かつて赤毛の巨人が存在?コーリーが人類代表で土星評議会に出席?【コズミックディスクロージャSeason10,Episode3】

2018-04-07


原文:Cosmic Disclosure:
The Anshar and Red-Headed Giants
翻訳:spiritual-light
spiritual-light様のブログの、
翻訳を使用させていただいています。


Season10,Episode3


David Wilcock: オーライ!
「コズミック・ディスクロージャー」に
再びようこそ。

番組ホストデイヴィッド・ウィルコックです

そして、お馴染みのコーリー・グッドです。
前回の最後の方の話では、
スーパー連合とのとても興味深い
会合の後、あなたは家に帰るのだと
思っていたということでしたよね?



Corey Goode:
はい、そうでした。

David: しかし、実際は
そうではなかった。そうですよね?

Corey: ええ、会合のすぐ後に、
私はスーパー連合の基地のロビーに
連れてこられたのです。

そこはいつも私がブルースフィアによって
送迎のために拾われるところです。
それで私は家に連れて帰られるのだと
思っていました。

しかしその代わり、私はアンシャールの
寺院複合体の中の巨大なドームの
領域に連れてこられたのです。

そこは私が一年以上も前に
最初にアンシャールに会った時に
連れてこられた場所です。

私はそこに現れたのです。
なにやら賑やかな様子でした。

たくさんの人々が浄化の儀式へと
向かうために入口に列を作って
並んでいました。

そして、すぐに私はアリーと
彼女の姉妹が満面に笑みを浮かべて
私に近づいてくるのに気がつきました。

David: あなたは今、
アリーと言いましたね。
そして、彼女の姉妹の話もしました。

それで、どうして名前が変わったのかを
教えていただけますか?
彼女の姉妹についても
正確なところを教えてください。

Corey: アリー…彼女は最初から
私に自分のことをそう
呼ばせていましたよ。

私はずっと彼女のフルネームである
カーアリーを使っていました。
カー…彼女はカー家の出身なのです。
もちろん、彼女と彼女の姉妹の
両方ともです。

私はずっとそうしてきました。
アンシャールとコミュニケーションしてきた
人々が心からそう呼んでいたことを
お示しできるようにそうしてきたのです。

David:
一なるものの法則において、
彼らは、カーについて私たちみんなが
持っているスピリチュアルボディの
名称だと教えていることは
大変興味深い点です。

Corey: なるほど。

David: それでそれは、
一なるものに直接言及している
法なのです。
十分に興味深いと思います。

Corey: そうですね。

David: それで、彼女の姉妹とは
正確にはどういう方なのですか?
もう少し教えてくださいますか?

Corey: ええ、彼女の姉妹は
彼女にあらゆる点でそっくりです。
私は、今は彼女の名前を
秘密にしています。

彼女は地上の人々に対して、
今まさに広範囲にわたって
たくさんのことをしています。

David: 彼女の姉妹が
広範囲にわたって行っていることが
どんなことなのかをもう少し詳しく
教えていただけますか?

Corey: 彼女は前にお話した
卵の形をした椅子に座っている
人々の一人です。



その椅子は彼らの集合意識と
繋がっていて私たちとも繋がっています。
彼らは夢の中で私たちに接触します。

後になって、私は何回かそこに
訪問するうちにこれらの椅子を
どのように使うかを学ぶことになりました。

彼らにとってそれはある種の
楽しみなのです。
彼らは私たちを見ているのです。
観察しているのです。

彼らはそれらの椅子から遠隔操作で
私たちに導きを与えているのです。

David: 通常は、もし人々が
心に何かが現れているのであれば、
私たちはそれを統合失調症か
それに類するものだと呼ぶでようね。

それで、この導きと「幻聴」と呼ばれる
深刻な精神病を分け隔てるものは
何なのですか?

