、たとえば女性
が平等を求めてポジティブなムーブ
メントを起こすと彼らはそれに乗り込み、
潜入して歪めてしまうのです。

DW: そうですね。

CG: 女性は何十世紀もの間
抑圧を受けてきた結果、男性と平等に
なるためのムーブメントを起こしている。

それは良いことだと思います。ですが、
そのムーブメントには彼らが浸透し、
ひずみができていて、理念は損なわれ、
そのために社会は分派しています。

DW: 私達は22の遺伝子プログラム
によって意識修正といった形で操作
されていると言ってましたね。

私達がコントロールされやすくなる
ための、工作のようですね。

CG: その通り。

DW: 具体的な事例はありますか?

CG: 社会プログラム、
遺伝子プログラムでもあり
霊的プログラムでもあります。

霊的プログラムは人体への転生も
含まれています。
これはグランド・エクスペリメント
(grand experiment-大実験)
の一環です。

彼らはこれらの実験を作って操作する
だけのただの管理人ではない。これらの
実験で多大な権限を得ています。

しかし、スマート・ガラス・パッドで見たの
ですがとても強固な証拠があります。
私達には「神の遺伝子」を生み出す
ために私達の遺伝子を
作り操作しました。

「神の遺伝子」はリーダーを
崇拝・追随し、高次存在を崇拝
せずにはいられない、遺伝子レベルで
人を動かすというものです。

この操作は私達をもう少しコントロール
しやすくするために行われました。
この22プログラムはすべて並行して
進行していますが、互いのプログラムに
介入することもあります。

いくつかは私達を霊的な悟りに近づけ
成長させ、また他のプログラムは私達を
「低位」のまま維持し、霊的にも
共同創造意識にも無知な状態を
維持させるものです。

DW: 高次の存在を崇拝するのが、
どうして悪いことなのでしょう?
たいていの人は良いことだと思うでしょう。

CG: 良いことですよ、ただこういった
存在達が高次存在としてやってきて
崇拝の的となったり詐欺まがいの
神としてやってくるとそれは悪いことです。

こういったET達自身もやっていますが、
古代地球文明から離脱していった
多くの存在達も表面にやってきて
神を装っているのです。
長い、長い間ね。

DW: レインボウ・ボディのトレーニング
では、神聖なる存在を崇拝している
様子はありませんね。

自分自身が気づきになろうというもの
です。それに関して私が読んできた
ものはすべて、本来の存在とは
空虚であり、その空虚には意識がある。

そしてあなたはその空っぽな
気づきになる。このことに気づくのだと
書いてあります。
これは崇拝でもないですね。

CG:そ の通り。この高次密度の
存在達から言われたことですが、
私達はすべてひとつなのだと。

私が子供の頃によくあることを言って
両親を怒らせていたのですが、符合
します。両親、特に母親は
とても保守的でした。

よくこう言ってたんです、「僕は前は
あなただった。あなたは私だった。
僕はおじいちゃんだったこともあるし、
おじいちゃんは以前は僕だったんだ」
って。するとこう言われました。

「そんなこと科学的に意味が通らないよ。
時間というものがあり、私達はみんな
一緒に存在している。

どうやってあなたが以前に私だったり、
私があなただったりするの?」と。
私は答えました。
「時間は関係ないんだ。
大切なのは経験だけ。」
そして彼らは「はぁ?」と。

こんな奇妙なことを言っていたのは
私が5~6歳の頃でした。
そして後でわかったんです、これが
その高次密度の存在が言っている
ことだって-
時間は幻想であり、私達は断片の
ひとつひとつであるけれど皆は
ひとつなんです。

DW: 書物の「奇跡のコース」
(A Course in Miracles)も
一なるものの法則に似ていますが、
その教義の真髄の一つに
「許しは時間を崩壊させる」とあります。
何故だと思いますか?

