SSPの技術についてコーリーの証言!【コズミック・ディスクロージャSeason2,Episode12】

2018-09-15

原文:Cosmic Disclosure
SSP SCIENCES
翻訳:Rieko


Season2,Episode12


DW:
こちらは「コズミック・ディスクロージャー」、私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。
こちらにコーリー・グッドをお迎えしています。秘密宇宙プログラムに勤務していたインサイダーです。

コーリー、当番組へようこそ。

CG: どうも。

DW:
最初からとても興味をひかれていることがあります。
ダニエルというインサイダーとの接触をしていたんですが、彼はフェニックス3(Phoenix III)というプロジェクトに参加していたそうなんです。
彼が勤務していたのはロング・アイランド、モントーク岬にあるブルックヘブン国立研究所(Brookhaven National Labs)です。
大半の人はこのプロジェクトをモントーク・プロジェクト(Montauk Project)と呼んでいます。

前にも話しましたが、あるUFOの座席部をとても強力な変成器に繋いだものがあり、そのシートで操作する人間のサイキック能力を増幅させるのです。
そして室内にものを具現化したり、時空を移動できるポータルを作ったりするといいます。
ダニエルとはこの件についてかなり長時間かけて話をしたのですが、そのポータルを通過する際、人体にかなり異常なことが起きると何度も言っていました。

ここから今回の話を進めていきたいのですが。
従来の考え方では、30歳の人が未来に送りこまれたとしたら、その未来にいっても身体は30歳のままだろうと思うのですが。
あなたの知っている情報では、これで合っていますか?
それとも何か違うことが起きますか?

CG: 
私自身に起きたケースですが。
私は「20 and back」プログラムにいました。
初めに受けた説明では、20年間勤務し、その後、おかしな話に聞こえるでしょうが、年齢退行を受けてまた元の時間まで戻されると言われたんです。

DW: 戻される?

CG:
元の生活に、です。
私が去った時間の2~3分後の時点に戻されるのです。

DW:
でもそれだと問題がありますね。
宇宙に20年間いたんだから年をとっていますよね。

CG: そうです。
それをどうするかというと、20年が経つと‐‐私の場合、21年間でしたが‐‐月運営司令部(Lunar Operation Command)に戻されます。
そこで大量の報告作業をし、あらゆる書類に署名をします。
それから台に寝かされ、鎮痛剤を打たれて動けない麻痺状態にされます。
年齢退行プロセスの最後まで、完全に静止状態でなければなりません。

そして薄い段ボール紙のようなボードで囲いをされます。
発泡体のサポートに縛られ、重りのようなものも使って段ボールのようなボードをさらに身体に沿って囲ってゆきます。
全プロセスに2週間かかりました。
その間、彼らがテクノロジーを使って身体を20年間若返らせます。
プログラムに参加した時点まで戻すのです。

大人になる過程でタトゥ-を入れた人、傷跡や怪我が残った人もいますが、それらは消えてなくなります。
そして年齢退行するんです。
このプロセスを経て元の生活に戻された人が催眠を受けたり記憶退行を受けると、消えた傷跡やタトゥ-が束の間だけ現れてまた消えてゆく、といったことが起きます。
これは細胞記憶の一種です。

DW: あなたが名乗り出た頃は知らなかった情報ですが、もうずいぶん前、2000年あたりですが、ネットでとても奇妙な本を読みました。
「火星の記録」(The Mars Records)という本です。
ある男性が書いたもので‐‐ その頃は他に何のデータもなく他情報との関連付けはできませんでしたが、とても嘘とは思えませんでした。
ただ直感で、間違った情報とは思えなかった。

その彼が、いまあなたが話している内容とまったく同じこと、秘密宇宙プログラムについて説明していたんです。
彼にはかすかな記憶しかないけれど、火星あたりにいたこと、彼はサイキック能力があってそれを使った殺人をしていたと。
テレキネシス(念力)がとても得意で、それを活用したターミネーション(殺人)技術に関わっていた、とありました。
人のシナプスを焼き切っていたそうです。

1970年代にその任務につき、任務終了にあたって報告業務を終え、20年間分の年齢退行を受けて元の時間・場所に戻されたんです。
20年間働き、年齢を退行させた。
あなたの言っていることとまったく同じですね。
人のシナプスを壊すようなサイキック・トレーニングを受けている人をあなたは知っていましたか?