Corey: 通常、彼らは人々に
声で話しかけることはありません。
彼らがすることがどういうことかと言うと…。

これらの椅子のうちの一つに
あなたが座る時、あなたは
どんな集会にも行くことができます。

また、一人の人がいるところにも
行けます。彼らと同じ部屋に
いることができるのです。

あなたは基本的には彼らの肩と
頭の上にいることになります。
そして見下ろしています。

ちょうど人々が、
天使がそうしているところを
絵に描いたりするように。

彼らはそこに座って、彼らは人々が
会話している様子を、
働いてい様子を観察します。

そしてもし、彼らが
「私は彼らをこんな風に導くことが
できそうだ。この導きはこの事態を
このタイムラインで大幅に変えることが
できそうだ。こことここで助けることが
できそうだ。」と考えたのであれば、
その時彼らは着信音を鳴らすのです。

それで彼らはお目当ての人に
情報をダウンロードするのです。
それは圧縮ファイルで提供された
情報パッケージのようなものです。

その後それは解凍され、
人々はこのアイデアの洪水を
受け取るのです。
それで私たちはそれらを
「ダウンロード」と言うのです。

David: 人々がそれをどこから
もたらされたものかを知ることなく、
自分独自の考えとして
その人のうちに現れるのですか?

Corey: その通りです。

David: 分かりました。
それで、あなたがアリーとその姉妹に
会っています。その時何が起こったか
教えていただけますか?

あなたは彼らが微笑んでいたと
おっしゃいましたが、
なぜなのか知っていますか?

Corey: はい。私が出席した
会合のことが理由なのです。
彼らはそれに関して
とても興奮していました。

David: 次に何が起こりましたか?

Corey: 彼らはただちに私を
回廊へと案内しました。
それは巨大な洞窟へと向かっていました。
そこにアンシャールの都市があるのです。



あなたは覚えていると思うのですが、
その都市は取り去られて一時的な
例外領域に移されたのです。



David: 分かります。

Corey: そこにはアンシャールの
バスが私たちを待っていました。
人々がそのバスに乗っていました。
アンシャールがそのバスに乗っていました。

そこにはすでにアンシャールが
乗船して座っていたのです。



David: その乗物には
何人ぐらいが乗っていましたか?

Corey: 15人以上です。

David: 分かりました。
少し混んでいたのですね?

Corey: 私たちは離陸すると、
その一時的な例外領域にある
都市へと向かいました。

David: 一時的な例外領域
というのはどんな感じでしたか?
あなたは何を見ましたか?

Corey: 何も見えませんでした。

David: おお。

Corey: どうしてかと言うと、
誰かが私の頭のすぐそばで巨大な
磁石のスイッチを入れたように
私の意識が、…意識がなくなった
ようになって脇に倒れてしまって、
そして気がついた時には
私たちがそこを通過していました。

それは何かバリアのようなものが
私の意識に影響をおよぼしたような
感じでした。

David: ほう。

Corey: その球状領域に
全ての都市がレイアウトされている
ところを見ることができます。
建物の先端はその球状領域の
中心へと向いています。



David: 「その球状領域」とは
どういう意味ですか?
エネルギーの球状領域ですか?
洞窟のことですか?

Corey:
それは球状のエネルギーの泡です。

David: おお、了解です。

Corey: その球状領域の中に
全ての都市が集合していました。



David: 分かりました。

Corey: 私たちはアンシャールの
都市へと降りて行って、巨大な
ドーム状の建物のいくつかに
近づいていきました。

そして、それらのうちの一つの
頂上に着陸しました。
それはヘリポートのようなものでした。
しかし、ヘリポートよりは大きいものでした。



それは竹馬のようになった建物の
頂上でした。
それで、私たちは乗物から降りて
建物の中に入って行く場所である
屋根の領域に向かい始めました。

そこには二つの楕円形の穴が
床に開いていました。
それはチューブのように下に
下がっていました。

みなが歩いて行ってチュ-ブの中に
立つと動き始めましたそして
下がって行きました。

私たちがアンシャールの都市に
近づけば近づくほど、
今度は自分の番でした。
横滑りして飛び降りて
一安心と思ったら自分は立ったまま
自動的に下がって行くような
感じだと思います。

そこには私が立っている時に
少し動くバリアのようなものがありました。
それで、見下ろすと、私が前に訪れた
アンシャールが私を見ていました。

私は彼らの顔と前頭部を見ました。
(コーリーは頭を左に向ける)彼らが
消えていっているように思えたのです。
そして私は下がって行きました。
私はエレベーターに乗っているようでした。

David: あなたは高くて
怖かったりしませんでしたか?
穴に落ちていくような感じとか?

Corey: ええ、普通ではない
感じがしました。
私は自分の脳が私に落ちているよと
教えてくれているかのような
感じがしていたと思います。

David: あなたがこのチューブを
通過している時に何が起こりましたか?
あなたはどこに着きましたか?

