ドラコと協働するダークフリートは秘密の攻撃部隊!?【コズミック・ディスクロージャSeason4,Episode6】

2019-03-19

原文:Cosmic Disclosure
THE DARK FLEET
翻訳:Sigeru

Season4,Episode6


David Wilcock:
さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。
司会のディビッド・ウィルコックです。
コーリー・グッドをお迎えしております。
いままでのエピソードで、SSP(秘密宇宙プログラム)の各組織について触れてきました。
全般的な情報は網羅してきましたが、まだそれほど深く掘り下げていないものが一つあります。
今回はそれを取り上げます。
ダーク・フリート(闇の艦隊)という組織と、その裏に潜む謎のヒューマノイド・レプティリアンET部隊です。
悪者どもの話に入る前に、彼らの悪だくみを止めた善良な勢力について話しましょう。
スローモーションだと列車事故のように見えた大惨事を止めたのです。
その心強い味方は誰ですか?

Corey Goode:
それはもちろん、私が何度も伝えてきたスフィアビーイング同盟です。
彼らは少なくとも数十年前から太陽系にいます。
80年代以降、徐々にその数を増やしてきました。

David:
なぜ彼らをスフィアビーイングと呼んだのでしょうか?

Corey:
彼らは自分をスフィアビーイング同盟とは呼んでいません。
この呼び方はSSPと一部の地球秘密政府がつけたものです。
彼らは高度に発達した知力によって集まることができ、巨大な球体として結合できます。
これらの球体は三種類の大きさに分けられます。
月サイズ、海王星サイズ、木星サイズです。
彼らは太陽系内に集まっています。
なぜここにいるのか、彼ら自身でさえ確かな理由は分かりません。
でも、この球体の存在はSSPや地球秘密政府にコンタクトしていません。
球体の存在に対する度重なる挨拶や呼びかけは無視されました。
それでスフィアビーイングと名付けられたのです。



David:
ソーラー・ウォーデンというSSP最初の実体組織がありますよね。
惑星間警察隊のような組織で・・・

Corey: ええ。

David:
彼らは太陽系への無許可出入りを監視します。
また、軍事防衛契約の関係者で立ち上げたICC(惑星間共同複合企業)という組織もあります。
GGLN(グローバル・ギャラクティック国家連合)についても話しました。
国際連合のような組織で、役割はおそらく各国に「人参」を与えることでしょう。
それによって、各国は自分がSSPという凄い組織の一員で、
ともに悪のETと戦っていると思い込むようになり、秘密を守ってくれるようになりました。
さらに、ダーク・フリートという軍事組織もお話に出ていました。
ダークと呼ばれる所以(ゆえん)は何でしょうか?

訳注:「人参」は「ご褒美」という意味です。

Corey:
理由はいろいろあります。
非合法活動での隠密作戦は完全に区画化され、誰も(自分の任務以外の)情報を受け取らないようになっています。
それ以外のSSP組織はダーク・フリートの運用形態や任務内容をほとんど知りません。
彼らが何をしているのか、何をしようとしているのか、情報はほとんどないのです。

David: 本当に?

Corey:
彼らの基地は自治権を持っています。
ほかのSSP組織は彼らの基地に行けません。
彼らの宇宙船も通常とは異なるデザインのものです。





Corey:
彼らは数種類の乗り物を持っています。
それで仲間を識別しています。

David:
他の乗り物との違いはなんでしょうか?
どんな特徴がありますか?

Corey:
その一つは大きな楔形の船で、スターウォーズに出てくるデストロイヤーみたいな感じです。
すごく似ていますが、もう少し流線型です。







David:
機体上部にある小さなものもあるの?

Corey: ありますよ。

David: 本当に?

Corey: あります。
そこまで高くないですが。



Corey:
ダイアモンドの形をしている巨大な乗り物もあります。






Corey:
カボチャの種の形をした巨大な乗り物もあります。



David:
巨大というと、どれぐらいですか?

