スーパーアースとマルデクの戦いが50万年前にあった?【コズミック・ディスクロージャSeason5,Episode1】

2019-05-02

原文:Cosmic Disclosure
CELESTIAL TIMELINE
翻訳:Sigeru

Season5,Episode1


David Wilcock:
さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。
司会のディビッド・ウィルコックです。
コーリー・グッドをお迎えしております。

今回は私たちの太陽系の宇宙史について詳しく聞いてみたいと思います。
ここに定住した者たちの実際の年代記をたどり、どんな情報があったか、いままでいろんなことを話してきましたが、全体をまとめたことがありませんでした。
始まりから今日まで、コーリーが宇宙プログラムで直接得た体験のすき間を埋めていきたいと思います。
コーリー、番組へようこそ。



Corey Goode: どうも。

David:
宇宙は138億歳であるとすれば、地球は40億年前に形成されました。
そして、38億年前に冷めて液体の水が出来ました。
その時に微生物がはじめて現れました。
私たちの知っていることです。

38億年前の地球は水の惑星でした。
となると、理論的にはあの時代でも誰かが地球に降り立ったことも考えられます。
しかし、太陽系の中の実際にある居住地はどうなっているでしょうか?
具体的に証拠は?知っている中で最も古いものは何ですか?

Corey:
スマートパッドの情報によると、具体的な証拠は古代遺跡の形として残っています。
彼らはこれらの遺跡を古代ビルダー種族遺跡と名付けました。
数十億年までとはいわないが、これらの遺跡は数億年も前のものであるため、彼らはその年代を正確に測定することが出来ませんでした。



David:
これらの遺跡が見つかって掘り返されたってこと?
彼らはどこを掘っていたのでしょうか?

Corey:
金星から遥か遠くのオールトの雲まで、私たちの太陽系の至る所にある様々な天体です。

David:
つまり地下に埋められた遺跡もあり、掘り出さないといけないのですね。

Corey:
ええ。小惑星を含め、天体の地表にあって破片に覆われただけのものもあれば、地下深くまで掘って見つかったものもあります。

David:
これらの遺跡はどういうふうに見えますか?
どんなものが見つかりましたか?

Corey:
彼らはアルミに似た透明な合金をいろいろと探していました。
それはある種の技術です。
彼らはこの合金に他のちょっとした技術を組み合わせることで、ガラスを不透明にしたり、暗くしたり、ディスプレイ(表示)技術まで作ったりしたと思われます。
かなり高度な技術でした。

大抵の場合、彼らは何を探せばいいのか、初めから分かっていたわけではありません。
彼らは時々、石のような人工物を見つけていました。
のちにそれがある種の技術であることが分かりましたが、何を探すべきか分かっていたわけではありません。

David:
これらが初めて見つかったのはいつ頃でしたか?

Corey:
ドイツの離脱文明の集団は第二次世界大戦の前には宇宙旅行を始めましたので、戦時中にはもう地球外で見つけていたと思います。

David:
透明なアルミで作られたと言いましたが、実際はどういうふうに見えますか?
数十億年も前のものなら、その上空を飛んで見下ろすとすると、実際にどう見えますか?

Corey:
地表にある多くの遺跡はまるで何らかの大きな衝撃波を受けたように見えました。
曲がったり、反り返ったりしていました。
どんなに想像しても、それは原形に見えませんでした。
滅茶苦茶でした。

地下深くにあるものや、この衝撃波または損傷の原因となる出来事が起きる前に覆われていたものなどは、比較的に原形をとどめていました。
彼らには多くの謎がありました。
古代ビルダー種族は誰なのか、どこから来たのか、分かりませんでした。
いかなる文字記録も見つかりませんでした。

David:
損傷を受けなかった構造物はどんな感じですか?
ドーム状でしたか?

Corey: いろいろありました。
崩壊したドーム、四角い構造物、塔など、形も大きさもいろいろでした。

David:
ピラミッドやオベリスク(石柱)もあると前に言いましたね。

Corey: ええ。

David:
それもたくさんありましたか?