Corey: 底に着きました。
私たちは外に出ました。
ドームの中には広大な領域がありました。
アンシャールがいたるところで
歩き回っていました。

彼らは明らかに織物の色とりどりの
服を着ていました。
私が以前に見たようなハイテク素材
ではない服を着ていました。

私たちが人混みの中を通り抜ける時は、
みなせわしなく、何かをするために
どこかに行くような感じでした。
行く人々も来る人々もいました。

壁をすり抜けるような感じでした。
人々は壁を通り抜けるように
歩いていました。

David: ワオ!

Corey: 私たちは一定方向に
歩いて行きました。そこには小さな
棒のようなものがありました。
棒のようなエネルギーです。

しかし、一定方向に歩いて行っている
時だけです。私たちが人々が
あらゆる方向に歩いて行くエリアに
入った時は、人々はスーパーマンのように
空を飛んでいました。

David: 本当ですか?

Corey: お年寄りは、
非常に年老いた人々は、
彼らがスーパーマンのように
飛び回らなければならないような
テクノロジーを用いて飛び回っていました。

しかし、遊歩道にいるような時には
歩いていました。

David:
それはテクノロジーなのですか?
それとも、テレキネシスの類いなのですか?
彼らがそうせざるを得ないような
サイキックな能力のようなものなのですか?

Corey: それはテクノロジーです。

David: 本当ですか?
それを見たら目が釘付けでしょうね。
そう思います。

Corey: ええ、下がってきたり
上がっていく人々を見ることになります。
スーパーマンみたいな人々を。

David: なぜ、
お年寄りだけがそうできるのですか?
それが許されているのですか?

Corey: お年寄りは
他のアンシャールとは
見かけが違っています。

私は第四密度では珍しくないと
教えられました。
他のタイプの生命体なのです。

年を取るにつれて、彼らは背が
高くなってやせてくるそうです。
それで年を取ってきたことが
はっきりわかるのです。

彼らはさらに2フィート
(訳注:およそ60センチメートル)か
それ以上成長します。
それで彼らはとてもとてもやせてきます。

もろくなってきます。
また、皮膚が白くなってきます。
彼らは唇の周りと目の周りに
小じわがあります。

David:
私がとても不思議に思うことは、
私がピート・ピーターソンから
電話を受けた時、彼は彼がノルディックの
星にいた時に出会ったノルディックについて
話し始めて、彼はまさしく
同じことを言っていたのです。
彼らは三つの生育ステージを通過すると。

第三成長期は彼らの背を伸ばして
細身にさせると言っていました。

Corey: 私が見た彼らが身に着けて
いるもう一つのものと言うのが、
目の保護ウェアなのです。
彼らの目はとても敏感になっているのです。

私はある建物の方に歩いて行きました。
それはアリーの家族とアリーの家族の
分家筋のための建物なのです。
アリーの一族はみなこの大きな建物に
一緒に住んでいました。

私はアリーの家族が住んでいるエリアに
連れてこられました。
そして私は、小さな部屋を見せられました。
私が眠るために用意された部屋です。
私はそこにしばらくの間
留まることになりました。

David: ワオ。

Corey:
彼女は私のために創造されたベッドを
私のところに持ってきました。
なぜかというと、彼らは
ベッドを使わないのです。

David: ちょっと待ってください。
彼らはベッドを使わないって、
どうしてですか?
彼らは眠る時に代わりに
何をするのですか?

Corey:
彼らはある種のサイクルに入るのです。
幾日かごとに45から50分間続く
サイクルに一回入るのです。
彼らは睡眠のサイクルに入ることは
ありません。

David:
彼らはそのサイクルに入る時に
横にならなくてもいいのですか?

Corey: 横にはなりません。
椅子に座ります。

David: 分かりました。

Corey: それで、ベッドにいると、
三枚のシャツ、三本のカーキ色の
スラックス、洗面化粧品類の一揃えが
バラバラと目の前に現れました。

衣類は1980年代のJCペニー
(訳注:アメリカ合衆国の百貨店チェーン
の一つ)からやってきたような
感じのものでした。

青い普通サイズのポロシャツでした。
そしてカーキ色のパンツ。
ベルトはありませんでした。
それから防臭効果のある
下着もありました。

私はこれを見て、彼らは以前より
少し長くここに私を滞在させる
つもりなのだと理解しました。

David: ワオ!