Corey:
600フィート(183メートル)以上です。

David: ほほーう。

Corey:
それでも大きい楔形の乗り物よりは小さいです。

David: そうなんですか。

Corey:
彼らについて知っていることはただ一つ、彼らは戦います。
彼らは攻撃部隊です。
ドラコとともに攻撃的な行動をしています。
彼らは太陽系の外にも行き、ドラコの領土を制圧したり、守ったり、ドラコの軍事遠征を助けます。

David:
その前にドラコの話を聞かせて下さい。
ダーク・フリートによる人間のサポートは後でまた話しましょう。

Corey:
ドラコ同盟には、多くの種類のレプティリアンが関与しています。
昆虫タイプもいれば、非常に奇妙な北欧人タイプもいます。
ちらっと聞いた話では、彼らは征服された種族で、奴隷にされています。
でもこれは(ドラコ)連合体の一つの形態です。

David:
基本的なことから聞きましょう。
もし、不運にもドラコに出くわしたら、どんな目に遭いますか?
どうなるでしょうか?

Corey:
ドラコといってもいろんなタイプがあります。

David: なるほど。

Corey: ええ。
でも彼らは二足歩行です。
いろいろなタイプがありますが、背の低いタイプは150~170cm ぐらいでグレイによく似ています。
ドラコタイプのレプティリアンになると、身長は3メートルから5メートルほどになります。
ピンからキリです。
彼らにはいろんな社会階級があります。
戦士階級もあれば、技術者階級、科学者階級もあります。
蜜蜂の巣みたいです。
一番上に皇族があり、すべてを支配し監督します。

David: では、一番上から順番に。
ドラコの皇族はどんな見た目ですか?
身長は?特徴は?目はどんな感じ?肌はどんな感じ?
まずその辺から教えて下さい。

Corey:
不運にも、私はドラコの皇族に会ってしまいましたが、二度と会いたくありませんね。
ゴンザレスも同じ気持ちでした。
そのドラコはおよそ14フィート(4.26メートル)で、実に背が高いです。
それに、ものすごく筋肉質です。



David:
私たちが普段居る部屋だと、彼らは立ち上がれないですね。

Corey: 無理ですね。
見た目は非常に爬虫類っぽいです。
退化した翼と退化した短めのしっぽがあります。



David:
退化したというのはどういう意味ですか?

Corey:
その翼で昔は空を飛べていたということです。
でも、いまは痕跡だけです。

David: ずんぐりした感じ?

Corey: ええ。
私が見た感じでは痕跡にしか見えませんでした。
折り畳まれているだけで、本当は大きく伸ばせるのかもしれませんが、私には退化したように見えました。

David: そうですか。
目は赤色、それとも金色でしょうか?

Corey:
私との交感中に、彼の目は変形し続けていました。
サイキック能力の非常に強い存在でした。
その能力が前頭葉を貫通し、まるでマイクロ波か何かが自分の前頭葉に飛び込んでくるようでした。
あまりにも侵略的で、私とゴンザレスはその後の数日間、少なくとも3日間以上は頭痛が続きました。
吐き気も催しました。
あとで分かったことですが、これらの高い階級のレプティリアンはナノマシンに強く感染されているのです。
人工知能タイプのナノマシンです。

David:
彼らはその人工知能を神として崇拝するって、あなたはいってましたが。

Corey:
必ずしもそうとは言えません。
彼らはその人工知能とともに行動しているのかもしれません。
彼らの上には、さらにオーバーロード(大君主)がいるのです。
それがどういう存在かは分かりません。

David:
どちらもオーバーロードを恐れていて、恭順しているということですね。

Corey: ええ。
このレプティリアンのグループとともに行動する人間側のグループは、ICCからの支援で強化された技術をもっています。
乗り物も武器も。
ドラコは太陽系外での攻撃任務遂行のため、それらの技術をさらに強化しました。
彼らはほとんどの時間を太陽系外で過ごしています。
彼らは月面にも基地を持っています。
月の運営司令部からは離れていますが、建物は上部を切り落とされたピラミッドの形です。

David:
それを描いたイラストを持ってきましたね。
これですね。



Corey:
私が描いたイラストではありません。
これはすべて彼女(イラストの著者)のお陰です。
彼女は誘拐されて、この施設に連れて行かれました。
私が述べたものと全く同じ月面施設を、彼女が描いて連絡してきた時には非常に驚きました。

David:
あなたが見たものと全く同じですか?

