火星の領土争いと火星人?【コズミック・ディスクロージャSeason2,Episode8】

2018-08-23

原文:Cosmic Disclosure
Finding Life on Mars
翻訳:Rieko


Season2,Episode8


DW: さあ。
「コズミック・ディスクロージャー」です。
司会は私、デイヴィッド・ウィルコックです。
こちらはコーリー・グッドです。

彼に質問をしている間も、
新たな学びがたくさんあります。
これまでの話では、火星へ移住したのは
元はドイツ人だったということでした。

ですが火星に行ったのはドイツ人が
初めてではないんです。
ありとあらゆるグループが
火星に行っています。

今回は、火星にいるあらゆる種類の
生命体について話しましょう。
とても広範囲な話題ですからね。

コーリー、今回も来てくださりありがとう。

CD: どうも。

DW: 
まず初めに、以前の番組で火星の
植物について話してくれましたね。
どんなものを見かけたか、
ざっと教えてくれますか?

地表を歩き回ったりしましたか?
植物はなにか見かけましたか?

CD: 
前哨基地を建設していたエリアには、
低木が集まって生えていました。
とても頑丈で低い、サボテンに似た低木で、
色は紫と赤。

太い茎が地面から生えていました。
葉はとても鋭く先がとがっていました。

DW: 
どこが紫で、どこが赤かったのですか?

CD: 
茎は紫と赤。葉は大部分が紫で、
赤いところもありました。
茎と枝には棘がありました。
手を差し込むことはとても出来ません。
棘だらけです。

DW: 
それで前回、火星の先住民らしき
人種について話しましたね。
私達に似ているそうで。
地球のどの人種に似てるんでしょう?
どんな人間?

CD: 
説明では、赤っぽい色をしている
とありました。
そしてローブを着ていたと。

とても内気で、人とあまり話をしません。
捕らえられ、尋問された人々は自らを
先住民だと名乗り、みな火星出身だと
言っていたそうです。

でも尋問した人達は、その真偽が
わからなかった。
以前、地球で古代離脱文明グループの
地球存在から騙されたことがあるからです。

その存在は地球外生命体だと
名乗っていました。
そのうちの一部のグループは宇宙旅行
にも行っていて、明らかに火星にも
行ってコロニーを設置していました。
その存在達の可能性もあったんです。

DW: 
ドイツ人が火星に着いた時の話に
ちょっと戻りましょう。
あなたは古代ピラミッドの上空を
飛んでピラミッドを目撃した、いまも
それは火星にあると言いましたね。

CD: 
ピラミッドは埋もれていて、
一部が露出していました。

DW: 
ドイツ人達は火星に行った時、
そういう類のものに関心を向けましたか?
そこに着陸して調査しようと
したのでしょうか?

どこまでも関心はあったでしょうから、
ピラミッドを掘り起こしてその正体を
突き止めたかったのではないかと
思うんですが。

CD: 
彼らの関心は唯一、テクノロジー。
古代テクノロジーだったとありました。
ですが、特にその頃は一定エリアが
立ち入り禁止になっていた。

火星にいた人種はとても縄張り意識が
強かったんです。
だからもし何か見に行きたかったら、
そこで止まって写真を撮り、サンプルを
採取したらあとは急いで
出て行かねばなりません。

火星のあらゆるエリアで詳しい調査を
する存在達は、そのようにしていました。
どのエリアも誰か別のグループの
領土だったからです。

DW: 
火星の人面については何か具体的な
情報を見かけましたか?
それが人工物なのか、誰が造ったのか、
といった情報は?

CD: 
いえ。私の任期中は火星の人面の
ことを知りませんでした。
だからと言って存在しないとは
言っていません。

ただ、見なかったんです。
誰も話題にもしていませんでした。

DW: 
前回はドイツ人が極地方に定住
しようとしたけれど、それはツンドラという
よりタイガのような土地だったと
話していましたね。

極寒エリアではなかった、けれど
永久凍土層の土地にいたんですね。

CD: 
ゴルディロックス(Goldilocks)の
ようなエリアです。
住みづらい赤道地方と、極寒の
極地方の間の地域でした。

DW: 
そのエリアの最高最低気温は
どれくらいですか?

