【コブラ情報】性をタブーとしたのはカバールの人類奴隷化作戦だった!?

2014/10/09
今世界はあるイベントに向かって動いているのだという。
もちろん当サイトを閲読なさる方であれば、
その「イベント」とは一体何であるのか?
もちろんご存じであると思う。

そこでそのイベントの全体像・そしてそこへ至ることとなった人類の歴史、
世界を操っている者たちの正体について、最も詳しく説明しているであろう
「コブラ情報」を毎回取り上げていきたいと思う。

元サイトの時系列順にアップしてゆくので、参考にしていただければ幸いである。

以下「http://nowcreation.jimdo.com/」様より転載

アントワインのコブラインタビュー

9月30日インタビュー

http://recreatingbalance1.blogspot.com/2014/10/cobra-interview-30th-september-2014.html

by Untwine

インタビュー記事の前に、私がどのようにしてコブラと出会い、人生が変わったか簡単にまとめました。

初めての同時瞑想を彼が呼びかけたとき、私の胸は喜びにはずみ、可能な限りあらゆる場所で情報をシェアし始めました。彼の最初の投稿でアルコンについての真実が明かされており、寝室にいた私はじっとしていられず、午前2時、雨の中を外に出て歩きました。それまで私が常に感じていたものを知り、理解することで、私の中のエネルギーがすっかり解放されました。

それからというもの、私の人生の何もかもが劇的に良くなりました。私はもう自分の日課をこなしていく気になれませんでした。ものごとは変わらなければならなかったのです。それは私の日常生活だけにとどまらず、私は何もかもやめにして旅に出ました。素晴らしい共時性が、私をコブラのラグーナとエジプトのコンファレンスに導いてくれました。そして2012年12月21日の夕方、ギザで私はあるメッセージを受け取りました。ロンドンとパリでコブラのコンファレンスを主催すべしというメッセージです。だから私はそうしました。もちろんいくらかの攻撃は受けましたが、総じてその体験と結果は非常に良いものでした。

彼がブログとコンファレンスで与えてくれる情報とエネルギーは、いずれも常に私にひらめきを与えてくれます。そのことが私に明晰な理解をもたらしてくれるし、解放運動へと私を突き動かすのです。そのことは、私の人生に、ここに列挙できないほど多くのシンクロニシティーをもたらしました。その点における彼の役割に対して、私は彼に大きな恩を感じております。

私たち次第なのです、情報をどう活かすか、は。私は信じています。情報は活かして結果を出すためにあるはずだ、と。それぞれができるやり方で変化をつくり出すよう、私たちをインスパイアするためにあるはずだ、と。いかなるタイプのヒーリングでも、植物による癒やしであろうと、光による癒やしであろうと、音による癒やしてあろうと、私たちが受け取るものはいつも真実についての、私たちの青写真についてのシンプルな情報です。それから行動に移して変化をもたらすかどうかは、常に私たち次第です。ええ、この惑星は多くの点で厳しいところです。でもどうか、そのことを理由に行動することを諦めないでください。私たちはみんな同じように大切で、私たちはみんな役割があります。私たちはみんな、その方向に踏み出しさえすれば、私たち自身と世界を変える力をもっています。私たちには解き放つものは何もありません。私たちの鎖の他には。

インタビューに時間を割いていただき、とても質の高い回答をくださったコブラには感謝しています。私をとても幸せにしてくれました。


photo by Star Gazer

アントワイン:あなたは、カバールが神聖なシンボルを乗っ取ったことを説明していましたね。人々が五芒星やIsisという名前を使わないよう、それらに嫌悪感を抱かせ、シンボルが現しているエネルギーと繋がらないようにするのだ、と。このことは理解できるのですが、私には他の目的もあるように思えるのです。というのも、彼らはそれを秘密裏に使っていますからね。自由の女神、ドル記号 “$”がIsisを表していることは、一般には知られていません。ですから彼らだけの解釈があるに違いないのです。そのことについて説明してもらえますか?