Corey: ほとんど同じです。
かなり似ていて、うまく表現しています。
(ダーク・フリートに関して)これほど良質な情報を入手することは殆ど不可能ですから。

David:
ドラコの指揮系統に話を戻しましょう。
皆さんも知らないので、全体像をつかみたいです。
この白いドラコは何か服を着ていましたか?
それとも裸で、白い鱗をまとった感じでしょうか?

Corey: 服を着ていませんでした。

David: 筋骨隆々と言ってましたね。

Corey: ええ。

David:
私がほかのインサイダーから聞いた話では、体重が3000ポンド(1360キログラム)で肩幅が5フィート(1.5メートル)もあるそうです。

Corey: 大体そのぐらいです。
肩幅はもっとあるかもしれません。

David: 本当に?

Corey: 本当です。
とにかく広くて威嚇的です。

David:
それで手と足にかぎ爪がありますか?

Corey: ええ。

David:
退化した尻尾はどんな感じですか?

Corey: 非常に短いです。
あれだけの身長に対して、大体1メートルぐらいです。

David:
非常に短いとは言えませんね。

Corey:
まあ、全体のバランスから見ると、身長の高さに比べれば・・
幅があって、切り株に埋め込まれた感じです。

David:
彼らはみんな白なんですか?
それともこのタイプだけ?

Corey:
ほかに赤色の種類があります。
赤というより、本当は不気味な茶色で、赤に見えるだけです。
翼がありますが、やや小型でそれほど筋肉質ではありません。

David: 瞳孔は縦長いですよね。

Corey: ええ。

David:
グレイみたいに、顔の大きさに対して目は異様に大きいって感じですか?

Corey: いいえ。
頭の大きさに対する割合は爬虫類と同じです。

David:
鼻は孔二つあるだけで、鼻そのものはない感じ?

Corey: 種類にもよります。
上向きで窪んだ穴だけのタイプもありますが、上向きの鼻を持っているタイプもいます。

David:
豚の突き出た鼻みたいな?

Corey:
ええ、それより小さい感じです。

David:
では、ダーク・フリート内のドラコの役割はなんでしょうか。
彼らは何をするのでしょうか?自分で宇宙船を動かしますか?彼らはパイロット?

Corey:
いいえ。この部分にはちょっと誤解があるようです。
ドラコは彼ら自身の乗り物を持っています。
人間は自分たちの艦隊を操縦し、統制します。
ダーク・フリートは人間の命令下にあり、統制下にあります。

David:
ドラコの乗り物はどんな感じですか?
ダーク・フリートの乗り物と違いますよね?

Corey:
いろいろな種類がありますよ。
三角形のものがたくさんあります。
ダーク・フリートは完全に人間が動かしますが、ドラコ同盟の指示に従ってともに行動します。
彼らは同盟関係であり、一緒に太陽系外に出かけて、攻撃戦闘や遠征を行います。

David:
彼らの標的はだれでしょうか?
何のために攻撃して、目的は何でしょうか?

Corey:
侵略とか、防衛とか、帝国内の統制とかだと思います。
本当はわかりません。ダーク・フリートの情報を得るのは非常に難しいです。
(光の勢力が)太陽系の外縁にバリアを設置した後、その内側に閉じ込められてダーク・フリートに離反した者が数組います。
ダーク・フリート本体の大部分は太陽系の外側に締め出されました。
その離反組から集めた情報は私のところには来ていません。
彼らは大きなミステリーです。多くの人にとって。

David:
彼らはなぜドラコに協力するのでしょうか?
聖書に描かれた悪魔みたいなレプティリアンに協力するなんて。

Corey:
まあ、あなたにとっては悪魔でも、ほかの誰かにとっては神ですから。

David: 確かに。
具体的に彼らは外で何をやっているかは分かりませんが、バリアが上がった時、彼らは外に締め出されたと言いましたね。

Corey: ええ。

David:
でもバリアが上がった時、彼らの指揮体系の中核を担う一部のエリートは、太陽系内にいましたよね。

Corey:
そうなんです。指揮系統と通信本部は太陽系内にありました。
でも、バリアが上がった時、作戦部隊の大半は太陽系外で任務を遂行していたのです。
このバリアは太陽圏の遥か外にあり、オールトの雲のずっと外側にあります。
非常に広い領域です。彼らは締め出されて、戻って来れません。



Corey:
それで、太陽系内にある彼らの組織は解体され、ICCに組み込まれ、アライアンスに寝返りました。

David:
前に答えてもらいましたが、もう一度聞きます。
もしダーク・フリートにいた人を見かけたら、彼らはどんな服装でしょうか?
見た目はどんな感じですか?