CG: もちろん。
それにステーションもあって、そこに立つか座っていると、能力が増幅されるという機器もありました。
これは兵器システムの一種で、遠隔透視や遠隔操作のトレーニングに使われていました。
陽極と陰極のようなものです。
一つは銅製、もう一方はステンレスや他の金属で出来ています。

そこに手を置き、頭の中でターゲットに焦点を合わせる。
そうするとありとあらゆる方法でターゲットを殺すことが可能なんです。
一度に複数のターゲットを処理することもできます。
いま、ドローンを飛ばして殺人をおかす人達がいますが、彼らも同じくターゲットについて嘘情報を流し、殺すように仕向けられるのです。

ええ、これはリアルです。
けれど、信じ難いテクノロジー、兵器システムなんです。
この人達は、(敵の)遠隔透視から施設を守るための訓練も受けています。
事情に詳しい人達が施設を遠隔透視しようとしてもできなかった場合、「スキャッターがいる」(those who scatter)と言っています。

遠隔透視者達(敵)の思考を散乱させる訓練を受けた人達のことです。
この能力もテクノロジーで増幅させている。その人の言っていることと合致しますね。

DW:
あなたはスーパー・ソルジャーなんですか?

CG:
いえ。(クスッと笑) 私はスーパー・ソルジャーではありません。
そういうカテゴリーに該当する人は確かにいます。
そういう人達と一緒に仕事をしたことはありますが、同じ統括下であってもそれぞれ別傘下の配属でした。
みな、すべてのMILABは一つと考えているようですね。

MILABにいるならスーパー・ソルジャーなのだろうと。
人にスーパー・ソルジャーだと思われるととても苛立ちを感じます。
私は違う。私がしていたのは別の仕事ですから。

DW:
スーパー・ソルジャーに関する本は、昔私も読みました。
それが信頼できるものなのかどうか、まったくわからなかったです。
ずいぶん前で、2000年代初期です。
ある男性がとても奇妙な内容を伝えていました。

その一つに彼が受けていた訓練ですが、万が一の時のためにパラシュート無しでとても高い所から落下し、着地できるように訓練を受けたとありました。
それに脚力で地面を蹴って跳ね周ることができ、衝撃を受けても骨折しないとか。
とても信じ難い内容でした。

CG:
私が一緒に働いていたスーパー・ソルジャーも、信じられないことをいろいろやっていました。
言っても信じられないようなことで…

DW:
スーパー・ソルジャーの話ばかりになるのはどうかと思いますが、通常の人間の能力を超越したすごいことをやっていたなら、聞いてみたいですね。
少し教えてください。

CG:
ターゲットの頭の中に入ることができます。
チームで一つのグループとなってサイキックな作業をしたり。
身体の動かし方もマトリックスほどではありませんが、筋肉の能力も増幅されていてとても素早く、壊滅的な力がありました。
ですがスーパー・ヒューマン(超人間)ではありません。
能力を増幅させた人間です。

DW:
ピート・ピーターソンが関与していたことですが、東方で開発されたトレーニングについて聞きました。
人の頭の中を白紙化したり、本能的に実際に自分の身体を操作することができ、自分に向かって発砲された弾をグローブで受けることができたと。
実際にはトリガーを引く前に腕を動かし始めないと不可能なんですが。

CG: それは見たことがありますよ。

DW: 本当に?

CG: ええ。

DW:
これについてはどういうプロセスがあるんですか?

CG:
自分の頭の中を完全に空白にすると、以前話したように脳の本能を司る部分に向かうんです。
頭上に岩が落ちてくる場合、その神経を計測したところ、岩が頭を打つ寸前、10分の1秒前に脳が反応します。
この人達は精神的能力に接触し協働する訓練を受けているので、弾丸を避けたり驚くような動きをします。
ですが、こういう人達ならあなたが言ったようなことはできますね‐‐
それに、男性だけではなく女性もたくさんいます。

DW:
スーパー・ソルジャーの中には忍者を名乗る人もいて、忍術のトレーニングを受けたと言っていますが。
本当ですか?