CG: わかりません。「自分自身を許し、
他者を許すとカルマの輪は止まる」と
言いますが、何らかが起きて
サイクルが終わるのでしょう。

私達には時間は循環しているように
見えているのかもしれません。
パラレルな時間もあるのかもしれません。

DW: 「許しは時間を崩壊させる」、
そして「カルマの輪を停止させるのは
許しである」
-同じことを言っていますね。

CG: はい。

DW: 時間とはカルマである。
継続という経験、この宇宙に存在する
という経験、それは断片となった
一つの魂の中に参加しているという
ことそのものであり、その参加の中で
起きている。

周りの人を許すことができればできる
ほど、魂は再統合してゆく
-したがって時間の停止、崩壊が起き、
カルマの輪がストップする。

CG: 他者を許している時は、自分
自身を許しているんです。
誰かに間違ったことをしてしまった時、
自分を許すことこそ一番難しいことです。

最低なことをしてしまった
自分を許すこと
-私にはわかります、信じて-
自分を許すということが、どんなことより
一番難しいことなんです。

他者を許すというのは心から他の人を
考えているということで、霊的にもとても
解放されます。

誰かを許すと、スピリットとして
解放されるのです。
ですが自分を許せるということ
-これはとても難しく、とても承服
できません。
掘り下げて光を灯したくても、
なかなかできないんです。

DW: プログラムにいる間、
あなたが自力で遭遇した情報の中で、
レインボウ・ボディ現象がリアルである、
人間に起きうることで、人間が光の
存在に変わることがあると示唆
するものはありましたか?

CG: 見かけた情報にありましたね。
その頃はあまり関心がなかったので
あまり注意を向けませんでしたが
-東方で次元上昇している人々に
ついての情報です。

DW: そんな情報がそんなところに?

CG: ええ、ありました。
ですがその時はあまり関心を
向けませんでした。
もちろん、もう関心事が変わって
今ならもっと注意を向けるでしょう。

ですが、「レインボウ・ボディ」について
読んだり見たりした記憶はありません。

DW: その状態に近い存在、生物
としての状態よりももっとそれに近い
状態の存在に会ったことは?

CG: スフィア・ビーイング
(球体の存在)以外はないですね。

DW: でもあり得ますよ、今のこの
時期に私達は変容を遂げるかも
しれません。能力が突然、

劇的に向上するかも?

CG: 私達がいったん、過度的文明
になって第四密度に移行すれば
-能力が私達の中で目覚め始める
だろうと私は思っています。
それは私達ひとりひとりがどこを
「歩んで」いるかによりますが。

より進歩している人達は高次能力を
得るでしょう。
あまり進歩していない人達は、
先をいっている人達の高次能力…
より先進的で発達した高次能力を
目撃することで、彼ら自身が上昇する
後押しになります。

それが可能だとわかるのですから。
ですが、それが突然起きるのか、
徐々に起きるのかについて「固い」
証拠はまだ見ていません。

ただ私個人の感覚では、それは
一人一人の成長次第、「道のり」の
どこにその人がいるか、
にかかっていると思います。

DW: チベット僧達は昔、実際に
レインボウ・ボディに到達していた、
そして走りながら踏み込んで9メートル
の高さまで飛んだとか、60~90
メートルも飛んでいったという話があり
本当に面白いですね。

彼らはこれを「ルン・ゴン・パ」と
呼んでいます。「ルン・ゴン」は運動で、
「ルン・ゴン・パ」とはこの運動が
できる人のことです。

岩に手を押しあてて、
手形をつけたそうです。
また足を石に押しつけて
足跡をつけたとか。

つまり、「レインボウ・ボディ」に到達
しなくても現実をコントロールする、
偉大なる能力があり、それは物質にも
影響を与えるのだということですね。

CG: 「レインボウ・ボディ」に近づいて
あるところまで達すると、
たいていの人はそのようなことが
できるようになるのでしょうね。

DW: わかりました、
今日は時間がきました。

コズミック・ディスクロージャー、
真実を知るために。

来週も素晴らしい情報を提供します。
ホストは私、
デイヴィッド・ウィルコックです。

ご視聴ありがとうございます。



この記事は
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/
transcript-cosmic-disclosure-potential-of-human-consciousness.html
に掲載されている「コズミック・ディスクロージャ」を転載したものです。
翻訳:不明


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