コズミック・ディスクロージャー: ジョン・リアとともに開示の限界に挑む

2017-04-10
原文: Cosmic Disclosure: Pushing the Limits of Disclosure with John Lear Season 7, Episode 13
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

シーズン 7 エピソード 13

David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。今回はコーリー・グッドとともに、特別ゲストのジョン・リアをお迎えしてお送り致します。ジョンはリア・ジェットの発明者であるビル・リアの息子です。最初の映像では、彼の生い立ちをご紹介します。

では、前置きはこのぐらいにして、早速ジョン・リアの証言映像をご覧に入れましょう。

訳注 : 鉄道が発達した日本では知名度は低いが、リアジェットはビジネス用の小型軽量ジェット機です。日本語Wiki

ジョンのお話

John Lear: 私の父はビル・リアで、リアジェットの発明者です。私は小さいときから航空の世界と関わりっきりでした。様々な航空会社のパイロットとしても世界中を飛び回しました。



1985年になって、それまで信じていなかった UFO の世界に関心を持ち始めました。


東南アジアのパイロット同窓会は2~3年おきにラスベガスで行われます。そこでベントワーターズに駐留していた人と会話しました。

訳注 : ベントワーターズはロンドン近郊の皇室用の元空軍駐屯地です。

「あっ、それって円盤が着陸したと噂になっている場所だね」と私は言いました。


「噂じゃなくて、本当に着陸したよ。俺は見ていないけど、実際に見た人を知ってる。」と彼は言いました。

「それって本当のことなの?」と私は言ったのです。

そこからすべてが始まりました。真相を追いかけていくと、どんどん深みにはまっていきました。

David: 次の映像からが本番です。ここではUFO書籍の古典的な話が出て来ます。

私がこれを読んだのはおそらくインターネットが登場する前だったと思います。インターネットが無かった時代では、UFO情報を手に入れるには、本屋でUFOの新刊本を見つけてくるしかありませんでした。当然そこで手に入った情報は一年ほど前のものしかありませんでした。

その時のUFO関係の書籍に頻繁に現れる名前の一つはボブ・ラザールでした。一体誰でしょうか?次の映像で彼のことが出て来ます。見てみましょう。

あるインサイダーの誕生

John Lear: 私の話し相手の名はジーン・ハーフで、関税の査定官でした。二人でUFOの話をしていました。



近くに座っていたボブ・ラザールは呆れ顔で、「あんたらバカじゃないの?」と言い放ちました。「俺はロスアラモスで働いていたけど、そんな秘密があったら、俺が知らないわけがない。」と彼はまくし立てました。



「俺が知らないわけがない!」。そんな決まり文句は腐るほど聞いてきました。よほど無知でないとそういう言葉は使いませんよね。ハハハ。

ともかく、夏の終わりまで私たちはボブにいろいろなことを聞かせました。それで、ボブはまだロスアラモスで働いていた同僚に確認しました。手応えがありました。彼らは確かに何かを知っていました。



そこでボブはロスアラモスで知り合ったテーラー博士に電話して、科学分野に戻りたいと告げました。テーラーは彼に聞きました。「私と一緒にカリフォルニアのリヴァーモアで働いてみる?それともネバダで?」

