エンシェントが残したスターゲートはこの地球にも無数にある!?【コズミック・ディスクロージャSeason1,Episode12】



原文:Cosmic Disclosure
Portals: Cosmic Web
翻訳:Rieko


Season1,Episode12


David Wilcock: 
コズミック・ディスクロージャーにようこそ。

注目すべきインサイダー、
コーリー・グッドをお迎えしています。
私が何年もかけて高機密プログラムに
従事したインサイダー達から
収集してきた情報の実証を
彼は手助けしてくれています。

色々話を聞いたものの、
実はその情報にはもっと先があり、
本人達は言いたくなかった
重要な情報が数々出てきています。

なぜ教えてもらえなかったのか、
それは機密だからか、恐れがあったのか、
実際のところはわかりませんが、
すべての答えを
得られることはまずありません。

それがじれったい思いでした。
コーリーから聞いた話しでは、
秘密宇宙プログラム(SSP)内に
同盟ができており、その同盟は私達に
真実を知らせたがっています。

彼らのテクノロジーをここ地球で
公開したがっていて、コーリーに私と
協力するよう要請しました。

公に名乗りを挙げ、誰も知り得なかった、
これまでのすべてを理解するために
情報を提示するようコーリーに
託したのです。

それは、この分野で熱心にUFOを
研究してきた人達でさえ
知らなかった情報です。

今回のエピソードでは、
特にポータルについて話しましょう。
他のインサイダーから聞いた情報に
ついてコーリーに投げかけてみましょう、
情報は整合するでしょうか?

私はコーリーと口合わせはしていません。
ただ、大量の情報を集めてきた
私としては、それぞれの情報が
どう絡みあっているのか知りたいのです。

コーリー、よろしく。

Corey Goode: どうも。

DW: まず、インサイダーの
ヘンリー・ディーコン
(Henry Deacon)のことを
話したいと思います。

彼とはかなり集中的に話しました
-内部事情について深いところまで、
少なくとも80時間は話したと思います。

その中で聞いたんですが、現代の
ポータル・システムに加えて古代の
スター・ゲート/ポータル・システムが
あるとのことですね。

そういう話はご存知ですか?

CG: はい。

DW: わかりました。
私が知っていることをペラペラしゃべるより、
この番組の中心となるのはあなたです。

古代ポータルと現代のポータルの
違いを説明していただけますか?

それぞれ、どんなものなのか、
何ができるのか、どう機能しているのか、
等々?

CG: 既知の宇宙に、
自然のポータル・システムというのが
あります。これをコズミック・ウェブ
(Cosmic Web)と呼んでいます。

DW: なるほど。

CG: 古代ポータル・システムと
現代のポータル・システムは共に、
ポイントからポイントへ移動する時に
この自然のコズミック・ウェブを
使用したり、開発したりします。

地球上で発見された古代人グループ
が残した古代ポータル・システムも
いくつか残っています。
洗練度はいろいろです。

とても短距離間のポイント間ジャンプを
するために使われたものもあり…
たとえば、惑星や太陽系に
行きたい時は、「ホップ」と言います。

もし10もの太陽系を越えて
移動したい場合は、3ホップか4ホップ
しなければ目的地にたどり着けません。

DW: それが古代のシステムに?

CG: 古代システムです。
この、私達のいる現代の始まりのころ
にもあったシステムで-
動作方法や開発方法は
同じものです。

DW: ホップの間、どのような体験を
するのか簡単に説明して
いただけますか?

ある場所から目的地に着くまで
歩いて渡るのですか?
それともシップに乗るのですか?
どうするのでしょう?

CG: シップに乗っても行けますし、
前に話したバブルの中に入っても
行けます。
車で入って行ってもいいです。

DW: 地球から最初に出発する時は
バブルなんですね。
そのホッピングはどうなるんですか?
惑星に着陸する?
それとも宇宙に着くのでしょうか?
ホップというのがよくわからないです。

CG: これは古代の物理学的
機器なんです。
他にもスターゲートそっくりの
古代物理機器もあって、あらゆる
太陽系中に普及してきます。

DW: 「スターゲートそっくりの」って、
リングの形状なんですか?