CD: 
気圧のせいで-
それに季節にもよりますが、数時間の
間に4℃~10℃の変化があります。

DW: そうなんですか。

CD: 
火星表面の気温は正確には
覚えていませんね。
ネットの統計値より高いのは確かです。

一つ言いたかったのは、現在、
宇宙プログラムは細菌、バクテリアなどの
二次感染が惑星間で起こらないよう、
細心の注意を払っています。

30年代、40年代、そして50年代
初期はそこまで気にしていませんでした。
特にドイツ人は火星で必要となる
供給物、装置、ありとあらゆるものを
何箱も運び込んでいました。

それで厄介な害虫を持ちこんだんです。
ゴキブリ、ネズミ、蜘蛛、その他地球の
害虫を持ちこんで火星で問題になり、
汚染が起きた。

ネズミは少し大きくなりつつ生き残り、
地表で生きています。
ただゴキブリは巨大化しました。
あなたの手より大きくて、
とにかく巨大です。

DW: ひどい。

CD: 
ゴキブリは核戦争でも生き残る、
と冗談を言いますが、火星の地表でも
問題なく生き残ってますよ。

DW: 
そのネズミ達が食べるような、火星の
在来種の虫はいるんですか?
ネズミは何を食べて生きてるんでしょう?

CD: 
さあ。きっと虫がいるんでしょうね。
巨大な蜘蛛がいることは知ってますから。
そういう情報を読んだり、身をもって
経験はしていませんが。

インセクトイドグループの存在は、
生物学的テクノロジーを使って小さな
虫やインセクトイドを作って何か
作業をしています。

DW: クローンのような?

CD: 
ええ、小さい昆虫のようなドローンを
作って-
戦いや武力衝突の場で使うんです。
これは彼らのテクノロジーです。
生物学的テクノロジーですね。

DW: 
なるほど。では彼らはそのドローンを
コントロールできるんですね、
リモコンのように?

CD: 
はい。これが本当の集団意識
というものです。
集団意識について、わかっていると
思っている人は多いのですが、実は
わかっていない。

このグループは昆虫の意識で、
群生構造の集団意識なんです。

DW: 
ドイツ人はゴムタイヤの乗り物を
輸送して乗っていたのでしょうか?

CD: もちろん。ええ。

DW: 
本当に?ジープ、タンク車、
何に乗っていたんですか?

CD: 
加圧式でシャーシ付きのタンク車の
ような特別な車を開発していました。
もちろん装甲車です-
ドイツ人は旅に出る時に必ず
装甲車を使っていましたから。

DW: 
彼らは遺物や遺跡のテクノロジーを
求めて洞窟を探検していたのですか?

CD: 
ドイツ人はいつも探検に
出かけていたようです。
テクノロジーやその惑星のあらゆる
資源を求めてね。

特に様々な資源を探していつも
探検していた。
いずれは溶岩洞を占領しようと考え、
どうすれば占領できるかを探るため、
偵察しに洞窟に入ったことがあります。

それが洞窟についての
唯一の記述でした。

DW: 
ドイツ人は原料を火星に運ぶために
生命体にとってはとても危険な
原始的なポータル・テクノロジーを
使っていたとのことでしたね。

このポータルはどれくらいの大きさ
でしたか?
タンク型の車は-
地球で組み立てて、
ポータルで運んだのですか?

CD: 
はい。彼らはこの太陽系にあった
自然のポータルシステムをこの頃から
試し始めました。

そのための計算や一定の惑星の
位置がよくわかっていなかったんです。
かなりの計算が必要ですから。

最終的には、他の種族から超次元
数学を教わり、それで計算をしました。
この数学はよく使われているようで
私もよく見かけましたが、ほとんど
数字は使われていません。

あるとあらゆる奇妙な記号を使うんです。
それを使った方程式がボードに書いて
あるのを見かけたことはあります。

DW: 
それで質問の方ですが、タンクの
大きさのものをポータルで移動させる
手段はあったんですか?

CD: ええ、もちろん。

DW: 本当に?

CD: 複数のタンクを送っていました。

DW: 
そうなんですか?
では一度にタンク車を何台も送れる
ほど大きかったんですね?

CD: 
ええ、必要であれば戦闘機でも
送れたはずです。

DW: 
そのポータルはどんな形なんですか?
地球側の入口は、
スターゲイトのようなリングの形?

CD: 
このポータルはバブルになっています。

DW: エネルギーのバブルのような?

CD: 
エネルギーでできたバブルのような
形です。外側は-
暑い日に高速道路などで見かける-

DW: 陽炎ですね。

CD: 
道路からの熱が陽炎のような効果を
見せますね。
あんな感じで覆われています。

壁のような、平たい壁があって
中に入ってゆくようにはなっていません。
二つの別々の方向からでも
入っていけます。

360°、どこからでも。
ただ入って行って、反対側に出ればいい。
360°どこからでも出ていけます。

DW: 
横断するんですか?
バブルの中に入っていって、たとえば
時計盤で言えば6時の方向から入って
12時の方向に出てゆくのですか?
まっすぐ反対側に歩いてゆく
仕組みということ?