コブラ:オーケー。カバールは過去にミステリースクールに接触していましたが、彼らの知識は完全ではありません。シンボルがどのように作用するかについては、部分的にしか理解していません。彼らはシンボルを、自分たちのゴールを達成するために使います。シンボルはエネルギーの拡大レンズだからです。そういうわけで、彼らが自分たちの計画を実現させたければ、彼らはそうしたシンボルを、計画実現のプロセスを速めるために使います。

アントワイン:オーケー。では女性エネルギーも彼らは悪用しているのと違いますか?

コブラ:ええ、イルミナティの上層部は女神のエネルギーを意識し、悪用しています。それを歪め、この惑星上の女性原理をさらに抑圧する方向で悪用しているのです。

アントワイン:ええ、私は女神のシンボルをたくさん目にします。多くの寺院の中で。パリでは、いたるところにあるし、大都市ならどこでもそうです。(そうですね)。全部カバールがつくったものですか、それとも光の勢力もつくりましたか?

コブラ:両者です。実際、フランスは18世紀、とても重要な光の中心地でした。そのときはまだ、フリーメーソンリーは光の勢力の一部でした。そしてフランスはまさに、18世紀の終わりにイエズス会が潜入した場所だったのです。彼らはフリーメーソンのネットワークに潜入しました。そしてイエズス会トップ、アルコン、イタリアの黒い貴族家が同じシンボルを使いました。特にフランスを通して、フランス革命後に、人間の自由をさらに抑圧するためです。

アントワイン:なるほど。それなら女神は彼らにとって特別な意味を持っているのですか、それとも、ただの純粋なエネルギーですか?

コブラ:はい、彼らの一部にとって、女神はある意味をもっています。しかし彼らは女神の原理を完全には理解していません。彼らの女神エネルギーに対する理解は歪んでいます。神性の様々な他の側面についても同じです。

アントワイン:彼らにとって女神は何を象徴しているのですか?

コブラ:彼らにとってそれは、力と支配の源です。彼らは実際に、より力を得るために、女神のエネルギーと繋がろうとしています。

アントワイン:オーケー。マトリックスという言葉は子宮を意味していますが、そのようなことも関わっていますか?

コブラ:彼らの一部にとっては、そうですね。

アントワイン:あなたは宇宙の中で、リゲルが闇の中心地だと説明していましたね?(その通りです)。そこの状況はここよりも悪かったのですか?

コブラ:ある意味では、ええ、最悪です。ライトワーカーも光の戦士も少なかったからです。でも、ある意味ではもっとやりやすかったのです。なぜなら、物質界での出来事はずっと少なかったからです。エーテル界とアストラル界での出来事が多かったのです。

アントワイン:それで今は、そこはすっかりきれいになっているのですね?

コブラ:ええ、もちろんです。すっかりきれいになっています。15年くらい前に一掃されました。

アントワイン: オーケー。そして解放後のプロセス、ヒーリングプロセスはどうだったのですか、もう終わったのですか? (ええ、ええ、もちろん)。あなたは、土星が闇の勢力を象徴していると、過去の記事で言っていました。どうしてそうなのですか、土星は自然な天体なのでは?

コブラ:それは自然な天体ですが、過去には闇の勢力のポータルでした。太陽系を越えたところから、太陽系の内側に入るための、闇側の入り口点だったのです。しかし、もちろん今では、土星はきれいになっており、もはや闇側が入ってくるポータルではありません。

アントワイン:オーケー。それでは土星自体は良いエネルギーをもっているわけで、悪いエネルギーではないのですね? (そうです、そうです)。そして、カバールという語はcubeという意味ですか? (いいえ)。それなら、どういう意味なのですか、私たちは何故カバールという語を使っているのですか?

コブラ:共通の目的――それが何であれ――を達成させようとしている人たちの秘密結社を表す語であるというだけです。

アントワイン:オーケー。この惑星の表面は別として、いまだに血族は存在するのですか、というか、人々はソウルファミリーでまとまっているのですか?

コブラ:解放された宇宙では、人々はソウルファミリーの中にいます。

アントワイン:ということは、血筋で繋がっている家族は、彼らの生活ではあまり重要ではないのですか?