CG:
いくつもの武術訓練を受けていますよ。

DW:
サムライ・ソルジャーというのを聞いたことはありますか?
目隠しをしても見ることができ、とても正確に剣を使う訓練をしているとか。

CG: はい。
まるでジェダイ、ライト・セーバーを持ったルーク・スカイウォーカーがいて飛び回るロボットがルークにレーザーで攻撃している、そんな光景みたいでしょう。
実際、そういう訓練が行われています。
私は受けていませんが、そういう訓練があるとは聞いてます。

DW:
身体の一部が増強されているからスーパー・ソルジャーと呼ばれているんですか?
身体の一部がチタン製とか、部分的にサイボーグだとか?

CG: いえ。
注射はされています。
増強されている。
メンタル・トレーニングを受け、精神的に増強されています。

でもスーパー・ソルジャーはエリートの中のエリートの、そのまたエリート、という意味です。
彼らは後になってかなりの犠牲を払うんです。
寿命はあまり長くありません。

DW:
彼らは私達よりも長い間息を止めることができますか?

CG: ええ。

DW:
私達に比べて、水中を深くまで難なく潜ることができますか?

CG:
酸素が薄くても大丈夫です。
ええ、そういったことは何でも。

DW:
その注射ですが、先進ET技術の、身体を普通とは異なる方法で増強する技術を使っているんですか?

CG: 両方です。
完全な化学薬品と、ナノ・テクノロジーの組み合わせになっています。

DW: そうなんですか?
ナノ技術が使われているとしたら、スーパー・ソルジャーはAI感染に対して脆弱なのでは?

CG: 彼らは脆弱ですよ。

DW:
それで、先ほどの時間の問題に戻りますが–
奇妙な話をダニエルから聞きまして、モントーク・プロジェクト初期のことですが。
誰かを未来に送ったとして、たとえばその未来が70歳になっている頃だとします。
その時点にタイムトラベルすると、肉体が急速に加齢し、何日間かもしくは何時間の間にも70歳になったと言うんです。
そんな情報を聞いたことはありますか?

CG: 聞いたことはあります。
他にも、前にも言いましたがタイムトラベルすると時間的認知症を患うという話はたくさんありました。
対処法もできました。それを避けるために注射もするんですが、遺伝子テロメア療法の一種だったと思います。
予防したり、発症を遅らせたりしていました。

DW: ちょっと年齢進行について話しましょう。

CG: 退行では?

DW: いや、進行です。
未来に進むと、たとえば70歳になっている未来に行くと身体が急に加齢する。

CG: はい。

DW:
ダニエルから具体的情報をたくさん聞いて、その話をしてもいいかと思います。
なぜそうなるか説明されたそうです。
あなたはこの理論を聞いた事があるのか、また何故そういう事が起きる事を彼らは理解していたのか。
興味がありまして。

なぜそうなるか、理由はありますか?
未来に行った時、何故身体は変わってしまうのでしょう?
ある時点から別の時間にタイムトラベルすると、どうして身体年齢が変わるのですか?

CG:
私が思うに、人々は意識というものについてまだまだ謎のままにしている部分が多大にあるのでしょう。
もしあなたの意識がいまどこにいて、どこにタイムトラベルで連れて行かれるかを知っていると、その意識は身体にも繋がっています。
ゼロ・タイム・リファレンスと言うのを聞いた事はありますが、私はあまり詳しくはわかりません。

DW:
ゼロ・タイム・リファレンスについてどんな事を聞きました?
興味あります。

CG: 生理学、身体、意識–
マインド、ボディ、スピリットの構造、と言えるかと–
この3つが調和のとれた状態でなければいけない。
タイム・テクノロジーをひねくり回して、この幻想時間を身体ごと進んだり退行するとマインド・ボディ・スピリットの構造が崩れて歪むのです。

DW:
ゼロ・タイム・リファレンスについてダニエルが言っていた事を話しましょう。
共通の内容ですし、あなたが聞いてない内容もあるでしょうから。
想定では、広がってゆくタイム・コーン(円錐状に広がる時間)の中で魂と肉体が一体化しているのは受胎の時点のみだと彼は言っていました。
また、これはサイキック訓練プログラムでとても重要らしいのですが。

