ビューワクエスチョン・パート3、惑星xは存在しなかった!?【コズミック・ディスクロージャSeason4,Episode7】

2019-03-27

原文:Cosmic Disclosure
Viewer Questions Part 3
翻訳:Sigeru

Season4,Episode7


David Wilcock:
さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。
司会のディビッド・ウィルコックです。
今回は皆さんから頂いた質問を代わりに私がコーリーに聞きます。
私が考えた質問と違う観点から、いろいろと聞けるかと思います。
コーリー、ようこそ。

Corey Goode:
どうも。



David:
では、早速始めましょう。
(太陽系の)連星についての可能性と、(未知の)大きな惑星の存在について多くの人が関心をもっています。
80年代から言われ続けてきたことですが、惑星Xについては何か知っていますか?
内部地球の人たちから得た情報でもいいのです。
いつ近づいてくるのか、それも聞きたいです。

Corey:
惑星X到来の時期ね。
カイパーベルトには、黄道面の中にも外にも、大きな天体があることは知っています。

訳注:黄道面は太陽に対する地球の公転軌道がたどる平面です。

David:
どのぐらいの大きさですか?

Corey:
地球より大きいです。

David:
本当に?

Corey:
ええ。
重力の作用で球体になっています。
長周期彗星と同じように太陽系に入ってくるという情報もあります。
でも、インターネットに惑星Xの情報が出回っていますが、それについては聞かされていないし、見たこともありません。

David:
それもそうですね。
この質問はゼカリア・シッチンが主張した古典的なモデルに基づいています。
彼はシュメール人の楔形文字の石版を解読して、3,600年の公転周期を持つ惑星ニビルの存在を主張しました。
その軌道は非常に細長い楕円形です。
彼の仮説によると、その惑星が太陽系に急接近すると地球に天変地異を引き起こします。

Corey:
確かに彼らは連星の仮説に言及しました。
その伴星をネメシスと呼ぶ人もいます。
太陽系は崩れた連星系で、ある褐色矮星が太陽系の遙か外側からヘリオポーズに向かってきているそうです。

訳注:ヘリオポーズは太陽系の最も外側の境界線です。

David:
その「彼ら」とは誰のことですか?

Corey:
秘密宇宙プログラム上層部の人たちとスマートパッドからの情報です。
惑星Xについて私が知っている情報はこれだけです。

David:
この3,600年周期をもつニビルというシッチン・モデルには異論があるということでしょうか?



Corey:
最近の内部地球の会合では、シッチンの話は正確でないと聞かされました。
それは(カバールの)シンジケートグループが作り出した話だそうです。

David:
ただ、あなたの話にもいろんな解釈が出来ますね。

Corey:
ええ、そうですが・・

David:
アヌンナキは明らかにいますよね。
あなたはドラコにも会いましたし。

Corey:
ええ、そうですね。

David:
ということはそれなりの真実は含まれていますよね。

Corey:
ええ、多かれ少なかれ真実は入っています。
さっきも言ったように、古代宇宙人の仮説は真実です。
そこにあった情報の固まりが地球の秘密シンジケートの信念体系の一部となり、私たちの信念体系の中にも持ち込まれました。

David:
なるほど。

Corey:
これらの情報は内部地球文明から得たものですが、私自身でシッチンの情報を調べ、裏付けを取ろうとしました。
私は言語学者ではないし、古代シュメール文明が専門でもありませんが、
学者たちの解読結果から、シッチンの本の内容は見つかりませんでした。

David:
シッチンは(石版の)古代書物を正確に解読していないということでしょうか?

Corey:
そうだと思います。

David:
(解読の誤りは)どれぐらいの範囲ですか。

Corey:
非常に広範囲です。

David:
では、これはでっち上げられた偽情報をばらまくための、なんらかの心理戦宣伝活動でしょうか?