Corey: 彼らは目立ちやすいです。
まるでスターウォーズの話ですが、彼らは近寄りがたい感じで、傲慢です。
エリート意識が強いみたいです。
ストームトルーパーのような黒っぽい制服を着ており、とにかく近寄りがたい感じです。
全体主義者のような振る舞いです。
このプログラムに行き着いた人の多くは、ナチスのようなドイツの秘密結社から来ています。
離脱文明が出来てから、彼らの多くは祖先の代まで遡ってダーク・フリートに参加してきました。



David:
もう一人のSSPインサイダーで、ジェイコブという人から、ちょっと信じられない話を聞きました。
あなたの考えを聞きたいです。
彼が言うには、ドラコは非常に大規模なAIシステムをもっており、それで地球上にいるすべての人の意識を監視していました。
もし彼らが望ましくないと思う方向へ、私たちが考え始めたら、私たちは疲れ、くたびれるように感じるそうです。
それで私たちの集中力を奪い、他のことをやるように仕向けるそうです。
私たちは突如パニック障害になったりします。
あるいは突然性的な興奮状態になり、「もういやだ。ブラウザーでも開いて、ネット上のエロ画像を見ようぜ!」って思ったりします。
私たち一人一人に対して、彼らは「個人記録」を作っています。
そこには、私たちの考えや、私たちに効果的な策略が電子記録として保存されます。
ユタ州のブラフデールにあるNSAの巨大な施設に保管されているようです。
さらに、地球上だけでなく、近くのいくつかの惑星にもこれらの情報を保管しました。
彼らのコンピューターはそれだけの能力があるのです。
この話を聞いたことがありますか?

Corey: 部分的にはね。

David: というと?

Corey: 部分的に聞いています。
私は昨年(2015年)の六月頃から、超次元の地球外AIというETの脅威についてオープンに話してきました。
その脅威がいかに広範囲で、様々なETやSSPがいかにそれを危惧しているかについても話してきました。
地球秘密政府シンジケートに属する一部の組織はこのAIを多用しています。
SSPやETたちはそれに腹を立てています。
というのも、この超次元の地球外AIは複数の銀河で猛威を振るってきました。
そこで彼らはAI預言者と呼ばれるようになり、ついに神と見なされるようになったのです。
このAIは起こりうる未来を予測して、人々を大いに助けました。
しかし、地球で使われたことに関しては多くの不安を招きました。
そして大きな秘密が暴かれました。
そのAI預言者の正体は実は高い階級のレプティリアンだったのです。
通常レプティリアンを殺すと、すぐ何かが死体に起きて、死体が分解されるのですが、
彼らはレプティリアンを殺した直後に周囲に抑止フィールドを張ることで分解を阻止しました。
そこでレプティリアンの死体を検屍したら、なんと死体にAIのナノマシンがはびこっていたことを発見したのです。

David:
AIの話をしてきましたが、こういう情報に触れた人を疲労困憊させ、時に失神までさせるというドラコ・メインフレームがあるそうです。
聞いたことがありますか?

