「ザ・シリウス」:スティーブン・グリア博士が語る”真実”とは!?3

2013/02/16


ディスクロージャー・プロジェクトのDr. Steven Greer によるドキュメンタリー・フィルム、Sirius がほぼ完成し、春には公開される予定だ。
この映画は宇宙人の存在を公式に発表するための準備として製作されたといわれるものであり、突然「宇宙人存在の公式発表」があれば民衆がパニックを起こすことは必須であるため、前もって大衆に事前知識を与える目的があるのだという。
上掲の画像は映画シリウスのフルトレーラー(予告編完全版)だ。リンクされているので是非ご視聴を!
この映画の内容に関しては2010年8月のネットラジオ・インタビューでスティーブン・グリア博士がかなり突っ込んだ話をしているとのことで、
「Kazumoto Iguchi's blog」様
http://quasimoto.exblog.jp/

で日本語をアップしてくださっているので4回に分けて転載させていただく物の今回は第3回目だ。
>第2回目の記事はこちら
http://keen-area.net/?id=85

M:驚きですね。実際、私も深い黙想の中で宇宙を見たことがあります。ですからどこからこのような話が来ているかよくわかります。

SG:それは素晴らしいですね。

M:他の人がこのような話をするのに驚いています。私だけの考えかと思っていました。

SG:実際、それが、私が進んできた道で、この課題に専念してきました。勿論、私の人生には他の事も必要でした。私には4人の子供がいますし、医者であり、緊急医療の責任者でもありました。しかし何時も私の頭の中にあったのは、我々が惑星間の文明になること、貧困と汚染のない文明になること、広範囲の人類の改革、意識の改革を通して、全く新しい歴史、新しいサイクルを開こうとする未来のビジョンなのです。それで、その時が来たと考え、数年前、医師を辞めました。それは皆さんが、最初に、この現状を理解することと平和的な規範を持つこと、二番目には、平和目的で使うための科学技術の基礎を築くことが不可欠だと考えたからです。と言うのはどのようにその技術を使うかがこれから何千年もの間の我々の平和な未来がかかっているからです。これは夢想やユートピアのような幻想ではありません。その技術は現在、この地球上に存在します。ロッキード・スカンク・ワークの所長、ベン・リッチは、癌で死ぬ前に、私のチームの3人に話したことは、3つの事を話しましたが、第一に、この世には公開されない話などと言うものはない、第二に、貴方が想像できることは既にロッキード・スカンク・ワークで実際に作られている、第三に、我々は既に恒星間を光より早く飛ぶことが出来、ETを母星に帰還させることのできる技術を持っていると話しています。これがロッキード・スカンク・ワークの所長の言葉です。これはその会合に出席していたドクター・ハプートやその他の人々によって確認されています。皆さんは全く新しい世界が可能であるという事実を知る必要があります。それには、これに対して立ちあがる勇気が必要です。実際には、我々は意識的にも、経済的にも環境的にも、自由になる能力を持っているのです。これまで通りに70億人の人が石油を燃やし続ける事は出来ないのです。中国で何が起こっているか、それは環境的なホロコーストと言えるものです。彼らは我々が1800年代、1900年代にやってきた産業革命をやろうとしているわけで、12億人の人が一度になってそれをやろうとしているわけです。石炭や石油を消費して、何十億の人々が車を運転する事によって、また何十億の人々が電気を使う事によって地球が受ける影響は恐ろしいものです。我々はそれを救う事が出来るし、救います。それは「もしそれをやれば」ではなく「いつ」やるかと言うことです。そして必要な時は、皆が一緒に集まります。私はそのために世界中の政治指導者を勇気づけようとしています。世界の指導者を知っていると思いますが、私はある時点で文字通り王位なども含めて、彼らと会合を持ちました。信じられない事は真のリーダーシップが欠けていることです。もっと強いリーダーシップが必要です。これが皆さんを勇気づけようとしている理由です。ディスクロージャー・プロジェクト
disclosureproject.orgと
http://quasimoto.exblog.jp/19725523/disclosureproject.org

