【コブラ情報】ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)6/17

2014/08/10
今、世界はあるイベントに向かって動いているのだという。
もちろん当サイトを閲読なさる方であれば、その「イベント」とは一体何であるのか?
もちろんご存じであると思う。

そこでそのイベントの全体像・そしてそこへ至ることとなった人類の歴史、
世界を操っている者たちの正体について、最も詳しく説明しているであろう
「コブラ情報」を取り上げていきたいと思う。

時系列順にアップしてゆくので、参考にしていただければ幸いである。

以下「http://nowcreation.jimdo.com/」様より転載

6月17日インタビュー

The Promise Revealed » Cobra Prepare For Change Interviews Page

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)

〇愛

ロブ:あなたの情報を本当に楽しみにしている人からの質問です。―地球惑星を解放するにあたり、愛の役割は何ですか?

コブラ:オーケー。愛は核となるものです。命の本質です。カバールが排除されると、愛が再び人間の現実の礎になります。なぜならそれが私たちの生まれ持った権利だからです。

ロブ:明らかにカバールは、私たちが愛することを阻止できません。その能力は私たちの内側にあるからです。そうでしょう? (その通りです)。

〇二元性

ロブ:私たちの世界の対照をなしているもの、良い/悪い、明/暗、支配/自由などを再定義する時代に入っているのでしょうか? 私たちに役立たない両極性を、私たちは

金字塔にしてしまったようです。このような極端な両極性を越えて、思いやりと創造性、恐れのない感情という、新しいモデルへ移っていくのでしょうか。そういう方向へ進んでいくのですか、それとも、イベント後も光と闇というコントラストを私たちは持ち続けるのでしょうか?

コブラ:闇と光というコントラストは、決して意図的に存在させたものではありません。闇は意図して創造されたのではありません。虚空から生じたrandom function(ランダム関数?)の結果でした。闇の勢力が排除されると、闇が存在する必要性は無くなります。コントラストは、光と闇という両極性をもつものではなくなります。コントラストは、様々な生活経験の差異としての、自然なものになります。それは多かれ少なかれ、ポジティブな性質のものです。

〇オーストラリア

ロブ:私は半分オーストラリア人です。母親のお腹にいるときにはオーストラリアにいました。親戚もたくさんいます。オーストラリアについてどう思いますか。人々はケミトレイルが増えていることに気づいているし、カバールの支配下にある政府に叩かれ続けているように感じています。アメリカほど悪くなってはいませんが、だんだんアメリカみたいになりつつあるようです。オーストラリアについてお話し願えますか?

コブラ:ええ、カバールは米国やイギリスの西側モデルのようにオーストラリアを創りかえようとしています。ある程度成功していますが、この二国と比べれば、ずっと自由です。

〇個人、集合的セルフ、地球

ロブ:地球は小児性愛、拷問など、もの凄い悲しみと苦難に満ちあふれているように思います。このようなことはすべて表に出てくるでしょう。私たちが過渡期を通るとき、憤りの念を禁じえないでしょうが、私たちのスピリチュアルな、あるいは、よりパワフルな次元で、どうやってこの怒りをやり過ごせばいいのですか?

コブラ:まず、これは漸進的なプロセスです。普通の人が一日で消化プロセスを終わらせるようなものではありません。人類全体が、起こったことに対して大きく寄与していました。なぜなら沈黙したままで、ノーと言わなかったからです。そのことを理解し始めることが、大きな癒やしの一部になります。大勢の人が知っていながら、耐えられないのに耐えてきました。今はそれも終わろうとしています。理由は簡単です。今は十分な数の人々が、もうたくさんだと言っているからです。

〇ETの影響

ロブ:ある人から、睡眠前や睡眠中にETが人々を感化できるのかと訊かれたので、私はこう答えました。―そうだよ。おきているときにだって影響を与えている。―彼らがそのようなことをする許可は、どうやって与えられるのですか、それとも、許可なんて関係ないようなものなのですか?