ボブは「エリア51で働きたい」と答えました。

テーラーは「わかった。折り返しで電話するよ」と言いました。

それは1988年10月のことでした。それから、ボブはその後の数週間にわたって、3つの面接を受けました。



最初の面接は EG&G社(Edgerton, Germeshausen, and Grier) で、とある委員会から受けました。

彼はすべての面接を難なくこなしました。なにしろ、科学に限って言えば、彼の職歴も大学での研究とかもすべて要件を満たしたのです。

二つめの面接で、彼らの冒頭の質問は、ジョン・リアとの関係でした。ジョン・リアと一緒に何かをしたのかと。



彼らは間違いなく興味を示していました。

訳注 : ここからは数年後の話に飛んだと思われます。

ボブはよく夜間にやってきて、たわいない世間話をしました。ある時、彼は「今日円盤を見たよ」と言いました。

「なんだって?」と私は言いました。

「円盤を見たんだ。」

「彼らの?それとも私たちの?」と私は聞きました。

「彼らの。」と彼は答えました。

「エリア51に行ったの?」と私は聞きました。

「そうだよ。」と彼は答えました。

そこで私は言いました。「だったら、ここで何をしてるの?あんたは監視されているはずだよ。彼らのもとでしばらく働いて、真相を見つけ出してから、話を聞かせてくれよ。」

彼は言いました。「ジョン、この数年間、あんたに黙ってきたけど、本当のことをずっと打ち明けたかったんだ。俺はその円盤の中に入ったよ。手で触ったし。おいらの乗り物ではないよ。どこか数十億光年先からやってきたのかも。それはわかんないけど。」

私はそうやってボブと出会いました。その告白の後、彼は数ヶ月間いろいろ取り計らってくれました。

円盤のテスト飛行の日を教えてくれました。大抵水曜日の夜でした。それで私たちは車で出かけていって、写真や動画を撮ったりしました。

ある時、捕まってしまいました。テスト飛行の現場で警備員に車を止められたのです。

高速道路でリンカーン郡の保安官に車を止められたのです。

「車から出ろ。手を上げろ!」ということになったわけです。その時、保安官たちは二つの疑問を持ちました。一つは、乗っていたのが5人だったはずなのに、車を止められた後は4人しかいなかったのです。実は、(車を止めた後すぐ)ボブは砂漠の中に走り込んだのです。

さらに、彼らは聞きました。「9mm拳銃はどこへいった?」 そういえば、ボブは9mm拳銃を持っていると言っていました。

一時間後、名前を忘れましたが、保安官は「理由は知らないが、何も言わずにおまえらを釈放してやれと指示されたのだ」。そういって、行かせてもらいました。

私たちはそのまま無事家に戻りました。翌朝、ボブは上司のデニス・マリアナに言われました。「ボブ、飛行場に行くな。インディアン・スプリングスにいくことになった。車で迎えにいく。」

インディアン・スプリングスはいまのクリーチ空軍基地です。そこは、あらゆるテスト飛行に関する警備活動の中心地です。

ボブはそこへ連れて行かれて、車から出されて、耳元に拳銃を突きつけられて、こう言われました。「ボブ、お前に機密情報取扱許可を与えたが、だからって、友人を連れてきて空飛ぶ円盤を見せていいとは言ってないぞ!」 ハハハ。

実はその時、ボブの女房は彼女の飛行インストラクターと浮気をしていました。ボブは知らなかったが、彼らは彼の電話をすべて盗聴していたため、彼らは知っていました。

何もかも盗聴されていたのです。私の家も、ボブの家も、ジーンの家も、すべてが。

彼らはボブにこう言いました。「家族問題も人生も清算したら、いつでも戻って来いよ。」

でも、ボブは二度と戻ることはありませんでした。彼はその理由をこう語っていました。エリア51に二度行ったはずなのですが、グルーム・レイク行きのボーイング737に乗って、飛行機を降りたことも覚えていたのですが、その間のことは何一つ覚えていませんでした。どういう仕事をしたのか、自分が何をしたのか、何も。おかしいと思ったのです。

自分はどんな仕事を任されるのかを知りたかったが、彼らのマインド・コントロール技術はあまりにも先進的すぎました。

David: さて、まずEG&G社ですが、防衛関連の請負業者ですね。

Corey : EG&GはICC(惑星間共同複合企業)の一員で、あらゆるところに顔を出しています。

David: 彼らは先進的な宇宙船のリバース・エンジニアリングと関わっているのですか?

Corey : ええ、様々な関連部品を手がけています。

David: 彼はロスアラモスにも触れましたが、「ただの核施設じゃないか。」と舌打ちする人がいそうですが。

あそこは核兵器だけを扱っているのでしょうか。それともほかに何か?

