2014/07/24
今、世界はあるイベントに向かって動いているのだという。
もちろん当サイトを閲読なさる方であれば、その「イベント」とは一体何であるのか?
もちろんご存じであると思う。
そこでそのイベントの全体像・そしてそこへ至ることとなった人類の歴史、
世界を操っている者たちの正体について、最も詳しく説明しているであろう
「コブラ情報」を今回より取り上げていきたいと思う。
時系列順にアップしてゆくので、参考にしていただければ幸いである。
以下「
http://nowcreation.jimdo.com/」様より転載
2月5日付
2014年2月4日アレクサンドラのコブラインタビュー要約
(written by Therese Zumi Sumner 05/02/2014)
(2月13日付トランスクリプトに基づいて修正しました。2月18日訳者)
私たちが光の完全勝利に急速に近づいているとお伝えできることは、大変な喜びです。
どの情報をとってみても、ネガティブな要素を含むものは一つとしてありません。この惑星上で、今いかに物事が加速しながら、光の勝利に与する方向に動いているかを、如実に示しています。このインタビューの最後で、アレクサンドラは恐れから離れているよう、みんなに呼びかけました。私たちの時間を恐れに費やす余裕など今はもう残されていない、私たちに必要なことは、私たちが一つとなって勝利のために協力することなのだ、一刻も早く皆が同じ方向を目指せば、それだけ早く結果が得られるのだと。カバールが実に長い間私たちを支配できたのは、彼らが協力し合わなければならないことを知っていたからです。(そしてそのグループ内では、互いに大きな憎しみも抱いていました)。コブラが言うには、生き残るためには協力しなければならないことを、彼らは学び知っていたのでした。そして私たちは協力しあっている最中であり、そのことを示すものが、今は世界規模でたくさん見受けられます。実に驚異的な素晴らしい、新地球計画について、今日か明日にでも情報を投稿しておきます。
○ベールの向こう側への飛行
何十年にもわたるハードワークの後で、コブラはベールの向こう側へ行くという、大きな自由を体験しました。(コブラの投稿記事を参照にしてください)。この体験によりコブラは、彼がレジスタンス・ムーブメントから与えられてきた―――そこで進行していることについての―――情報が真実であることを実感しました。この飛行は一週間ほど前に行われましたが、そのとき私はスピリットとして彼と共にいたに違いありません。
ちょうどそのとき(1月28日)私はコブラの18ヶ月前の、ベールの向こう側への愛についての記事を、投稿していたのでした。この飛行体験に関する、彼の最後のコメントです。「そうです。―――私たちは自由になるのです」。彼はこう言っています。イベント後には、このようなことがますます可能になる、なぜなら、誰もが準宇宙へ、さらにその向こう側へ自由旅行をしてしかるべきで、この惑星の市民一人一人がこういうことに慣れる必要があるからだ。この惑星の隔離状態を解消するためには、これは非常に重要なことです。彼が成層圏バルーンを勧めていたことを思い出してください。イベント前の待機中に行うこととしては、それほど難しくもなければ、お金がかかり過ぎるということもありません。
○Source - Mother Father One - The One
アレクサンドラは、一なる創造主と、いわゆる7つの異次元宇宙(sub universes)について説明を求めます。コブラはこう答えました。「一つの宇宙、一体の創造主があるのみです。それが多くの側面をもっているわけで、創造主という呼び方さえふさわしくありません。それは The One、一なるものです」。彼は、主創造主という考え方を認めていません。彼は言います。「相対する非常に強力な二力間での膨張の結果として、宇宙が出現しました。それは創造という意識的な行為ではなく、二力間のダイナミックな相互作用なのです。ある意味でビッグバンというのは、そのプロセスの一つの段階を簡略化した言い方です」。
○魂の座
魂の座が太陽神経叢にあるという考えは、中国のスピリチュアルな古い伝統からきています。コブラの説明によれば、人々が通っていく一段階であり、次はハートへ、そしてさらには全チャクラを結ぶ段階へと進みます。