Corey:
だと思います。

David:
分かりました。
次の質問は関連していますが、単刀直入に聞きます。
主流科学の世界では、太陽系には大きな楕円軌道をもつ相当重い第九の惑星をようやく認め始めました。
さっきも話しましたね。
あなたへの質問ですが、その惑星はスフィアビーイングが太陽系外縁に築いたバリアの内側にありますか?
でなければ、内側に入ってきた場合はどんな影響がありますか?

Corey:
このバリアはヘリオポーズのところにあります。
太陽の電磁気の影響が途絶えるところです。
それはカイパーベルトを飛び越して、オールトの雲の先にあります。
ヘリオポーズは太陽の影響が全く届かず、他の恒星や星間領域との境界です。





訳注:
天文学に詳しい方だと、この辺で疑問を感じるかもしれないので、説明致します。
上図のように現行の天文学の定説ではヘリオポーズは地球から120AU前後のところにあり、カイパーベルトと重なっています。
しかし、コーリーの説明だと、ヘリオポーズはオールトの雲(通説では10,000~100,000AU)の外にあります。
これは太陽系の境界の定義による違いです。
現行の定義は、「太陽風の影響がなくなる」位置となっていますが、そもそも太陽風の影響が突然ゼロになることはありません。
徐々に影響が小さくなっていくだけです。
なので、測定器の精度次第ではこの地点は大きく変わります。
たとえば、測定器の精度が0.1までだと、測定値が 0.09 でも 0 となります。
精度が 0.0001 まであると、0.00009 以下にならないと 0 にはなりません。
一方、コーリーのいうヘリオポーズは、おそらく最新のコブラ・インタビューと同じで、「星間物質の影響が太陽の影響を上回った地点」と思われます。その地点はオールト雲のずっと外側にあるわけです。

David:
太陽と冥王星の距離を、指と指の間にものを挟める間隔だとすると、ヘリオポーズの境界はどのぐらい遠いですか?

Corey:
おそらく駐車スペース数台分だと思います。

David:
うわー!
それは惑星の位置と比べると大分広いです。

Corey:
そうですね。

David:
質問の前半では第九の惑星を認めています。
あなたの以前の話だと、惑星一つだけという訳ではないですよね。
ほかにも大きな天体があるのですか?

Corey:
ええ、ありますよ。
私が最近受けた説明では、このスーパー惑星はいろんな名前で呼ばれています。
マルデク、エレクトラ、ティアマット・・

David:
それは破壊されたスーパーアースの話ですか?

Corey:
ええ。
小惑星帯はそこにあった惑星の残骸のほんのわずかな部分です。
この爆発があまりにも強烈すぎて、今のカイパーベルトの大部分はその惑星の海や核の岩石層なんです。

David:
話について来られない方のために、小惑星帯と、カイパーベルトとオールトの雲の関係を説明して下さい。

Corey:
いいですよ。
太陽系内側の岩石惑星から外側のガス惑星へ向かっていくと、最初に出会うベルト状の天体群は小惑星帯です。
ガス惑星の領域に入ると、次にカイパーベルトに到達します。
さらにその外側にオールトの雲。
そのさらに外側はヘリオポーズで、太陽系の果てです。



David:
で、カイパーベルトより先には、複数の惑星があると言いましたね。

Corey:
ええ。
これらの惑星の多くは氷で出来ています。
地球より大きい氷の惑星です。

David:
そこには古代ビルダー種族の入植地がありますか?
それとも爆発された惑星の破片で、歴史が浅いものでしょうか?

Corey:
爆発した惑星の破片です。

David:
で?

Corey:
それでそれらの惑星は黄道面に入っているのです。
前に言ったように、長い間これらの惑星はずっと黄道面から外れていたのです。

訳注:
立体的に全方位観測になると宇宙はあまりに広いため、カイパーベルト以遠の天体を探索しても基本的に黄道面だけに注目します。
黄道面から外れた天体があっても見つけるのは至難の業です。
なので黄道面に入ってくると突然現れたように感じます。

David:
視聴者の方々がちょっといらついているかもしれません。
シュメール人がニビルと呼ぶものはあるけれど、そこに人が住んでいるかどうかは、まだ答えて頂いていません。
そこには新しい基地か何かありませんか?