Corey : 違いますね。そういう施設では常に裏で何か別のプログラムを動かしています。ボブ・ラザールがあきれ顔で「何か秘密があったら、俺が知らないわけがない。」と言ったのが非常に目につきましたね。

FRB(連邦準備銀行)で働いていたときの出来事を話しましょう。空軍に8年間いた部下がいきなり自分のデスク前から立ち上がって、私に向かって言い放ちました。「UFOの試験飛行やリバース・エンジニアリングが行われたといういくつもの場所で、私は働いていましたが、もしそれが事実なら、私が知らないわけがない。」と、私をにらみつけて言ったのです。

私はただ、「へえー」と振る舞うしかありませんでした。

David: なるほどね。

Corey : 当然のことです。区分化されているため、これらの施設で働いている人は大勢いますが、彼らは真実を何一つ知らないのです。

David: ボブはエリア51に数回戻ったけど、そこでやった仕事を全く覚えていないと言いました。マインドコントロール技術がそこまで進んでいるということらしいですが、となると、ロスアラモスでの体験までもが抹消された可能性はありますか?

Corey : 間違いなく記憶を消されたでしょう。彼らはだいぶ前からその記憶抹消技術を開発して、宇宙飛行士やSSP関連の人達に使っていました。

私たちの初めての核開発計画でさえ、彼らの研究対象にされました。彼らは化学薬品など、いろいろな手法で記憶消去の研究を人間に対して行いました。

つまり、これは第二次世界大戦時から始まっていたことです。

David: では、ボブ・ラザールのことを詳細に紹介したいと思います。彼の最初の証言は非常に素晴らしかったです。それが私の人生を形作ってきました。ジョンは彼のことにさほど触れませんでしたが、ボブはこの世界での中心人物です。

まず聞きたいのは原子番号115の元素についてです。ボブ・ラザールは原子量115をもつ、とてつもなく重い超ウラン元素について証言しました。それが宇宙船の推進力の源だそうです。

あの本が出版されていた頃には、あの重さの元素を作れる人はいませんでした。でもラザールはこう言ったのです。一旦原子量112または113を越えると、その先は打って変わって、放射性元素ではなくなるそうです。極めて密度の高い安定した元素になるので、陽子を打ち込めば、膨大量のエネルギーを作り出し、宇宙船の動力源になるそうです。

彼がいうには、小さな球体の中にこの元素115が三角形のように置かれて、ウェーブガイドという上向きのチューブが付いていて、それが宇宙船の推進システムだそうです。

このラザールの証言について、なにかコメントできるものがありますか?

Corey : 推進システムと動力装置が同じだと、彼はそう言っているのですか?

David: ええ。

Corey : より高度な地球外宇宙船として考えれば辻褄は合います。でも大抵の場合はベル型と同じく、トーション場を使ったエンジンで・・・

David: はい。

Corey : 別の動力装置から大量の電気をこれらのトーションドライブに注入します。殆どの宇宙船には動力装置が3つついています。

David: その部分は非常に重要ですね。ラザールもそれについて言っていました。この後でもう少しそれに触れましょう。

原子量115のとても重い元素が安定で非放射性になっていて、実際に手に持つことができて、命の危険はないって本当?

Corey : 科学者チームと一緒の時、様々な宇宙船にいましたが、壁に貼ってあった元素周期表には112か114か118か、それ以上の元素数がありましたよ。

David: 本当に?

Corey : (うなずいて確認した)

David: それでは、次の映像で、いま私たちが秘密宇宙プログラムと考えている原形の開発において、リアと彼の父親の航空企業が担った役割についてみていきたいと思います。実に興味深い内容です。ご覧下さい。

SSP (秘密宇宙プログラム) と ISS (国際宇宙ステーション)



John Lear: 1952年頃、父の会社は反重力技術に関連した重要な請負業者でした。私はそのことを知っていました。



その関連資料も持っています。残念ながら、父は秘密を黙っていられませんでした。


1953年になると、父はボゴタ(コロムビアの首都)へ行った時に UFO について語り始めました。父はあまりにも関わりすぎたため、彼らは父をプログラムから追い出しました。でも、父の会社、リア社はそのまま反重力関連企業としてプログラムに残りました。