○Hollow Earth の情報―――極地が開いている―――ビデオなどは偽情報です。
○イベント後の恩赦
カバールの家族などで、人類に対する犯罪に関わっていない人たちへの恩赦について、コブラは語っています。「誰かを恩赦の対象とするか否かについては、光の勢力と人類による同意に基づいて決めていきます。たとえ恩赦が認められても、ほとんどの人が将来この惑星で、影響力をもつ立場に置かれることは一切ありません」。アレクサンドラが言ったように、人々が復讐モードに陥っても問題の解決にはならず、私たちはそこまで波動を落とす必要はありません。
○最近頻発する金融界の自殺事件
「彼らは金価格の操作について真実を明かしたかったので、沈黙させられたのです」。
○スーパーボールやオリンピックなどの大イベントにおける偽旗作戦を心配すべきではありません。セキュリティー全般が改善されているので、そうしたことは起こりにくいのです。
○世界中のカバールによる、いわゆる「特別作戦」が増えていることは、状況が加速しているため、彼らも活発になっていることを意味しています。
○コブラが最近投稿したEostres Giftの3枚の絵に隠された秘密
「このメッセージを深く掘り下げることで、この絵で象徴化している、来たるべきイベントを、あなたはより深いレベルで覚悟することができます」。後の方で彼はG2クラウドと、核となっている星の爆発、それが人類にもたらす害について、こう言っています。「あなたは心配する必要ありません。心配しなければならないのは、カバールだけです!」。
○インターネットとブラウザ
インターネットはそれほど安定性のある社会基盤ではありません。そして、実際その脆弱性を、イベント時に光の勢力が利用します。プロセスを速めるのに大きく役立ちます。クロームウェブブラウザ(Google が作った最新ウェブブラウザ)を利用すると、人々の声が(盗聴器として)聴かれてしまうというアレクサンドラの質問に対して、彼はこう答えました。「クロームは利用しないでください。プライバシーを守りたいなら、一番安全なブラウザはFirefoxです」。
○ネガティブ派の金融
世界規模で、ネガティブな金融派閥とポジティブな金融派閥があります。「特別引き出し権(SDR)」に関しては、ポジティブ派がリセットをサポートするために、このような手段を用います。カバールは一部だけ金に裏打ちされた、世界規模の金融システムを欲しており、レジスタンスは完全に金に裏打ちされた透明なシステムを望んでいます。どちらのシステムにも中心となる通貨があり、現在は米ドル、イギリスポンド、ユーロ、日本円となっていますが、他にもいくつかの通貨が加えられる必要があるでしょう。正しいシステムでは、透明性が保たれ、きちんと金に裏打ちされたものになります。コブラが説くところによれば、主要通貨をすべて含む必要があり、その国の生産力を元に新しい為替レートが決まります。再評価も行われますが、イラクディナールの思わく買いと同じで、大きな効果は望めないでしょう。イラクの生産性が期待されるほど高くはないからです。
コブラは銀行について一般的にこう言っています。ドイツのブンデスバンクのように、国立銀行は光の勢力が浸透している場合が多いので、(常にというわけではないが)民間銀行よりも光側に開かれている。イベント時には光の勢力によって、あらゆる場所にいる人たちが活発に働き始めるでしょう。金融システムの内部には、世界的規模で働いている、光側の素晴らしい人たちがいます。イベント時にはこのような人たちが、全体のプロセスを進みやすくしてくれます。
○ビットコイン
ビットコインの土俵上にいる人たちが逮捕された理由は、カバールにとって脅威となる存在だからです。ビットコインは新金融システムの主力にはなりません。しかし、移行期には光側を有利にしてくれます。
○「世界を再構築する」ためのスイスダボス会議
基本的に、2,500人の会議は、カバール版の金融リセットを作り直すためのものです。そのための戦略を念頭において、彼らは動いています。ここ数ヶ月間イエズス会は、自分たちに都合が良い金融リセットにするよう、ロビー活動でカバールを説得してきました。古いシステムのときと同様に、自分たちがトップに立つためです。そうした熱心なロビー活動の果てにダボス会議が開かれました。(しかし彼らはもうトップにたちません!)。