Corey:
大気があるかどうかですか?
さっきも言いましたが、生き物がいて、
3600年ごとにやってくるという条件に合う惑星については、情報はもらっていないし、証拠も見ていません。

David:
で、これらの天体は地球より大きいですよね。

Corey:
ええ。

David:
大体いくつあるか、知りませんか?

Corey:
いいえ。
ただ聞いた話では、かつては太陽系に入ってきて、大災害を引き起こす長周期彗星が3つありました。
そのうちの一つは最終的に太陽に衝突して吸い込まれました。
遠い昔の話ですが。

David:
なんらかのインチキなUFO宗教を作っておけば、いずれ開示を迎えるとき、開示の信憑性に混乱をもたらすと思いますか?
あなたの回答はすでにいろんな人を十分に怒らせているとは思いますが・・

Corey:
もう慣れています。

David:
ええ。

Corey:
多くの人はパラダイムを壊されて動揺するでしょう。
でもね、私だって自分のパラダイムを何度も変えられてきたのです。
私たちは自分の成長を喜んで受け入れるべきです。
心を開きながらも、自分の判断力を働かせるのです。
私自身の経験や関わりから、そう言っています。
私は存在しているすべての情報を知りません。
触れる機会があっても、全部手に入れることは明らかに無理でした。
なので、あなたの知りたい情報は本当はそこにあったかもしれません。
単純に私はそれを調べていなかったのです。

David:
あなたがスマートパッドに入り浸っている時間を概算すると、何時間ぐらいになりますか?

Corey:
数字を出すのは無理ですね。
一日中ずっと座ってただそれを見ている時もありましたし。

David:
起きている間にずっとですか?
16時間とか?

Corey:
ええ。
研究船にいるときは特にそうでした。

David:
文字と動画の割合はどのぐらいですか?

Corey:
かなりの部分は文字です。
動画や写真もあります。
あと、文書の終わりにある脚注みたいのがあります。
いろん組織から、いろんな科学者グループのそれぞれの見方が載っています。
私たちの社会と同じように、彼らがそれぞれの信念体系を持っています。
これらの組織や宇宙プログラムでも同じです。
それぞれ異なる信念体系を持っています。

David:
所属グループが違うってどうやって分かるのですか?
書いた人の名前か、何かのコードが載ってたのでしょうか。

Corey:
いいえ。
それぞれが異なる見解で異なる論文として載っているだけです。

David:
そうですか。

Corey:
でも彼らは受け入れる情報に従って方向性を決めることは明かです。
それに私はこれらの脚注にはあまり時間をかけませんでした。
なにしろ、分厚い科学専門書みたいなもので、全然私の得意分野ではないので。

David:
別の質問にいきます。
なぜスフィアビーイングは彼らの存在を人類に直接知らせないのでしょうか?
人類の意識向上が彼らの意向なら、なぜこんなに尻込みするのでしょうか?
スピリチュアル的に素質があっても、しかるべき方向へ強く後押ししてもらわないと前に踏み出せない人もいるのです。
これは何かのテストでしょうか?

Corey:
もちろんそうですよ。
私が彼らのことをもっと話そうとしたら、彼らは私から遠ざかろうとしました。
というのも、人々は自分の内側よりも、彼らに思いを届けようとますます外側に気持ちを向けたためです。
彼らに祈る人まで現れました。
私たちは遺伝子操作によってこのような思考を身につけましたが、彼らはまさにこれをぶっ壊してほしいのです。
跪(ひざまづ)くのをやめて、救世主から目を離して、内側に注意を向けてほしいのです。
私たちが正さなくてはいけない部分を正して、前進してほしいのです。
私たち自身がやるべきことを、代わりに彼らがやりに来たわけではありません。
「いないいないばあ!ここに居るよ。見つけてくれたね」とか、
「サンタクロースがやってくるので、クリスマスツリーを飾りましょう」
とか、そういうことではないのです。
私たちの未来のタイムラインの中に、私たちが担わなければならない役割があります。
この壮大な実験に関わったほかの存在にとっても、私たち次第で結末が変わってくるのです。
彼らはこのことを非常に明確に伝えました。