コブラ:それは魂の契約です。地球に生まれて光の勢力に属している人たち、すべてのライトワーカー、光の戦士たちは、光の勢力と契約を結んでいます。目覚めのプロセスを助けてもらう契約です。もちろん、あなたはその契約をキャンセルできますが、それはお勧めしません。当然、他の星々の兄弟姉妹から愛情のこもった助けを得られることは良いことです。

〇銀行システム

質問です。―イベント前に銀行システムは急停止しなければならないのですか。そのプロセスをだんだんと進めていって、終わったら人々が気づくようにはできませんか。

コブラ:イベント時に突然リセットすることになるでしょう。腐りきっているという単純な理由により、この銀行システムを少しずつ変えていくのは無理です。それはリセットされねばならず、カバールは銀行システムから外す必要があります。

〇動物の受難と肉食

ロブ:人々は、動物の魂はどこから来たのか知りたがっています。どうして動物たちはこんな所にやってきて、トラウマが残るような状況を経験するのでしょうか。明らかに銀河勢力は、地球上の全生物種の、ホロコースト、生態系、虐待について知っています。このような生物の魂についてコメントしてもらえますか。どうして彼らがこのプロセスに組み入れられてしまったのか、彼らを助けるために銀河勢力が何をしていくつもりなのかを。

コブラ:それは不運な事情のせいなのです。この惑星で、命の流れを汲んでいるものは、すべてカバールに対する人質にされてきました。動物とて例外ではありません。イベントが起こった後では、この惑星の生き物たちは、愛のこもった癒やしと気遣いを受けるので、大々的に救済されるでしょう。生命の力をもつ多くの存在が、元の美しさを取り戻すことでしょう。

ロブ:光の勢力や銀河連邦勢力は、適切に段階を踏んで畜産農業を廃止させますか? それに代わる食料生産の方法、例えば、複製装置や他の進んだ方法などを採り入れて。

コブラ:ええ、もちろんです。依然として肉食をする必要がある人もいるでしょうが、今よりもずっと、愛のある人間らしいあり方でなされるでしょう。現在のような大量生産ではなくなります。それはおしまいです。終了です。

ロブ:質問です。―地球が草食世界になるまで、どれくらいかかりますか?

コブラ:これは個人的なプロセスです。すでにベジタリアンの人もいれば、かなり時間がかかる人もいます。私が言える唯一のことは、もしもある動物が食料のために殺されるのなら、それはライフ・サイクルの一部であり、利益を追求する産業の一部ではないということです。それは別の話です。栄養摂取に肉を必要としている段階の人たちもいます。

ロブ:彼らには他に食料源がないのです。地球には狩猟をして命を維持している人たちもいます。私はそのことを理解しています。そのことは何らかの感情を人々に起こさせるでしょうが。結局、物事は変化するし、ライオンも羊の横で寝そべるでしょう。内部地球のシャルーラかボニによれば、私たちはいつか、肉食動物が草食動物になっているのを目にします。そうなのでしょう?

コブラ:ええ、その通りです。人間にとっても同じプロセスになります。調整するのに少し時間がかかるかもしれません。

〇アセンション

ロブ:質問です。―地球は今アセンションしているのですか?

コブラ:地球はまだアセンションしていません。アルコンとアルコンの技術の支配下にあるからです。アセンションのプロセスはイベント時に始まります。

私たちが今いる段階をはるかに越えて、途轍もなく進化していきます。イベントは進化の終わりではありません。イベントは本当の進化の始まりです。ものすごいことが私たちを待っています。

ロブ:そうですね。質問です。―私たちがアセンドしたら、肉体はなくなるのですか。私たちは体を変化させることができますか?

コブラ:アセンション後は肉体を持たなくなります。三次元を越えているからです。もちろん、ホログラムを三次元に投影できますが、そのホログラムに自己同一化することはありません。それはこの次元への、あなたの意識の投影物です。

〇転生

ロブ:イベント前、まだアルコンが地上の転生のからくりを支配している間に死ぬ場合、もしその人がアルコンについての知識を備えていれば、強いられた転生を避けるチャンスはありますか?

コブラ:可能性はありますが、簡単ではありません。再び誕生するからくりから逃れることはいつでも可能でしたが、決して容易なことではありませんでした。今でもそうです。でも、もしあなたがアルコンについていくらか理解しているならば、より容易になります。死のプロセスの後で、自分で自分を方向づけることができるからです。そして何が起こっているのか、あなたにはわかります。

ロブ:ライトワーカーの多くが、アルコンの支配と、転生することに同意したように思われます。マトリックスの中の仲間に奉仕するために。

コブラ:アルコンのプログラミングに従うことと、生まれ変わって他者を助けることを意識的に選択することとは、別々のことです。この二つは違う事柄です。

ロブ:ええ、それなら転生するしかなかった人たちもいるわけですね?