自分の中の『静点』に入るように言われ、その方法として魂と身体が同一量子内、同一の場所にいた瞬間までダイヤルバック(時計の針を戻す)するように言われたそうです。
彼が言うに、肉体は実際はそれほど生物学的ではなく、コーン(円錐形)の幅(広さ)の方に基づいているそうです。
だからまず受胎が起き、自然に加齢するのですが魂の年齢はこう上向きに進み、生物学的年齢はこちらの下向きに降りてゆく(円錐形に沿って)。
肉体の状態は、この2点間距離の相関的関係です。

だから時間軸を進む(未来に行くと)と、自然に備わる自己修正メカニズムがあるらしく本来の寿命を長らえて生きることが出来るというパラドックスを作り出せない。
宇宙本質にはエラー修正メカニズムが備わっている。
ポータルがあるからだ、と。

CG:
マインド、ボディ、スピリットが一体となっていなければいけない、という私の説明より随分複雑ですね。

DW:
さらに、ZTR(ゼロ・タイム・リファレンス)を変換する技術的手段もETの助けを得て開発されていると言ってました。
これを使うと、どこかにタイムトラベルで送られても急激に加齢したり若返ったりしないそうです。
そんな話を聞いた事はありますか?
自分の寿命より先の未来まで送られて、無事だったというケースはありましたか?

CG:
ええ、無事に行ける方法を発見したと聞いています。
人間による技術ではないことは確かですね。
我々はとても多くのET達と協力し合っています。
こういった問題回避の方法を開発するのも、ETの協力を得たとしてもまったくおかしくありません。

DW:
タイム・ワープができるシップに、バッファーを着けていたと以前言ってましたよね。

CG:
時間関連のテクノロジーにはすべてバッファーを着けています。

DW:
過去にジャンプで戻って地球上の歴史的大イベントを目撃する、なんてことも行われたんでしょうか?

CG:
通常は意図せずに、ですが長時間ジャンプし、戻ってこようとしたら地球上の別の時代に戻ってしまった、というケースはありました。
そのような場合は修正を要します。
通常、過去に戻って何かを目撃するというのは時間に関するプログラムの一部として行われたことで、最終的にはシャットダウンされました。

DW:
ダニエルによると、本当にイエスが十字架に磔にされたのか過去に戻って見たがる人がいたそうです。
そういう話はありましたか?
イエスの他にも重大な歴史的イベントを見に行ったとかいう話は?

CG:
それはルッキング・グラス技術(Looking Glass)の話ですか?

DW:
いえ、モントーク・ジャンプ(Montauk jump)です。
誰かが実際にモントークのポータルを使って磔を見に行ったという。

CG: いや、それは知りません。

DW:
ルッキング・グラスはどうですか?
ルッキング・グラスを使って磔などを見ようとした人はいましたか?

CG:
ええ。ルッキング・グラスですべての歴史的イベント、思いつく限りすべての出来事を見ようとしたようです。
特に信仰に関わるイベント、本当に起きたのか疑わしいとされている出来事を確かめるためです。

DW:
いま、誰もがその先を聞きたくて仕方ないと思いますよ。
それで結果はどうだったんですか?
それとも、その人の信念によってそれぞれ別のことが見えたんでしょうか?

CG: はい。

DW: そうなんですか?

CG:
前に言ったように、時間というものは意識がベースになっています。
未来や過去を見るということは、見る人の意識と信念体系に基づく未来タイムライン、過去タイムラインを見ることになる。
イエスについてのレポートは見ていませんが、他はいろいろありました。
リンカーン暗殺も。

報告内容は様々でした–正確には思い出せませんが–。
もっと古い過去についての報告もありました。
最終結論では、過去の出来事は見ている人間によって変わるということ、その当人の先入観や信念が大きく関与して見る内容が決まるということでした。
神学的性質の出来ごとは特にそうだったようです。

DW: ルッキング・グラスでバレーフォージ( Valley Forge)やアメリカ独立宣言の署名を見に行った人はいますか?