Corey: それで私はそこに
滞在している時に二回眠ったのです。
ですから、そこに三日間いたことになります。

David: その部屋は小さな
ドミトリールームぐらいの大きさでしたか?
それとももう少しスペースがありましたか?
どんな感じの部屋でしたか?

Corey:
それはとても小さかったのです。
多分、縦8フィートで横6フィートぐらいです。
(訳注:縦およそ2.4メートル
横およそ1.8メートル)

David: おお、ワオ!

Corey: それで、長期間
そこに滞在するわけではないと思いました。

David: 何か食べたはずですよね?
彼らはどのような食べ物を
提供してくれましたか?

Corey: もちろん、
全てベジタリアンでしたね。
たくさんの生の野菜、そして、
たくさんの甘いケーキもありました。

興味深いことに野菜から作られた
ものでした。とてもおいしかったですね。

David: あなたの生涯で食べた
一番のものだと言えますか?
それとも、まあまあ?

Corey: 正直言いまして、
口当たりのよいものではありました。

David: 本当ですか?

Corey: ええ、
調味料は使われていませんでした。
彼らはただ生野菜を
食べているだけでした。

それでそんなには食べません。
一度に大量に食べるわけでも、
何回もひっきりなしに食べるわけでも
ありません。

David: 同じようなものを
食べさせられているような
感じはしませんでしたか?

Corey:
ええ、同じようなものでしたね。

David: 彼らは食事を楽しいものに
する必要性を感じていないと?

Corey: ええ、私はただ彼らと
座って食べているだけでした。

David:
あなたはどこに座っていましたか?
カフェテリアテーブルに座っているような
感じで親しげな感じでしたか?

Corey: ええ、カフェテリアでしたね。

David: 本当ですか?

Corey: 本当です。
そこには共通スペースがあるのです。
屋根がそこだけ高くなっているのです。
二階ぐらいの高さがありました。

それでプライベートスペースがあるのです。
個人部屋のようなものがあるのです。
彼らはそのプライベートスペースには
長くいません。

David: もしあなたが彼らより
数多く食べる必要があるのならば、
彼らはあなたをこのカフェテリアに
連れて行って
自分たちは食べないのですか?

それとも、彼らはいつもあなたと
一緒に食べるのですか?

Corey: 私は三回一人で食べました。

David: 本当ですか?

Corey: ええ、しかし、
あなたは私がベジタリアンになってから
私がどんな風に食事するようになったか
知っていますよね?

私は一日に一回か二回の
少量の食事しか食べませんでした。
食べ物の栄養価は
明らかにかなり高かったですね。
なぜなら、食べてすぐに元気になるのです。

David: おお!

Corey: 食べるとそうなるのです。

David:
何かエネルギーが湧いてくるのですか?

Corey:
ええ、でも、普通の野菜の味でした。

David: いくつかの点であなたに
自問して欲しいのですが、あなたは
「彼らはこのベッドルームに私を
連れて行った。彼らはこれらの奇妙な
服を私に提供した。」
とおっしゃいましたよね?

それで、私はこれから言うことを
振り返って考えて欲しいのです。

「あなたは家に帰ると思っていた。
ここで何が起こっているのか?
なぜあなたはここに宿泊するほど
長く留まらなければならないのか?

あなたのここでの行動計画は?
何があなたの身の上に
起こっているのか?」

Corey:
アリーは私に私は贈り物を
与えられているのだと教えてくれました。
私は彼女の一族と一緒に過ごすことを
許されているのだと教えてくれました。

そしてこの準備期間を経て、
彼らとともに土星の外側にある基地に、
彼らが言う「土星評議会」に会うために
向かうのだと教えてくれました。

それで、私はこれらの人々と
長い時間を過ごすことになったのです。
私は誰にも触れないように
教えられました。
離れているようにと教えられました。

David: ピート・ピーターソンが
言ったことと同じです。興味深い。

Corey: そうなのです。
最初に私が到着した時、
彼らは距離を取って立っていました。

あまりフレンドリーな感じでは
ありませんでした。
しかし、彼らはアリーを見ていました。

そこに着くと、彼女は私の腕を取って、
私に触って私の腕を取って
私が滞在することになるところを
見せに私を導いてくれました。

そのあと、その行為がそこにいる人々に
インパクトを与えたのです。
彼らはだんだん近づいてきて、
私に質問をしだしました。

私に話かけるようになりました。
彼らは地球の地上の世界に
とても興味を持っていたのです。

David: この番組の聴衆の誤解を
解くために一つ質問させてください。
聴衆はこれらの生命体
(訳者補足:アリーたちのこと)が
多次元的存在で、幽霊のようなものだと
考えるようになっているようです。