コブラ:はい、そしてある人たちは人類を援助するという計画を持っていますが、アルコンが彼らの親を選びます。このためライトワーカーの多くが親との問題を抱えています。彼らは自分で親を選んだのではなく、アルコンが親を選んだからです。

〇魂の年齢

ロブ:少し形而上的なことに入っていこうと思います。魂に年齢はありますか。魂の年齢はどうすればわかりますか。悪い奴らはより古い魂で智恵もあり、良い人たちに光の存在という経験を積ませてあげているのですか?

コブラ:魂の年齢という概念自体が見当外れです。魂は、直線的な時間を通して経験を積むのではありません。私ならむしろ、それを魂の智恵と呼びます。そしてそれは魂の年齢とは関係ありません。それから、闇の勢力は賢くありません。彼らは実際は未熟で見当違いをしている魂です。

〇ホモセクシュアル

ロブ:扱いにくいのがきましたよ。―倒錯した愛ではなく、真実の愛に基づく、長期にわたるホモセクシュアルな関係をどう思いますか? 一般に同性愛は倒錯したエネルギーで、アルコンが仕掛けたものですか。

コブラ:これにはたくさんの異なる要因があります。ある人たちは、魂の愛に基づいて同性愛の関係を結んでいる可能性があり、何ら悪いことではありません。そしてまた、大勢の人たちが、アルコンによって同性愛を人工的に条件づけられたことも本当です。なぜならアルコンは、男性性と女性性の健全な両極性を妨げたいからです。とりわけカバールメンバーの中で、同性愛的行為がたくさんなされています。そうするようマインドプログラムをして、彼らが男女間で健全なパートナー関係を結べないようにしているのです。なぜなら、例えば、あるカバールメンバーが女性と健全な関係にあるならば、彼はもはやカバールメンバーではないでしょう。なぜならカバールメンバーでいたくないでしょうから。

〇ツインソウル、ソウルメイト、ソウルファミリー

ロブ:寄せられた質問です。―ツインフレームというようなものがあるのですか。―明らかにツインフレームは、つまり、一つなのですがね。明らかにソウルファミリーのグループがあります。ツインフレームというようなものがあるのですか。そのことについて話してもらえますか。

コブラ:ツインソウル。高次元から降りてくる前のどの存在も、男性性、女性性に分かれなければなりませんでした。それがいわゆるツインソウルです。誰にでも一人しかいません。しかしソウルメイトならたくさんいます。ソウルメイトは起源が同じ存在で、同じソウルファミリーから来ました。ギャラクティック・セントラルサンから一つのソウルグループとして出てきた後、彼らは同じように進化しました。

ロブ:有り難う。その通りだと思います。私は皆さんにI Am presenceに関してGodfrey Ray Kingの本を読むことをお薦めします。そのあたりの事情を明確に説明しています。私の知識に基づいて質問したいと思います。ある魂が進化してアセンドするとき、ツインフレームと融合し、その後、別の界層で二面性を備えた一つの存在になります。正しいですか?

コブラ:はい、融合します。最初はアセンションの前に、あるときあなたのツインソウルに出会います。ほとんど場合、共に成長し、共にアセンドします。アセンションの後に、男性性と女性性が完全に統合された存在として、両者が一つの存在に融合する瞬間が来ます。

ロブ:はい。多くの人にとっては、多分かなり長い時間がかかるでしょう。それを気にかけることはありません。イベント後、短い期間でそうなる人もいますか?

コブラ:現時点で、この惑星で一番意識が進化している人でさえ、とても理解しづらいことです。

〇私たちの起源

ロブ:一般的に、地球上にいる私たちにとって、起源となる惑星または銀河は一つだけですか。それとも私たちは魂のさすらい人ですか。私たちの故郷が光の宇宙船ということもあり得るのですか?

コブラ:ほとんどの魂がこの銀河系のセントラルサンから生まれています。他の銀河系のセントラルサンを起源とする魂もいます。それからもちろん私たちは、様々な恒星系、惑星、母船での経験を積みました。もちろん、人類の大部分はこの惑星で生まれ育ち、この惑星で進化しました。

ロブ:ええ、でも魂の起源はグランド・セントラルサンですよね。魂はそこで過ごしたことはあるのですか、それとも、そこは生まれた場所に過ぎず、どこかの惑星で初めて姿を現したのですか?

