2017-03-14
原文: COSMIC DISCLOSURE: ANTARCTICA: THE PROCESS FOR DISCLOSURE Season 7, Episode 8
シーズン7 エピソード8: 南極~開示のプロセス
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。
コーリー、番組へようこそ。
Corey Goode: どうも。
David: 前回の最新情報が中断したところを少しおさらいしましょう。マーラという内部地球にいた闇の巫女があなたの部屋の中で実体化して現れました。彼女は状況を完全に掌握していたと思って、自信たっぷりにあなたを冷笑していました。ところがエンシャールにテレポートで捕まってステイシスに入れられてしまいました。でも、エンシャールからは警戒するように言われましたね。
他にも彼女のような人が現れるかもしれないって。
Corey : 彼女の仲間が探しに来るかも知れないので、警戒するように言われました。
David: もし訪ねてきたら、自分で対処しなければならないということですね。
Corey : ええ。
David: それで、その後に何が起きましたか、聞かせてもらいましょうか。
Corey : もちろん。結論からいうと、それ以来、マーラの仲間は現れませんでした。
David: うん。
Corey : わりと静かでした。
最近はもっぱら MIC SSP (軍産複合体の秘密宇宙プログラム) との付き合いでした。
何度かミーティングに連れて行ってもらいました。私が質問することは許されませんでしたが、以前に飛行機の階段の乗り降りを手伝ってくれたあの二人の空軍兵から状況説明を受けました。
David: 質問は許されなかったのですか?
Corey : 質問無しです。座って聞くだけです。彼らは南極で見つかったものとその処置、さらにそれをいかに段階的に人類に提示するか・・・
David: うん。
Corey : ・・・ 私たちがジークムントと呼んでいた司令官ともミーティングをしました。興味深い情報も教えてもらいましたが、今後の地上会議と関わるため、残念ながら今は明かせません。
David: その簡単なまとめはやりましたね。エンシャールとのミーティングはありましたか?もしあったら、何か面白い話はないですか?
Corey : エンシャールとは何度かミーティングしました。その多くは、今後の地上会議に備えて、カーリーが私をコーチングするためのものでした。それを前に、私はかなり不安になっているからです。
その過程で、私が話すべき情報を、彼女が交信で伝えてくれるということを私に分からせるためです。
また、エンシャールの乗り物で南極の地下にも一回降りて行きました。
David: 前回この番組で、南極の地下で面白いことが起きていると聞きましたが、その内容は話してもらえませんでした。
二人で書いた「エンドゲームⅡ」の報告はそこから始まりました。何ヶ月間も話してもらえなかったその情報をやっといまは話せるようになったのですが、南極の地下でいったい何が起きたのですか?
Corey : ジークムントと彼の部下によると、彼らは大きな発見をしました。1939年、ドイツの南極遠征隊は古代文字の書かれた巨大岩版を見つけて、大量の写真を撮りました。その後、彼らは多くの秘密遠征を始めました。
David: それはストーンヘンジやピラミッドみたいなものですか?
Corey : どちらかというと、プマプンク遺跡のようなものです。ズタズタに引き裂かれて散らかされている感じです。
David: ほほう。
Corey : ドイツの遠征隊がそれらを見つけたあと、考古学的に掘り返すわけでもなく、むしろあたりを片付けてその場所を利用し始めたのです。
最初のうち、彼らはそれほど考古学に興味を持ちませんでした。ちょっとナチスらしくないです。何せ、ナチスはアジアまで行ってくまなく探し回っていたから・・・
David: 特にブラックサンやヴリルのようなグループは古代史に非常に興味があったように見えますが。
Corey : ええ。どうも彼らの任務は急いで基地を作ることみたいです。それは彼らの最重要課題で・・・
David: そうか、第二次世界大戦の戦況は思わしくないからね。急ぎたいでしょう。
Corey : そうですね。彼らは数十年間もあちこちを掘り返して調べました。結局彼らはアメリカの軍産複合体と一緒にやることになりました。
彼らは1950年代、1960年代から何十年間もあそこで発掘をしてきたのです。
そして、2002年頃になって、彼らは大学から教授や考古学者を連れて行きました。学界のことに詳しい人なら、誰もが知っているような人達でした。彼らはずっと南極で発掘や研究をしてきました。
