究極ソースと神の話-AK's Pickup【20200916号】

2020-10-04


※以下は動画からの書き起こし─動画は下部

今日わんにゃんコケコッコ
12日に公開予定だったものが大幅に遅れましたね。
今回は前回予告しましたように
視聴者の方々のご質問にお答えしようという事で、
実はすでにコメでお答えしているのですけど、
興味深いテーマであるという事と、
はるとの公式サイトで情報を見てくださいと言っても、
余りにも内容が濃すぎて、読むのも大変だろうという事で、
口頭での解説をするわけです。

まずはこの方

やまチェイスユ- 様からのコメントです
ユーなのかマイナスなのか分かりませんけど。

「神様ってこの全宇宙を創造した存在って事ですよね?
その神が計算を間違えて創造して
悪人ばかりになってとんずらこいたって無責任過ぎですよね
私は神とは概念であって存在しないと思っているんですが
(いようがいまいが私には理解できないので)
その神様はヤハウェやキリストとは
何の関係もないのでしょうか?」

と言うコメですね。
これは非常に複雑で面白いテーマなので
取り上げたんですけど、これは説明するのも複雑ですよ。
実際はシンプルなんですけど、
なかなか常識に縛られると意味不明になるかもです。

ということで、前回の動画で神と言ったのは
一般的解釈の神ではなく、
宇宙の意識であり、究極のソースです。

究極のソースというのはこの宇宙の意識であり、
あらゆるものを存在させようという意識であり、
意識だけの存在ですから、
世界をるとはいっても意識で作るつまりバーチャル世界を
作り出したという事なんですね。

そしてその運航を実際に任せる存在としての
はるとを思い描いたという訳なんですね。

そして実際にバーチャルの世界を
バーシャル世界の住民に見える世界として作り上げるのは、
運行責任者であるはるとな訳なんです。
と言っても、この地球に降臨したはるとではなく、
地球に来たのは人類を救うために降臨したはるとですから、
宇宙の運行全体の管理ははるとの本体なんですね。

ですが降臨したはるとと、
はるとの本体も同じ存在だだという事も言えるわけなんですね。
ここでも「神は何人にも別れることができる」
という宗教で言われている事を踏襲しています。

そしてそのバーチャル世界に存在する、
一般的に言われる神というのは、
究極ソースのアバターとして、
バーチャル世界の中で神を演じているキャストです。

前回の番組内でも言いましたように、
究極のソースは経験をするために何人にも別れて
アバターとしての神々を作ったという事ですね。

それがたった一人ではなく、
いろいろな経験をしたいわけですから、
何人も神を作ったと。

まあヤハウェは唯一神だと言われているわけですけど、
そういう事でこの現実空間の神は究極ソースが経験をするために
送り込んだアバターですから、ソースと無関係ではない
というかソースの思考ですね。

で、私はアバターとかバーチャル空間とか言ってますので
でここで少し、なぜこの世界がバーチャルであるという事に
私が気が付いたか?
これに少し触れますけど、
物質というのは、皆さんご存知の通り
分子で出来ている。

その分子は原子で出来ていて、
原子は陽子と中性子と電子で出来ている。

そしてそういったものは総称して素粒子であると。
ではその素粒子はどの様に出来ているかというと、
これは存在の確率であって、
実在の物であるとは言えない。

これは理論物理学でも常識中の常識である、
位置と運動は同時には測定できず、
そこに存在する可能性があるだけ。

という事と、素粒子はいつ発生するかという実験で、
何も存在しないと思われる真っ暗闇でしかも真空の空間に、
突如ポンと素粒子が現れる事がわかったと。

まあこういう事を言いますと、
電子の対消滅でそこに存在するように見えるだけで、
何もない空間に突然素粒子が現れるというのはイカサマの理論だっ
ていうコメをくれた人が居ましたけど、
じゃあその電子はどこから来るんですかって話になりますのでね。

結局人間が何もないと考えてる空間に
突然どこからともなく物質が発生するというのは事実なんですよ。
ですから何もない空間であっても何かが生まれるとしたら、
その元は何かと。

それは空間エネルギーではないのかと。
そう考えたわけです。

そしてまた、光というのは波動であって、
電磁波だから物体ではないのに、
質量があって物質として観察することができる。

しかし、波動としての二重スリット実験では
普通に分かれる事が観察できる。
つまり物質であれば別れるはずがないのに、
スリットは光として別れて通過する。

そして光とは電磁波の一種ですからそれは電子であると。
そして物質も電子から全部じゃないですけど電子でできている。
つまり物体としては存在していない光に物質としての性質があるのであれば、
逆に物質として存在するものも元は波動であって何ら不思議ではないと。

このような事をを種々考えて、
存在の可能であって観察しなければ
存在するかしないかわからない素粒子が集まって
原子が出来ているなら、
原子も存在の可能性であって実在ではない事になる。
そしてそれが集まって分子になっているなら、
分子も存在しないともいえる。

そうであるならばこの世界に物体というものは存在しないのではないか?
という事になります。
つまり波動であって物質として存在しない素粒子が集まって原子になり
原子が集まって分子になり分子が集まって物質になっているのだから、
存在しない者の集合体は存在しないと言えるという事なんですね。