コブラ:セントラルサンは、魂にとって誕生のスターゲートです。魂はギャラクティック・セントラルサンから出現し、旅をし、経験を積みます。最初は銀河の中心の領域で、その後はさまざまな方角へ踏み出します。

〇カルマ

ロブ:いまだにこのような質問を寄せてくる人がいるのですが、多分その人たちはあなたのグループに、あまり慣れ親しんではいないのでしょう。繰り返された質問ですが、はっきりさせておくことが大切だと思います。―今回の人生で、私たちに苦痛と悲しみを生み出す人々がいますが、これは私たちが積んだカルマのせいですか、それとも、前生でも同じようなものだったのですか。

コブラ:カルマという概念自体がアルコンの作りものです。彼らは、あなたがしてもないことに対して、罪を感じてもらいたいからです。そしてカバールのネガティブな行為に対して、あなたに抵抗してほしくないのです。私たちが何か悪いことをしたとか、私たちが罰せられるとか、私たちがレッスンを学ぶ必要があるとか、そんなことではありません。私たちが唯一学ぶ必要があることは、「ノー」と言うことです。このような作りものに対して、アルコンに、カバールに、イルミナティーに「ノー」と言って惑星を解放することです。

〇地球解放プロセスの指揮者

ロブ:地球解放プロセスについての質問です。―地球解放のプロセスを主に監督しているのは、あるいは、指揮しているのは誰ですか? アシュター司令官ですか。根源神ですか。あなたは誰に導かれて働いているのですか。

コブラ:ボスはいません。このプロセスで異なる役割を担っている異なる存在者たちがいるだけです。そしてソースから直接導かれて、様々な任務や職務を遂行しています。私は、たくさんの異なる次元で、たくさんの存在たちと、たくさん接触しています。私たちの惑星にいる者もいれば、そうでない者もいます。

ロブ:有り難う。あなたは、星の兄弟団がジュピター・コマンドを通してシリウスと繋がっていると言っていましたね。ジュピター・コマンドについて、もっと何か教えてください。

コブラ:ジュピター・コマンドは銀河連合の分隊で、木星の(4つの)ガリレオ衛星のために、[音声不明]に強力な足場を構えています。そしてこの太陽系のためのスターゲートを支えています。というのも、宇宙の愛のエネルギーは、シリウス恒星系から流れてきて、木星の4つの主要セントラルラインを経て内部太陽系に送られるからです。それが彼らの任務です。そして彼らがどうするかというと、愛の光線と光を例の象徴的グループ144,000に送ります。ライトワーカー、光の戦士、スターシードを目覚めさせ、偉大なプランに向けた彼らのミッションに備えさせるためです。

〇悪い人たちはイベント後にどうなるか

ロブ:これは個人的な質問ですが、多くの人にあてはまるので取り上げました。―すっかり闇に覆われて、自分たちの兄弟姉妹に悪事をなしている人たちがいます。そういう人たちは、イベント後に癒やしを受けるのですか? 彼らは教化されるのですか?

誰でも許されるのですか? 悪い人たちは誰でも謝罪のようなことをするのですか?

コブラ:先ほど言った通り、悪いことをした人たちには二つの選択があります。光を受け入れた場合、許されますが、過去の行為を正さなければなりません。何でもかんでも突然オーケーというわけではありません。調和させるプロセスを通らなければならないでしょうね。彼らは自分がしたことを積極的に正す作業をする必要があります。時には何年も何生もかかるかもしれません。光を受け入れられない人や拒否する人は、セントラルサンに連れて行かれます。

ロブ:ある人の質問ですが、非常にネガティブな人物にエネルギーを消耗させられているとき、どうしたらその支配を断つことができますか?

コブラ:第一に、そのような人物から物理的に離れてください。第二に、あるエクササイズがあります。#8と呼ばれているエクササイズで、インターネットで見つけることができます。その人物と心理的な繋がりを断つことができます。

〇TR3

ロブ:TR3という三角航空機はキマイラの手にあるのですか。

コブラ:はい、彼らはそのような航空機をいくらか持っています。今は220㎞以上の高度を飛ぶことができません。光の勢力に没収されるからです。このような三角航空機を存分に利用することはできなくなりました。現時点では成層圏を飛行できますが、それができるのも今のうちです。そのようなものは、あと少しで一切利用できなくなるでしょう。

ロブ:とてもいいニュースですね。彼らがまだそれを持っていることは知っていたので、何か制限されていないのか知りたいと思っていました。飛行範囲が限られていることが分かって良かったです。

〇カバール基地、光の勢力の基地

ロブ:私たちの太陽系内で、いまだに活用されているカバール基地はありますか?