彼らはそこで14年間も研究してきたのに、その成果を決して公開してはならないと言われたのです。
でもいつかは報道陣の前で報告をして、作ったドキュメンタリーを見せて、収集した情報をすべて民衆にプレゼンする機会は与えられると約束をしてもらいました。
David: びっくりしたのは、「エンドゲームⅡ」を急いで書き上げるように言われたことですね。
Corey : ええ。
David: そして、「エンドゲームⅡ」が仕上がってから二時間後、「ミラー・アンド・ザ・サン」のようなタブロイド紙が次々と同じ情報を報じ始めたのです。
それを公開した翌日には、それらのタブロイドの一紙が、「ザ・ミラー」だと思いますが、2002年からずっと南極にいた科学者のチームについて報じたのです。それは電話であなたから聞いた情報でした。
あなたから聞いたその情報を、私は記事に入れ忘れましたが。
Corey : そうでしたね。
David: それがこのクソタブロイド紙に載ったのです。これだけ一気に大衆に認知されたのには驚きました。
Corey : ええ。スクープされるよと言われましたね。だからすぐに情報を出さなければいけなかったのです。
David: せっかくそれが報じられた前に、科学者達が2002年からずっといたことをあなたに教えてもらったのにね。
Corey : ええ。そして、そこで見つかったものを聞いて度肝を抜かれました。彼らは古代の技術を見つけたのです。新しい文明や都市を作るために解体された宇宙船を見つけたのです。
遺伝子実験のための研究室らしき場所も見つかりました。これらのプレ・アダマイトの間で、無茶苦茶な遺伝子実験が行われたようです。
様々な種類の人間が見つかりました。プレ・アダマイトは約55,000年から60,000年前にこの場所に不時着しましたが、彼らの死体とともに、背の低い人、背の高い人、様々ですが、尻尾のついた人間まで見つかりました。
David: プレ・アダマイトとは何ですか?
Corey : かつて火星とマルデクで暮らしていて、戦争と天変地異で自滅した宇宙人グループ・・・
David: それは50万年前の話でしたね。
Corey : ええ、50万年前でした。彼らはしばらく月に留まりました。
それから、どういうわけか、彼らは月から追い出されました。何かの襲撃が起きて、その後彼が逃げ出しましたが、彼らの乗り物は損傷がひどすぎたため、太陽系を脱出出来なかったのか、それとも他の惑星までたどり着けなかったのか・・・
地球に不時着するしかなかったため、彼らは古代ビルダー種族の稼働技術がまだ残っていた唯一の大陸に降り立つことを決断しました。
David: それはいつ頃の技術ですか。
Corey : 私が聞いた情報では、18億年前の技術でした。
David: 技術というと?
Corey : 彼らが持っていた技術は、三隻の宇宙船に残ったものしかありませんでした。
そのため、不時着したあと、乗っていた宇宙船を解体して載せていた技術を再利用するしかなかったのです。彼らが乗っていた大きな宇宙船は3隻で、母船でした。
それぞれの名前はニーナ、ピンタ、サンタマリアでした。
David: 念のために言っておきますが、コロンブスの三隻の船はそれぞれニーナ、ピンタ、サンタマリアという名前がつけられたのはおふざけでした。実際に名前の関連があるのではなく、もともと南極大陸に不時着した三隻の母船の名前でした。
Corey : ええ。この報告の中にも、このおふざけについて言及しています。
David: 指摘しておきたいのは、このものすごい情報の詳細をピートに電話で確認したのです。「南極大陸のことについて何か聞きましたか?」
彼は自分から「母船が一隻見つかったという発表はまもなく行われるよ。」といったのです。彼が知っていたのは一隻だけで、幅50キロほど、おそらく円形の母船が氷の下で見つかりました。
Corey : その通りです。これまで、彼らの発掘で露出させた部分は、定期船ほどの大きさだけです。それでも、彼らはその母船の中に入れるようになりました。
David: ちょっ、ちょっ、ちょっと・・・彼らはこの50キロ幅の母船に入って、その中で他の宇宙船を見つけたのですか?
Corey : そうですよ。
David: その見つけた宇宙船を飛ばせたのですか?
Corey : ええ。
David: 母船の中で?それとも外で?
Corey : 外で。しかも大気圏の中で。いろんな用途を持った、様々な種類の宇宙船が見つかりました。中には仏舎利塔(ぶっしゃりとう)の形みたいな、華やかに飾り立てられた宇宙船が一隻見つかりました。
David: よく見かけるチベット寺院みたいな?