コブラ:それはもはや、彼らの社会構造の一部にはなっていません。人々はそのレベルでも結びついていますが、社会の基本はソウルファミリーであり、ソウルの結びつきです。

アントワイン:オーケー。闇を生み出したクォンタム・ポテンシャル・フォースは偶然によるものという言い方ができますか? (はい)。血族は偶然の出来事の結果ですか、それとも自然なソースのデザインですか?

コブラ:それはアルコンに操作された自然なデザインです。

アントワイン:社会の構成要素として、(血筋による)家族に重きをおいたのはアルコンだったのですか?

コブラ:アルコンが実際に、人々が自分のソウルに繋がらないようにしました。ソウルレベルで人々が結びつかないようにするためです。人々が、性格のレベルで、血筋のレベルだけで繋がっているようにしました。

アントワイン:ええ、例えば教会はいつも家族を重要視しますが、彼らはそのようなコンセプトを押しつけているのですね?

コブラ:はい、彼らは家族を重要視しますが、彼らがやっていることは、一つの家族を他の家族から切り離しているのです。一つの家族が他の家族と対立するようにね。

アントワイン:他の家族とはソウルファミリーという意味ですか?

コブラ:いいえ、普通の家系の意味で言っています。教会は家系に重きを置き、他の家系から離しているのです。

アントワイン:ええ、そうですね。競わせているような? (はい)。転生の合間で、人々が地球を去らないようにアルコンが操作する際、暴力的な手段は用いないのですか?

コブラ:彼らにはテクノロジーがあります。彼らのベールのテクノロジーは非常に強力で、逃れようとする人さえ滅多にいないくらいです。もし逃れようとしても、力ずくで捕まります。とても暴力的に。

アントワイン:オーケー。彼らはまた、自分たちを光の存在のように見せることで、人々を操作できるのでしょう?

コブラ:時にはそうですが、大してうまく見せかけることができません。あなたが自らの直観と、自らの導きに繋がっていれば、このような存在は識別できます。しかし、光の勢力のガイドたちも、エーテル界でアルコンによって操られています。ガイドたちは一般に良いことをしたいと思っているのですが、洗脳されています。物質界のスピリチュアルな教師たちと同じです。とてもよく似ています。

アントワイン:宇宙はいつも膨張しているのですか、それとも膨張と収縮を繰り返しているのですか?

コブラ:膨張して収縮しています。心臓の鼓動と同じです。それは宇宙の心臓の自然な鼓動です。

アントワイン:オー、呼吸みたいですね? (はい)。すると私たちは今そのサイクルのどの辺りにいるのですか?

コブラ:私たちは今まさに、最大限に膨張し、これから収縮しようという、その間にいます。だからこの変化が生じているのです。

アントワイン:6という数と5という数の関係について話してもらえますか。五芒星形と6線星形は何を象徴していますか?

コブラ:これらは神聖なシンボルです。五芒星形は神の意志のシンボルで、6線星形は神の愛のシンボルです。それらは実際、神の男性性と女性性のシンボルなのです。

アントワイン:5が女性性ですか?

コブラ:ある面では、5が男性性で6が女性性です。でも別の面では、5も神の女性性に起因すると考えられています。金星のサイクルのためにそう考えられています。そして6線星形は、男性性と女性性の、あるいは、相反する極性の統合であるとも言えます。天と地、昼と夜などのように。



地球と金星は8年間に5回会合し、その位置を順に線で繋ぐと五芒星になる。

アントワイン:土地財産はイベント後にどうなりますか? 特に公共地とカバール所有の土地は?

コブラ:公共地は公共地のままです。カバール所有の土地は、公共の目的のために利用されるでしょう。ヒーリングセンター、スピリチュアルセンター、科学プロジェクト、他にもいろいろ。

アントワイン:オーケー。例えばもし誰かが公共地に家を建てて住みたい場合、もうお伺いを立てるべき人はいなくなるのですか?

コブラ:特定の制限はあるでしょうが、何が許されて、どのように物事を発展させるかについて、人々はもっとずっと発言権を得るようになります。公共地をどうするかについては、やはりまだ人々のコンセンサスが必要でしょうね。

アントワイン:シルバーゲイトとゴールデンゲイトについて少し説明してもらえますか。私の記事で紹介したのです。(地球から見て)セントラルサンの方向にあるポイントと、セントラルサンとは逆の方向にあるポイントを指しているのでしょう? そこには何があるのですか、物質的なものですか、それとも別のものですか?