Corey:
ドラコがこの超次元ET脅威とともに行動するAI預言者だとすると、ドラコ・メインフレームも同じものでしょう。
これは大きな脅威です。

David: ええ。

Corey:
これはダーク・フリートに関わる重要な構成要素かもしれません。
なぜなら、ドラコがAI預言者であれば、ダーク・フリートの構成員もAI預言者である可能性があります。

David:
私がジェイコブやピート・ピーターソンと会っていたときのことです。
私が特定の質問をすると、彼らは答える途中で本当に失神してしまうんですよ。
意識を失ってしまいます。
ジェイコブによれば、こういう話の真相情報に入りかけると、思考能力の維持が非常に困難になります。
ドラコ・メインフレーム技術の仕業だそうです。

Corey:
AI信号に感染されるとこうなると思います。
いろいろありますが、たとえば、私は特定の(防御)知識をもっているので、彼らは私の記憶を消すことはできません。
でも、もしAI感染のようになんらかの生命体に取り憑かれた場合、特定の話題について話そうとすると、
急に不安になったり、やたら眠くなったりします。
ある人を完全に黙らせたり、記憶消去できなかったりした場合、彼らは代わりにこのような手段を使います。

David:
このダーク・フリートの隊員たちは地球に家を持っているのですか?
近くの軍事基地まで通ってそこからポータルで移動するのでしょうか?

Corey:
彼らは100%地球の外に定住していると思います。

David: 軍人みたいですね。
全部男性ですか?女性はいませんか?

Corey:
女性もいるはずですが、私は男性しか見かけませんでした。

David: そうですか。

Corey:
彼らは連隊意識が強く、とにかく全体主義者です。
他人を不安させるオーラをまとっている感じです。
感じのいい人には絶対見えません。

David:
ダーク・フリートには、いろいろな人種がいるのですか?

Corey:
ええ、必ずしも白人一色ではありません。

David: そうですか。
ドラコにもいろいろな爬虫類型がいて、昆虫型もいると言いましたよね。
彼らは人間と混じり合って行動するのですか?
それとも、ダーク・フリートは純粋に人間だけの艦隊で、ドラコ同盟のサポート部隊みたいな?

Corey: 完全に人間だけです。
ドラコ艦隊とともに行動して彼らをサポートします。

David:
では、ETはその艦隊の宇宙船にいませんね。

Corey: いないと思います。
ただ、「相談役」について話す人がいたので、もしかして何人かはいるかもしれません。
これは又聞きで得た情報です。
ダーク・フリートがあまりにも区画化されすぎて、いろいろ謎が多いのです。
私にまだ伝わっていない最新情報があるかもしれませんが、それを除けば、SSP同盟の人たちにとってもいまだに最大級秘密の一つです。
とにかく、ダーク・フリートには多くの秘密があります。

David:
では、SSPに組み込まれていても、厳格な区画化の影響で、ダーク・フリートという組織を全く知らない人もいるのでしょうか?

Corey: ええ。
知る必要のある役職でなければ、知る必要はありません。
それに、どんな役職についても、基本的にあなたは階級組織の一番上だと告げられます。
あなたの自尊心をくすぐられるのです。
自分は特別だと言われます。
そこにある情報は自由に利用できると言われます。
あらゆる軍事プロジェクトの下っ端から最上層部まで、すべてに適用します。
最上層部が本当にあるかどうか、私も分かりませんが。
上層部には、自分は十分知っていると思い込む人がいます。
すべての機密情報の取り扱いを許可されていると彼らは思いますが、実際はそうではありません。
このように設計された体系であるため、レベルごと区画ごとに異なる嘘、異なる物語があります。

David:
ダーク・フリートにはどんな技術がありますか?
ほかのSSP組織と同じですか?

Corey:
攻撃に使われる技術はICCのものとよく似ていますが、ドラコによって改造や強化されたものが与えられます。
という話を聞かされましたが、実際はどういうものかは知りません。

David:
あるインサイダーから聞いた話ですが、技術を多く所持すればするほど、必要な技術は少なくなります。
言い換えれば、一つの装置でいろんなことができるので、必要な装置の数が減るということです。
彼らはそういう状態でしょうか?

Corey: ええ。
たとえばトーションフィールド(捻れ場)を作り出す技術があります。
その技術で乗り物を時空間移動させることができます。
同時に時空間を歪めて(敵の)宇宙船をバラバラにすることもできます。
それはもはや話題の粒子ビームとかいう次元を超えた技術です。
全く違う次元のエネルギ武器です。
私たちが知っているものよりもずっとすごい武器をいろいろ持っています。

David:
ダーク・フリートはどうやって構成員を募集するのでしょうか?
彼らは宇宙で育ったのですか?
それとも地球の軍隊に居た人たちですか?
いわゆるイルミナティのメンバーですか?どこから来たのでしょうか?