David:
なぜ公式的に指名し、直接コンタクトするのはあなただけなのか、人々は理解できずにいます。
今なら、もっと人を広く募るべきではないでしょうか?

Corey:
彼らは募りましたよ。
でも大抵の人はこの一歩をなかなか踏み出せないのです。
各地から私たちに連絡してきた人はいますが、彼らは名乗り出るまでには至りませんでした。
何らかの情報を報告した人の多くは、パジャマのままで月の運営司令部に連れて行かれ、そこでうろちょろしただけの人たちです。
加えて、実際に多くのことを体験したのに、その一部しか思い出せない人も多いです。
ブルーエイビアンズが最初に近づいてきたとき、私が怖がらないように、彼らは疑似夢の状態を作りました。
彼らが誰かに初めて近づく時によく使う方法の一つです。
相手が意欲的になったり、受け入れる兆候を見せたりすれば、彼らは夢の中で接触し始めます。
相手の意識が成長してくると、さらに先の段階へ進めます。

David:
オーブが現れる現象はどういう意味でしょうか?

Corey:
私の場合、コンタクトが来たのは、その許可が降りたからだと思います。
彼らとの交感訓練の一環として、私は他の存在ともコンタクトしました。

訳注:
質問に対して直接の回答になっていませんが、現れたオーブは許可のサインというふうに解釈しました

David:
なるほど。

Corey:
この番組の視聴者の家の中に突然現れて、
「私は本物ですよ。さっさと立ち上がって世界を変えなさい!」と告げて、
その人に行動を促しても、その行動には正しい動機がついていません。
私たちが自分自身を動かして問題をすべて解決するのです。
救世主がやってくれるのを待っていてはいけないのです。
遺伝子プログラミングが私たちに、「きっと指導者または救世主が現れて導いてくれるよ」
という暗示をかけますが、それも克服しなくてはいけないのです。

David:
コンタクトを受ける方法の一つはオーブであると前に言いましたよね。

Corey:
ええ、オーブを見るのは最大限のコンタクトです。

David:
実際はどういうことが起きますか?

Corey:
部屋の中にオーブが現れます。ジグザグに動いたり、消えたりします。
ジグザグで動き回り、止まって、消えます。
それを見て面白いと思うでしょう。
これらの球体と意識レベルで交信した人もいます。
球体をみても交信していることに気付かない人が多いです。
球体はその人のハイヤーセルフとコンタクトしていますが、本人の意識ではその交信を感知できません。

David:
カバールはルールを守っているので、完全に隠れることはできません。
やっていることを私たちに知らせる必要もあります。
では、なぜこの善意の存在はルールを守っているのに、隠れる必要があるのでしょうか?

訳注:
この質問の書き方がややこしいので分かりにくいですが、こういうことかと思います。
カバールが私たちを騙すためには、彼らまたは彼らの操り人形が法の番人になったりして、見本を示さなければなりません。
「ほら、私たちは法律を守っているでしょ。あなたたちも守ってね」という意味だと思います。

Corey:
やっていることを私たちに知らせる必要があるなんて、カバールにそんなルールがあるとは到底言えません。
そうやって彼らは私たちの集団意識を操作しているのです。
私たちの集団意識は彼らの力であり、彼らの魔法なんです。
彼らがやっていることを私たちに見せるのは、彼らの撒いた餌に私たちを食いつかせるためなんです。