Corey:
ええ。その殆どは地下に見つかりました。

David:
内部地球みたいなところに?

Corey:
内部地球に限らず、これらの天体の内部から四角形やピラミッドの形をした施設か前哨基地も見つかりました。

David:
ということは、彼ら(古代ビルダー)にとってピラミッドの形は重要な意味を持ちますね。

Corey: ええ、そうみたいです。
スマートパッドを読んでいた頃は神聖幾何学などのことを実は理解していませんでした。
あなたの Wisdom Teachings (知恵の教え)やその他の番組を見てから、初めて理解しました。
だから、あの時はその重要性を分かっていなかったし、彼ら(ドイツの離脱文明)も分かっていなかったと思います。
少なくともスマートパッドにはそれに関する情報がありませんでした。

David:
リチャード・C.ホーグランドのトップインサイダーであり、私がブルースと呼んでいる人がこんなことを言っていました。
「私たちは宇宙の廃品置き場に住んでいる」って。
彼なりの表現ですね。

Corey: 確かにそうですね。

David:
あなたの今の話を聞くまで、なぜ彼がああいう表現をしたのか、実は分かっていませんでした。
地表にあるのはまさに破壊されたものばかりなんですね。

Corey: そうなんです。

David:
目を引くものには見えないでしょうね。

Corey:
役に立つものを見つけるには、彼らはかなり探索しなければなりません。

David: 大変そうですね。
ところで、破壊された透明アルミはガラスに似ていますが、焼けたように見えると言いましたね。
焦げ跡があるのでしょうか?
どんな種類の損傷でしょうか?
それでも割れたガラスのように見えますか?

Corey:
ガラスに見えるものもあります。
ただ砕けやすいし、もはや透明ではありません。

David:
衛星にあるものはやはり衛星のホコリとか表土とかに覆われていたのでしょうか?

Corey: ええ。

David:
ホコリに完全に覆われてたの?

Corey: そうです。

David:
つまり見ていても、ねじ曲げられたり反り返ったりしたものとは気付かないのですね。

Corey:
人工的なものには見えますが、大抵の場合、かなり近くで見ないと詳細は分かりません。

David:
さて、ここから話すテーマは、私の新刊本「アセンションの秘密」の後半全体に詳細に取り上げたものです。
本を書き終えてその報告をした時に、あなたから初めてその話を聞いて仰天しました。
太陽系の外に出たら、何かあるんですね?

Corey:
私たちの属するこの星団を彼らは局部星団と呼んでいますが、それは約50の星々から成り立っており、コズミック・ウェブ(宇宙のネットワーク)でお互いにつながっています。
彼らはその星団の星々で全く同じものを見つけたのです。

David:
その話を聞いてから調べましたが、面白いものが見つかったと言っておきましょう。
それについていくつか聞いてみたいと思います。
古代ビルダー種族まで遡ると、この一帯の星団は私たちの歴史の重要な一部です。
あなたの話によると、これらの星々は奇妙な相互関係を持っています。

それはどんな関係でしょうか?
遠くの星々と比べて、この星団はどう違うのでしょうか?
その星々は互いに対してどう振る舞うのでしょうか?

Corey:
こういうのも変なのですが、彼らはある種の集団意識とまでは言えずとも、お互いに深いエネルギレベルでつながっているようです。
それらの星系に住むすべての存在も同じようにつながっています。
また、この局部星団にあるこれらの異なる星系すべては、古代ビルダー種族の保護下にあるようです。
ある種の防衛網は作られていましたが、古代ビルダー種族は去って行ってしまいました。

その防衛網は何百万年も何十億年もずっと維持されていました。

David:
一つ大事なことを確認しておきたいです。
この局部星団は私たちに最も近い星々です。
あなたが知っている限りでは、そもそも、あいつら(離脱文明)が乗り物で太陽系外に出て行けたのはいつ頃でしたか?