それが完全に完成したのはおそらく1956年だったと思います。つまり、その時に私たちは空飛ぶ円盤というたいそうな物を手に入れたのです。



すべての秘密はクェゼリン環礁にありました。南太平洋で行われた打ち上げはすべてそれでした。




クェゼリン環礁にあるロナルド・レーガン弾道ミサイル防衛試験場では、打ち上げは一日おきに行われました。いつでも搭乗できる宇宙飛行士はいま1000人ぐらいはいます。

私の仕事はATS(Above Top Secret = トップシークレット以上)のものでした。ロシアのロケットがISSに着くのに1時間しか掛からなかったのに、アメリカのシャトルがISSにたどり着くのに48時間もかかるという矛盾が話題になっていました。

ISSから切り離されて、地球に戻るのにも48時間がかかったのです。

こっそり動画を見せてもらったが、ISSに着いたシャトルの扉が開いたとき、シャトルの中の積み荷は半分しかなかったのです。

シャトルは(宇宙空間で)秘密任務についた宇宙飛行士たちに果物などの腐りやすい生鮮食品を届けてから、ISSで残りの積み荷を降ろしているのです。

また、ロシア側は常にシャトルと同じ日にロケットを打ち上げます。ロケットの中身はシャトルに移されます。シャトルが地球に戻るとき、二日もかかった理由は、ロシア側からもらった荷物を各宇宙ステーションに届けるためでした。

それを知ってから冷戦について考えてみました。冷戦なんて全くのデタラメではないのか?冷戦なんて最初からなかったのでは?アメリカはいつだってロシアと同盟を組んでいたのです。

David: 手始めに、ジョン・リアは父親の航空企業が反重力の開発を任されていて、少なくともその任務を担う一企業であると語りました。

Corey : ええ。

David: なのに、自分の会社が関わったままで、本人だけが実質的に反重力研究から排除されました。そして、空飛ぶ円盤を手に入れたのは1956年だと彼は推測しました。

あなたの体験や背景からみて、彼のこの情報をどう思いますか。

Corey : 彼の言った通りです。トムキンズがやっていたように、彼らは情報を様々な技術者や企業に提供していたのです。あなたもそう思ったでしょ?

David: トムキンズが運んだパッケージ(ファイル)みたいに?

Corey : ええ、パッケージと同じです。

David: つまり、パッケージの中に、反重力装置の稼働プロトタイプの青写真が入っていたりして、それをリバース・エンジニアリングするわけですね。

Corey : ええ。たとえば、五つの関連グループがあれば、それぞれ異なる技術者チームがいて、それなりに違う構想を出してきます。

その五つの多少違う構想を、それぞれが独自に開発していくのです。

David: もう一つは彼の語っていた時期です。1952年から、プロトタイプが完成される1956年までですが、あなたがこの番組で言っていた時期とはかなり近いですね。

Corey : そうですね。多くの開発が行われていた時期でした。

David: 前にあなたは言いましたが、アメリカが独自の研究で、ある段階まで到達しました。でも、そこで実質的に壁にぶつかりました。その結果、1952年にワシントンDC上空のナチス離脱派による領空侵犯を許しました。そして、反重力技術を完成させるための技術供与をナチスから受けるために、アメリカは停戦協定を強いられました。この説はいまも変わらぬ真実ですか?

Corey : ええ。

David: では、この時にリア・エアロノーティクス社で何が起きたのでしょうか。彼らが1956年に反重力技術を完成させたのは、やはり純粋にナチスの影響によるものでしょうか。

Corey : 実は水面下で、このドイツの離脱グループはペーパークリップ作戦の直後から、すでに軍産複合体への潜入を始めました。

さらに領空侵犯後の停戦合意で、ナチスの潜入は止まらぬ勢いで急加速しました。

David: 続いて、クェゼリン環礁の島で、約1000人の宇宙飛行士が宇宙任務についていると彼は言いました。私たちがいつか話した内容と比べるとかなり少ないように思います。

彼が言っているのは、あの MIC 秘密宇宙プログラムのことでしょうか。

Corey : ええ、その通りです。



David: この数字は、あなたが MICのプログラムで聞かされた情報とどう違いますか。

Corey : 数字の詳細はよく知らないです。でも、古い多段式ロケットを打ち上げていた島は多数ありました。

David: ああ、そうなんですね。

Corey : 宇宙空間では、利用済みで軌道から外れた各段階のロケットは環状に連結されて、宇宙ステーションの部品として再利用されます。一部のMIC宇宙ステーションはそうやって作られました。完全な円形ではありませんが。

David: 八角形みたいな?