それで、あなたがそこに行く時は、
あなたも幽霊のようなものにならなければ
ならないと思っているようです。

Corey:
これらの生命体は高次元の存在でも
多次元的存在でもありません。
これらの生命体は未来から来た
私たちなのです。

彼らは自分たちのタイムラインを
保護するために現在に戻ってきたのです。
彼らは、私たちのように肉体を持って
いますし、血液も流れています。

初日の後、子供たちや他の人々が
どんどん近くに来るようになって、
私と一緒に過ごすようになりました。
彼らと触れ合えるような距離にまでね。
でも、私は触ろうとはしませんでした。

ある点では、そこには波動的な
隔たりがありました。
人々はそのように隔離しているのです。

私が部屋を見渡すと、
ゴンザレスがいました。
彼はとてもやつれているようでした。
参っていました。

彼は私を見て、歩いてきます。
私は彼と会って、彼は椅子のうちの
一つに座ります。

私も椅子の一つのところに来て座ります。
私はそれを彼らが教えてくれたとおりに
彼の隣で精神で作動させます。
そして、彼に尋ねます。

ここで何をしているのですか?
何が起こっているのですか?

David: ということは、
あなたは椅子を操作して
あなたの思考を別のエリアに
動かすことができるということですね?

Corey: ええ、簡単に。

David: それで、
あなたの思考ファイルをゴンザレスの
椅子に向けて解凍処理した時に
何が起こりましたか?
 
Corey: ゴンザレスは長い間
アンシャールと過ごしていたそうです。
彼はある時点で実際に彼らの都市で
彼らと滞在していたそうです。

David: なるほど。

Corey: そこでしばらく実施していた
仕事の一部として、彼は赤毛の
六本指の巨人種族と一緒に
働いていたそうです。

彼は自分の振舞いのために
アンシャールから追い出しを
食らってしまっていた時、その仕事で
巨人たちと前進を図ろうとしていたのです。

David: 私たちは地球の
あらゆる場所で発見された
膨大な数の巨人の骨格の記録を
保有しています。

それらの赤毛の巨人種族はそれらの
骨の持ち主と何か関係があるのですか?

Corey: 彼らがまさしくそれです。

David:
どうしてそれが分かるのですか?

Corey: 話を前に進めましょう。
何が起こったか説明しますので。

David: 分かりました。

Corey: ゴンンザレスは、
一年のうちではいい方だったと
言っていました。
申し分なしというわけではないですがね。

彼は赤毛の巨人と一緒に
仕事をしていたと言っていました。
彼はマヤのヒーリングテクノロジーを
受け入れるように説得していたそうです。

とはいえ、彼らはマヤからの援助を
拒み続けていたのです。
私が思うに、彼らがそう言わなければ
ならないうような何か事情があったようです。

秘密宇宙プログラム同盟とマヤは、
かつて、この惑星のいろいろな場所から
赤毛の巨人を救助してサンクチュアリへと
連れてきたのです。

「我々はあなた方がカバールによって
基地に囚われの身になっている
我らの王族を救出してくれない限り、
ヒーリングを受けたくない。」

David: 分かりました。
たくさんの疑問が浮かんできました。

Corey: こんな要求をする彼らには、
援助を受けるような気持が
起きなかったのです。

David: 私は赤毛の巨人種族は
完全に死に絶えたものだとばかり
思っていました。今は、この地球の
地上にはいないのですよね?

Corey:
今は地球の地上部には彼らはいません。

David: では、なぜ私たちは
彼らがまだ存在しているかのように
彼らについて話をするのでしょうか?