コブラ:カバール基地は太陽系からすべて撤去されました。完全に、火星からも、月からも、小惑星帯からも。もうありません。

ロブ:寄せられた質問です。―あなたは、光の勢力の基地がたくさん太陽系内に用意されているところだと言いました。GFLが(一つの)基地を設置するのに、どれくらい時間がかかるのですか?

コブラ:長くても2、3日です。

ロブ:ワーオ、すごいですね。その基地からどんな作戦を進めていくのですか?

コブラ:タイムフレームによります。今のところ、主な作戦の一つはキマイラグループを排除することです。

〇イベント投票

ロブ:何ヶ月か前に、どれくらいの人がイベントへの用意があるか票を採りましたね。いつイベントを起こすのがふさわしいのか。それが投票の目的だったのですか? あの投票で何を得たのですか?

コブラ:あの投票の目的は、イベント自体に対する地上の住民の意見を見極めることでした。そしてもちろん、それはとても大事なことでした。人間の自由意志は尊重されなければならないからです。実際に投票の結果により、光の勢力のある作戦に、特にキマイラグループの除去に青信号が出されました。このことは、そのプロセスをものすごくスピードアップさせたのです。人々は時間がかかりすぎていると思っていますが、実際は非常に速く進んでいるのです。なぜなら、私たちは25,000年にわたる支配を、25,000年分のカバール・ネットワークの層という層を取り除いているのですからね。

〇高次元での自由意志

ロブ:私たちが地上でもっているような自由意志が、高次の領域にはないというのは本当ですか?

コブラ:それは真実ではありません。この宇宙では誰でも自由意志をもっています。

〇進化を阻止するための転生

ロブ:アセンションのプロセスを助けるために生まれたスターシードがいます。肉体をもったアルコン、カバールやキマイラグループの他にも、普通の人たちの進化を妨げるためにここに生まれてきて、良い影響が及ばないようにしている存在はいますか?

コブラ:あなたが名前をあげたグループが、進化を妨げる者たちです。

〇ポジティブなレプタリアン

ロブ:ポジティブなレプタリアンはいますか? どうやって闇側から自由になって癒やしを受けたのですか? 彼らに何が起こっているのか少し話してもらえますか? 彼らは今何をしているのですか?

コブラ:はい、レプタリアン種のうちの小さな割合になりますが、います。彼らは光を受け入れました。そして今は光の勢力と共に働いています。天の川銀河の、このセクターにも彼らの惑星があります。このようなレプタリアン勢力に仕えている惑星もあります。このような存在は今、光の勢力の同盟下で高次の感情体を発達させているところです。

〇オリオン ロブ:オリオンについて聞きたいことがあります。あなたは、ネガティブなアルコンの要塞がオリオン座とリゲル恒星系にあったと言いました。それはまた、たくさんの古代テキストでも述べられています。J.J.Hurtakによれば、オリオン恒星系から純粋な光の領域、力強い創造力の領域が生じています。それは正しいことですか?

コブラ:正しいです。オリオン座はとても大きな星座です。オリオン系の恒星同士は10光年、あるいは数百光年も離れています。そしてオリオン座の一部は光の勢力だけに属しています。今はオリオンの全セクターが解放されており、光の勢力はオリオン系のいたるところにいます。

ロブ:それなら今はオリオン系に闇の勢力はもういないのですね。

コブラ:はい。もういません。

〇人間のDNA

ロブ:もともと人間が持っていた12本のDNA鎖は、リラ星、あるいは、ビーガン恒星系に由来するのですか?

コブラ:答えはノーです。

ロブ:本当かどうかはわかりませんが、アヌンナキが12本のDNA鎖を作りかえ、人間と猿のDNAを混ぜてヒト上科の動物種をつくり、それで人間のDNA鎖が2本になったと言われているのですが?