David:
彼らが欲しがる負のエネルギを、私たちに作らせるために、私たちにやるべきことを誘導しているのです。
それがルーシュの法則ですよね。

訳注:
ルーシュ(Loosh)は特定の存在の食物となるエネルギです。
人間はそれを生産するために飼われた家畜という話です。
以下のサイトに詳しい解説(英語)があります。
著者のモンローは幽体離脱でアストラ界を観察して得た体験を語っています。
https://www.nexusmagazine.com/articles/doc_view/197-far-journeys-the-mystery-of-loosh
ただし、このデービッドの話はコーリーにスルーされました。

Corey:
視点を変えて見ると、スフィアビーイングは、私たちよりもずっと文明が発達した地底の離脱文明やほかのETにコンタクトしていません。
彼らの挨拶には応えないし、会話もしません。
みんな無視されました。
彼らに相手されない存在はいくらでもいるのです。

David:
次もこれと関連した質問です。
完全開示を成就させ、社会の変革を推し進めるには、他人の意識向上を促す以外にできることはありますか?
他人の意識を向上させることは最も重要ですが、それ以外やるべきことは?

Corey:
それは非常に面白い質問です。
回りではぽつぽつと開示が始まっています。
もしあなたはそれに気付かなければ、あなたは現実を見ていません。
もし私たちが立ち上がり、完全開示の要求を明確に示さなければ、
私たちは(部分開示という)実現しつつある筋書きを甘んじて受け入れる羽目になります。
どうすればいいのか?
私たちは力を合わせて、ねじ曲げられた真実を乗り越えなければなりません。
さもなければ、自分の信念を曲げて、カバールと同じことをするしかないのです。

訳注:
ここも分かりにくいですが、要するに、前半が(A)で後半が(B)です。
(A) たとえ今の安定した生活が壊れても、この欺瞞と抑圧の世界を壊す
(B) 欺瞞と分かっていてもそれに甘んじて、カバールのルールに則って生きる
抑圧でも弱肉強食の勝者側になればいい。利己的になればそこまで困らない。

David:
一口でカバールといっても、それぞれ異なる信念体系をもっています。
でも彼らは共通の目的を持っています。
彼らはごく少数です。
人類の1%しかないのに、99%に何をしてきたのでしょうか?
もし(99%側である)私たちが一致団結して一つの共同体として行動すれば、どれだけのことができるか、想像してみて下さい。
否定すべきものに思いを合わせ、共通の敵に対して、共通の目的を持つのです。
集団瞑想は素晴らしいです。でも、長期効果を期待するなら、日々の振る舞いを通して自他の意識レベルを上げてください。
短期で結果を出すには、身を切る思いで行動しないといけないでしょう。

David:
問題の核心ですが、完全開示といわれても、いまテレビの前にいる視聴者はある意味で無力です。
地政学的に見ると何もできないのです。
彼らはEMPをもっています。
その気になれば電気を止められます。
インターネットもスイッチ一つで遮断できます。
視聴者の多くはあなたを信じているから、この番組をまだ見ているのですが、彼らに出来ることはなんでしょうか?
彼らは決してあなたを笑ったり疑ったりしているわけではありません。
あなたを信じているのです。
これだけで十分に力強い団結だと思います。
完全開示を助けるためにできることはないでしょうか。

Corey:
あります。
少し前に、カバールが私たちの集団意識を堂々的に操作していると言いました。
私たちは共同創造意識の力を持っているのに、その知識や理解を彼らに剥がし取られました。
これは彼らの大きな成果です。
私たちを支配するための武器でもあります。
私たちがこの共同創造意識を活かして、完全開示につながるタイムラインを実現するのです。