CG: とてもそっくりのもの、
リングの形もありましたが、
私が見たのはー 「ジッグラト」
(訳注:古代アッシリアとバビロニアの
ピラミッド型神殿)というものに似ていて…

DW: 階段状のピラミッドのような?

CG:…階段状ピラミッドに似てました。
三方向から上に向かって階段状に
なっていて、ピラミッドの形になっていました。

DW: 三方向という事は、
三角形ですか?

CG: 四方向の間違いでした。
それで、ポータルはその頂点で
開きました。
頂点は平らになっていました。

DW: そして上りの階段がついていて。

CG: 平らなエリアまで、
上り階段になっていました。

DW: 地球のように木々や草地、
青空や雲などはありましたか?

CG: たいていは…発掘するんです。
地中に埋まっていました。

DW: 他の惑星のことですか?

CG: ええ、
まあここでも埋まっていますね。

DW: 地球のも埋まってるんですね。

CG: はい。埋まってます。
ポータルをめぐって戦争が起きたんです。
ポータルをただ見つけるのと、利用
方法を知っているのとでは大違いです。

彼らは-まさにテレビのスター・ゲートの
ように-アドレッシング・システムの
開発に取り組みました。

コンピューターでいう、MACアドレスや
IPアドレスと同じシステムです。

DW: 私のコンタクト相手、ダニエルも
まったく同じことを言っていました。

実際に、地球の数字アドレスを
まるまる教えてくれましたよ…
一連の一桁の数字-3つの一桁数字
-1~9のいずれかです。

それから二桁の数字、1~99の
いずれかが並んで、最後の数字は
その時必要なものによって
1~999のいずれかです。

CG: そうなんですね。

DW: シークェンスすべてを漏らした
ことは一度もありませんが、
地球の数字は606で火星が605だと
言ったことはあります。
これがアドレスの最後の三桁です。

CG: そうですか。
私は知りませんでした。
ただ皆さんのために説明すると、
MACアドレスとは…コンピューターの
ネットワーク内で使われる、
機械のハードウェアアドレスです。

それからIPアドレスとはインターネット・
プロトコル・アドレスのことで、
インターネットで繋がった時の
アドレスです。

4オクテットあり、それがサブネットマスクと
自分のネットワーク、それから自分の
コンピューター・アドレスを特定します。
大きなネットワークのようなものですね。

DW: ダニエルに聞いたのですが、
どんな数字でもダイヤルインすれば
たいていはどこかに移動するよ、と。

なぜなら…
アドレスは作り尽くされていて、
彼が言うにはある古代民族が
惑星を訪れてはそこに古代ゲートを
設置していて、それがその惑星の
中央ゲートになるのだと。

そして特定の数字アドレスを
ゲートに入れると、その該当する
惑星のスターゲートに送られるのだと
言っていました。

どうやら…彼らは、惑星に知的生命体が
現れ始めたらこのスターゲートを
設置するらしいのです。

やがてその生命体がゲートを発見し、
移動できるように。これは、
あなたの知っていることと符合しますか?

CG: わたしは二つのゲートが
あると聞きました。
前にも言いましたが、この古代の
ゲートはあらゆる時代に使われて
いましたが、すべて遡ると
古代ビルダー種族が起源です。

DW: それはつじつまが合いますね。
前に古代ビルダー種族の話になった時、
あなたは石の椅子、石棺、石の祭壇や
寝台があったと言いましたが
そこには昔からとても先進的に
時空を歪ませるワープ能力が
あったということで、
これを求めるET達が私達の太陽系に
やって来るのです。

CG: これ以外にも地球上で別の
ゲート・システムも見つかっています。
もっと歴史が浅く見た目も違いますが、
逆行分析されたか、もしくは同じ
アドレッシング技術を使ったもので、
最古のゲート移動と同じもののようです。

DW: それでアドレスについて
聞いたのですが…

CG: 「任意の数字」と言いましたね。
何でもランダムな数字を入れるんですか?

