太陽はプラズマ化されたガスだった!高次元の数学は幾何学だ!【コズミック・ディスクロージャSeason1,Episode9】

2018-05-15


原文:Cosmic Disclosure:
ELECTRIC SUN
翻訳:Rieko


Season1,Episode9




DW: コーリー・グッドをお迎えしています。
彼はインサイダーとして公に名乗り出て、
驚くべき内容を話してくれました。

軍事複合産業が私達の太陽系や
太陽系外までを植民地化し、
多数の地球外生命体と広範囲に
わたって交流しているというのです。

コーリー、ようこそ。

CG: どうも。

DW: では、基本的な質問から。
こんな質問に、どう答えるでしょうか。
星って、何ですか?



CG: 星は、私達が学校で
教わるものとはまったく違います。
宇宙の真ん中で燃えている、
巨大なガスの球体です。

DW: 懐疑派にとっては
寝耳に水ですね。懐疑的派は、
「科学的に証明されてるのに。
奴はバカだ。」と言うでしょう。

CG: 科学的には証明は
されていません。
それは科学的理論のことでしょう。

DW: そうですね。
太陽からの放射物により、
太陽には水素があることが
わかっています。
水素原子や酸素など。

CG: はい。私達が探査シップに
配置されていた頃、太陽まで
遠征に行くことがありました。
無人宇宙探査機を太陽の黒点に
打ち込みました。

DW: 無人宇宙探査機を
太陽に打ち込むのに、どうやって
それが燃えないようにするんですか?

CG: エネルギーフィールドで
包むのです。

DW: かなり高密度の
エネルギーフィールドで
シールドしないと燃えるでしょう。

CG: ええ。
それに重力で壊れてしまいます…

無人宇宙探査機から戻ってきた
測定値を見ると、すごかったです。
太陽は電気です。

宇宙の電気プラズマモデルについて
説明している人々の言うとおりです。

DW: ですが、あのモデルは通常、
ねじり領域を除外していますね。

CG: はい、そうです。
あのモデルに、別の情報を
結びつける必要はあります。

ねじり領域があるのは明らかで、
それは星や惑星、銀河だけの
話ではありません。

宇宙全体が巨大な
ねじり領域なのです。

DW: どうして他の場所ではなく
黒点に打ち込んだのですか?

CG: 私達の星の内側からの
遠隔測定値によると、
Sol(AK注:solは太陽のこと)は…
とても小さな核があり、
それがマグネシウム、ナトリウムなどで
出来ていることがわかりました。

すべての元素は思い出せませんが。

DW: ほとんどが金属ですか?

CG: はい。外殻は似た原料から
出来ていますが、
交点と陰極のようになっています。

ですから電気、電球のようなものです。
黒点は太陽の中心部まで繋がっていて、
渦状のフィラメント(繊維状のもの)が
星の中心の一番密度の濃い部分の
中心へと流れ込んでいるかのようでした。

DW: エネルギーでできた
竜巻のような感じ?

CG: ええ。小さくて細い竜巻の
螺旋が互いに交わりあい、
回転しながら、小さな中心まで
繋がっています。

DW: なるほど、理にかなっていますね。
黒点を見ると、実際に太陽から
リングが爆発している。

チューブ状のエネルギーです。
これは紅炎と呼ばれていて、
この飛び出してくるリングは
表面だけではなく核まで
繋がっているといいますから。

CG: 核まで繋がってますし、
太陽の活動によってはスターゲイトまで
繋がっている時もあります。

スターゲイトは、あらゆる
地球外生命体グループが
この太陽系に出入りするのに
使われているものです。

そして、太陽の内側には大きな
空っぽのエリアがあります。
さらに太陽の外側にも、
大きなエリアがあって…
燃えて溶けている、と言いますか。

そこは他よりも熱くなっていることが
わかりました
…太陽の外側の方が熱くて、
内側は温度が低いんです。

DW: それはたいていの人が
コロナとして知っているものですね。
実際には表面より上に
離れたところあり、コロナの方が熱い。

これは科学では
ミステリーとされています。
ですが、電気宇宙の人々は、太陽は
発電機だからだと思っていますね。

CG: そう、そして太陽、
Solにある種のウェーブ が
打ちつけています。

それで外側が活動的に
なっているんです。
さらにコズミック・ウェブを通しても
太陽は供給を受けています。

どの太陽も星も、他のすべての星と
このコズミック・ウェブを通して
繋がっています。

一つ一つ、糸のようになった電磁波で
繋がっているのです。
ですから、一つの太陽系の中の
一つの星で何かが起きると
その反響は太陽系全体に行き渡ります。

このネットワークは、私達の太陽系の
星々に影響を与えるんです。

DW: 私は3冊目の自著で
ピラミッド研究者のジョー・パー(Joe
Parr)という人物について書きました。

彼は小さなピラミッドが後尾についた
プロペラを持っています。
長さわずか1インチ(2.5センチ)の
ものです。これを対になった一連の
磁石の間で回転させるんです。