コブラ:それは天の川銀河のこのセクターにおける、進化の主軸です。私たちが銀河のセントラルサンの方向を見ればアンタレス(さそり座の赤星)があります。アンタレスはそちらの方角に進むためのスターゲイトです。逆方向にはアルデバラン・スターゲイトがあります。(アルデバランはおうし座α星)。逆方向に進むためのスターゲイトです。銀河系規模で見れば、それは銀河高速の一つのようなものです。そこを通ってたくさんの文明が、彼らのライトシップを送ってきます。そしてこの軸にそって銀河エネルギーの強い流れがあります。そしてこの銀河の流れが、様々な文明をワンネスへとより一層進化させるのです。




オリオン座のリゲルとおうし座のアルデバラン


さそり座のアンタレス

アントワイン:オーケー。バチカンの旗は金銀の鍵が描かれていますが、それは彼らがこれらのゲイトをロックしたいからですか? (違います、違います)。どうして彼らはこういうシンボルを使っているのですか?

コブラ:このような金銀のスターゲイトのことを彼らは意識していません。彼らは鍵を秘密の保持者、守り手として使っているのです。彼らだけが解除できるという意味でね。

アントワイン:オーケー。それはまた女性性と男性性を意味しているとも言えませんか?

コブラ:ええ、言えるでしょうね。銀が神を象徴し、金が女神を象徴するという言葉の使い方が広まっていますから。



アントワイン:私たちが複製機を使うとき、例えばトマトなら、いつも同じトマトができるのですか、それとも自然のトマトのように、別のトマトができるのですか?

コブラ:基本的に複製機というのは、複製するものの記録が内部にあるのです。そしてあなたは、その記録と全く同じ複製品を得ます。ですからそれは同じ物体のコピーです。

アントワイン:ということは、いつも同じトマトですね?

コブラ:ええ、記録を変化させなければね。コピー機みたいなものですよ。オリジナルに手を加えれば、別のコピーが出てきます。

アントワイン:では、簡単にオリジナルを変えることができるのですね?

コブラ:ええ、とても簡単です。

アントワイン:私にはテクノロジーというものが、いつも私たちの内部にあるテクノロジーの色あせたコピーのように思えるのです。電話とテレパシーのように。あまりにもテクノロジーに頼りすぎると、人々は自分たちの内側のソースと離れてしまう危険があるとは思いませんか?

コブラ:ええ、スピリチュアルな成長とテクノロジーの発展との間にはバランスがなければなりません。そしてもっと進んだ人種はいつもそのバランスを保っています。

アントワイン:そのようなテクノロジーは結局無くなっていくのではないでしょうか、全部私たちの内側にあるわけですから。私たちがとても多くの問題を抱えているので、一時的な解決策としてあるのでしょう?

コブラ:ええ、無くなりますが、私たちはその段階には遠く及びません。

アントワイン:ETはみんなアセンドしたのですか?

コブラ:いえ、いえ、アセンドした種族もいれば、まだアセンドしていない種族もいます。けれども彼らはソースと同調して調和しています。

アントワイン:ヒエラルキーというのは人工的な概念で、闇の勢力が創ったものだと認めますか?

コブラ:ヒエラルキーをどう定義するかによります。自然界には有機的な自然な秩序があります。これはヒエラルキーの自然な形です。そして人工的なヒエラルキーがあります。アルコンによって創り出されたものです。つまり、支配統制する権力ピラミッドのことです。それは完全に不自然で人工的な概念です。

アントワイン:オーケー。それでは自然のヒエラルキーでは、誰も誰かに何をすべきだとは言わないのですね?