オリオン・プロジェクト
orionproject.orgに

請願書があり、それを皆さんがファックスや手紙で大統領や国会議員に送り、この問題に今、関わらなければならないと要請することが出来ます。

M:驚きました。

F:私は一般の人を説得することが鍵だと思いますが、それはまだ早計で、英雄は今の世界の支配者を鉄砲で征服する市民軍と言うのではなく、英雄はエイリアンやフリーエネルギーなどのことで馬鹿にされている科学者です。どのようにして・・・・

SG:それが問題の全てです。最近、バチカンはガリレオの無実の罪を認めました。これが人類が進んできた道です。ここで言っておかなくてはならないことは、秘密にした理由の100%が科学的な理由ではないのです。ジェット・プロパルション・ラボラトリーの科学者を知っていますが、10月2日、3日、3日のリオリコのコンファレンで話すリチャード・シー・ホーグランとこのことについて話したことがありますが、この科学者が言うには火星には建造物があり、古代のET文明が存在していた証拠があり、その古代ETと地球には何らかの関係があったと言う話です。どうしてこの話を隠すのかと私は聞きました。「それは我々が考えるような理由ではない」と言ったので、「それでは何故隠すのか」と聞きました。そしたら、「もしそれが分かったらこの地球上のすべての宗教の基本的な正統な信仰が崩壊してしまうからだ」と言いました。それで私は、「変革をする良い機会ではないか」と言ったら、「いや貴方はその権力の大きさを分かってはいない」と言われました。つまり科学的な技術的な理由の他に、不思議な、間違えた宗教的な理由がありました。と言うのは、恐竜の混迷について6000年前に我々人類が書いたとは、とても信じることが出来ないからです。もしその情報を見つけるなら何千年も何100万年も遡らなければならず、そこにはET文明の介入が地球、火星、その他にあることが分かるでしょう。不幸にも、そのような世界観は現在の神話が続くことを望んでいる権力を培っているのです。そしてそれが解決されねばならないもう一つの問題なのです。

M:全くその通りです。

F:家にいて普通、聞くミディアで言われていることは、「フリーエネルギーなどは存在しない。そのようなものは出来ない。我々の奴隷状態は続く。恐ろしい破局が2012年に起こり、我々は殺される」と言うことです。

SG:2012年については興味のある話があります。最近、ワシントンの政治家にそのことについて聞かれた事がありますが、マヤの2012年は一つの歴の終わりであると同時に、それは新しい歴の始まりで、実際それを祝う時なのですと答えました。一つの時代が始まり、そして終わり、つまり世界が終わり、そして次の時代が始まる、それが祝賀なのです。その両方が同時におこると言うことです。一つの時代がはじまり、前の時代が終わると言うことです。このような観点から見ることが出来ます。これが問題の一つなのですが、一般の人はこれを間違った終末論の観点からしか捉えようとしないからです。「この世の終わり」と言う歌を歌っているみたいです。前に一度西海岸のあるところで2000人の聴衆を前に話をした事があります。皆その歌を歌っていましたが、そこで私が言ったことは、分裂、分離、破壊等を抱えた一つの歴史の終わりであると同時に、調和、恒久平和、フリーエネルギー、高度な文明、星間旅行、そして高揚された意識を持った新サイクルの始まりなのです。これはどちらの側につくか、コインのどちらの側を見るかで、私は破壊されるものよりも創造されるもののために働くことを好みます。

M:宗教が一番大きな影響を与えていると思いますが、地球に飛来した古代の宇宙飛行士についてはどう考えますか。サマリアの碑や人類は遺伝的に彼らによって造られたと主張する理論ですが。