○世界規模で掃討作戦が進行中
これが掃討作戦の3段階です。
第1段階:光の勢力が政府組織の内部に潜入する。
第2段階:作戦の準備
第3段階:光の勢力による作戦実行
コブラの説明によれば、多くの国で、慌ただしく抜本的な動きが見られるようになります。その一例が中国で、汚職を厳しく取り締まっています。そこで掃討されているのはカバールの中間層のメンバーで、逮捕された者もいれば、逃亡した者もいます。強制労働収容所は数ヶ月前から閉まったままのようです。コブラは、中国にはカバールの派閥が二つあると言います。3~5の民間銀行が開業しますが、そこでの支配権を得ようと争っています。イベント後、中国も他国と同様に当然の権利は認められますが、世界を支配するような超大国にはなりません。もう超大国はいらないのです。ホワイトドラゴンの世界は光側ですが、100%ではありません。物事は、すべてが黒か白というようにはなっていないものです。
情報戦はピークに向かっており、この後も数週間続くことを忘れないでください。
1月21日、光の勢力が作戦導入の段階を成し終えたため、スイッチが入りました。今後はますます物事は良い方向へ進んでいくでしょう。その兆しとして、メキシコで麻薬取引に関与していた地方警察の逮捕劇がありました。麻薬取引は世界規模で弱体化しつつあります。広まりを見せた小児性愛も減りつつあります。犯罪者たちは、BBCの故ジミー・サビルのように晒し者にされたり、逮捕されたりするのを恐れているからです。オランダの大物政治家が、小児性愛スキャンダルに深く関わっていることを暴露する記事とビデオを、私は見ました。
スコットランド・ヤード(ロンドン警視庁)レポートは人々に支持されました。アレクサンドラがその話題に触れ、コブラは、今ではいたるところに光の勢力を見つけられると言いました。
民衆側に立つ軍部について、私たちは心配する必要がありません。彼らにはカバールに対処する、非常に強力な作戦があるからです。
○プーチンは何者か?
コブラの言葉です。「プーチンは彼なりの欠点を持った人間です。私は彼がすることすべてに賛成しているわけではありません。しかし、彼は今のところ、光の勢力のアジェンダをサポートしています」。
○中東
中東は大きく再構築されている最中であり、その結果として、この地域に平和と安定が訪れます。カバールは退去を強いられることになります。イベントが近づくにつれ、この地域には驚くべき出来事がたくさん起こります。
○USA
ワイオミング州のある都市は、公式にはもうUSAではありません。このことは私たちが完全なる主権へと向かう運動の一部であると、コブラはコメントしました。
なぜオバマはアフガニスタン駐留米軍を撤退させているのか? お金がないからです。
光側により、麻薬の密輸が続けられない状態になっているので、麻薬密輸に終わりの時が来ます。
アメリカ政府はシリアを支援しているのか? 最近まで、反政府軍を後押ししている勢力、つまり、カバールのアジェンダに結びついている勢力を支援していました。
○エーテルのネガティブスカラー技術
エーテルのスカラー超音波技術についての質問にコブラは答えています。人の波動を落とす、このような技術は、今ではほとんど無くなっており、残りもすぐに無くなります。彼は、スカラー、オルゴン、ゼロポイント、タキオンという用語について簡単に説明しています。インタビューの41、42分のところで聴くことができます。
○アイソン彗星
コブラが問題視していることは、トーレックと見解が分かれたために、磁場などに関してあらゆる解釈が生じていることです。コブラは、彼らは好きなようにいかようにも解釈するが、アイソンは普通の彗星なのだと言っています。宇宙船でもないし、その近くに宇宙船の軌道もありません。宇宙船は、太陽系のあらゆる種類の軌道上の、あらゆる場所に存在しています。彗星の軌道だけに限られてはいないのです。この惑星を越えた宇宙の存在を、大衆に意識させるのは容易なことではありませんでした。
○ホピ族の予言にある青い星が現れるときでもありません。
○先にアセンションできたのは、70の魂だけだったのか?