コブラ:言いません。単にそれが物事の自然なあり方だからです。あなたはあなたのミッションを知っており、あなたはあなたのパートをこなし、他の人たちは他の人たちのパートをこなします。そして誰も、より高いとか、より低いとかいうわけではありません。それは単に、あなたがあることを行う際のベストポジションを決める、エネルギーの有機的な流れに過ぎません。

アントワイン:イベント後、建築物はどうなると思いますか? 闇のシンボルだらけのものは、使用すべきではないのでしょうか、それとも、そのようなシンボルは良くも悪くも利用できるニュートラルなものなのですか?

コブラ:シンボルはいつだってニュートラルなものです。そしてあなたは常にシンボルをエネルギーワークによって変容させられます。ですからほとんどの建築物は保存され、地球が高い波動に進化するにつれ、ゆっくりと変容していくでしょう。そして建築の新しい形が導入されます。古い建物の多くは徐々になくなっていきますが、人類史の標本として保存されるものもたくさんあるでしょう。

アントワイン:イベント時にmkウルトラの犠牲者に関してリスクはありますか? 光の勢力には、このことに関して何か対策があるのですか?

コブラ:はい、光の勢力にはその状況に対処するための計画があります。そしてmkウルトラの犠牲者から差し迫った危険、あるいは大きな危険が及ぼされることはありません。何らかの反応は出てしまうかもしれませんが、しっかり対処されます。

アントワイン:それなら光の勢力は誰がmkウルトラの犠牲者か知っていて、その人たちから人々を守れるのですか?

コブラ:ええ、そのような状況に対処するための、ある方法があります。それはまだ機密扱いになっています。でもそのような状況には対策が講じられます。

アントワイン:闇の勢力はこの銀河系とアンドロメダだけに存在していたのですか?

コブラ:他の場所にもある程度少しは存在していましたが、こことアンドロメダに比べれば、はるかに少ないものでした。

アントワイン:宇宙には他の場所にも少しだけ闇があったということは、同じように偶発的にそうなったのですか?

コブラ:偶発性というものは、多様なあり方で現れます。闇は偶発性がもっとも極端な形で、かつ劇的に変わった形で現れたものに過ぎません。

アントワイン:オーケー。それなら偶発性というものは宇宙の至るところにあるということですか? (はい)。違ったタイプの現実を伴った別の宇宙はありますか?

コブラ:私たちは、すべての異なる宇宙から一つの宇宙へと収束するプロセスを、通り抜けています。それは宇宙の進化の一部です。そしてほとんどの宇宙は、とても小さくて未発達のままでした。これは実際大進化の現れの一つです。

アントワイン:オーケー。それでは偶発性のない、あるいは別のルールの宇宙はありますか?

コブラ:実際すべての宇宙が、偶発性を孕んでいます。それは単に、絶対性に対して論理的な対照を為しているものだからです。

アントワイン:オーケー。宇宙は終には消えてしまうのですか?

コブラ:はい、その瞬間はあります。時間が終焉し、全創造物が一つに吸収されて戻ります。

アントワイン:あなたが闇と光、ポジティブとネガティブという言葉を使うとき、文字通りの意味ですか? 夜は自然の闇ではないのですか、惑星の陰極も自然なものではないのですか?

コブラ:夜はネガティブなものではありません。夜は単に、太陽が空に現れていないときの、惑星の自転のある局面に過ぎません。私が闇と言うとき、それはネガティビティーのことです。それは、偶発性と自由意志の相互作用の結果です。

アントワイン:オーケー、では、眠りと夜のパターンは偶発性の結果ではなく、自然なソースの秩序ですね?

コブラ:それは自然なものです、ええ。昼と夜、眠っている状態と目覚めている状態、それは自然なサイクルの一部です。

アントワイン:高次元でもそれは存在していますか?

コブラ:ある程度は、はい。でも大体は物質界に存在しています。というのも、物質界のほうがこういうことを必要としているからです。極性化の傾向が強く、肉体は高次エネルギーの体よりも休息が必要だからです。

アントワイン:私たちが眠っているときには、実際に宇宙のエネルギーを受け取っているのですか? 

コブラ:そうです。

アントワイン:あなたが以前説明していたのですが、アルコンが占星術的な影響を操作しているとか。それについてもう少し話してもらえますか? 出生占星図に描かれていることは、私たちの生涯を通じて変わらないのではないですか、出生占星図は自然なものなのでしょう?