北極と北極、南極と南極、
北極と北極という風に。
一年の一定の時期、太陽とオリオンの
ベルトと地球の位置がそれに対して
十字になり、ゲートができます。

それが12月後半だったんですが、
プロペラの後尾についたピラミッドが
物理的現実から変化したんです。

遠心分離機の壁を貫き、機関銃の
発砲のごとく飛びだしたんです。
実際、壁に埋まってしまい、
出て行った後の穴は見えませんでした。

それで彼の出した理論は一年に一度、
地球の軌道上で、太陽とオリオンの
間の光束を地球が横断する時、
ある種のエネルギー導管ができて
物質の本質に影響を及ぼす、
というものでした。

あなたはプラズマ光線がそのように
物質に影響を与えることがあり得ると
思いますか?実際に物質面を
変えてしまうのでしょうか?

CG: もちろん。
私達に伝えられたものに超次元数学
(ハイパー・ディメンショナル・マス)モデル
というのがあり、ポータル移動の
計算に使うんですが、
それにも通じますね。

すべての星、惑星、銀河は
互いに関係していますから、この数学で
計算できなければいけません。

ちょっとしたことがあらゆるすべてに
影響しますから。
あなたも実験について話していましたね。

DW: ピート・ピーターソン
(Pete Peterson)が
数学を持ち出し、実際に
それをしていた人に会いました。

彼は表に出たがらないので、
誰なのかは言えません。
ですが、彼は全宇宙がペンローズの
タイルであると算出しました。

つまり、すべてには3つの線が
交差する点があるということです。
そして基数6で数えると、
つまり1から6まで数えたら次は
2.1、2.2、2.3、2.4、2.5、2.6、
そして3.1、3.2…という風に。

基数6で数えると、すべての数字は
パイ(π)とファイ(φ)のように、
整数になり循環小数はなくなります。

あなたに伝えられた超次元数学の
作用素はこういったことも
考慮されていると思いますか?
こういうことでしょうか?

CG: 超次元数学はつまり、
私達の科学の主流が問題点と
している科学原理をすべて
統合しています。

私達の科学が自らの理論を撤回し、
万物はプラズマ電気宇宙であり、
ねじりの宇宙であるという事実
-両方が事実である-ということを
受け入れない限り…、

これが秘密宇宙プログラムの
テクノロジーのベースとなっています。
この両方の事実を受け入れない限り、
私達がいま使っている18世紀、
19世紀のテクノロジーはこれ以上
進展することはないでしょうね。

DW: 数学の話しになって
思いついたのですが、
超ひも(スーパーストリング)理論、
量子力学、こういったものを懐疑派は
攻撃手段として使って
「残念だね、すべて証明されてるよ」
などと言うのですが。

超ひも理論に繋がるすべての数学は、
シュリニヴァーサ・ラマヌジャンという
インド人数学者が発見したものです。

彼は天才で、独力で100年分に
相当する西洋数学の由来を辿り、
「モジュラー関数」を発表しましたが、
誰にもさっぱりわかりませんでした。

彼はつまり、高次元への手がかりは
幾何学だと言っているのです。
現在はまだ、すべてを超ひもに
あてはめています。

いまだにそれで通用していて、
他の理論にとって代わりはしません。
肝心なのは、ラマヌジャン曰く
ヒンドゥーの神、ナマッカルから夢の中で
こういった情報を教わったのだと
言っていることです。

つまりはあらゆる善意の地球外生命体が
こういった知識の種を私達の社会に
蒔こうとしてくれている、
ということでしょうか?

CG: はい。高次元存在達は、
私達に手を貸そうとしてくれていて…
私達の寿命は短すぎるのだと
言われました。

霊的にやっと子供になった頃、
私達は死にます。
私達はもっと長生きするように、
霊的に成長するためにもっと長く
生きられるように作られているのに。

DW: 言われた、って、
誰に言われたのですか?