Corey : ええ。彼らはそれをヴィマーナと呼びました。
訳注: Wikiより~ヴィマーナはヒンドゥー教やサンスクリットの叙事詩に登場する空飛ぶ宮殿、或いは戦車です。なお、チベット寺院と訳された部分の英語は Tibetan shine になっていて、おそらく Tibetan shrine のミスだと思われます。
David: 本当に?
Corey : 宇宙プログラムの中では、ヴィマーナと呼ばれているのです。本当にそれがヴィマーナかどうか、私には分かりませんが。
でもこれは皇族間で使われている移動用の船にすぎません。ほかの宇宙船と違って、表面に金が使われていて、非常に華やかに飾り立てられていたのです。
David: これらの宇宙船の中にいたというプレ・アダマイトについて説明して頂けますか。
Corey : ええ。彼らの身長は 3.6~4.2メートルぐらいで、細長い頭を持っています。体はひょろっとしていて痩せています。
David: エジプト王のアメンホテプ4世、ネフェルティティやその子供のメリトアテンに似ていますね。
Corey : ええ。男性の胸にたるんだポケットがあります。締まりのない胸です。
David: 肌色は?
Corey : 肌色を特定するのは難しいですね。彼らは巨大な天変地異の中で亡くなっていて、体に腕が幾重も巻き付いていて、肌に黒い斑点があります。氷の下にずっと置かれていました。
映画の中で息を吹き返すアイスマンのようなよい保存状態ではありませんでした。
これらの体を調べたり検視したりした生物学者によると、彼らは明らかに私たちとだいぶ違った環境の中で成長してきた生き物のようです。彼らが暮らしていた環境の気圧や重力は低いようです。
David: 彼らが南極にたどり着いたのに、誰に滅ぼされたのでしょうか。
Corey : このプレ・アダマイトたちはレプティリアンとはしばらく衝突していたようです。彼らも決していい存在ではありませんでしたが、レプティリアンとは対立していて、彼らが不時着した時代では、地球ではレプティリアンを牽制した存在でした。
いくつか小規模の天災で力を失った彼らは、レプティリアンに隙を突かれて、巻き返しを食らいました。
David: 彼らがここについた頃に、プレ・アダマイトとレプティリアンの戦いはずっと続いていたのでしょうか。
Corey : その通りです。
David: それで?
Corey : 地球でいくつも天災が続いた後、プレ・アダマイトとレプティリアンはなんらかの停戦合意か協定に達したようです。それ以降、南極大陸を支配してきたのはほぼレプティリアンで、プレ・アダマイトは南極大陸での支配権を完全に失い、彼らの古代技術、図書館などのすべての遺産に近づけなくなりました。
David: なるほど。
Corey : 天変地異を生き抜いたのはほとんどが遺伝子実験を受けたものたちでした。私たちの環境にはうまく適応できなかったため、彼らは地球人との間に交配種を作りました。
天変地異が起きたとき、純血だった主なプレ・アダマイトはすべて南極大陸の地下にいたのです。
彼らの血筋を引いた子孫は二グループに分かれて、一つは中南米で、全く違うもう一つはアジアとヨーロッパに散りました。どちらもそれぞれの地域の皇族になりました。
David: 彼らは3隻の母船でやってきたと言いましたね。確認ですが、幅は30フィートですよね?
Corey : 30マイル(50キロ)です。
あっ、30マイルですね。それは彼らが持っていた最大の母船ですか。
Corey : ほかにもかなり大きな宇宙船が地下から見つかりましたが、どちらかというと艦隊に所属する小さめの宇宙船でした。
David: つまり、三隻の大きな母船以外にもほかの宇宙船が見つかったのですね。
Corey : ええ。
David: 旧約聖書から削除されたが、イエスが言及したエノク書には、あの時代に明らかに崇拝されていた人達についての記述がありました。
200人ほどの巨人族の堕ちた天使が地球に降り立って、人食いになって地球人の敵になったため、最終的に大洪水によって滅ぼされたと書いてありました。
よく似ているように思います。
それで、彼らとエノク書はどういう関係でしょうか?