コブラ:自然なチャートやホロスコープ(占星用の12宮図)はあなたの傾向を示しています。でもあなたには常に自由意志があり、そのような傾向を越えて行くこともできるのです。そして当然アルコンがしていることは、テクノロジーを用いてそのチャートが示している悪い面を強めているのです。そして占星術的な流れと経過を利用して、鍵を握る特定の人物や、人間の歴史において鍵となる瞬間に基づいて儀式を行います。そうやって出来事の結果を変えているのです。

アントワイン:それで12宮に注がれているエネルギー自体は、自然なものなのですか?

コブラ:ある程度まではそうですが、やはり人工的な仕組みがあります。それはベールの一部で、この惑星に25,000年間存在し続けています。それはスカラー波によるエネルギーのマトリックスで、12宮のエネルギーを歪めています。

アントワイン:彼らはそれをまったくネガティブなものにして、柔軟性をもたせず、私たちがそれに対して自由意志をふるえないようにしているということですか?

コブラ:彼らは実際に自由意志を制限しています。ですから、あなたが特定の太陽宮のもとに生まれると、彼らはそのテクノロジーを用いて、その太陽宮の良い面は抑圧し、悪い面を強めます。それがベールの一部です。ベールのテクノロジーの一部です。

アントワイン:これが取り除かれるとき、私たちは好きなように太陽宮を選べるのですか? それはどのように作用しますか?

コブラ:やはり、あなたの出生占星図、あなたのホロスコープはあります。しかしもっと柔軟なものなので、それが示しているエネルギーやあなたの性格の特徴に対応できます。

アントワイン:タロットも同じように操作されてきましたか?

コブラ:基本的にそれは良いものです。しかしもちろん、アルコンによって、たくさんのオカルト儀式によって、操作されてきました。実際それぞれのタロットカードは入り口点なのです。特定の振動数、特定のエネルギー場に入っていくポータルです。そしてそのようなエネルギー場も、当然ベール・テクノロジーで操作されてきました。

アントワイン:カバールは常に性を抑圧してきましたが、数十年以来、彼らはそれを公に利用しています。それをたくさん放送しています。どういう力学でそうしているのか、そして彼らがそうすることの目的についても少し話してもらえますか?

コブラ:カバールは大きく二つの派閥に分かれています。性を抑圧したいイエズス会派と、イルミナティ派、特にロスチャイルド派です。こちらの方は性を歪曲した形でオープンに表現したがっています。そして人々の奴隷化が一層進むように性を操作したいのです。性が自由になったのは、イエズス会がこの数世紀でたくさんの力を失ったからです。これが一つの理由です。別の理由はもちろん、光の勢力による解放化の進展です。けれども人間の性がより解放されたとき、ロスチャイルド派はその因子を悪用し始め、そのエネルギーを操作し出したのです。彼らの金融システムとマスメディアを通して、そのエネルギーがさらに人類の奴隷化を進めるようにしました。

アントワイン:オーケー。それがどうやって人々を奴隷化するのですか、それは愛からの分離ですか?

コブラ:実際それは愛と性の分離を強めました。そしてマスメディアを通して人々は知識を得ます。月並みな知識です。自分をどのように見せるべきか、何を着て、どう振る舞うべきか。

アントワイン:そしてそれは、真の自己との繋がりを断つのですね? 

コブラ:その通りです。

アントワイン:有名なアーティストとミュージシャンのほとんどが 、’50年代から mkウルトラの犠牲者にされているというのは本当ですか?

コブラ:彼らのほとんどではありませんが、彼らの多くがそうです。一番有名な人たちに関しては、ほとんどと言えます。

アントワイン:ということは、彼らが創造したものは、私たちにとって良くないということですか?

コブラ:そのような人たちが、それでも自分の魂と繋がりをもっていたのはわかるでしょう。彼らはそれでも創造的だったのです。ですから彼らが創造したものは、彼らのインスピレーションとプログラミングが混ざり合ったものです。それがポップミュージックにかなり反映されているのがわかるでしょう。

アントワイン:ええ、’50年以来どんどん悪化の一途をたどっています。

コブラ:実際本当に悪くなったのは ‘90年代中頃からです。

アントワイン:つまり(コンゴ)侵略後から?