Corey:
おそらく1920年代から30年代ですね。

David:
ドイツの離脱文明集団でも太陽系の外に出ていけたのですか。
彼らの行き先を阻むバリアか技術的な問題はないのですね。

Corey: ええ。
技術的な問題はありません。
しかし、政治的なつながりを確保せずに、これらの様々な星系の間を飛び回るのはお薦めできません。

David:
見つかると撃ち落とされるのですか?

Corey: ええ。
ドイツのやつらは関係作りをいろいろと率先して作っていました。

David:
あなたは前に言いましたが、カバールが部分開示のタイムラインを狙っています。

Corey: ええ。

David:
私が覚えている限りでは、その部分開示タイムラインの要素の一つに、彼らは解決できない問題に阻まれて太陽系を出ていったことがないと言って、私たちを丸め込めようとしました。
彼らの狙いは何でしょうか?
なぜ宇宙旅行を持ちかけながら、太陽系を出てはいけないというのでしょうか?

Corey:
彼らのいくつかのシナリオを聞きました。
その一つに、古代ビルダー種族は存在していたが、もう二度と戻ってきていないというのがありました。

David: なるほど。

Corey:
それで、私たちはリバースエンジニアリングでその技術を開発したというわけです。

David:
肝心なことですが、1930年代から他の星系に行くには、コズミック・ウェブについての理解を早い段階で獲得していないといけないと思います。
それとも彼らはポータルでこれらの星々に移動していたのでしょうか?
彼らは超光速移動技術を持っていたのでしょうか。
どうやって太陽系外に行ったのでしょうか?

Corey: 組み合わせです。
最初の頃はポータルで移動していました。
それが移動の主要部分です。
それから、彼らは宇宙船を開発し、続いてトーション・ドライブを開発し、そして超光速移動技術を獲得しました。

David:
超光速移動が出来たのはいつ頃でしたか?

Corey:
彼らは第二次世界大戦の前に超光速移動を獲得しました。
ただ、ドイツの秘密結社組織と、これらの技術を開発していたほかの秘密組織に比べると、アメリカは数十年遅れていました。

David:
私たちがいま話している太陽系の歴史はその重要な背景だと思います。
それを元に、エネルギのバリアやら、放射能やらを持ち出して、私たちが太陽系外に出て行くのを阻もうとした狙いが、一部の部分開示タイムラインに組み込まれているようです。
それで私たちが太陽系を出て、他の星系に入って、撃ち落とされずに済んだとします。
これらの古代ビルダー種族の遺跡はどれだけ見つかったのでしょうか?

どこで?
惑星とか衛星とかで?
周りの人工衛星から?

Corey:
私たちがここで見つかったのと殆ど同じものです。
私たちの局部星団の他の星系から。

David:
あなたの話では、ここでは至る所で見つかりました。
衛星から惑星まで、固体の天体すべてに、これらの遺跡がありました。

Corey: ええ。

David:
これは私にとって重要なことです。
なぜなら、あなたが言うには、私たちの星団に50以上の星があります。
その大半かすべては惑星を持っており、どこへ行っても同じです。
すべて同じぐらい古いのでしょうか?

Corey: ええ。

David:
ここと同じようにどこも破壊されていた?

Corey: それは知りません。

David:
私たちのほうはダメージが大きいとか、あっ、あなたは知らないのですね。

Corey:
ほかの星系で見つかったものの詳細については殆ど知りません。
後で起きたことを考えると、ここと全く同じ状況とは思いませんが。

David: わかりました。
これらの星系の惑星は古代ビルダー種族に統治されていました。
彼らは実質的に保護されていました。
この保護はどのような形で行われていたのでしょうか?

あなたがいう防衛網と結びつくなんらかの物理的に測れる技術か人工物があるのでしょうか?