Corey: なぜなら、
彼らは存在しているからです。

David: 分かりました。

Corey: 一つ言えるのは、
彼らは北および中央アメリカの
広大な領域を支配していました。

これらの生命体はプレアダマイト種族
による遺伝学的創造物なのです。

David: なるほど。

Corey: あなたが知っているとおり、
プレアダマイト文明は南極に
存在していました。
彼らは自分たちの奴隷種族である
地球人類を管理するために
これらの巨人を創造したのです。

大洪水が起こって、プレアダマイト種族は
地球表面から一掃されたため、
我々が考えていたとおり、
これらの巨人種族は自分たち自身で
滅亡を防がなければならなかったのです。

この間、彼らは地球人類を
食べていたのです。
彼らは多くの問題を起こしました。



この大洪水後の多数の年数の後、
地球人類が再び組織化し始めた時、
彼らは集団を組織して狩りに出かけていき、
これらの巨人たちを殺したのです。

それで、巨人たちは地下に
行かざるを得なくなったのです。

彼らは地球の奥深くに降って行き、
私たちが以前あなたにお話しした、
「コズミックディスクロージャー」で
以前お話した地中深くにある
生態系のいくつかに到達したのです。

David: それで、
私たちが知っていることと言えば、
アメリカンインディアンの種族が
この赤毛の巨人たちを追い回した、
ヨーロッパにもアジアにもこの巨人を
追い回した種族がいた、
それで彼らは地下の領域に避難した、
と言うことです。

Corey:
生態系を伴った洞窟へと到達したのです。

David: 分かりました。

Corey: 彼らの健康は蝕まれました。
なぜなら、彼らは必要とする栄養素を
得られなかったからです。
太陽光のことです。

彼らはそこにあるものを食べました。
それが彼らの健康に良くない方向に
影響を及ぼしたのです。
彼らはどんどんやせて行きました。

彼らはただ一種類を狩りました。
人類系統の種です。
それは地球内部に住んでいました。
やがて絶滅しました。

なぜなら、彼らは巨人たちの
味覚に適っていたのです。
巨人たちは地下に住んでいたほかの
数種にも大混乱をもたらしました。

David: 彼らは大きい他は
私たちに似ているのですか?
それとも、容貌に何か変わったところが
ありますか?
顔であるとか頭であるとか?

Corey: ええ、
前頭部が大きかったのです。
顎も発達していました。
歯は二列になっていました。
ただ大きいだけの
巨人ではありませんでした。

David: ということは、
彼らを私たちと同じサイズしたら
私たちとはかなり様子が違う
ということですね?

Corey: そうです。

David: 興味深いです。
彼らはこのような地下の領域に
住んでいるのですね?
彼らは地下世界に住んでいる
他の人類種を掃討したのですね?

Corey: そうなのです。
最終的にどうなったかと言うと、
彼らの王族階級の何人かが
共存を図ろうとしたのです。

彼らは地下の避難民の立場にあって
困惑しました。
彼らはその地下世界がほんの少数の
人口でないと持続可能ではないことに
気が付いたのです。

彼らは人口をコントロールしました。
この巨人種族の王族階級と祭司階級の
何人かは休眠チャンバーへと入り、
自分たちを休眠状態にしたのです。

David: 私が今、
不思議に思っていることが、
私たちがアメリカ大陸の文明の記録を
見た時、私たちは所謂「古墳建造者」の
記録を目にすることになります。

それでその土盛りが常に
ピラミッドの形をしているのです。
人々がその古墳を掘ると、
彼らは中に巨人の骨を発見するのです。

常に巨人の骨と古墳は一揃えなのです。
それで、これらの人々はピラミッドを
建造し続ける何らなの願望を
持っていたのでしょうか?
あなたはどうしてだと思いますか?

Corey: この巨人族は、
彼らがプレアダマイトのために建物や
インフラストラクチャーや都市を
建設していた時に、地球人類を
指導していたか支配していたと
推測されている種族なのです。
 
私は、これらの巨人種族は
これらの建造作業の監督として、
地球人類の奴隷たちが作業を
完了するのを管理していたのだと
推測しています。

David:
人々が熱心に研究し始めた古墳ですが、
私たちはこれについて書かれた本を
今まで全く見ていません。

彼らはどの程度賢かったのですか?
洪水が彼らに
悪い影響を及ぼしたのですか?

Corey: はい。

David:
多くの言語を失ったのですか?

Corey: 彼らは全てを失いました。

David: 本当ですか?