CG: ロー・ティアー・エ-ルに
言われました。

DW: ブルー・エイビアンズの
一人ですね。

CG: はい。死ぬ頃がきても、
私達は霊的には子供だと。
それも、愛豊かに長生きしたとして、
それでも死ぬ頃はまだ子供なんです。

ですから、この短い人生の間に成長、
進歩するためには私達には
助けが必要なんです。

私たちは夢やその他あらゆる方法で
高次元から、高次密度の存在達から
情報を受け取り、助けられています。

彼らがメジャー・サイクルと呼ぶ
サイクルがあり、そのサイクルの
終わりが来ているので、彼らは
私達がしかるべき進歩を
早く達成するために、
助けてくれているのです。

DW: 「メジャー・サイクル」というのは
ブルー・エイビアンズとあなたの会話の
中で言われた言葉ですか?

CG: そう呼んでいました…
私達は、あるメジャー・サイクルの
終わりにいると。

DW: 「一なるものの法則」で
使われているのと同じ言葉ですね。
それについてはまだ議論したことが
ありません。

また別のことと関係してくるので。
現代の科学に戻りましょう、
太陽にその無人探査機を
送りだした時ですが、どこか別の場所に
行ったりしましたか?

それとも、ただ内側のマッピング
(地図を描きだすこと)を
したのでしょうか?

CG: 内側のマッピングをしました。
探査機からは距離測定データを
送られてきましたが、やがて太陽の
内側のフォースで駄目になりました。

これは無人探査機のちょっとした
自爆任務だったんです。
できるだけ長い間中へ入り、
データを集め、距離測定データを
送り返すという。

DW: あなたの説明を聞いて
私が衝撃を受けたのは、岩のような
金属の核があって、周りには雲が
かかっていると言いましたね。

木星や土星の中心にもそういうものが
あると聞いていて、
同じなのだなと思って。

あなたが聞かされた内容では、
星と惑星は関係しているのですか?

CG: 星は、存在するすべての惑星と
電磁気フィラメントで繋がり合っています。

ねじり領域の中で時空を捻じるに足る
密度を持っているものは、
何であれホスト・スター
(主、あるじとなる星)との関係を
生みだします。

それがフィラメント、
もしくは電磁気による星との
コネクションを生み出すのです。

それぞれの惑星には核があり、
それが原動力です。
核がどれほど活動しているか、
そのコネクションがどれだけ強いか、
それによって原動力は変わります。

DW: 私の本「ソース・フィールド」で、
ジョン・マーティノー
(John Martineau)の研究に
ついて書いたことがあります。

彼は画期的な素晴らしい本、
「星たちのダンス 惑星が描きだす
美の世界」(A little book
of coincidence in our
solar system)の筆者です。

大変でしたよ、私が本を最後まで
書き終えて最後の最後になって
この本が手元にやってきて。

それで、本を丸々書き直すことになり、
その上、一章追加して
ジョン・マーティノーのことを
書くことになったんですから。

彼の研究内容ですが、
彼は惑星軌道が互いにどう関係
しているかに注目しました。

それが、一連の入れ子になった
幾何学を完璧に描いていることが
わかったんです。

この相関関係のほとんどが
-プラトンの立体でいうと立方体、
四面体、二十面体、これは正三角形が
20面あってミラー・ボールのように
なっています。
それに十二面体、これは12の
五角形の面があって。

CG: 超次元数学モデルには、
数々のシンボルが出てきますよ。

DW: プラトンのシンボルも出てきます?

CG: はい。数字はあまり出てなくて、
たくさんのシンボル、たくさんの幾何学
プラトン立方体、他にもありとあらゆる
シンボルがこの数学モデルには
出てきます。

DW: まったく、つじつまが合いますね。
現代の超ひも理論支持者は
ラマヌジャンのモデルと機能を
採用していて、プラトン幾何学上で
マッピングしています。

そして言うには、このモジュラー関数は
幾何学の暗号解読なのだそうです。
幾何学は超次元数学に
含まれている。

みんな、
それを知らないだけなんですね。

CG: それと、量子物理学に
フォーカスし過ぎなんです。
すべては振動、振動状態に
過ぎないと発見したから。

何もかもが振動状態なのだと
本当に認識さえすれば、時間も物質も
空間もすべて操作可能なんです。

すべての振動状態を操作する
方法さえわかれば、
いま私の言っていることは間違っている、
あらゆる科学で証明もされていると
唱えるすべての懐疑派は
間違っていることになり、
消え失せることでしょう。