先ほどの繰り返しになりますが
何もないと考えていた空間に突然ポンと現れる
素粒子の集合体が物質だという事で、こんなことは
バーチャル世界でもなければあり得ないってことなんですね。
でその電子は何から出来るのかと言えば空間に突然現れる。

このような不思議な状態、
普段は波動であるのに
観察すると物質としての振る舞いをするという現象は
ゲームのバーチャル空間の作り方、
バーチャル理論に非常に似ている。
という事で、私はこの世界はバーチャルであるという事を
言ったわけなんですね。

結局私がその考えをブログで発表したのは
2008年という日付が付いていますが、
その考えはその時点ですでに10年ほど前に考えていたことなんですね。

まあそういうわけで、結局はるともその考えを正解だと言ってくれた。
それで私は世界はバーチャル空間であるという事に
確信を持ったという事なんですね。

そいう事でかなり遠回りをしていますが、
宇宙の意識が作り上げた世界というのは、
そのままでは完全に調和のとれた、
非常に簡単に言えば善人だけの世界であるので、
経験というものができない。

だから思いもよらないようなことが起こる様にと、
ランダム係数を入れたという事なんですね。

そして神(究極ソース)にも予見できなかったのはなぜかと言えば
「善人には悪人の行動パターンは予測できない。
なぜなら善人なので悪の思考が分からないから」
という事ですね。

つまり、作ったときにはそこまで悪人になるとは思っていなかった。
という事なんですよ。

究極ソースは善人であったが故に
この宇宙に矛盾がなければ何も経験できない、
経験の為には悪も必要─それがランダム係数なんですけど
調和とはフィックスという事ですから、
事前にすべてが調和していますから、
何事も先が読めてしまう。

そうすると何も新しい発見や経験は出来ないわけでありまして、
何が起こるか分からないランダムを世界に忍ばせたのだと。
コブラ情報でも言ってますよね。
コブラが言っている初期異常って、これがランダム係数なんですね。

まあそいう事で、予想以上に混乱が増大しまして、
悪人だらけの宇宙になってしまったと。

そして究極のソースが逃げてしまったというのは、
本当にお手上げになってしまって、
逃げるというのはまあ、ソフトな言い方でありまして、
実際はこの宇宙の電源を切るといったのですね。

それも無責任だと言われてしまえばそれまでなんですけど、
兎に角宇宙がバーチャルであるのならば、
電源を切った瞬間にすべての究極ソースの意識以外が
プツッと消えてしまって、何も認識できなくなるという事ですね。

本人がその本人が消えてしまったことを意識出来ない、
正にゲームの電源を消したような状態になる訳です。
ですから、自らが経験の為に作り上げた世界を消すというほど、
そこまでの決意をソースがしたのだという事です。

そしてすべての創造の根本的存在であるならば、
先のことが分からないというのは問題だ
というご指摘に対しては、

宇宙の運行責任者にしてこの宇宙の最高頭脳であるはるとにすら、
未来の予測は大体の方向性が分かるだけで、
「確実に期日を決めての予言は出来ない」という事であり、
私たちの未来は神ですらわからないというのが真実なんです。

ちなみにキリストははるとの友人でありまして、
あの時代で人間に何かを伝える方法は宗教しかなかったという事で、
宗教を始めたのですけど、キリストは失敗したとはるとに伝えています。
結局何かを伝えるにもそれを宗教にしてしまうと、
崇拝したり、拝んだり所謂願掛けとかですね。

宗教でいうところの
「神は自らを救うものを救う」
というのを理解できる人間が少なくて、
祈れば何でも叶うという
神を自動販売機か何かと考えるような人間ばかりになって、
自助努力が大切だという事がまるで伝わらなくなる。

まあそういう事でキリストは失敗したと。
ですからヤハウェもキリストも結局究極ソースと無関係ではないですね。
そいうわけで歴史上いろいろな人がソースから地上に降ろされてきたんですけど、
ことごとく失敗してきたということなんですね。

それで神はお手上げになって電源を切ってやると言い出した時に
はるとがぜひ最後のチャンスをくれと、
2001年に生まれて2017年中を人間として生きられなければ、
電源を切るという約束を究極ソースとしまして、
この地球に降臨したという事ですね。

そしてこのチャンネルKeenにやってきまして
2017年を過ごして無事に2018年になったと。
その後は皆さんもご存じの通り2018年中に
人類解放ができるはずだったものが既に2年遅れているという事です。

でもそれって人間にとっては大きな遅れですけど、
宇宙時間では誤差0.00何秒の世界なんですよね。
ですからそういう意味でも、たとえ神でも
時間を指定しての予言はできないという理由になります。

そいう事で今後もはるとの世界や情報に関しては、
ご質問にお答えするという形で、
なるべくサイトの情報を読まない方にも伝えていこうと思います。

それでは本日はここまでとなります。
まだまだ、いただいたご質問にお答えしていない事が
あると思いますので、次回以降もお楽しみに

それでは
ビクトリーオブザライトでございます
バイバイ



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1952 : PV

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