Corey: あります。
その保護または兵器のための発射装置は衛星または惑星サイズの巨大な球体でした。
その多くは衛星をくり抜いたり、切り出したり、掘ったりして配置されたものです。
表面には穴があり、大きいものになると衛星の大きさほどの穴があります。

本当に巨大です。

David:
つまり、実際に金属っぽい構造物であることを確認できるのですね。

Corey: ええ。

David:
見ただけで分かるのですか?

Corey: その報告を見ました。
私は実際の映像を見ていません。
どこにあるかも知りません。

David:
星団内の一つの星系で、何個ありますか?

Corey: 知りません。

David: 複数はありますよね。

Corey: ええ。

David:
どの星団にも複数のデススター衛星があるのですか?

訳注: 話の流れから、ここは正しくは「どの星系」だと思われます。原文通りに訳しました。

Corey: ええ。

David:
これは本当にびっくり仰天の発見です。
自分が最近まで知っていたと思っていたことをあまりにも遥かに凌いでいます。
あなたがすでに答えを知っている質問を、あなたに聞くことの威力をまざまざ見せつけられました。

それまではその質問を聞こうと思いませんでした。
なぜなら、この古代ビルダー種族の関わりは、私たちの太陽系だけに限らず、ずっと規模が大きいのですね。
大量の人口と発展・・・
どれぐらいの人口があったか、知りませんか?

Corey: 見当もつきません。
非常に大きな文明です。
その情報があまりにも少なすぎて、大きなクエスチョンマークです。

David: そうですね。

Corey:
そして、それが高度な技術であることを彼らは知りました。
最初はそれが技術であることに気付かなかったが、それに気付いた後は必死にその技術を求めて、本格的に探しに出かけました。
でも、それを残した正体不明の存在はすでに消えていて、代わりに他の集団が入ってきていました。
歴史の真実になる記述もいかなる情報も消されていました。

まるで新しい王様が入ってきて、古い王の記録をすべて消し去ったかのように。

David:
次はホーグランドのインサイダーであるブルースから聞いた話です。
彼の最新情報によると、月が地球の周りに配置されたのは6千万年前で、恐竜の絶滅した後だそうです。
そして、月の内部には巨大な文明があるそうです。
月が6千万年歳という情報を個人的に見たことは?

Corey: その情報は・・

David:
月が6千万年前に配置されたという情報です。

Corey:
覚えている限りでは、スマートパッドから読んだ情報で、私が思い出せたのは50万年前までの年代記です。

David:
ブルースが言うには、それはつい最近までの通説で、彼らは今新しい情報を入手して、月の6千万年説を唱えているのです。

Corey:
彼の情報はおそらく、私が読んだ情報を更新したものでしょう。

David:
ところで、月がアーク(箱舟)と呼ばれたことを聞いたことはありますか?

Corey: あります。

David:
では、この月の年齢の新しい解釈から、実は月に大勢の生き物があって、彼らは隕石で意図的に地球上の恐竜を絶滅させて、月から命の種を地球に蒔いたとは考えられないでしょうか?

Corey: そうですね。
隕石によって恐竜が絶滅させられたのは偶然の事故ではなく、図られたものだという推測でした。

David:
それは部分的には、賢くてやっかいなラプトルのような、進化した恐竜が原因とは考えられませんか?

Corey: それは分かりません。
でも、地底に移動してラプトルに進化した存在との体験を読んだ私にとっては、そうだとしても驚きませんね。



David:
では、その6千万年前の月が箱舟だとして、それがここまで運転されて来たときにはもう年期が経っていて故障した中古車みたいな感じでしょうか?

Corey:
ええ、それは数億年前の技術だったので、ほかにもこの技術を知っていて、ものすごく欲しがる文明があり、彼らはいつもそれを乗っ取ろうと企んでいます。

David:
月はコズミック・ウェブを通り過ぎてきた車みたいなものかもしれませんね。
理論的に全盛期の時にはそれを運転して好きなところに持って行けるのでしょう。

Corey:
私が読んだ情報もそんな感じです。

David:
惑星丸ごとの生き物を移動させるだけの空間が月の中にあると思いますか?