DW: ええ、ダイヤルインすると…
606から上は、どこまで数字が
あるかはわかりません。

CG: きっと… IPアドレスと同じで、
サブネット・マスクがあってそれが
ネットワークを特定し、それによって
銀河、太陽系、その中の惑星という
風に特定されるはずです。

DW: 彼はそんな風に言っていて、
ただ三次元神聖幾何学の
ようなものがあり、私は十二面体の
形だと思うのですが、それを使って
領域を10個単位の四分円に
割るそうです。

CG: それが合致するんですが…
このようなゲートの使い方を真に
理解するには、超次元か多次元数学
モデルが必要で…

確か、超次元数学モデルですね。
それをあるETグループから私達に
もたらされたんです。

DW: はい。それで、そこに10の
ステップダウンバージョンの四分円が
できますね。

で、一桁目がたとえば5だったら、
自分はその10単位の中の5つめの
四分円の中にいるということ。

そして次の数字でまた次の10の
四分円のどれかが決まる…と。

CG: コンピューターのネットワークと
そっくりですね。インターネットとか。

DW: 他に彼から聞いたのは、
超先進的なエンジェリック(天使存在)や
ETグループがこのシステムを
モニターしていると。

もしその惑星の人々が卒業か
次元上昇を遂げたら、もしくは惑星を
離れ去ったら、ゲートのアドレスを
再利用して進化途中の他のグループ、
惑星に割り当てるためだそうです。

だからたとえば、540を使い終わったら、
つまりその惑星が進化もしくは卒業したら、
540は別の場所に配置し直して
任意の新しいグループに付与される。

ですから、この背後には何らかの
知性が動いていると…
最後の3桁までゆくとね。

CG: それは初めて聞きます。

DW: インサイダーのジェイコブと
話したのですが、彼の話では古代ですら
ケルト族やドルイド僧達がこういった事を
厳重に秘密にしていたそうです。

ですが、彼らはチューニングフォークの
ようなものに二つの永久磁石を
付けたものを持っていて、ポータルの
近くに来るとその磁石同士が
引っ付いたり離れたりしたと…

これを持って林の中を歩き、
そうやってポータルを探したのだそうです。
こういったものを見た事はありますか?

CG: 同じ道具のことを聞いたことは
あります。それと同じ道具を使って
レイラインや地球のエネルギーポイントを
地図化したらしいです。

DW: へえ。よくご存知ですか?
だったら同じものを作ってみたら
いいと思うのですが。これを作るのに
特殊な磁石が要るのでしょうか、
詳しくわかりますか?

CG: いえ。いまあなたがいま
言ったことを耳にしただけです。

DW: それはまったく驚きですね、
誰にも話したことはないんですから。
ではポータルのある所は明らかに
磁波の流れが起きてるんですね。

CG: もちろん。NASAが最近公表
したのですが、私達の太陽には
ポータルもしくは極細の磁波があって、
それが私達の太陽系の全惑星と
繋がっていると。

そして時空の中で一定の質量を
持っていて重引力を生じていれば、
もしくはねじりを持っていれば、
ホスト(あるじ)である太陽と
磁気的・重力的関係が生まれると
言っています。