ロード・オブ・カルマ(the Lords of Karma)により、450~500人がマトリックスと隔離状態から先に抜け出て、この現実を越えていくことができました。彼らは1996年のコンゴ侵略前に、何とか抜け出ることができました。この侵略が起こってからは、5、6人だけです。
○どうやってアルコンは支配し続けてきたのか?
彼らは繰り返し、権力を握っている家系に生まれてきます。誰にでも自分で決めた契約があります。コブラはこう言っています。「ある意味でトリッキーな状況です。ここに来るためには、そのプロセスに巻き込まれるという決意が必要です。その瞬間以降、契約書へのサインをほとんど強制されたわけです。私たちはすべての契約を――このプロセス全体に巻き込まれるという元の決意を含んでいる契約を――キャンセルしなければなりません」。
○グラミー賞授賞式
1)この種の授賞式は、大規模な儀式であり、彼らにより一層エネルギーを与えます。彼らはシンボルを用いることで、マインドプログラムした人々を、さらに深く、強くマインドプログラムがかかった状態にします。
2)彼らはまた、これらのシンボルを大衆の潜在意識に作用させ、カバールの命令に従うようにプログラムします。アレクサンドラがオズの魔法使いに触れると、コブラはそれもこの一例だと答えます。
○ベンジャミン・フルフォードの情報
ゴールドで貧困を終わらせるという、フランシスコ法王とオバマの協定。
コブラに言わせれば、そんなのはただのゴールドの「滴」とのこと。
ロイヤルファミリーと英国議会のカバールのメンバーを暴くための、大きな働きかけがなされています。
マリファナ合法化というフルフォードの考えに、コブラは全面的に賛成しています。
サウジアラビアが生き残りたいのであれば、ブッシュとイルミナティーとは関係を断ち、東方連合と繋がらなければなりません。
JPモルガンの粛正:見かけ上ということであれば、2月7~11日のタイムフレームで、大きなことが引き起こされる「可能性があります」。そのときには機会の窓が開いているからです。このとき大衆の注意をひく、様々な物事が起こるかもしれません。(イベントではありません)。
メルケル独首相のスキー事故:彼女が脅されていたという噂をコブラは聞いています。――カバールと強く結びついているように見えます。
イベント時には、トップクラスのシオニスト政府指導者が逮捕されます。
ベンジャミンが、USAを変えるためのプランを書き記しており、これに賛成するか尋ねられたコブラは答えます。フルフォードはイベント前後のプランを記述している、自分は数回彼と連絡を取り合ったことがあるが、それほど密接に繋がっていない、ベンジャミンはたくさんの情報源をもっている。
○アセンション前には、すべての中毒、肉食を改め、体がヒーリングされた状態でいなければならないのか?
変容とは意識の変容のことです。外面の変容ではありません。内面で生じることですが、外から支えられることもあります。それはスピリチュアルな変容の結果として伴うものです。世界は2012年の12月21日には、ただ用意ができていなかったのです。
○Swissindoとsigning on the dot(その場で同意の署名をすること?)
アレクサンドラがSwissindoプロジェクトに関する書類に署名を迫られた人たちについて質問しました。これは人々の主権を奪ってしまう方法なのではないかと。コブラは次のように言いました。「私たちが何を信じられるか、何を信じられないかを知るためには、識別力を働かさなければいけません。あなたは何に対しても署名する必要はありません」。
○White Planet
ある大学生が、ホワイトプラネットという惑星が地球に向かってくるということを、ビデオで主張しています。コブラは言います。「地球に向かってくる惑星なんてありません」。
これでインタビューの99%はカバーしたはずです。(筆者)
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