CG:
アメリカ独立宣言、ええ。
そういうイベントがたくさんリストに載っていました。
いろんなものを見てきたとありました。その資料はあんまり詳しく見ていませんが。

DW:
「ドクター・フー」(Doctor Who)という番組がありましたね、私はすっかり忘れていましたが2000年半ばにはイギリスのテレビ史上で最長放映を記録しました。
確か20~24年間続いたと思います。
いままた放映しているのですが、「ドクター・フー」と「ゲーム・オブ・スローンズ」(Game of Thrones)がミックスしたような内容で登場人物も両方出てきます。

電話ボックスがポータルになっていてドクター・フーがそれで移動をするのですが、このポータルをターディス(TARDIS)と呼んでいます。
ダニエルの話ではそういったものが「ドクター・フー」には山ほど出てくるって。

CG:
ええ。ETクラフトも出てきます。
クラフトそのものより内側面積が広いクラフトがね。

DW:
まさにそれがターディスに出てきます。
小さな電話ボックスに入ると、中は巨大な部屋になっている。

CG:そう。

DW:
この番組を作っている人は、将来の宇宙情報開示に備えて私達の心の準備を進めようとしているんでしょうか?

CG:
情報開示に備えて我々の潜在意識に種をまいている部分はあるでしょうし、これから内部告発をしようとする人達の信憑性を失わせるためでもあります。
一つ言っておきたいのは‐‐ 年齢退行を受けた人々、「20 and Back」プログラムで任務し、白紙化プロセスを受けた人々は大勢いるということです。
前に言いましたが、その人々のうち3~5%は白紙化プロセスが効きません。

ですが白紙化が効いた人でも、識別できる方法はたくさんあります。
通常は年齢より若く見えます。
たとえば45歳だったら、人からは35~38歳に見られます。
一定年齢までは若く見え、その後とても急速に加齢します。

やがて神経症状がたくさん出始めます、30~40歳の間にね。
手根管の症状が出てくる可能性もあります。
四肢の神経症状が出てきます。
よくあるのは発作です。
目の症状も。
内臓の異常など、奇妙な症状が出てくる場合もあります。
後年になって生物学的、特に神経症状がいろいろ出てくるんです。

DW:
宇宙プログラムのインサイダー、ジェイコブから最近聞きましたが、宇宙プログラムの健康に関するテクノロジーは現在とても進んでいて、首から下が麻痺していても神経線維を再生させることができると。
それも、起点から線維を再生させて身体中に再度経路を作るそうです。
そんな話は聞きましたか?
本当の話なんでしょうか?

CG: ええ。
私としては釈然としませんね。
LOCを訪れた時、私のいたフロアの3階下にはそのテクノロジーがあって私の症状も治せたはずなんです。
ですが、私への使用は拒否された。

私と、最近同じ診断を下された私の家族にこのテクノロジーを適用してもらえるよう要請したんですが、負け惜しみ的な対応をされました。
お前は我々の仲間ではない、と言われてね。

DW: 
ジェイコブは他に、義手や義足のVATS(ビデオ補助手術)についても報告していました。
白紙状態の四肢があり、勤務中に腕が吹き飛んだりしたらそれを繋ぐ。
すると本人のDNA信号を受け取って当人の身体となり、その人自身の腕そのものとなるそうです。
これは聞いたことがありますか?

CG:
爆発で吹き飛んだりして四肢を失くし、ゼラチンの型のようなものが身体にホログラフィック的に生えてきている人なら見たことがあります。
通常私が見て知っているものはLOCやホスピタル・シップというところで使われていた技術で、ゼラチン周りにホログラフィー・フィールドがあってそこに神経を再生させ、四肢を復元するものです。

DW:
それほど有益なものなのに、どうしてそのテクノロジーを人類に解放しないんでしょうね?

CG:
彼らは我々の食べ物を兵器化していますが、それと同じ理由です。

DW:
豊かさではなく、欠乏を、というわけですね。

CG:
我々には豊かさではなく欠乏をもたらしたいんです。

DW:
時が経つにつれ‐‐私は喜んでいるのですが‐‐チャネリングをしていると言いだす人が大勢出てくることでしょうね。
アライアンス、もしくはアライアンスと協働している存在のチャネリングです。
ブルー・エイビアンズやブルーのオーブ存在、ゴールデン・トライアングル・ヘッドやスフィア・ビーイングなども。

CG:
もしくはまだ姿を明かしていない、あとの二つの存在かも。
もう始まっていますから。

DW: いいですね。
全員とはいいませんが、UFO研究家の中には楽観的な人がいて見るもの何もかもが素晴らしいと言っています。
すべて美しいことだ、とね。
アライアンスですか、なるほど。
ですが‐‐ 公的に明言しておく必要がありますね。

スフィア・ビーイングはかなり高次なレベルから来ているようです。
そう簡単なアライアンスではないはずでしょう?
第一、スフィア・ビーイングは同盟の連中とすら話したがらなかった。
あなたを通すしかなかった。
そういう話でしたよね。

CG: ゴンザレスとね。

DW: そうですね。
ではもし同盟の人々が地球を救うヒーローだったとしたら、スフィア・ビーイングはなぜ直接同盟と話したがらなかったんでしょう?