この、今も放出し続けている磁波
フィラメント(極細の糸状のもの)
これこそがポータルなんです。

DW: そうですか。

CG: 強力な電磁波フィラメントです。

DW: しかしもしねじりの要素を
加えなければ、これがどう作用するかは
理解できません。

だからこれは電磁波のチューブであり、
強力なねじり領域も持っていて旋回
するワームホールのように動くんです。

CG: ええ。どの太陽系でも、
ねじり領域内でそうやって機能
しています。
銀河は巨大なねじり領域です。

全ての星は銀河の中心の周りを
常に動いていて、中心に近い星は
わずかに異なる速度で動いています。

このフィラメントの関係は星どうしの間で
常に変化しています。

DW: そうですね。電気と全く同じです。
電気は最も抵抗の少ない道筋を
流れます。

もし銀河の中心を隔てて向こう側に
ある星に行きたければ、しかるべき
時を計算してその時を
待たなければいけない。

そうしなければ、もし移動してしまって
目的の星の位置や他の星との
電気のコネクションが変わったら
つまり抵抗の一番少ない道筋が変わったら
別の太陽系に行ってしまう。

DW: ショートですね。

CG: 抵抗の一番少ない道筋が
変わるんです。とても複雑です。
距離が遠いほど計算は複雑になります。

DW: 古代ポータルと
現代ポータルのテクノロジーの違いから
話を始めましたが、ここで他に
聞いたことを持ってきましょう。

あなたの話と符合するか。
ヘンリー・ディーコンが言ってましたが
古代のシステムで何かに乗るか何か、
主観的な体験をするものがあって
非常に不快感を得るものがあるとか。

反対側に出てきた時、吐いたり
方向感覚がおかしくなったりするのは
良い方で、最悪の場合精神的に
おかしくなったり取り返しのつかない程の
怪我をすると。

安全にこのポータルを使えるように
なるには、研究を重ねて意識の能力を
発達させなければならないそうです。

CG: それに、薬品も使ってました。
注射するんです。
そのような影響を和らげるために
注射してました。

それも修正されました
…もっときちんと計算する方法を
身につけ、古代ゲートをより効率的に
使えるようになったんです。
それで、問題は
抑えられるようになりました。

ですが始めの頃、私達の太陽系内
でのこのようなポイントからポイントへの
移動は本当に酷かった。

ですが星から星へ人間が移動する
というのはあまり良くはなかった。

太陽系内で惑星間の移動が
できるようになり、
肉体への影響が無くなった後でも、
正しく計算できるようになり、
健康を害することなく他の星系まで
古代ポータルシステムを使って
移動できるようになるまで
しばらくかかったんです。

DW: フィラデルフィア実験
(Philadelphia Experiment)
の余波で、ヴァージニア州ノーフォークの
バーで喧嘩が起きました。

互いを殴り合い、怒りに達した時、
彼らの姿が見えなくなった。
ただベルト・パックを着けていたので
何処かに消えるのは免れたそうです。

これは本当ですか?
もし本当だとしたら、どうしてそんな事が
起きるんでしょう?

CG: フィラデルフィア実験…
あれは実に無責任な実験でした。
私が目にした限りでは、実験前に
非人道的なテストをそれはたくさん行い、
それにねじり領域を使わなかった。

重い電磁波フィールドを
拍動のようにして使い、
それでフェーズを変えるというものでした。

どんな用語を使っていたか忘れましたが、
自然な状態にある物質フェーズを
計測し、高電磁波を使ってそれを
変えることができることを発見した。

もしくは少なくともそれに干渉することが
できるとわかったのです。

DW: インサイダーのジェイコブの話では、
ドラコなどは私達の現実のフェーズから
ほんの少し外れているだけで、
こんな事を言うと衝撃でしょうけれど、
毎日のようにドラコのシップは
ホワイトハウスの庭に着陸し、
ホワイトハウスの地下にある計画
ミーティングなどをする施設に
入ってゆくそうです。
こんな事は聞いた事がありますか?