DW: もしみんながこの番組を
見ていたら、「叡智の教え」
(Wisdom Teachings)では
多大な素晴らしい科学情報が
扱われていますから、知ってゆこうと
するだけでもまるまる一年くらい
かかるでしょうね。

ロバート・ムーン博士
(Dr. Robert Moon )のことを
話題にしたことがあるんですが、
彼は原爆の生みの親の一人で、
原爆の作用を可能にした第一人者、
重要な科学者です。

1987年に、原子の中のプロトン
(陽子)は幾何学の角点であることを
彼は発見し、それを図化したのです。

この件に関するだけでエピソードは
複数回にわたりました。
興味のある人はぜひ、見てください。
お勧めします。

CG: 私が言ったこと、
話してきたことも含め、ガイアムTVは
オンラインの大学といった方が
ふさわしいですね。

DW: パラレル大学ですね。

CG: ええ。充実したオンラインの
大学です。私自身、探し始めるまでは
まさかこんな情報がすでに公に
流れてるとは思いもしませんでした。

DW: なぜロバート・ムーンのことを
話したかというと、私達はいま
統合幾何学モデルに差し掛かって
いるからです。

ヨーロッパの科学者ハンス・ジェニー
博士(Dr. Hans Jenny)は
砂を入れた水を振動させました。

砂を振動させると神聖幾何学が
浮かび上がりますね。
これは何を意味しているのでしょう?

幾何学は振動です。
振動は構造を生みます。
この全次元に存在する幾何学は、
すべて振動構造なんです。
つまり、
あなたがまさに言った通りなんです。

CG: その人は、主流科学から
まったく無視されているのですか?

DW: もちろん。

CG: このような情報が
抑圧されているんです。
私が言いたいのは理論だけじゃなく。

これは実際に機能し、秘密宇宙
プログラムで実践されている科学です。
もう長らく採用しています。

その情報の大部分は、
テクノロジーとしては私達の何百万年も
先を行っている宇宙外生命体から
伝えられたものです。

彼らは大昔前からこの概念・科学・
数学モデルを採用してきていますから。

DW: もう百年前になりますが、
ラザフォードが金箔を使ってエレクトロン
(電子)にビームを当てました。

いくつかはとどまりました。
それで、これは粒子に違いないと
結論したんです。

いくつかは通過したけれど、
通過しないものもあった。
これを原子のラザフォードモデルと
いいます。

これは小さな太陽系であり、
原子核の周りを小さな惑星が
旋回しています。
その頃、秘密宇宙プログラムでは
ラザフォードのことを笑ってたんでしょうか?
粒子が固体だと考えるなんて
馬鹿だなあって?

CG: ええ、まぁそうですね。
どんな実験でも、意識が結果を
左右するということもわかっています。

もし前もってすべては波だという概念を
思い描いてから実験を始めると、
すべては波だという結果が出るんです。

DW: ムーンのこと、そして原子の
幾何学モデル。物質は振動である。
これで解決しますよね。

CG: 先に言ったように
すべては振動です。
光も、何もかもすべてね。

みな、様々な振動状態というだけ。
私達の意識や集団意識すら、
物質振動や周りの現実を本質から
変えてしまうことができるのです。

DW: 秘密宇宙プログラムの
ジェイコブから聞いたのですが、
昔の人が水晶の玉や鏡をみて
スピリットと話をしていたのは、
みんながスピリットは存在しないと
信じていたからだそうです。

その信念のせいで、人間の目の前に
現れることができなかった。
ですが、鏡や水晶の玉の中に
姿が見えるなら、ルールを変えることは
できます。

そうすれば
「何かが反射したんだろう」と言って
済ますことができますからね。

CG: 「スプーンなど無い」ってね(微笑)

DW: では、本当なんですか?
あなたの話しからも、他のインサイダー
からも聞きましたが、隠蔽されている
一番大きな秘密、それは現実は
私達の意識が共同で生み出している
こと、というのは本当なんですか?