CG:
同盟は元々、カバルと呼ばれていたグループの下で働いていた人達なんでしょう。
秘密地球政府やそのシンジケート直属だった人達です。

DW: イルミナティとも呼ばれてますね。

CG: そう、イルミナティ。

DW: かなり怖い響きですが。

CG:
この人達は間違っても天使や天使界の人達ではありません。
そう、気持ちを入れ替えた人達なんです。
十分に虐げられてきた。
あまりにもたくさんの迫害を見てもう沢山だとなり、主人に盾つこうと決めた。

人類に新時代をもたらしたい人達なんです。
ただ、まだ傷は深くて–それに同盟は一グループだけではない。
あらゆる宇宙プログラムを離反した大勢の人々が秘密宇宙プログラム同盟を結成したんです。
その多くは悪いグループ、途轍もなくひどい、悪いグループ出身です。

彼らの策略も、現在の目的は完全なる他者奉仕ではありません。
まだ自己奉仕なんです。
スフィア・ビーイング・アライアンスはその他ETやこのSSP同盟(秘密宇宙プログラム同盟)についてこう言ってます。
彼らは共通の善のために働いているけれど、まだ自己奉仕の目的志向な部分もあり直接には対応したくないと。

DW:
宇宙プログラム内の軍隊派の人々は、空にいるものはすべて人造だと聞かされてると。
そう言ってましたね。

CG: ええ。

DW:
地球外生命体については何と言われてたんですか?

CG:
一部の人は、ロズウェルの墜落は本当だと言われていました。
4つのETグループが地球を訪ねてきている、と言われた人もいます。
56だったか58だったかのグループが来ていると言われた人もいる。
所属しているプログラムによって様々です。

DW:
私は実際にリチャード・ホーグランド(Richard Hoagland)のトップ・インサイダーと接触しましたよ。
彼はずいぶん前、確か2008年ごろ、私がジョシュア・トゥリー(Joshua Tree)でコンファレンスをした時にコンタクトして来たんです。
彼は古代ビルダー種族だけが唯一のETで、空にいるものはすべて人類が作ったものだと断言しています。
あなたからも軍隊派についてまったく同じ事を聞いて面白かったですね。

CG:
軍隊の下位の派閥、特に空軍の宇宙司令グループなどは、宇宙で彼らが追跡しているものはすべて人間が作ったものだと信じていますよ。
彼らは最高レベルの情報に精通していると思い込んでいて、そうではないなどと彼らに言うと喧嘩になります。
自分達は組織の頂点で、機密情報取扱に関しても最高レベルで、何もかも知っているべき立場にあり、知らない事などない、と思っている。

DW: 地球のNROって何ですか?

CG:
NROは空軍の宇宙司令部にあたるものです。

DW:
そのNRO、国家偵察局(National Reconnaissance Office)は海軍の諜報機関なんですか?

CG: ええ。
彼らは地理空間エンジニアリング担当で、近地球領域のあらゆるものを追跡したり下位レベルの宇宙プログラムもあって宇宙シップを飛行させています。
彼らはそれが最先端シップだと思っていますが。
また近地球領域上部にはスペース・ステーションがあります。
彼らのシップが行き来しているISSよりも少し進化したステーションで、それも彼らは最先端だと思っています。

DW:
NROが経済の頂点だと思っているインサイダーもいるようですね。
宇宙に関する情報コミュニティとしてはNROが最大機関とでもいうように。
あなたはそうは思っていないようですが。

CG: 違いますよ。
NROには選定された、もっと高次情報を持った人達がいます。

DW: その近地球にあるというNRO所有の宇宙プラットフォームがクローキング解除されるなり実体を見せたとしたら、それは未来的な、奇抜な外観なんでしょうか?