CG: 高度に先進的なクローキングが
大勢いて、フェーズのほんの少し外から
シップや生命体を持ち込んでいるのは
知っています。

ドラコもありとあらゆる奇妙な能力を
持ってますよ。多数の人が見ている
何て呼ばれてたかな- 「影の人達」
(shadow people)が人を
怖がらせていて、皆、この影の人達に
エネルギーを吸い取られていると
感じるそうです。

これはドラコで、部屋の中に
アストラルとして投影してきて
人々から栄養を吸い取るんです。

ええ、このドラコも極めて高度な
テクノロジーを持ってますよ。

DW: それで、あなたの言う現代の
ゲートシステムはフィラデルフィア実験で
起きた副作用を完全に解決したと?

CG: はい。それだけではなくて、
以前はポイント間の移動では…
必要だったものが…
こちら側とあちら側に機器が無くとも
移動できるんです。

ある物体の上にシップを乗せ、
シップの上にそれをポータルさせることが
できるースタートレックのビーム・アップと
ほとんど同じ要領です

ー同じポータルタイプのテクノロジーを
利用しているのですが、
かなり進化しています。

DW: それには三角測量が
使われているのでしょうか、
特殊な調整ポイント上で3つのビームで
三角形を形成し、そのポイントから
ポータルを引っ張り出して
元通りに戻すというような?

CG: はい。遠くのポイントで
ポータルを作り、それを自分の
ホーム・ロケーションにポータルで
戻しているんです。

現代のポータルは
非常に進化していますよ。

DW: 自分自身を地下施設内に
ポータルで送ったり、惑星の地表に
送ったりできますか?

惑星の地下に行く際は、
何か障害があるものなんですか?

CG: いいえ。地下から他の星系の
他の惑星の地下にダイレクトに
ポータルできます。

DW: あなたから前に聞いた
話からすると、地下の洞窟には
古代ビルダー人種仕様のポータルは
おそらく山ほどあるんでしょうね。

CG: ポータルや、ありとあらゆる
クレイジーなテクノロジーがね。

DW: 宇宙の情報開示
(Cosmic Disclosure)、
この番組のタイトル通りのことが起きたら
ー この宇宙プログラムがついに
人類に真実を暴露したらー
その情報開示後の社会で、
早期にポータルのテクノロジーにも
アクセスできるようになると思いますか?

CG: どれくらいかかるかはわかりません。
この質問はよく聞かれます。

「いつになったらETと話せますか?
いつになったら太陽系ツアーに
行けますか?
いつになったら火星まで
ポータルできますか?
いつになったら…」とね。

これはプロセスです。
始めのうちは、ここでの生活を
より良くするためのテクノロジーに
アクセスできるようになるのが
ほとんどでしょう。

その後、宇宙はまだまだ散らかって
いるので大掃除が必要です。
ですから一夜にして、とはいきません。

長い年月をかけて散らかしてきた
この乱雑な状態を一掃するには
結構な時間がかかるでしょう。

このポータル・システム。
コズミック・ウェブは実在します。
私達がある程度まで成長し、
自分達のことも他者のことも脅かす
ことはもうない、そう思ってもらえれば。

私達は第四密度へ移行中の
文明であり、今よりも愛があり、
今よりポジティブで、みなで一つの
マインドとして共同作業をしていると
見なされる域まで達すれば、
これらポータルが繋がっているすべての
終点、向こうにいるあらゆる生命体、
彼らは長らく音信不通になっていた
宇宙のファミリーで、ある時点で
彼らとの出会いが始まるのでしょう

-そうして彼らのことを学んでゆくのです。
もちろんこれらのポータルで彼らも
私達の元を訪問し始めることでしょうし、
私達も彼らの元に招待されます。

きっと、あらゆる形で交換留学のような
素敵なことも始まるでしょう。
どのようにものごとの発展を
目にすることができるのはとても
興味深いものです。

私は水晶の玉は持っていませんけれど…

DW: あなたがすでに親しんでいる
テクノロジーについてですが、
いずれ私達全員の家には
ポータルがあって、輸送ステーションや
ホップ・ステーションに行かずとも
大跳躍してどこかに行ける、
そんな文明を迎えることは
できるのでしょうか?