SG:私には遺伝的に作られたかどうかはわかりませが、ギャップ、ミスイングリンク、モダーン・ホモサピエンスは既に地球に来た他の存在によって補完されたかも知れません。また思い出すことは、私が思うのには、文字どおり、ムー大陸、アトランティス大陸等の世界の大陸の全ての文明は数万年前でなく数百万年前に遡り地球上に存在していたと思います。地球は数十億年間、回転していて数億年間生命を育んでいます。ここでドクター・ロ^-ダーやドクター・ブラボーと働いていて、私の家でも会ったことのある、3文字の政府機関で多くの仕事をしていたトップ・シークレットのセキュリティー・クリアランスを持っている科学者の話をしましょう。彼は、どのように動くのか、何に使われたのかを研究するために頻繁に古代文明の人工物を与えられたのですが、その中のあるものは古代のETの装置で、あるものはどこから来たか分からない他の文明からもたらされた古代の地球のものです。(拙注:これはウィングメーカーの話だな。)これらは、同じように、考古学、歴史学、基本的な正統な信仰などを転覆させてしまうため、秘密にされています。しかしこの科学者は山師ではなく本当の人物で、現在、我々のプロジェクトに参加して、私とチームに知っていることを話しています。その通り、古代にETとの接触がありました。ベイダーに書かれているモナーはどうかと言うと、ETの乗り物だったかもしれません。その他の証拠は空飛ぶ円盤やUFOのようなものを描いた、記録され放射性炭素年代測定法で証明された、数千年まえの古代の壁画などです。(拙注:これのことだな「米軍、アフガンの洞窟で5000年前の「ヴィマナ」を発見!:伝説は真実だった!?」)全く新しいものはないと思います。何が新しいかと言うと我々はこの文明に意識の改革をもたらそうとしていることです。その中で意識と科学の観点からこれらの事を理解し、新しい世界をその知識で造ろうとしています。

M:休憩を取りやめます。時間があまりありません。それでもう一つ質問がありますが、いいですか。

ノルウィエーの竜巻


について説明してください。

SG:それについては起こる一週間前に知らされていました。

M:はは。

F:うわー。

SG:インテリジェンス・コミュニティーの2人の話では、それは人工的なもので、スカラー兵器を誇示したもので、オバマがノーベル平和賞を受賞したノルウェーの上空で竜巻を起こしたのです。それがノルウェーの竜巻です。

F:有難うございました。説明されました。

M:オーケイ。この放送では数え切れないほどの論議が行われています。

F:そうです。

SG:我々にはそれが何だかよく分かっています。

F:オーケイ。いいですね。

M:他の技術もありますか。

SG:いえ、特にありませんが、彼らが完成した高次元の電子装置で、兵器に出来ます。それはETではなく人間が造ったものです。皆さんが知らなければならないことは、60年間と言う長期間と何十億ドルに届く闇の予算がこれにつぎ込まれて、驚嘆するような装置が完成している事実です。それは危険と約束の両面を持っています。危険な面はそれが間違った使われ方をされることです。約束と言うのはそれを賢く使って、この惑星での全く新しい生活を実現することです。

F:ETが情報を集めている理由は我々が核兵器を製造し、それを使った事実があったからだと思いますが、それが全ての始まりでしょうか。

SG:当にその通りです。実際に、英国のインテリジェンス・エージェントが1990年代私に話したことは、我々には核兵器が確実に必要で、それをホーンズ・ネストに保管していました。基本的に彼らはこの文明は今や全世界を破壊する能力を持っていると同時に宇宙空間に出ていくことが出来る事を示す大きな赤の旗が地球の上に立てられているのを知っています。思い出してください。1945年から1955年そして1960年にかけて我々は原子爆弾や水素爆弾などの熱核兵器の開発と同時に宇宙に出て行きました。皆さんが理解しなくてはいけないことは、これが宇宙の秩序に過大な懸念をもたらしていることです。というのはそれがこの美しい地球を破壊するだけでなく、他の惑星に脅威を与えるからです。これが、皆さんが理解しなければならないことです。国防省で高官に会った時に、言ったことは、貴方がたは、他からの脅威ばかりを見ていますが、立ちあがってET文明を見あげ、過去100年の間で2億人の我々の仲間を殺し、いまや全世界を破壊する能力を持っていて、これらの学ぶべきことから何も学ぼうとはしていないことを感じなければならないでしょうと言ったのです。これは星間文明にとっては非常に大きな懸念です。彼らは、明らかに敵対的、暴力的ではありませんが、彼らは我々の管理されていない交戦破壊力を懸念しています。

F:彼らは、我々の霊的な、感情的な、精神的な成熟度が科学技術の成熟度と整合していないという事実を最も懸念していると思いますが。

SG:それは私が何時も言っていることで、100%正しいと思います。技術的な能力よりも社会的、霊的な発達が遅れていて、そのバランスを取らなければならないと思います。そうしないと危険です。


ぜひとも"近い将来に"公式な「宇宙人存在」の発表を聞きたいものだ。
【元記事URL】http://quasimoto.exblog.jp/19725501/



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