Corey : 私が受け取った情報によると、彼らは壮大な実験の一部でした。
でも、彼らは人類の中で大っぴらに暮らすべきではありませんでした。ほら、遺伝子収集種族はここで22の遺伝子実験を行っていたでしょ?乱入したプレ・アダマイトがそれを邪魔してしまったため、排除されたのです。
David: 以前のエピソードを見ていなかった方のために説明しておきます。50万年前に、惑星マルデクが爆発して小惑星帯になったことで、古代ビルダー種族が築いた太陽系の防衛グリッドが降ろされて、いわゆる遺伝子収集ET種族が太陽系に入って、銀河のそこら中から集めてきたDNAで地球のDNAをいじり回したのです。
Corey : 南極地下の廃墟を探索して見つけた部屋の中に、電子回路のような通路が配置されているのがありました。
通路は金と銅の合金で作られていて、表面には丸い模様が彫られていて、人が通る道ではなく、大量の電気を流すための道だそうです。
そこから少し離れたところにある遺伝子実験室の中で、彼らは異なる成長段階にあった様々な存在を見つけました。
確認したところ、遺伝子実験のやりかたは半分技術的に、半分生物的でした。受精卵みたいなものを人間または動物に移植して成長させて、培養したそうです。
彼らは不時着したときからサバイバル状態にいたため、彼らの本来持っていた技術は揃っていませんでした。
彼らは大きな母船から技術を取り外して利用するしかありませんでした。部品が大量に剥がされた場所がいくつか見つかりました。
David: 地球に不時着して、地球に捕まったとは言っても、母船内にある宇宙船で地球から脱出して他の所へ行けなかったのですか?
Corey : 彼らの社会資源はすべて地球にあるし、それらの宇宙船も遠距離移動に適するものではありませんでした。
小さい宇宙船は太陽系内の移動に使われるものです。彼らは太陽系の中で動きが取れなくなったのです。
それに22の遺伝子収集種族も、レプティリアンも彼らにとっては敵だったので、太陽系は自由に飛び回れる場所ではありませんでした。彼らの人数が少なかったので、ここは戦略的に不利な場所です。
David: つまり理論的に、彼らは木星や土星の衛星に行くこともできましたが、太陽系を離れるための移動能力はないのですね。
Corey : その通りです。しかもその時代の宇宙は危険な場所でした。木星への移動にもリスクが伴います。ただでさえ残り少なかった資源を失いたくないからね。
でも、その限られた資源だけでも、彼らは地球全体を支配できました。
この最後の天変地異が起きた後、南極にあった彼ら自身の技術と接触できたプレ・アダマイトは一人もいませんでした。
また、アジアにいたプレ・アダマイトは中南米の別のプレ・アダマイトとも連絡が取れなくなり、離ればなれになりました。
David: 一般に言われたアトランティスの天変地異の後でしたか。
Corey : ええ。天変地異の前からも、この二つの血筋の間にも常に何らかの競争がありました。
カバールまたはイルミナティと呼ばれた人達は自分たちの血筋をたどって、このプレ・アダマイトの血筋に結びつけました。
David: エノク書の中で堕天使と述べられているグループですね。
Corey : ええ。
David: この細長い頭を持つプレ・アダマイトは、堕天使の物語に出てくる人達というのですか。
Corey : ええ、堕天使の物語に出てきた人達でした。
David: 私たちがそれを信じていようがいまいが、私の知り合いのインサイダー、ブルースによると、彼らはそれを信じているのだそうです。
Corey : そうなんです。彼にとってこの信仰はすべてです。すべてはこの信仰のためです。
David: 彼らはどこで発展したのでしょうか。天変地異の後、彼らはアメリカ大陸のどこで発展したのでしょうか。
Corey : 彼らの居留地の大半は中南米にありました。天変地異によって破壊された他のプレ・アダマイト建造物の近くだったり。
地面を液状化してしまったくらいの巨大地震が起きたため、多数の建造物が引き裂かれて地面に崩れ落ちました。
彼らは大陸中を渡り歩きました。彼らは中南米の先住民の遺伝子を混ぜました。同じく頭が細長くて、肌色や遺伝子が様々なのはそのためです。
天変地異の後、彼らは誰彼構わず、周りの人間と遺伝子を混ぜました。
イルミナティの信仰はプレ・アダマイトが基であるため、大統領選当日のケリー国防長官を含めて、多くの興味深い人達が南極を訪れたのです。
David: そういうことたったのですね。
Corey : 南極に行った皇族までいました。
David: 母船の中で見つかった興味深い荷物について聞いてみたいと思います。まだ母船に残っていた貴重な荷物は何だったのですか?