Corey: 本当です。彼らは
地球人類と同じ道をたどったのです。
全てが失われたのです。それで…

David: もし彼らが現在
文字を書けないのであれば、
どのように彼らはこれらの地下の
洞窟について知ったのですか?

Corey:
彼らは下に行くことを強いられたのです。
彼らは入って行って探検することを
強いられ、これらの領域を発見したのです。

David: 分かりました。

Corey:
最終的にどうなったかと言うと、王族たち
は人民たちと合意に至ったのです。
巨人族の王族と人民との間で。
王族たちは言いました。

「よく分かりました。私たちはこの小さな
ポケットのような領域しか領有していません。
ここで維持できるのはこの数だけです。
ですから、この数を維持するために、
私たちは休眠状態に入ります。

私たちが現れた時は、私たちは今の
ように強くパワフルになっていることでしょう。
そして、私たちは偉大なエネルギーの
変化の時に現れ、私たちはより
有用になっていることでしょう。」

それで、130体以上の生命体が
このような休眠チャンバーの中に
分散して眠っていたのです。
そしてカバールがこれらの休眠チャンバーを
移動させて巨人たちを覚醒させ、
基地内の監獄に収容したのです。

David:
あなたは以前に人民がこれらの
休眠チャンバーにアクセスしようとしても、
それらはくっついていて動かすことは
できないだろうとおっしゃっていたように
思います。そこには
重力場のようなものがあるのですか?

それで、どのようにカバールは実際に
彼らを覚醒させることができたのですか?
私は誰もそこに立ち入ることが
できないと思うのですが?

Corey:
彼らは立ち入ることはできませんでした。
しかし、倍音(調音)テクノロジーを用いて
休眠チャンバーに作用している
テクノロジーを解除して
コントロールしたのです。

David: おお、本当ですか?
興味深いです。

Corey:
彼ら(訳者補足:カバールたち)は
十分な数の彼ら(訳者補足:巨人族の
人民階級)を得たのです。

調教して働かせるだけの…
彼らは彼らがどうすればよく働くか
知っていました。
彼らは彼らの仕組みを知っていたのです。

(訳注:全体の文章から推測するに
カバールは人民階級の巨人族たちを
王族階級の巨人族たちを人質に
取ることによって脅迫し、カバールたちに
隷属させることに成功したことを
「彼らは彼らの仕組みを知っていた」
と婉曲的に表現したのだろう。)

これらのサンクチュアリでは、
人民は肉体的には生きていました。
しかし、精神的には彼らは完全に
死んでいたのです。これらの巨人たちは。

彼(訳者補足:ゴンザレスのこと)は
驚くべきことを言いました。
彼は自分自身を彼ら
(訳者補足:人民階級の巨人族たち)と
関係付けることができたのだと。

そして彼が彼の変容を経る前に彼らと
ともに前進することができたはずだったと。
しかし、彼らは心理的に混乱して
トラウマに支配されていたので彼は
彼らを少しも説得することができなかったと。

これが彼が椅子に座っている時に
私に語ってくれたことです。
彼は言いました。

彼が彼が以前存在していた状態から
変容してしまった後の今にあっては、
彼らはもう彼と関係付けられることは
ないだろうと。

(訳注:ここまで読んでいただければ、
ゴンザレスが椅子のテクノロジーを用いて、
人民階級の巨人族たちに霊感/直感を
通じてアクセスしたことをもって
「関係付けた」と表現したであろうことが
お分かりいただけるだろう。

前段でコーリーがこの椅子の使い方
についてアリーに教えてもらったことを
語っている箇所があるが、アリーが
地球人類に何かを伝える時に用いた
同じ手法をゴンザレスは人民階級の
巨人族たちに用いたのであろう。)

David:
私が思いついたことを紹介させてください。
彼らは眠りについた。
彼らは人民の元に王族として
覚醒するつもりだった。

あなたは130体と言いましたよね。
しかし、彼らは覚醒したものの今は
監獄に繋がれている。

それで、彼ら
(訳者補足:人民階級の巨人族たち)
にとってそれはとても神経に障っていた。
私はそう思うのですが?

Corey: そうです。

David: 彼ら(訳者補足:
王族階級と人民階級の巨人族)は
彼らをお互いに二つのポイント間で
お互いに編み上げるような経験を
したのですね?

あるいは彼らはとても長時間を
移動してしまったような経験を
したのですか? 