David:
戯言(たわごと)のように思いますが。

Corey:
そうかもしれません。
でもあなたはこの番組を何度も主催してきました。
集団瞑想の直接的効果について何度語ったでしょうか。
実験を観測することが実験結果に影響を与えることも話しましたね。
意識は現実に影響するのです。
信じていなくてもそれは起きます。
実をいうと、私はこんな交信内容を受け取りました。
スフィアビーイング、内部地球の人たち、SSP同盟の人までも不思議がっています。
これだけの情報を受け取ったのに、なぜ私たちはまだ座り込んで救世主を待ち続けているのでしょうか?
なぜ街中にこの話を広めないのでしょうか?
街中の人たちが私たちに耳を傾けるためには、能動的な取り組みが必要です。
まず、私たちの共同体の結束です。
互いの違いを忘れ、完全開示に集中しましょう。
瞑想だけでなく、大衆に信頼される人を主流メディアに出演させるのです。
メディアのパラダイムに大混乱を与える必要はありません。
彼らに疑問を投げかけ、考えさせる情報だけで十分です。
そうすれば、彼らは視野を広げて私たちの情報に関心を持ち始めるでしょう。
彼らの意識が広がれば、眠る大衆の意識を私たちの側に引き入れます。
私たちの意識は船の舵のようなものです。
正しい方向へ舵を切らせるのです。
私に交信した三者はいずれもこれを示唆しました。

David:
では、次の質問です。
私たちの多くは内部地球の人たちや善意のETになるべく早くファーストコンタクトしたいのです。
彼らから学んで地球を助けたいのです。
私たちはこれを長い間待っていました。
地球上ですでに準備ができている少人数のグループに対して、このプロセスを早く実現させることはできないでしょうか?

Corey:
私が言いたいのは、彼らのことを気にしないで、自分自身に関心を向けることです。
あなたが本当に用意できていたら、おそらくその願いはひとりでに叶うでしょう。
でも、まだ用意できていないのに、気持ちだけで彼らを探して、思いを届けようとしても・・・
自分は用意できていると思っても、実際は出来ていないのです。
また、ファーストコンタクトで実現したい願いに注意を払わなければなりません。
あなたは素晴らしい体験を期待しているでしょう。
けれども、この世界では味わえない体験に出会えると思ったら、ひどい目に合うかも知れません。
気がついたら、期待よりも巨大な何かの一部になったりしますよ。
人前に出るのが嫌で、内向的な人だったのに、急に毎週のようにカメラの前に立たされたり、快適な隠れ家から引っ張り出されたりします。
何が起こるか、分からないのです。

David:
私も聞きたいのですが、普通の人はこのようなコンタクトをもらえれば、宇宙にも出たように大興奮するでしょう。
もし、このようなコンタクトを実際に受けた人がいたら、その人が悪人からカウンターを食らうことを、宇宙の法則は許すのでしょうか?
もしそうであれば、そのカウンターはどのように起きるのでしょうか?
その人の身に何が起きるのでしょうか?

Corey:
まず、軍が訪ねてくるかもしれません。
秘密諜報員やら、特殊アクセスプログラムやら。
他のグループからもマークされるでしょう。
どこか一つの関心を引いてしまったら、それは「一つ」では終わりませんよ。

David:
コンタクトを受けた場合、カバールは探知する技術を持っていますか?

Corey:
あります。

David:
探知する方法があるんですか?

Corey:
あります。

David:
この質問をした人はこんな想像をしているかもしれません。
コンタクトを受けたら、消毒済みシャーレに乗って、密封容器に入れられた感じで、もう大丈夫ってね。
でも実のところ、要注意人物として監視組織の対象になったのですね。

Corey:
ええ。

David:
コンタクトを受けた人が善意のメッセージだと思って受けたら、実は悪意のテレパシーダウンロードを食らうことはありますか?

Corey:
軍の特殊アクセスプログラムは「神の声」という技術を持っています。
それで人々を困らせたり、混乱させたりします。
以前とは矛盾した情報を送ったりします。
自分は発狂したのかと思わせるような心理作戦を仕掛けます。
本人は大丈夫でも、家族がそう思うように仕立てます。
そして卑劣の手段を取ります。
いろんな手段がありますよ、何冊も本にまとめられています。

David:
あまり時間はありませんが、最後に短めの質問です。
内部地球の人たちは四次密度の人でしょうか?
それとも単に私たちよりも先進した三次密度の人たちでしょうか?