Corey : ステイシスに入れられた人がかなりありました。約12,800年前の天変地異が起きる前に、他の惑星からやってきたこれらのプレ・アダマイトは自分たちを生きたまま、ステイシスに入れたそうです。
彼らはまだ起こされていません。どうすべきか、まだ結論は出ていないそうです。
もう一つの面白い情報として、南極地下での発掘と記録作成には考古学者や各大学からの人間が参加していました。でも、発掘品などの多くはカバールの巨大電磁潜水艦で運び出されて、人類から隠蔽するように巨大倉庫に保管されました。
彼らは一般公開のため、遺物の一部を南極に持ち帰って埋めました。
また、人間には見えない死体はすべて除去されました。多くの死体には金糸を編み込まれたチュニックが着せられており、とても奴隷には見えませんでした。皇族にしか見えません。
つまり、彼らは見せたくない秘密だけを取り除いた開示を行う計画です。軍産複合体の秘密宇宙プログラムも徐々に公開する予定です。
その後、「このかなり先進的な秘密宇宙プログラムのおかげで、南極で見つかったような遺跡を他の惑星でも見つかった」と発表するでしょう。
そうやって、見つけた母船も高い技術も宇宙人もすぐには教えずに、何十年も渡って情報をぽつりぽつりと出していくつもりです。
David: ホログラムを映し出せる携帯型装置のようなものも当然公開されませんよね・・・
Corey : 場違いの出土物だからね。
David: うん。
Corey : 彼らは地球文明史が6000年分しかないというシナリオを持たせるために、特定の考古学的遺物を隠蔽しているようにね。
David: あと、氷の下で遺伝子操作された残骸も見つかったって?
Corey : ええ。氷の下で人間に似た死体が多数あって、巨大な波で瞬間凍結されたようです。
David: 海洋の波ですか。
Corey : ええ。彼らはそれをふざけて「氷の下のポンペイ」と呼んでいます。ポンペイのように多くの死体は身を寄せ合う形で見つかったからです。
David: 質問禁止の報告以外で、あなたは個人的に何か見ましたか。
Corey : ゴンザレスと一緒に、エンシャールの卵形の飛行機で南極の地下に連れて行かれたのです。
ゴンザレスは軍用リュックサックみたいなのを持っていました。
David: うん。
Corey : 降りた時、ゴンザレスはサンプルを取るためのコアを取り出し、その先に小さなカメラと長い針がついていて・・
彼は死体に近づいて写真を撮って、コアを押しつけて針を差し込んで回して引き抜いて、コアを小さなプラスチック試験管に落としてバッグに入れました。それをそれぞれの死体に対して繰り返し行いました。
David: 死体ってプレ・アダマイトの?
Corey : プレ・アダマイトの死体です。胎児状態の混血種だったり、尻尾がついたこのぐらい背の低い人間だったり(コーリーは両手を30cmほど広げて)、背中の皮膚の折り目が尻尾にねじ込まれていて凍っていました。
また、内部地球の宇宙船は氷の壁にしか見えなかった場所を通り抜けて、私たちを未発掘の部屋に連れていきました。
さほど離れていなかった場所では、発掘が続けられていました。三脚に建てられた光源から穴に光を照らして発掘していました。
氷の壁を通り抜けると、部屋の中の明かりがつきました。
部屋の中は巻物や書籍でいっぱいでした。図書館にしか見えませんでした。
内部地球の二人は特定の場所に近づいて、そこに何があるかをすでに知っていたかのように、折りたたみ式の箱を開けると、金属の巻物を箱に詰め込みました。金属の巻物にはレーザーで描かれたような記号がありました。どうやら彼らは巻物を運び出しているようです。
David: 金属の巻物なんですか?それとも金属の筒に入っていた紙の巻物?
Corey : 巻かれた金属製のシートです。
David: 巻かれた金属製のシートですね。
Corey : 拾い上げるとカサカサの音がしました。スズみたなものです。
David: なるほど。
Corey : 表面にはレーザーで刻み込まれた記号が見えました。発掘をしていた人達に見つかる前に彼らは運び出すつもりのようでした。
巻物に何が書いてあって、どれだけ重要なのかは分かりませんが、それらの巻物は宇宙船に運び込まれました。
David: コーリー、ありがとうございました。ガイアTVをご覧頂き、完全開示に向かうようにサポートして頂いた皆さんにも、ありがとうございました。
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