コブラ:ええ、その通りです。 ’95 年、’96年を境に、音楽のスタイルがいかに変わったか簡単に見て取れます。

アントワイン:オー、そうです、そうです。随分変わりました。

人々のなかには、BRICSもまた、良い計画をもっていると同時に陰謀も企んでいると見ている人もいるようです。BRICSのリーダーは本当に目覚めているのですか、それとも自分たちのアジェンダを持っているのですか?

コブラ:人々がそう見ているのも理解できます。なぜなら、BRICSの内部にはイエズス会の工作員が大勢いて、その状況を悪用し、まさに人々が恐れていることをしたいと思っているからです。彼らはBRICS連合を操って、古いシステムのただの代替物――地球規模の NWO タイプの政府を創る古いシステムの代替物――に貶めたいと思っています。しかしこれは叶いません。二つの理由からです。一番目は、東方連合内部の鍵となる人たちがこの潜伏に気がついていること、二番目は、光の勢力がそうなることを許しません。なぜなら、あるときそれは終わるからです。そして圧縮突破が、イエズス会のそうしたプランにストップをかけます。

アントワイン:オーケー。これらの国々では、いまだにカバールの法律が機能しているようですが?

コブラ:ええ、もちろんイベント前はどの国も、その構造内部にたくさんのカバールが浸透しています。しかしトップレベルに関しては、随分進展したことが見て取れます。トップレベルに関しては、多くの国々で、ある程度カバールの影響から自由になりつつあります。しかしもちろん、ローカルレベルでもすべての構造的基盤を変化させる必要があり、これが大規模に行われるのは、イベント後でないと無理でしょう。

アントワイン:ホワイト・ドラゴン・ソサエティにはいくつの派閥があるのですか?

コブラ:たくさんの派閥とたくさんの異なるグループがあります。そしてその多くが歴史を通じて、やはり浸透されています。というのも、知っておく必要があるのですが、イエズス会が中国に潜入し出したのは16世紀なのですよ。イエズス会が独立組織として創設されて間もなくの頃です。(教皇認可1540年)。そしてドラゴンファミリーも、何百年という長い期間を通して浸透されてきたのです。しかしやはりドラゴンのトップにいる人たちは、これに気づいており、対抗策をもっています。

アントワイン:あなたはキマイラについての記事で、TR3B航空機の写真をのせていましたが、この航空機はキマイラに属しているのですか?

コブラ:あれは本当の写真ではありません。その航空機をシンボリックに表現しているものです。キマイラグループはこのテクノロジーの一部を、秘密の宇宙プログラムで軍産複合体と共同で利用していました。

アントワイン:今でも彼らは所有しているのですか?

コブラ:この質問にはお答えしかねます。

アントワイン:オーケー。彼らはそれを何に使っているのですか?

コブラ:その三角翼機にはたくさんの目的があります。そのうちの大部分が惑星地球の隔離状態を維持することに関わっています。地球外生物の活動を監視し、その活動を抑えて、マトリックスにひびがはいらないようにしているのです。



アントワイン:アノニマスについて話してもらえますか? 誰もが自分のことをアノニマスと呼べるようですが、派閥やコアグループなどはあるのですか?

コブラ:コアグループはあるかもしれないし、ないかもしれません。

アントワイン:直接カバールに対して行動をおこしている派閥もたくさんあるのですか?

コブラ:こういう言い方ができます。誰でも、自分がアノニマスに属していると主張できる、と。派閥はたくさんあります。そしてたくさんの派閥が対カバールで動いています。

アントワイン:やはりネガティブな派閥もありますか?

コブラ:もちろん、アノニマスの内部にも工作員は潜入していますから、その通りです。

アントワイン:トリニティ(三つ組み、三位一体)はもともと何を象徴していたのですか?

コブラ:頂点に一なるもの、それから男性性と女性性。ですから、それは男性性と女性性とソースの三角形です。

アントワイン:ドルメン(支石墓)の目的について話してくれますか?