CG: はい。私達には
知らされないでいる、大きな秘密の
中の一つですね。

これまでその事実を
抑圧してきましたしね。
それを証明した科学実験は
多々あります。

彼らはそれをもみ消してきました。
電気宇宙、プラズマ宇宙について、
時空の本質についての科学情報は
鎮圧されてきました。

ねじれ物理学も。
現実に対する意識の効果については
かなり徹底して鎮圧されてきました。
彼らは抑圧に多大な労力を
費やしてきたのです。

DW: ずいぶん昔、1936年に
オットー・ヒルゲンベルグ
(Otto Hilgenberg)という名の
科学者がかなり説得力ある
モデルを主張しました。

地球は拡大しているはずだ、
もしすべての海を取り除いて地球を
今のサイズの50か60分の一まで
縮めたら、大陸は繋がっているだろう
という説でした。

ヒルゲンベルグ以降、さらに詳しい
情報を加えてこれを公表した科学者は
大勢います。

(もし縮小して海を取り除いたら、
大陸が一つに繋がっている様子を
見せるビデオがインタビュー記事として
あります。Otto Hilgenbergで
検索すれば見られるかもしれません)
もし地球が拡大しているなら?
私達の科学にどう影響するのでしょう?

CG: すべては覆されるでしょう。
惑星が内側から拡大しているとなると、
主流科学が言っていることに
反しますからね。

DW: つまり無から常になにかが
生じていることになる、ということですね?
地球そのものが生物のように
成長している。

CG: その通り。もちろん、地球は
膨大な量の宇宙塵や残骸物を
常に取り込み蓄えています。

毎日大気圏を通過してやってくる、
それはものすごい量の塵をね。
これもまた惑星の密度に
加わっているんです。

DW: ジョン・マルティノーの
太陽系のモデルに戻ると、
惑星が移動する時、その軌道全体
サイズを覆う巨大な幾何学を
描いていますね。

その幾何学は、惑星の回転に伴って
動いています。ですから惑星間で
スターゲイトが形成されるという
あなたの説明、これらの幾何学には
電荷があるという説明は
かなりあり得ることですね。

CG: 私の意識から、
言葉を引っ張ってきましたね。
それは結節点(node、ノード)と
呼ばれているものです。

地球にはレイ・ラインというエネルギーの
グリッドがあることは皆知っていますよね。

地球は回転していて、宇宙において
太陽との関係性や太陽の活動によって
左右されます。

どこで互いに交差するか、
どんな元素を地下に持っているか、
それにも左右されます。

山の下や地下にある石、クリスタル、
金属の種類によって結節点が生じます。
だからノードと呼ぶんです。

スターゲイトはこのノードに沿って
現れます。地球の表面、
地表の少し下か、もしくはノード領域の
上空、大気圏上部にできるんです。

私達はこういったノード領域に
焦点を向けて、この自然の
スターゲイトがどこに開くかを
探しています。

また、地球外生命体が
空に現れないか、侵入者を探す時も
このノード領域を見ます。

奇妙なことに、多くが北33度か、
北36度線上に姿を現すんです。
そのあたりのノードシステムはかなり
出入りに使われているようですね。

DW: 私が話をする時はだいたい
いつもアイバン・T・サンダーソン
(Ivan T. Sanderson)の
ことを話すんです。

彼はバミューダ・トライアングル研究の
起源となる人です。

「バミューダ・トライアングル」という本を
実際に書いたのはチャールズ・ベルリッツ
(Charles Berlitz)という人で、
それが大衆に認識されたのですが、
彼はただ、アイバン・サンダーソンの
研究を説明しただけなんです。

サンダーソンは、地球の海上で
船が消えたり、上空で飛行機が
消える10カ所のポイントを
見つけました。

いずれも、同じポイント周辺に集中
していたんです。
これが1971年に出版され、1972年
にはそこに北極と南極を足したら
二十面体ができることが、ロシア人
研究者達によって発見されました。

地球上に完璧な神聖幾何学が
できるんです。
そこからその後の研究によって
十二面体もそこに完璧な形で
ネスト化していることがわかりました。

この二つの形を繋ぐと、地球全体に
ラインができ、大陸の位置が
示されるんです。

CG: (コーリーが目にしたことのある
ホログラフィーの中で)地球を象徴する
一つの球体があり、彼らはその球体の
中にあらゆる形を配置していました。

形の角点が19度のところにくるように、
とかいう風に。それを太陽の周りの
地球の公転ポイントや様々な
太陽サイクルのポイントに合わせてね。
球体の中にあらゆる形を入れて…

DW: ということは、幾何学の角点の
うちいくつかは地球の表面より
上空にくるということですか?
そのラインは空を横切っていることに
なりますね?

