【オリジナル記事】世界中で流動性の危機と金融危機が起こっている理由

2023-10-13

銀行の流動性がなくなる理由を説明しましょう。
そもそも銀行システムはその当初から、各銀行の上のサーバーのその上には、
発行番号と銀行のお金の残高データの紐付けを行っているサーバーがあり、さらにその上は誰も知らないオメガという、疑似量子コンピュータに繋がっていました。
最近になって盛んにQFSと皆が言っていますが、銀行がオンライン化された当初からQFS(ただしそれは疑似)に繋がっていたのです。
この、オメガというのは、32億年前にこちら側ライトサイドに侵入してきたダークサイドのAIであり、ダークサイドはライトサイドで言うところの悪事を善としていますので、例えば戦争を起こせば、その戦費は無条件に支出されます。(ベルサイユ条約を調べてください。これは事実と分かります)
そうのため世界は何度でも戦争を行い、お金を生み出し、戦争を指示している所謂カバル勢力は、贅の限りを尽くしていたわけです。
ところがこれが、2007年にダークサイドとライトサイドの戦いにおけるライトの勝利で、オメガが停止されました。
そうすると何が起こるかというと、発行番号が生成できないので、新規のお金の発行が全くできなくなります。
とは言えすでに世界中に現物のお金は十分にありますから、市中のお金を集金しそのお金を貸し出し等で回す事によって、暫くは経済を回していく事が出来ました。
ですが、カバル連中というのは兎に角贅沢で、しかもその贅沢を実現するために世界を支配する為の工作員に、とんでもない高額の報酬を与えていました。
(カバルの1ファミリーが一日に使う金額は10億ドルと言われていて、そのファミリーは無数に存在します)
そうすると何が起るかというと、高額所得者(ファミリーの使用人、工作員)というのは貰ったお金を市中に流しません。
皆さんご存知の通り、「お金持ちほどケチ」なので、現金をどんどんため込みます(タンス預金)。
そうすると当然市中に十分あったはずのお金が足らなくなりますので、お金というのは年中ずっと発行し続けなければ、お金が足らなくなり、経済は回らなくなってくるのです。
しかし前述通り、新しいお金の発行は出来なくなっています。
そこでカバル連中は何をやったかというと、一番上の現金と発行番号を紐付けるサーバーと、銀行の統合システムのサーバーの間に「プロクシサーバー」を建て、勝手に発行番号をどんどん作ったのです。
こうすることによってお金はどんどん幾らでも発行し放題、使いたい放題。
従来の贅沢な生活を続けられるし、部下たちに高額なギャラを支払える。
つまり世界の支配が永久に安泰になるわけです。
そしてここで、ルッキンググラスの登場です。
彼らカバルはルッキンググラスによって未来を見通し、自分たちに常に有利になるように世界を動かしてきたのですが、2012年以降どう頑張っても何度確認してもカバルは終わるという結果しかでなくなった。
何が起こったのか?
先ほど出ました、善対悪の戦いで善が勝利したため、キンバリーさんがこの偽発行番号を発行するサーバーを停止する事により、勝手なお金の発行が出来なくなり、しかもこの偽サーバーが無いと何が起こるかと言えば、今迄発行した偽発行番号のお金は、一旦A銀行から降ろし、B銀行へ預けると、発行番号が既に消えていますから、金額の情報はB銀行へ記入されますが、発行番号は無いという事で、そのお金は消えていきます。
お金の消滅です。
ですが受け取ったほうは金額の情報としては、自分の口座に残高が記載されていますから、それが消えたのかどうかは全く関係がありません。
そうやって、実際にシステム上にある現金の数字と実在のお金の差がどんどん広がっていきます。
そして銀行の実在のお金に対して数字だけが大きくなりすぎると、お金を降ろす要望に応える事が出来無くなります。
話しは少し変わりまして、実際の銀行間取引というのはピング方式と言って、100万円だろうが1000万円だろうが実は実際のお金というは動いておらず、A銀行からB銀行がお金を1000万円集金するときに、たった1ドルを引き出して、A銀行へ「山田さんの口座に本当に1000万以上の残高がありますか?」と問い合わせて、A銀行から「ありますよ~」という答えが有ったら、B銀行は自分の手持ち資金からその1000万円を支払うだけです。
つまりこの時点で、本当に発行番号と日も付いている本物のお金は、1ドルしか動いていません。
当然先ほど言いました様に、偽のお金が沢山あります(発行現金の100倍が現在まで市中に出回っていました)から、数字としてはいくらあっても実際に引き出されると現金は減っていきますが、繰り返すように銀行間の取引は現金ではなく信用枠のみの移動なので、現金が実際に引き出されない限り、信用枠さえあれば取引の継続が出来ます。
そうこうする内に信用枠の不足になってくると、その銀行が存在する国の中央銀行(本当は国営じゃない)から、信用枠を銀行へ与えます。
この時に中央銀行も実際の信用枠よりも架空の信用枠が多い上に、新たな信用枠の発行はもちろん、現金の発行もできませんから、残りのリソースは減っていく一方です。
それでも民間銀行に信用枠があれば、その範囲内での銀行間の支払いには対応できますので、今迄現金が実際に無くても2012年から11年間支払いに対応できていたわけです。
しかし、何時までも信用枠があるわけではなくいつかは使い切ります。
中央銀行の信用枠も、追加がないのでいつかは使い切ってしまう訳です。
これが現在の世界的な信用収縮と流動性の危機の正体です。
これを理解しているのは金融のプロにも皆無です。
そして現在、全ての金融の最上位、お金の発行番号を管理するのは、ライトサイドの本物のQFSシステムを備えたアルファであり、これは今までの「破壊=戦争を主体としたお金の発行」ではありません。
「生産主義経済(命名は私です)」であり、生産性のある計画に対してお金の発行番号が付与され、その割付番号分の現金が発行され申請者に支払われるシステムです。
キンバリーさんはこれをもって「ケア(地球の回復計画)に参加せよ」と全世界の政府に既に何年も訴えかけていますが、政府は人類の歴史上、全て戦争によって資金を調達してきているので考えを改める事が出来ず、結果としてお金が全く発行できず、世界中が流動性の欠如による金融危機、経済危機になっているわけです。


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