Corey:
内部地球の議会会議で会った人たちは四次密度です。
交信で伝えられました。
マヤ離脱文明の人たちも四次密度です。
この人たちに会ったのは最近ですが、教えられたのは随分前でした。
マヤ離脱文明の人たちも同じです。
彼らとも少し交信しました。
四次密度だということはずっと前から知っていました。

David:
この質問に注目した理由ですが、その答えを一つの法則として導き出してみたいです。
もしあなたが言ったことが本当なら、(高次元でも)固体の存在はそこら辺にゴロゴロいそうですね。

Corey:
周波数の違いです。
密度は周波数と関連しています。
体のまわりにあるすべては振動しているのです。

David:
(内部地球人の)カーリーの手を取ったとき、実際に触りましたね。

Corey:
ええ。

David:
雲を掴む感じではなかった?

Corey:
いいえ。

David:
では、四次密度でも、どこかが固体なんですね。

Corey:
ええ。
それで私たちは・・・
知ってる限りでは、私たちは少なくとも1920~30年代頃から、三次密度から四次密度の遷移状態らしいです。

David:
本当ですか?

Corey:
私たちは密度的にいうと、過渡期の状態です。

David:
一般的に、最もよく知られているロズウェルの例にあるように、ETは墜落時に死体を残します。
四次密度の存在も死体を置いていくのでしょうか?

Corey:
ええ。

David:
死体が残るんですか。

Corey:
残ります。

David:
では、彼らは肉も血もあるんですね。

Corey:
ええ。あります。

David:
三次密度のETも居ますか?
それとも殆どは四次密度ですか?
カバールやこれらのグループが会っているETに限る場合ですが。

Corey:
彼らの多くは四次密度です。
彼らは商人種族のようなものです。
非常に三次密度的な存在です。

David:
馬に見えるタイプもあると以前あなたは言いましたが、顔は馬に似てるの?それともロバに?

Corey:
どちらかというと犬に似てます。

David:
犬!

Corey:
ええ。犬です。
犬歯があるって感じ。

David:
で、これらは三次密度で、でも歴史が長いとかいう感じ?

Corey:
いろいろですね。三次密度から五次密度まであります。
スーパー連邦では、自称ガーディアンの多くは四次密度か五次密度です。
私たちは次元や密度について様々な先入観をもっています。
異なる密度の間には何が起きるのか、ものは徐々に消えていくのか。
それについては、私たちは近いうちにいろんな情報を手に入れるでしょう。
様々な物事に対する私たちの見方は変わるでしょう。

David:
いつものようにあなたの言葉をまとめてみますね。
たとえば、ユダヤ教・キリスト教の観点では、人間が次のレベルに進化するとエネルギの玉になります。
でも、あなたが実際に目で見て確認した結果からすると、それは間違った認識であることが分かりました。

Corey:
ええ。
それはどちらかというと意識の変化です。
意識の変化が起きた時、より高い波動エネルギへ変化した環境にいると、波動意識の変化も起きます。
それによって、あなたの波動意識が高められ、その(高次元の)現実環境の中で、より自由に物事を実現させることが出来るようになります。

David:
というと、肉体でも水の上を浮くように歩いたり、物体を出現させたり、そういうことができるのですか?

Corey:
ええ。
私たちには奇跡に見えることができるようになります。

David:
それはすごい。
で、今回はここまでです。
司会のデービッドウィルコックです。
コーリー・グッドでした。
とても興奮させられた内容でした。
楽しんで頂けたら幸いです。
また来週お会いしましょう。



この記事は
「コズミック・ディスクロージャ」の本家サイト閉鎖のため、
〜人類の覚醒は近い〜様より転載したものです。
翻訳:Sigeru


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