2023年7月10日（月曜）UNNニュース翻訳（TimSTさん、モノリスさんご提供）

※今回も超多忙に付き、キンバリーさんのコメントは有りません

YouTubeの検閲

オーストラリア議会議員アレックス・ラディック氏の最初の演説は最近話題となったが、その演説はアップロードからわずか7時間後に速やかにYouTubeから削除された。
オーストラリアの政治家の演説がソーシャルメディアプラットフォームによって検閲されたのは今回が初めてだ。
YouTubeは、プラットフォームが安全な場所であり続けることを保証するために、医療誤情報に関するポリシーに違反した疑いでこの動画を削除した。

レディック氏は、スピーチの中で、ニューサウスウェールズ州政府を批判するなど、物議を醸す話題にも言及した。
COVIDの対応と、ワクチンの普及が過剰死亡の増加につながったのかどうか疑問視するものだった。
新型コロナウイルスのパンデミックの核心は、パンデミックに対する侮辱だった。
オーストラリアにおける新型コロナウイルスによる死亡者の平均年齢は、平均寿命よりも高い。
ニューサウスウェールズ州政府は、COVID陽性者の近くにいただけで市民を隔離施設に閉じ込める。

警察はもちろん、軍隊やヘリコプターまで使用し、私たちが家から出て日光を浴びたり、新鮮な空気を吸ったり、運動したりすることを禁じていた。
2週間が何カ月にも姿を変え、極悪非道な罠が追加されました。
急いでワクチンを接種するだけでなく、まったく新しいクラスのワクチンを複数回接種するまでは、外に出ることはできません。
昨年、ニューサウスウェールズ州保健局は、接種したワクチンの数が少ないほど、病院や集中治療室に行く可能性が低いことを示すデータを毎週発表しました。
致死率は（ワクチンに）背を向けた人も背を向けなかった人も同様でした。

ワクチンの展開以来、大量のmRNA注射を受けたオーストラリアのような国では超過死亡が15～20%増加しました。
連邦政府は依然として5回目のワクチンを推奨していますが、ほとんど誰も耳を傾けていません。
他にもひどい反応をした人を知っている人はたくさんいます。
この議場でも5回目の注射に並んでいる人はほとんどいないのではないかと思います。
YouTubeの検閲に応じて、オーストラリア民主党はそのビデオをメインのYouTubeアカウントに再投稿し、現在225，000回以上再生されている。

欧州議会議員のクリスティーン・アンダーソン氏も、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックへの対応に関わった議会でのセッションの動画2本を検閲したとして、ユーチューブに対して法的措置を講じている。

※私もそれが良いとも悪いとも言っていないのに、COVIDの話題をしただけで、複数回凍結されました。
因みに、Youtubeから目を付けられていない人は、私と全く同じことを言っていても警告すら来ません。
Youtubeは敵です。

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