Corey : 八角形みたいな感じです。それが2、3層構造になっていて、中央にはロケットの胴体が縦方向に配置されます。

その宇宙ステーションが回転して、第三の重力みたいなのを作り出すのです。シャトルはこの車輪状の宇宙ステーションのスポーク(輪留め)の上にドッキングするようになっています。

David: では、スペースシャトルも利用されていたのですか?

Corey : ええ、スペースシャトルも従来のロケットも使われました。のちに、さらに大型の三角形シャトルが開発されました。彼らはそれをシャトルと呼んでいます。それには食料を運ぶための大きな格納スペースがあります。様々な輸送目的に使われました。

David: ロシアが一時間で済むようなことを、スペースシャトルが48時間もかけたのは、MICの秘密宇宙プログラムの各基地を回るためということですね。

Corey : ええ、私たちが子供の頃に見たスペースシャトルは、これらの秘密宇宙ステーションにドッキングしていました。最初のうちはその建造に関わっていました。私たちが開発していたシャトル艦隊はそういうふうに使われていたのです。

のちに、黒い三角形の宇宙船ができました。いま、これらの宇宙ステーションのメンテナンス業務に携わっているのはこれらの三角機です。3~6人が搭乗して交代勤務する有人の人工衛星もあります。

David: 宇宙飛行士たちは自分の仕事をどう思っていたのでしょうか?スターウォーズみたいに、ロシアからの核攻撃を防衛しているとか?

Corey : SDI、スターウォーズ計画だと思ったのでしょう。

David: なるほど。

Corey : 彼らは全員守秘義務の誓約をさせられました。以前にも言ったように、宇宙飛行士の計画に参加できる人はフリーメイソンだったり、軍の中で別のプロジェクトに参加して、秘密厳守できるという実績を残したりする人達でした。もちろん、記憶消去が行われる場合もかなり多いです。

David: では、次のリアの映像では、南西部の名もなき場所にある謎めいた秘密基地について、彼自身の情報が出て来ます。見てみましょう。

職場のET

John Lear: 私はこのエリア51に関する話をよく人に聞かせます。設立当初、彼らは警備員を雇って、廊下の交差点に座らせました。

そうしたら、カマキリ型のETが肩を揺すりながらそこを通ったのです。警備員がそれを見て心臓発作を起こして亡くなりました。

それから彼らは気をつけるようになりました。3~4週間にわたって、様々な写真をちらつかせておくことで、ETを見ても怖がりすぎないようにしました。

ジョー・レスニックはある研究室で、あるレプティリアンと一緒に仕事をしました。彼が言うには、彼らは私たちにそっくりですが、唯一の違いは、彼らは時々内側のまぶたを閉じるそうです。それを見る度にショックを受けました。彼らはまぶたを二組もっているのです。

David: では、まず後半の部分について。彼の説明によると、レプティリアンは私たちによく似ているけれど、目の内側に瞬きできる膜組織があるところは違うそうです。

あなたがいつも言っているレプティリアンとは違うタイプのように見えます。人間によく似ているのに、なぜレプティリアンと呼ばれたのでしょうか。何がどうなっているのですか?

Corey : 様々なタイプのレプティリアンがいると話してきたでしょ?

David: 確かに。

Corey : これはもしかして、人間とレプティリアンの混血かも知れませんね。

David: あなたは実際に様々なETを見てきましたが、彼が言っているような、瞬く膜を持つタイプは見ていますか?