CG: そうです。

DW: それがノード点?
それともポータルの位置?

CG: それがノードの位置です。
ここがノードであろうと予測された
位置になります。

DW: これをドイツ人は
使っていたのでしょうか?
前に話しましたね、球体があって、
それを介して戦車を運んでいたとかいう?

CG: いや。これは
ホログラフィーによる描写で…
別の時代に使われていたものです。

DW: グリッドの幾何学についてですが、
このノード点で飛行機や船が
消えるのはどうしてだと思いますか?

CG: 間の悪いときに間の悪い場所に
居合わせたんです。

コズミック・ウェブが一定のノード領域を
活性化させた時に、彼らはその領域に
居合わせた。

活動を始めると、それは
自然のポータルですから、
たまたま居合わせた場所が悪くて
ポータルに入ってしまった。

とても奇妙ですよ。そのポータルの
どの辺りにいるかによって、
時空のポータルに入る可能性が
出てきます。

ですからその人達は地球上か、
もしくは銀河かもっと遠くの別の時代に
ポータルで行ってしまったのかも
しれません。

DW: それならつじつまは合いますね。
他のインサイダーが教えてくれた
物理学モデルに「レイヤード・タイム
(層化された時間)」
(layered time)というのが
あります。

私達は時間というものを長く伸びて
いるものとしてとらえたがります。

ですが、太陽系そのものを一つの
幾何学だととらえると、それぞれの
幾何学のラチェット・ポイントは
玉ねぎのようにそれ自体の中に
積み重なっている。

実は、時間で分離してはいないんです。
幾何学にすべてが折り重なっている。
一定ポイントで、複数の四面体が
収まっているかのようにすべてが
入れ子構造になっているんです。

CG: あらゆるblack ops
プログラムや秘密宇宙プログラムで
幾何学の図はいつも目にします。
幾何学はどこにでも出てきます。

DW: ではもし過去が一つの
幾何学の中にあり、私達の現在が
他の幾何学の中にあるとしたら、
この二つは互いにしっかり繋がりあい、
あらゆる幾何学層を通ってポータルが
繋がり、あなたはどこにでも行ける。

その二点は時間上では分離していると
思っていますが、実際には
同じ空間内にある。
本当の空間ではないけれど、
絶対的なスペースですね。

CG: あるインテリ科学者が
言っていましたが、そういったノードと
幾何学と太陽の11年サイクルの活動、
太陽の黒点、フレア、私達の太陽系
における位置を見つけようとするのは、
銀河レベルのキュービック・キューブを
手にしてそれをスピーディーに
解こうとするようなものだと。

DW: おかしな質問をしますが。
おかしいことではない、と思って!
外側にしろ内側にしろ、
つまり未来にしろ過去にしろ、
これらの幾何学は実在するんですか?

私達はすでに一つの幾何学の中に
いますが、その他に、という意味で。
他にも幾何学は存在しますか、
それとも本当に存在する幾何学は
一つだけでしょうか?

CG: どれもリアルです、すべて同時に
生じています。時間は幻想ですから。
私達の時間の経験には始まりも、
中間も、終わりもないんです。

DW: ですが私達に何かが起きたら、
歴史として本に書かれますね。
私達の知る限りでは、本の内容が
変化したりしませんよね。

CG: 私達の三次密度の思考では、
時間はそのような経験となります。
時間はすべて同時に起きている。
時間は線形ではない、時間は幻想だ、
時間が線形に流れているように
感じるのは私達の意識のせいなんだと
人に伝えても、なかなか伝わりません。

DW: それは困難ですね。

CG: ええ、人にわかってもらおうと
するととても大変です…

DW: さて、時間といえば、
今回のエピソードにも
時間がやってきました。

実際、いろいろな話題を30分内に
量子化しなければいけませんから。

では今後ですが、次のエピソードでは
あなたが最も魅了された話題に
入ろうと思います。

それは脳内のスターゲイト、
松果体、第三の目です。

次回のコズミック・ディスクロージャーで
お伝えします。
知るべき情報を。

私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。
ご視聴ありがとうございます。



この記事は
https://spherebeingalliance.com/blog
に掲載されている「コズミック・ディスクロージャ」を転載したものです。
翻訳:Rieko


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