Corey:
どのような形で運ぶかによります。
もしDNAとして運ぶのなら、彼らはそれを目的地でクローン化するだけで済むかも知れません。

David: なるほど。

Corey:
私たちのDNAバンクも、私たちが始めようとしているある種の箱舟です。

David: 確かに。
6千万年前に誰かが月でやってきたのなら、トンプソンとクレモの著書「禁断の考古学」に書かれた発見のいくつかを説明できます。
2億2000万年前の岩から見つかった鎖とか。

Corey: 可能性はあります。
何百万年にもわたって、地球上で多くの古代文明が栄えては衰退しました。
長い間地上で繰り返された栄枯盛衰や様々な変化によって、彼らの人工物の一部が変わった場所から見つかったりします。

David:
年代記の次は内部地球文明になると思います。
それはいつからですか。

Corey:
彼らは2千万年近くも前からここに居ました。
彼らが最近にそれを主張したまで、スマートパッドには彼らの情報はさほどありませんでした。

David: なるほど。

Corey:
つまり、これは割と最近の情報です。



David:
彼らは局部星団の他の星から来たのでしょうか?





Corey:
彼らが言うには、彼らは私たちの惑星で進化しました。
すべての惑星は命を進化させています。
それは惑星の役目です。
それで彼らは惑星の生命創造の賜物です。









David:
では、内部地球文明のその後を見ていきましょう。
彼らの一番古いのは1800万年前で、でも全員がその時代に現れたわけではありませんよね?

Corey:
ええ。彼らは別々の集団です。
一番最近の集団は28,000~30,000年前です。

David: そうですね。

Corey:
違う集団が現れ始めたのは25万年前で、それぞれの時期も見た目も違います。

David:
それぞれの集団が現れる時期の情報はありますか?
それとも特定は難しいですか?

Corey:
スーパーアースとマルデクまたは火星の時代までは、それほど特定されていません。

David: そうですか。

Corey:
約50万年前に火星とスーパーアースの対立があったようです。
そのうちの一つの集団が、あなたが言うデススターの一つを乗っ取り、
もしくはハッキングして、それを兵器として相手側に使おうとしました。
それでスーパーアースが爆発して、星団全体の防衛網を降ろしてしまいました。

David:
防衛網が降りたことで何が起きましたか?

Corey:
防衛網は非常に高度の技術で出来たものです。
それが降りると、いままでそれに阻まれていた集団は入ってきて局部星団内の文明に干渉し始めました。

David:
その爆発は50万年前でしたよね?

Corey: 大体そのぐらいです。

David:
最初に入ってきた集団はどれ?

Corey:
おそらくスーパー連邦の組織が最初です。
それは様々な集団でできた組織です。

David: その直後ですね。

Corey: 直後です。

David: それで?

Corey:
彼らは防衛網を監視していて、降りたのを見てすぐ入ってきました。
そして、多分375,000か365,000年前にドラコが入ってきました。
惑星を爆発させ、防衛網を落とした大災害の生存者の中から、難民が次々と地球にやってきた頃と同時にドラコが侵入してきました。
いろんなことが起きて、ある時点から状況がどんどん複雑になって混迷になっていきました。

David:
爆発させられた惑星から最も難民が早く来たのはいつですか。
彼らは太陽系を植民地化しているので、一つの惑星だけに居たわけではないですよね。

Corey: ええ。

David:
あちこちに彼らのものがあるので、惑星が爆発したときに全滅したとは思えません。

Corey: ええ。
その時の私の情報に対して、月は生存者を連れてやってきたというあなたの新しい情報が問題になりました。

David: ええ。

Corey:
私が読んだ情報によると、それは約50万年前でした。
その大災害のほぼ直後です。

David:
地球内部に住んでいる人が居て、地球を訪れる難民がいて、火星とマルデク(の文明)が同時に破壊されました。
「一なるものの法則」には、地球の最初の三次密度の生命は75,000年前で、最初の人たちは、火星の破壊された文明からの転生者と書いてありました。
「一なるものの法則」によると、25,000周期が3回あって、いずれも周期の終わりに大災害が起きていました。
つまり、そこには文明が発生しては滅びていくようなシナリオがあります。

あなたの見解も同じですか?