Corey : 様々なETがいますが、特に水生動物タイプでは中央から上下に開閉する膜組織を持つタイプがいます。ほかにまぶたが垂直になっているのもいますよ。

David: 最初の話に戻りますが、カマキリ型ETみたいなのが目の前にいたら、心理的にはショックを受けるでしょうね。

Corey : 地球外生命体に順応できていない人が、いきなり直面する状況に置かれるケースは極めてまれだと思います。

最初のうちは、動画に映った地球外生命体の死体を見せます。次に死体を直に見せます。そうやってゆっくり順応させてから、ETと接触するようにするのです。

開示に対する人々の反応について、彼らは多くの実験を行いました。大抵の場合、被験者は軍人ですが、好ましい反応を示すケースはまずありませんね。

David: こういうカマキリ型ETは私たちにとってもっとも受け入れがたいタイプですか?

Corey : カマキリ型とレプティリアンですね。彼らに対して、プログラムされた本能的反応を私たちがもっています。どんなに自分が進んでいると思っていても、どんな人でも、彼らを最初に見かけた瞬間、自分の意識が受け取った情報を処理する以前に、体が問答無用で奇妙な本能的反応を起こすのです。

David: ピートも、こういうカマキリ型ETの近くにいるとき、目の前に見えていなくても、彼らのキチン質の外皮が滑る音に極度な不安を覚えて、思わず緊張してしまうそうです。

あなたもそういう経験をしましたか?

Corey : ええ。昆虫タイプの外骨格みたいなのをもつETはいろいろいます。それが爪を何かにこするような奇妙な音を出しますが、私はそれほど気になりません。

David: では、次の映像で、私たちの太陽系の姿について、いかにも物議を醸しそうな情報が出て来ます。

信じられないかもしれませんが、リアの話している内容を裏付ける有力なインサイダー証言があります。コーリーが何というか、楽しみです。

太陽系新説

John Lear: 私たちの太陽系には9つの惑星があるといわれていますが、本当は40の惑星があります。様々な理由から、その多くは隠されていて、私たちには見えません。彼らはその秘密を隠し通そうとしていますが、これら40もの惑星であまりにも多くのことが起きているのです。それぞれの衛星も。

カール・セーガンは「宇宙人はおそらくいるだろう。けど、彼らは何百万光年も遠い先にいる。」というかもしれません。

でも違うんです。彼らはまさにこの地球上にいるのです。おそらく地球人口の25%はETです。もちろん、私たちもETです。でも・・・

David: ではこれについて話しましょう。それ以外の惑星があるという可能性はどうですか?

Corey : それ以外の惑星や小惑星はありますよ。カイパーベルトの内側にも外側にも。彼らはそれを「カイパーベルト天体」と呼んでいます。

その一部は重力観測の異常から、すでに検出されています。天文学者たちは「あそこに何かがある」と語り始めています。

ただ、冥王星のように奇妙な公転軌道を持っていて、黄道面から確か17度傾いているのがあったり・・・

David: 確かに公式記録では、冥王星は公転軌道が黄道面から外れている唯一の「惑星」または準惑星になっています。

Corey : ええ。実は私たちの太陽系はかなり散らかっているのです。黄道面から外れて、奇妙な軌道をたどっている惑星や小惑星が他にもあります。

David: 彼はその周りに衛星が回っているともいいましたね。

Corey : ええ。

David: あなたの理解では、それが本当なんですか?

Corey : ええ。独自の重力をもっていて、衛星みたいな小天体を数多く連れ回しているのもあります。既存の天文学でまだ見つかっていない天体は膨大数あります。

David: 以前、SSP同盟はカイパーベルトにも進出したと言いましたね。いま話しているこれらの惑星や衛星は、様々な形で占領されているのでしょうか。不動産としてはすでに何らかの形で利用されているのですか?