コブラ:その通りではありませんが、イエスです。遺伝子操作はたくさんなされました。その目的は、人間を支配下においておくために、高次元と繋がれなくすることです。あなたが今言ったことは、起こったことの正しい説明ではありません。

〇エゴ

ロブ:特殊な質問です。―エゴは実際のところ、私たちが爬虫類脳として知っているものですか?

コブラ:正確に同じではありません。実際、エゴという概念自体が、アルコンがつくりあげたものです。人々は、その概念はただ忘れて、自分が何ものなのかを表現することに、ただ焦点をあてることもできます。その概念自体について心配しないでください。それが私のサジェスチョンです。

ロブ:ええ、良いご指摘だと思います。光と愛に焦点をあててください。それがあなたなのですから。あなたは愛が受肉したものなのです。ユーランシャの書によれば、エゴとは「変化する際、自己同一性を保つものです」。それがあなたの独自性であり、あなたの “I am presence” です。あなた独自のセルフスピリット、あなた独自の、創造主の閃光です。

〇ルシファー

ロブ:質問です。―ルシファーは主創造主ですか? (いいえ)。

〇アセンションとは何か

ロブ:アセンションについて誤解している人たちがいます。この質問で、あなたが明確にしてくれると思います。―アセンションした人たちは自分に仕えるようになるのですか、他者に仕えるのではなくて?

コブラ:オーケー。アセンションというのは時空連続体から解放されることです。自分や何かのために仕えるというような、すべてのマインドの概念を超えています。それはシンプルに、光と愛を生き、放射するということなのです。

〇天使、ネフィリム、人間の進化

ロブ:ロゴス、サブロゴス、プロタイ(proti)、メタトロンとは何ですか?

コブラ:銀河のセントラルサンを超えたレベルから生まれて、銀河系のレベルにいる存在がいます。彼らは実際に、恒星と恒星系、星団の進化を導いています。銀河系の様々なセクターの進化を監視している存在です。非常に高い進化段階にいる天使たちだと言えましょう。

ロブ:オーケー。古代のテキストにあるこの話を認めますか? ―ネフィリムは天使と人間の合いの子で、神はこんな事が起こるのを許さなかったので、そのようなことをした天使たちはたくさんの苦痛と悲しみを経験しなければならなかった。

コブラ:いいえ。そのことは認めません。それは・・・ねつ造された物語です。作り替えた話と言えましょう。この惑星にやってきた星の種族がたくさんいることは本当です。あるものは善良で、あるものはあまり善良ではありません。彼らが人類と互いに影響し合ったのは本当ですが、今の説明だと作り替えられたものになります。善良な種族と交流することで、人類の進化は速まったし、あまりポジティブでない種族との交流は進化を遅くさせました。それは何千年にもわたる、とても複雑なプロセスです。

ロブ:多次元の、というか、様々な光の存在がいますよね。彼らは地上の人間を創造するために、婚姻関係や肉体関係をもったのですか?

コブラ:大多数の星の種族は、人類と直接交わらなかったと言えましょうが、はい、中にはそうしたものもいました。

〇オシリス、ラー、トト

ロブ:オシリス、ラー、トトについて、あなたに少し話してもらいたがってる人がいます。当時の本当の歴史を教えてもらえますか? ポジティブな存在か、ネガティブな存在か、実際に何が起こったのかを。

コブラ:それらの物語はアトランティス時代―彼らが実在の人間、ヒーローやアンチヒーローとして、地上を歩いていた時代―の集合的記憶です。そのほとんどはポジティブな性質でした。オシリス、トト、ラー、イシスは光の存在です。ネガティブな性質の者もいました。セトは当時、闇の勢力のリーダーでした。彼らはみな、シリウス、オリオン、プレアデスなど、別の恒星系から来た存在でした。ハトホルはプレアデスです。彼女は光の女神でした。彼らはエジプトの民衆の集合的記憶の中で生きていました。理由は単に、大洪水の前はエジプトがアトランティスの植民地だったからで、エジプトの人々は、当時の集合的記憶を有していたのです。

〇レムリア、アトランティス

ロブ:レムリアとアトランティスについて少し話してもらえますか? 高度な文明をもちながら、衝突して滅んでいった様子などを。

コブラ:レムリアはアトランティスよりもはるか昔に存在していたので、レムリアとアトランティスの間で戦争はありませんでした。人々はそのままの事実を受け継いでいません。ずっと昔のことなので、記憶は薄れてしまいました。アトランティスに起こったことは、闇の勢力がオリオンからやってきて、人間とアトランティスで暮らしていた存在が許可を与えました。彼らを招き入れることに承諾したのです。闇を経験したことがなかったので、好奇心からそうしました。それは賢い選択ではありませんでした。マインド・プログラミング、マインド・コントロールの実験がたくさん行われ、人類が落ちるところまで落ちてしまいました。そのことは、この惑星を隔離状態に導きました。