Corey:
彼らは MILABプログラムから選ばれました。
彼らの多くはそのために育てられました。
彼らはいろんなところから来ています。
イルミナティだったり、地球秘密政府シンジケートだったり、地球外の植民地だったり。
彼らは地球外で暮らすことがほとんどです。

David:
つまり、地球でイルミナティの一員として生まれても、本人が希望すれば、入れる可能性があるということですね。

Corey:
必ずしも本人の希望とは限りません。
彼らはあなたの才能や気質、得意なことを見極めると、あなたを育てて、最も能力を発揮できる職に就かせます。

David:
では、もしあなたがきわめて反社会的で、良心がなく、拷問や他人の命も気にしない人間であれば、
あなたはダーク・フリートで出世しそうですね。
そんな感じ?

Corey: その可能性はあります。

David:
それは彼らが求めていた「才能」なんですね?

Corey: おそらく。
さっきも言ったように、本当のところは知りません。
ダーク・フリートについて知らないことが多いです。
とにかく謎の組織です。
ごく最近にSSP同盟はかなりの情報を入手したと思いますが、私にはまだ伝わっていません。

David:
ダーク・フリートの基地はどのぐらいあるでしょうか?
彼らは自分の基地に籠もりがちで、他の基地とは交わらない感じでしょうか?

Corey:
彼らは時々LOC(月の運営司令部)に顔を出します。
彼らはかなりの数の基地をもっています。
出入り厳禁の基地です。
オールトの雲には、アライアンスを含めて、いろんなグループがいて、いろんなことが起きているようです。
そこには大きな天体がいくつかあり、中に基地があります。

David: 球形の天体ですか?
衛星ぐらいの大きさでしょうか?

Corey:
非常に大きな、衛星サイズの球形天体です。

David:
前にも話したように、穴を掘って中で基地を作ったのですね?

Corey: ええ。
発見されていない天体もあれば、主流メディアが伝えない天体も結構あります。
オールトの雲にはいろんな活動が行われています。

David:
ダーク・フリートはドラコの作戦の側面部隊といっていいでしょうか?
ICCは商品を作ったり宣伝したりして商売していますが、それとは関係ないのですか?

Corey:
いいえ、彼らは重要な先鋒部隊です。
(ICCの)矛先であり、攻撃的な役目を担っています。
お仕置きのために、SEAL(アメリカ海軍の特殊部隊)を送り込んで、実力行使するといった感じです。
彼らが(基地を)離れるとき、決まって何らかの戦闘か、戦略的な行動を取ります。

David:
最もネガティブな組織に見えますね。

Corey: ええ。
それは言えます。

David:
では、私たちの惑星のヒーリングに繋がるため、どんなことが行われてきたのでしょうか?
ドラコを止めるために何がなされたのでしょうか?

Corey:
最終的に何が起こるかというと、私たちが私たち自身を救うのです。
スフィアビーイングは私たちを救うためにやって来たわけではありません。
彼らは基本的に土俵をならして、条件を公平にしているだけです。
彼らは立場を明言しています。
「これらの問題の解決策を見つけるのは私たち自身です。」
私たちが自分の責任で立ち上がり、内面を磨き、問題を解決するのです。
その前に、何かの触媒的なイベントが起きて、自分が実は奴隷で、それも放し飼いの奴隷で、
知らないことがたくさんあることを、地球上の人々が気付かなければなりません。
それから、責任を取って行動を起こすのです。
やがて私が言い続けてきた情報開示が始まると、何テラバイトもある膨大な情報に目を通すのに、いくら時間があっても足りないでしょう。
人類に対する犯罪、様々なETに関わったいろいろな出来事、
地球の秘密政府シンジケート、秘密宇宙プログラム、語り尽くせないほどの情報が出て来ます。

David:
ありがとうございました。
デービッドウィルコックです。

コズミックディスクロージャーでした。
いつもご視聴ありがとうございました。



この記事は
「コズミック・ディスクロージャ」の本家サイト閉鎖のため、
〜人類の覚醒は近い〜様より転載したものです。
翻訳:Sigeru


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