Corey : 過去にも今にも、私たちの宇宙艦隊または地球外生命に占領されてきました。

David: 彼はもう一つ、地球住民の25%がETだと言いました。それが地表の人口を含めない計算だと私は仮定しましたが、たとえ南極のドラコや内部地球文明の人口を入れても、その割合はあなたの情報とはずいぶんずれているようですが。

Corey : 私たちのように見えるETが、私たちの社会の中で暮らしていると彼が言っているように、私はとらえました。

David: ほほう。

Corey : 人口の25%といっても、私たちの惑星地下深くにいるドラコやその他の存在の数はそれを遥かに超えていますよ。

私たちの中で暮らしている地球外人間の数がそんなに多いというのは聞いていませんね。

David: なるほど。

Corey : 彼が言いたかったのは、私たちは皆ETだということなんでしょう。確かにその通りです。自分は混血だという人が多いですが、でも私たちはみんな混血なんです。私たちはみんな遺伝子実験を受けていて、宇宙のそこら中からかき集めてきた遺伝子を体の中でもっているのです。

David: 次の映像では、リアは月回りに関する彼なりの情報を話しています。

その内容は私の聞いた情報とも、コーリーの情報とも少し違います。でも、それに異議を唱えるより、共通点を探してみたいと思います。見てみましょう。

月にいる人々

John Lear: 月は人工的なものです。月は宇宙船だと二人のロシア人が本に書きましたが、彼らは正しいです。月は宇宙船でした。



月の内部にはいろんなものがあります。人工物だから。

月の内部で暮らしている人達は、月に実験室を持っているグレイとは全くちがいます。彼らはそこから地球の出来事を監視しています。

私の推測では、月にはおそらく25万の住民がいると思います。彼らは私たちと同じ人間ではなく、他のどこかからやってきた人間です。

グレイは私たちの中から10人に1人の割合でさらっていくと私たちは考えがちですが、違うんです。グレイは全員をさらっているのです。彼らはずっとそれをやってきて、さらった人に新しいプログラムとかを入れているのです。

そこには素晴らしい実験室があります。地球に70億人もいるので、ものすごい回数の往復移動です。

もし、彼らは隠蔽せずに姿を見せたら、実験とかで人々を拾っては戻すために往復する宇宙船が空を埋め尽くして、真っ暗になるでしょう。

David: リアは月が人工物だと言いましたが、あなたも何度も言いましたね。月におそらく25万の住民がいるという部分についてどう思いますか?

いままで話してきた情報から考えると、この数はずっと多そうな気がします。

Corey : その何倍もありそうです。

David: ええ。

Corey : 彼が言ったように、月の特に内部で、文明は非常に発達しています。

David: 地球上の全員がグレイの誘拐対象になっていると彼は強く主張しています。どこからそんな話を聞いたのか分かりませんが、私がほかのインサイダーから聞いた話とは違うようです。あなたはどう思いますか?

Corey : グレイだけでなく、ほかの存在による誘拐も大量にありますよ。

David: 確かに。

Corey : ほら、ここで壮大な実験が行われているでしょ?誘拐された人は大勢いますが、全員ではありません。合理的に考えて。

あと、もし隠蔽状態を解除すれば空は宇宙船で一杯になると彼は言いましたが、真っ暗にはなりません。でも隠蔽しなければ、驚くべき宇宙交通量を目の当たりにするでしょう。私たちの宇宙船と、それ以外の宇宙船でね。

David: 宇宙船の通行には高速道路の規則みたいなものがありますか?空中に散らばる昆虫の大群みたいな感じではないでしょ?

Corey : ええ、大気圏に入ってくるための飛行ルートがあります。エンシャールでさえも、特定の飛行ルートに従う必要があります。

でもこれらの宇宙船の飛行速度が余りにも早すぎて、たとえ隠蔽状態を解除して周りを飛び回っていても、止めたり速度を極端に落としたりしない限り、私たちの目には見えません。

彼らの移動速度はとにかく速いのです。毎秒数千フレームぐらいの速さです。飛行ルートには大量のトラフィックがあるのは確かです。

David: さて、以上はリアジェットの開発者で航空学の先駆者ビル・リアの息子、ジョン・リアの証言に対する検証でした。私はこの素晴らしい検証の旅をたっぷり堪能しましたが、皆さんはいかがでしょうか。コーリー・グッドと共にお送りしました。コズミック・ディスクロージャーでした。ご視聴ありがとうございました。また来週!



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