CG:
もしNROが情報開示をするとして、「これが我々の秘密宇宙プログラムだ」と言って我々を計略的にだまし、スペース・クラフトやスペース・ステーションを見せるとしたら、ええ、そうでしょうね。
我々から見たらとても先進的に見えることでしょう。
おそらく、国際宇宙ステーションの50年先をいっていると言えます。

DW:
あなたはきっとご存知でしょうが、注意深く見ている人々の間で噂になっていることがあります‐‐ほとんどの人は無視している情報ですが‐‐NROがNASAに3機の望遠鏡を寄付しましたね。
ハブル・スペース望遠鏡よりもはるかに先進的な望遠鏡をです。
その時、NROにとってその望遠鏡が時代遅れだから必要ない、と言ったんです。

CG: ええ。

DW:
それは一般大衆へのメッセージを込めてわざと言ったんだと思います?
もしそうなら、彼らは何が言いたかったんでしょう?

CG:
メッセージを意図していたかどうかはわかりませんが、確かに意味はありますね。
NASAはそれをお蔵入りさせ、この新しい衛星に人員配置して稼働させるだけの資金がないと言いましたが‐‐なんだって、と思いました。
ハブルの10倍もパワフルなんだから、ハブルの人員をそちらに移さないのは何故なんだ?って。
おかしい話です。

DW:
ということは、ハブルの10倍もパワフルな望遠鏡を持っているということは、彼らは天体観測をしているんだろうか?
星や銀河をカウントしているだけなのだろうか?
という疑問に繋がりますね。

CG:
軍隊が星のカウントなどするでしょうか?

DW: 
ということは、宇宙にはとても関心を持って見たくなる何かがあると。

CG: そうです。
ある時、こういう疑問があがっていましたね‐‐SBI兵器が外宇宙に設置されていた時期、どうして兵器の2/3は地球に向かってではなく外に向かって設置されているのか、って。

DW:
ジェイコブからもう一点聞いたことがあります。
これまで一度も公表していない情報です。
とんでもない話です、私も認めましょう。
彼が言うに、宇宙プログラムにはテレスコープ(望遠鏡)技術というのがあり、とてもパワフルで地球からはるか彼方の惑星上の建造物やその表面特徴を検出していた、と。
ご存知でしたか?

CG:
望遠鏡の視覚画像はありませんでしたが、そういった偵察ができる画像システムは彼らの元にありましたね。

DW:
ということは、外宇宙を見渡して何が起きているか、わかるんですね。

CG: そうです。

DW: 
ちょっと古代ギリシャの話をしましょう。
古代ギリシャの秘密結社があって‐‐これはウィリアム・T・スティル(William T. Still)の「新世界秩序:秘密結社の古代プラン」(New World Order– The Ancient Plan of Secret Societies)で読んだのですが、秘密の秩序としてこの秘密結社はある夜、男性全員で野外に出掛けてギリシャ神の彫像に皆でペニスを彫ったとあります。
翌朝、人々はそれを見て恐れをなしたそうです。

秘密結社は、もし秘密を漏らしたらこれはすべてお前がやったと言うぞ、と言い渡す。
常習犯罪と呼ばれるものです。
こういうことが宇宙プログラムでも行われているんですか?
誰でも汚点を負わされているのでしょうか?

CG:
どんなシンジケート、グループであろうとそれが決まりです。
ええ、とても言葉にはできないような事をさせられ、すっかり雁字搦めにされ、もし言外するととても不利な立場に置かれます。

DW:
こういう手を使って秘密地球政府シンジケートは守れると思ったんでしょうね。
宇宙プログラム内には無実の人間などいないのだから、我々にプログラムのことがばれるわけがないと?
みな手を汚している。
恐ろしいことをするよう強制されているのだから。

CG: 確実にそうです。
秘密宇宙プログラム同盟にいる人は一人残らず恐ろしいことをしてきて、ある意味彼らは今、その埋め合わせをしようとしているんです。

DW: 皆さん、聞きましたね。
今日はここまでです。

次回の「コズミック・ディスクロージャー」では更に続けます。
私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、出演はコーリー・グッドです。

ご視聴ありがとう。



この記事は
「コズミック・ディスクロージャ」の本家サイト閉鎖のため、
〜人類の覚醒は近い〜様より転載したものです。
翻訳:Rieko


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