Corey: ええ。
内部地球のアンシャールの人たちから聞いた話では、これらの周期の中では、大小様々な天変地異が起きていました。
スーパーアースの爆発からしばらく経ってから、私たちの太陽系には多くの残骸が飛び回っていました。
スーパーアースの残骸はオールトの雲まで飛んでいって、また太陽に引き戻されました。

天体の軌道がおかしくなり、これらの残骸に追突されていました。
そのような混乱がしばらく続きました。
まるでビリアードみたいでした。

David:
いま年代表を作っているので、皆さんはおそらくレムリアについて知りたいと思います。
太平洋あたりにある文明については知りませんか?

Corey:
その情報はあったと思いますが、読んだのはもう随分前です。
年代記と彼らが探していたものについての情報はかなり書いてありました。

David:
太平洋にあった文明については?

Corey:
えーと、すべての大陸から文明の痕跡が見つかりました。

David: 分かりました。
ではこの年代記から、レムリアはさっと飛ばしましょう。
となると次はアトランティスですね。
アトランティスの時代に入ったら、情報が増えてたどりやすくなるのでしょうか?

Corey:
かつて秘密結社がこれらの情報にアクセスできていた時代には、大量の情報が本に書き記されました。
これらの情報は厳重に守られていますが、あなたが話しているのは、ずっと昔の血統情報までもが書かれたものでしょう。

David: ええ。

Corey:
これら多くの情報は秘密本に書かれていますが、それらは今バチカンなどの秘密の場所に保管されています。

David:
ヒンドゥー教のマハーバーラタに書かれている、交戦する文明の数が興味深いです。
ある時期、地球上で高度な技術を持った複数の集団が大っぴらに交戦していたようです。
スマートパッドにはそれらしい状況は書かれてあったでしょうか?
地球上で複数の入植グループが同時に交戦してやり合っていた時期があったでしょうか?

Corey:
地球だけでなく、太陽系においてです。

David: そうですか。

Corey: ええ。
月でさえも、私たちが受け入れた歴史の年代表の中に、割と最近までには戦争地域がありました。
それらの地域は戦争を思い出させるための記念場所として残されています。
そのような戦争が二度と起きないように合意がなされました。

David: そうですか。

Corey:
でも、現代でも上空で戦争と衝突が公然と起きていますね。

David:
つまり、これは非常に複雑な筋書きであり、一言で集約できるようなものではないのですね。
アトランティスの文明は一つだけで無く、複数の文明の集合体ですか?

Corey: ええ。
私が聞いた話では、私たちはアトランティスという名前を複数の文明と重ね合わせていたようです。
アトランティスとして最もよく関連づけられたのは、おそらく隕石の衝突で大洪水が起きた頃の文明だと思います。

David: そうですね。
アメリカの原住民に関する文献には、善意の神々が多く現れました。
その神々は破壊されたアトランティスの再建に携わっていた人々と明らかに通じるものがあります。
彼らは何者で、なぜ来たのか?

それが大洪水の後で世界各地で起きていたようです。

Corey:
文明を地上に戻した神々は、地球外と内部地球の人たちの組み合わせのようでした。

David:
さて、始まりから、一般に知られる従来の研究された歴史まで、それなり把握できたと思います。

コーリー、ありがとうございました。
みなさんも、ご視聴ありがとうございました。

コズミックディスクロージャーでした。
ゲストのコーリー・グッドと、
司会のデビッド・ウィルコックでした。



この記事は
「コズミック・ディスクロージャ」の本家サイト閉鎖のため、
〜人類の覚醒は近い〜様より転載したものです。
翻訳:Sigeru


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