CD: 
いったん中に入ると、視点がすっかり
歪んでしまうんです。
それでいったん入ると、出て行こうと
思ってもどこを基点に考えたらいいか
まったくわからなくなる。

バブルに入るでしょう、するととても
奇妙な感覚になって--
なんと説明したらいいんでしょう。
とてもおかしな感覚になります。

中に入ると、同時に
引っ張られる感じです。
そしてバブルの中に倒れ込む。
そして反対側からポン、と出ます。

DW: 
その間、時間が経過している感覚は?

CD: 
ありません。スターゲイトではリング
というか、チューブの中をジジジ…
と通過していますが、あんなものでは
ありません。
あんな感覚はないですね。

DW: 
すばやく圧縮されて、また
拡大するような感覚とか?

CD: 
ええ。それに、これで移動すると
人体に影響が出ます。
その影響を和らげるために注射したり、
色んな対処をします。

たとえば脳の近くに強力な磁石を
置いたら、吐き気を催して
クラクラしますね、あれと似ています。
同じ感覚です。

DW: 
ええ、ヘンリー・ディーコン
(Henry Deacon)は実際、
トランスディメンショナル障害
(次元移行の際にかかる障害)を
和らげるため、ロレンツィル?
( lorentzil ?)とかいう
サプリメントだか薬だかを渡され、
飲んだそうです。

あなたは一時的認知症と呼んで
ましたが、ほぼ同じようなものです。

CD: 
それで大量のアイテムを輸送する時は、
そのバブルが現れるエリアにその
アイテムを置いておくんです。
そこにバブルが現れる。

そのバブルの大きさは一定です。
するとそのアイテムが溶けていく様子が
見えます。
そうしてポータルに入ってゆく。

DW: 本当に?

CD: 
ええ。そして向こう側にパッと現れます。

DW: その一連の動きの速さは?

CD: 
あっという間です。
そこに置いたものの密度やサイズに
よりますが。

DW: 
まるで、バブルの中に吸い込まれる
みたいですね-
ストローに吸い込まれるような。

CD: 
排水口にスポッと吸い込まれるようにね。

DW: 驚きです。

CD: ええ。

DW: 
そのポータルがある部屋はどうでしょう。
屋内にあるのかなと思って。
外ではこんなことしないでしょう。

CD: いえ、たいがいは屋外です。

DW: あ、そうなんですか?

CD: 
この自然ポータルは時々、大気圏の
上空に現れたりします。
また地上もあれば、地下に現れること
もあります。

惑星全体を跳び回っています。
惑星のグリッド・システムに沿ってね。

いくつか古代のものもあって-
アメリカは古代テクノロジーのこの
ポータルを確保するために中近東に
行っているという話も
話題になっていますね。

DW: イラクですよね。

CD: 
ええ。自然のポータルを使う際は
当てずっぽうで計算していましたが、
そういった当てずっぽうの作業を全部
取り除いて実際に装置として使えるのが
古代ポータルです。

このテクノロジーでは人間やものを
安全に送るために必要な、ポイント
間プロトコルを利用しています。
自然ポータルシステムを
有効利用している。

いま、自然ポータルシステムは私達の
周りにも起きています。
以前は、このポータルがどこにどのくらい
の間現れるかを知るために直感エンパス
能力が使われていました。

その後は、人工知能を
使うようになりました。

DW: 
ドイツ人は自然のポータルを使っていた、
ということはどこにポータルが現れるか
わかっていて、それで火星に行ける
こともわかっていた?

そしてポータルが現れるであろう場所に
タンク車なんかを並べていたんですか?

CD: 
そうです。いつもタンク車をたくさん
送っていたわけではないですし。
ただ、彼らが知っていたのは一か所で、
いつもそこを利用していました。

そして地球外生命体の同盟から
教わった数学モデルを使ってかなり
初期から専門的技能もないままに
自然ポータルを使い始めていました。

その後ずいぶん経ってから、私達が
現在利用しているポータルの開発に
着手したんです。

DW: 
ストーンヘンジなどの自然の石は、
そういう自然のスターゲートを利用したり
有効活用するための手法なんですか?
あれはポータルを引きつけるものですか?

CD: 
あれは惑星の自然エネルギー・グリッドを
有効活用するためのもので、必ずしも
ポータルには関連していませんね-
ポータルには関係ありません。

DW: 
なるほど。ドイツ人には好奇心を
かき立てられますね。
あなたが話している内容には明らかに
ミステリーが隠されています。

このバブルを固定させるために、
リングか何かの中にアンテナや
技術機器を置いたりはしたのでしょうか?
確実に機能させるための技術か
何か開発はしたのでしょうか?

CD: 初期はなかったです。

DW: 本当に?
初めは何もなしでやっていたんですか?