それとも、ローカルな交通手段で
ハブ的な大きなポータルシステムまで
行くような形になるでしょうか?

誰でも遠くまで行けるポータルを
持っていると、混線してしまいますか?

CG: 少し無秩序状態に
なりそうですよね?
ショッピングモールでもどこでもポータルで
行ければいいんでしょうけれど、
70億人もの人が突然新しいおもちゃを
手にして銀河中にポータルしたくなると…
どうでしょうね。

すぐに実現するかどうかはわかりません。
カンクンやケイマン諸島などになら
初期のうちにポータルで行けるように
なるとは思います。

DW: それと、もうひとつ…
ものごとを簡素化するために、
あなたが話していたシップはかなり速く
移動できるようなのでポータルは
惑星外への移動やその惑星の
生命体のために
とっておくかもしれないですね…

地下鉄や飛行機のようなポータルの
ステーションはできるかもしれませんが、
結局はみな自分のプライベート用の
シップを持ってどこでもすぐに
行けるようになって、そうなればポータル
でもシップでもどちらでもよくなりますね。

CG: そうですね。先ほど言ったように、
ETの多くはとても巨大なシップを利用し、
私達の銀河や他の銀河を
コズミック・ウェブのポータルで移動します。

私達の銀河はちっぽけなスポットに過ぎず、
他にもありとあらゆる銀河があり、
私達の身近にある星団やその彼方、
彼らはすべてハッブル望遠鏡を使って
地図化しています。

何億年も前にすべての銀河間の
エネルギーのコネクションの写真も
撮っています。

それがいまはコズミック・ウェブを
形成しているフィラメントなんですが。

これは真実なんです。
すべて…すべては繋がっていて…
ほんの小さなホップ、スキップ、ジャンプの
先にあるんです。

DW: 残りあと2~3分のところで、
2001年に私が本に書いたことを
想起しました。

二組の名前
-ひとつはバッタナーとフロリド
(Battaner and Florido)、
もうひとつは
アイナスト(Einasto)です。

彼らはスペインの研究者で銀河の
超星団を地図化し、星団はすべて
幾何学マトリックスになっていることを
示したんです。

彼らはそれを卵パックの宇宙と
呼んでいました。
卵の容器に似ているからです。

ですが神聖幾何学はどうも
振動機能のようなんですね。
液体を振動させると同じ形ができます。

その形は実際、あなたが言っている
その銀河間を繋ぐフィラメントに
似ているんです。

CG: ええ、ET種が私に
見せてくれたんですが、この宇宙全体は
巨大なねじれ領域でした
-銀河、そしてねじれ領域です。

だからこそ星は移動している。
あっちに行ったり、ビューっとあちこちを
移動したり。

いくつかの銀河が光速よりも
速いスピードで飛んでゆくのを
ハッブル望遠鏡が捉えていましたね。

彼らにも説明はつきません。
謎を解こうとはしました。
私達の宇宙は、巨大なバブルのような
ねじれ領域なのだと言われました。

その中にあるすべてはフィラメントで
繋がっていて、コズミック・ウェブと
呼ばれているのだと言われました。

DW: ありがとう、コーリー。
次回はとてもタイミングよく
時間について探ります。

層状の時間というものを
インサイダーから聞いているので、
それについても話します。

いかに時間がそれ自体の中に
留まっているか、時間の三次元性
についてです。

時間とポータルの相互作用に注目し、
新たな物理学が秘密宇宙プログラムの
この奇妙な世界にどう適用
されているのか理解を得ましょう。

それが次回の
コズミック・ディスクロージャーです。

デイヴィッド・ウィルコックでした。
ご視聴ありがとうございました。



この記事は
http://www.spherebeingalliance.com/blog/
transcript-cosmic-disclosure-portals-cosmic-web.html
に掲載されている「コズミック・ディスクロージャ」を転載したものです。
翻訳:Rieko


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