コブラ:新石器時代(およそ紀元前8,000年~5,000年)にも天文台がありました。それらは実際スターゲイトで、地球のエーテル体を星々と繋いでいました。そうしたドルメンを建て、設計していた神官たちは、地球のレイライン網システムと、様々な恒星系との繋がりを知っていました。そして彼らはそうしたドルメンを建てることで、この繋がりをもっと強め、宇宙の生命の流れによって地球を若返らせていました。

アントワイン:それらは今でも機能していますか、まだ利用できますか?

コブラ:今も機能していますが、お察しの通りアルコンがドルメンにたくさんのネガティブ・エネルギー・ワークをしました。エネルギー場を抑え込み、繋がりを断つためです。

アントワイン:警察と軍部の多くは、イベントの計画に気づいているのですか? 私たちが接する人たちは、深い眠りの状態にあるように思えますが・・・。

コブラ:軍部の方が警察よりも目覚めていると思います。だから中にはこのことに気づいている人もいます。イベント後、最初の1時間でその数は圧倒的に増えていくでしょう。

アントワイン:彼らはちゃんと命令に従って、このプランに沿って動くと思いますか?

コブラ:はい、彼らは高いところからの命令には従います。そしてそのときには、そうした命令は光の勢力から下されます。

アントワイン:食物連鎖の仕組みは偶発性の結果としてできたのですか?

コブラ:肉体に宿らねばならない魂の部分と、偶発性の結果との相互作用でできました。食物連鎖は、物質界を機能させるための試みと言えましょう。

アントワイン:物質界は偶発性の結果だったのですか?

コブラ:宇宙のあらゆるものが、偶発性とソースの相互作用の結果です。

アントワイン:オーケー。でも物質界の場合、偶発性の方が強く作用しているのでは?

コブラ:一番偶発性が強く作用しているのは物質界です。なぜなら宇宙で可能な限りもっとも低く、密度の濃いプレーンだからです。

アントワイン:つまり、それだけソースから離れていると言う意味ですか?

コブラ:はい。

アントワイン:ライトワーカーのコミュニティーについて少し話してもらえますか? そのうちの一つで暮らそうとしてきたのですが、とても難しいのです。たくさん干渉されるように思えます。人々が今、共に暮らし始めることは重要なことだと思いますか、それとも人々が散らばったままでいることは正常なことですか?

コブラ:現実的に言えば、そのようなタイプのコミュニティーは、ベールが取り除かれてからでないと無理でしょうね。人々はたくさんの抑圧された感情と信念体系をもっているからです。その抑圧されたものは、彼らがそうするにはまだ心の準備のできていない環境――たくさんのタイプの環境――の中で、活性化されてしまうのです。

アントワイン:ではライトワーカーたちがグリッドをつくるために、様々な地域に散らばっているのは適切なことなのですね?

コブラ:ええ、その通りです。

アントワイン:他の惑星の音楽について少し話してもらえますか。音楽を私たちと同じように利用しますか、私たちのようにコンサートを開きますか?

コブラ:ええ、音楽はありますが、同じようなものではありません。音楽は決してプログラミングに使われません。もっと調和していて、人々は自然に集まります。コンサートとまったく同じようなものは開きません。大衆の集まりがあり、そのときに人々は音楽に耳を傾けます。

アントワイン:人を偶像として祭り上げるようなことはしないのですね?

コブラ:違いますね。もう少し有機的です。音楽家と人々との間には、もっと通い合いがあります。それほど分け隔てがありません。そして大抵、エネルギーはずっとずっと良いものです。

アントワイン:オー、なるほど。すると誰もがもっと音楽を共有しているのですね。

コブラ:はい、音楽家と人々との間にはもっと交流があります。

アントワイン:そこの人たちは私たちと同じような家で暮らしているのですか、それとも、もっとずっと自然の中で暮らしているのですか?

コブラ:彼らの建造物は、もっと円形をしており、自然な曲線が多くあります。そして自然がもっとずっと溶け込んでいます。

(了)

※文中、( )内の注釈はすべて訳者がいれました。

1番目の画像以外はすべて訳者が挿入しました。

(Yahoo! きっず、大阪市立科学館などから借用)



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