ロブ:異種間の遺伝子実験も行われていましたね。(ええ、その通りです)。有り難う。こういうことを言っている人たちがいます。―アトランティス時代、人々は力を誤用したので、人々は力を恐れています。この全システムが、アトランティスの再来です。これは私たちが当時の過ちを正したり、学んだりするための機会なのですか?―この人はカルマのことを考えているのですね。

コブラ:完全には同意しません。ええ、アトランティスの状況と似ている点はありますよ。しかしこれは新たな物語です。アトランティスのような終わり方をしません。人々には、この大破壊の集合的記憶があります。そしてそれは二度と起こりません。ええ、同じ事を繰り返している者たちもいますよ。例えばカバールのリーダーは、当時もカバールのリーダーでした。しかし今は、集合体として私たちにはもっと多くの力があり、結果を変えることができるのです。これはカルマの話ではありません。自由意志についての話です。私たちの決意、私たちの集合的な決意についての話です。そしてまた、新たな黄金期の宇宙的変化についての話なのです。天の川銀河のこのセクターを再構築することで、この惑星はよくなり、解放されます。

〇エーテル界の浄化とイベントのタイミング

ロブ:エーテル界に関して、イベントが起きても安全になるまであとどれくらいかかるか、人々が知りたがっています。RMは今でも、非物質界が浄化される前にイベントが起きても安全だと考えていますか、それともその考えは変わりましたか?

コブラ:非物質界が浄化される前にイベントが起きる可能性はあります。そのときの状況次第です。地球的規模の大戦争が起きるような緊急事態が地上で発生すれば、非物質界の浄化前にイベントが引き起こされるかもしれません。状況によって戦略的に決定される性質のものなのです。エーテル界の浄化は、まだ安全といえるくらい進んでいません。

〇僞旗事件

ロブ:6月22日にカバールが僞旗事件のようなものを起こすと言っている人たちがいます。3.11や9.11のような、カバールによる大規模な偽旗事件はもう起こりませんか?

コブラ:大きな偽旗事件は起こりそうにはありません。僞旗事件が起こりそうだという日付つきの予言は、いずれも推測であり、確固とした証拠がないと思います。

〇コブラの経験

ロブ:知りたがっている人がいます。―あなたが関わった惑星解放のプロセスは、これが初めてですか、それとも、別の人生や他の惑星で経験したことがありますか?

コブラ:今回が初めてではありませんが、今回が絶対最後です。

〇アセンション完了までの期間

ロブ:質問です。―地球がアセンションを済ませるまで、どれくらいかかりそうですか?最終期限はありますか?

コブラ:オーケー。アセンションプロセスの詳細については触れませんが、1975年から2025年までの50年がタイムフレームになっています。私たちは、地球惑星の解放が起こることになっているタイムフレームの内側にいます。

〇イベントの期限

ロブ:質問です。―イベントに期限切れとなる日付はありますか?

コブラ:私はそういう言い方はしません。イベントへの可能性が高まり、イベントが計画されているタイムウィンドウはあります。私たちは今そのタイムウィンドウの内側にいます。

ロブ:解放を達成した後で、人間の自由意志により悪い方へ後戻りして、闇の勢力に関してネガティブなことが起こる可能性はありますか?

コブラ:いいえ。なぜなら闇はもう存在を許されなくなるからです。

ロブ:古代のインディアンやスピリチュアリストが言ったことなのでしょうが、ある人が面白いことを言っています。このプロセスが済めば1,000年間、繁栄すると。ですから、はっきりさせましょう。地球の自由は永遠に続き、もはや繁栄が翳りを見せることはありません。私たちは全く異なる周波数の中に入っていきます。そうでしょう?

コブラ:そうです。私たちが解放されれば、それは永久的で後戻りできないプロセスになります。私たちは決して二度と奴隷にされません。それは起こりません。

ロブ:それはとてもポジティブで良いニュースですよ、コブラ。

(了)



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