CD: 
一番初めは、自然のポータルシステムを
そのまま利用していました。
最初はです。
その後、2点間のねじれ領域を
作るために電磁場とねじれを使う
数学モデルを活用し始めました。
ねじれとは回転フィールドです。

両サイドに同時にねじれ領域を作り、
互いに反対方向に回転させるんです。
でも、固定して維持するためには--

DW: 運動を継続させるため。

CD: 
ポイント間のホール(穴)をより長く
開いたまま維持させたい。
ところが、人間が火星に行ったために
バランスが崩れたんです。

つい最近まで、インセクトイドと
レプティリアンは互いに争っていた
のですが、そこに新たに地球からの
人間が来たのですから。

DW: 
スーパー・フェデレーション会議には
主に40グループが参加していて、
地球上では22の遺伝子プログラムが
進行している。

それに月の裏側には大規模な野営地も
保有していて、それぞれが自分達の
小さな区域として編成しているとの
ことでしたね。

この40のグループは火星にも
自分達の領土を持っているのですか?

CD: 
彼らのうち2~3のグループは
火星にもいると聞きましたが、ほとんどは
月かガス惑星、小惑星、月にいます。
あまり火星にはいません。

DW: 
では火星は狭小な地方のようなもので、
地元のギャングが内輪もめをしている
会員制クラブのような場所、というところ?

CD: 
ええ。いつものように、そこへ人間が
ホップしてきて旗を立て、縄張りを
奪い始めたんです。
元々の火星の均衡はそれで
崩れてしまった。

DW: 
ドイツ人は出だしに赤道あたりで
コロニーを建てようとして、何度か
失敗したとのことでしたね。

CD: 
赤道あたり、そして他でも何カ所か、
間違った場所にコロニーを建設して
怒らせてはいけないグループを怒らせ、
結局は侵略されて居留地をまるまる
奪われましたね。

その頃はまだ人員も
小規模でしたけれど。

DW: 
小規模というのは具体的には何人、
その居留地で働いていたんですか?

CD: 数十人です。

DW: 
なるほど。あなたが知る範囲内で、
妥当なエリアで侵略も受けず、初めて
うまく定住が実現したのはいつですか?

CD: 
50年代後半から、アメリカが-
つまり軍事産業複合体、企業が
ドイツ人の全面的支持に動き、
ドイツ人に関与を始めた頃からです。

この頃から本当にうまくゆき始め、
領土を保護・強化するパワーも
得ました。

DW: 
火星のことがだんだん露わになって
きましたが、この最初の植民以降の
動きはまだまだありそうですね。
どうですか?

CD: 
はい。ここまで、ドイツ人とアメリカの
企業複合体が組んで惑星間複合
企業を結成するまでの基盤の部分を
説明してきました。

この複合企業はこの後、太陽系へと
出てゆき、火星に大規模なインフラを
造り、火星を大植民地化しました。

その話をするための土台は
これでできましたね。

DW: 
すばらしい。では次回はそうしましょう、
宇宙プログラムによる火星植民地化
について現在までの経緯を
詳しく聞きます。

この謎めいた赤い惑星がどのようにして
離脱文明のための
大居住地となったのか。

「コズミック・ディスクロージャー」
お楽しみいただけましたでしょうか。

私は楽しんでいますよ。
真実を知るために、また次回。

私はデイヴィッド・ウィルコックです、
ご視聴ありがとう。



この記事は
「コズミック・ディスクロージャ」の本家サイト閉鎖のため、
despertando.me様より転載したものです。
翻訳:Rieko


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4994 : PV
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■*****(****)  2018-09-19  126.163.191.42
コメントID:217

はじめまして
126.163.191.42
ET関係の話が好きで youtubeチャンネルからこちらのサイトにたどり着きました。

私自身は 宇宙人という自覚はないのですが 、こちらの皆さんと繋がりたいと思い コメントしました。

line ID. ********

よろしくお願いします


じつは (そうくると思ったでしょう?笑)
親友が 自分はアンドロメダから地球に来た
というのです。それもレプの様な存在達に 強制的に...
私も 一緒らしいです。

ある日 親友の意識に マイケル と名乗る者から アクセスがあって 始終話しかけ いわゆる取り憑いたような?状態
発作を起こして倒れてしまいました

私は その時 親友の持病で介護のため 一緒に生活して
いたため 同じく 気を失って 倒れてしまいました

今は 落ち着いて 大丈夫です

あれはなんだったのか

その謎解きと 地球と共に成長するのが 課題です

(そんなことがあって 正直 こちらと繋がる事に対して ビクビクして ます。二度と同じ経験したくない〜)

そんな葛藤を乗り越えて なんとかコメント書き終えました

よろしくお願いします