Corey: 休眠状態にあった方は
ただ入眠して覚醒したようなものです。

David: ワオ!それで、
あなたのおっしゃっている突然のパワーの
喪失というのは彼らにとって非常に非常に
混乱させるものであったということですね?

(訳者補足:デイヴィッドは王族階級の
巨人族がカバールのテクノロジーにより
強制的に休眠チャンバーのシステムダウンを
実行され、そのチャンバーが休眠機能を
停止することにより覚醒させられて
カバールの獄に繋がれることになった
一連の出来事に対する王族階級の
巨人族の動揺を描写している。

ただし、多少の思い違いがあり、
コーリーがこの後デイヴィッドを傷つけない
ようにやんわりと修正を施している。)

Corey: それらは休眠状態に
あった方のことです。
地球奥深くの生態系で世代を継いで
生存していた方こそ最も激しい
精神的な傷を受けたのです。

David: おお。

Corey: ゴンザレスは
彼はただ彼らと関係付けることが
できなかっただけだと言っていました。
彼はこう言い続けたそうです。

「私たちはあなた方を助けることができます。
私たちはあなた方にこれらのヒーリング
テクノロジーをもたらすことができます。」

彼らの返答はこのようなものだったそうです。
「だめだ!まず最初に我らが王族と
その関係者たちをここに連れてくることが
先だ。」カバールの監獄に繋がれている
人たちのことです。

「そうすれば我々はヒーリングを受けよう。」
ゴンザレスの努力は無駄に終わり、
彼らはただ去って行くだけでした。

David:
地球内部にずっと住んでいる人民は
地上にある私たちの文明に
気づいていますか?
だから彼らは私たちが地下世界に
侵入して彼らを捕まえるだろうと思って
関係を断ったのではないですか?

Corey: 彼らのうちの大部分は
関係を断っています。
しかし、彼らのうちのある部分は
時々偵察のために地表に上がってきて
地球人類の軍隊と時々遭遇しています。

David: なるほど。

Corey: それで、彼らは今、
どんなにか自分たちではどうしようもない
状態なのかを思い知らされているのです。

David: 彼らは違うエリアにいる
違うグループを連絡を取り合う
通信手段を持っていたのですか?

Corey: 私は彼らが地下の
違う場所の間で連絡を取り合うことの
できる古いテクノロジーを使っていたと
聞かされました。

でも、ゴンザレスは大いに失望していました。
彼が私にこれらの巨人たちが彼が
変容してしまった後には彼とそれ以上
関係付けられようとはしないと
話してくれている間、彼の目には
光るものが溢れていました。

そして、彼は私を見てこう言いました。
「君はそこに行ってみる気はないかい?」
それで、私はこう答えました。
「それは私の仕事ではありません。
あなたの仕事です。」

David: これらの巨人たちが
いるところへと降って行けと?

Corey: そうです。彼は
「来いよ。君を食べたいやつと会うのは
初めてじゃないだろう?」と言いました。

David:
彼らの住処はどこにあるのですか?
彼らが移住していった地下の場所は
どこなのか何か情報を得ていますか?

Corey:
ええ、それはアンシャールの領域でした。
実際の問題として、ゴンザレスは
彼らのことを偶然発見したのです。

というのは、アンシャールは秘密主義で
秘密裡にこの洞窟の領域に
行っていたのです。

そこには物質の壁があって彼らは
そこを通り抜けていたのです。
彼はそれを見つけて、数週間後に、
そこらへんを走り回って、
小さな穴を見つけたのです。

それで彼は彼らがどこに行っているかを
覗き見することができたのです。
彼はアンシャールが赤毛の巨人たちと
会っているのを見たのです。

彼らはただうなったり叫んだりしているだけで
恐ろし気に聞こえたそうです。
彼が読み込んで彼らと会うようになった
のはそのすぐ後のことでした。

その後、アンシャールは彼を追い出したのです。

David: このエピソードに関しては
もう残りわずかとなりました。
私はあなたのこれらの推測、
これらの巨人が結局のところどのように
アセンションの構図に適合するのか?

私たちがどのようにアンシャールのような
人類に変化していくにか?
に触れて、興味を抱きました。

あなたがなぜこういうものを見せられたか
については何か思うところはありますか?

Corey: 私がそれが起こりつつあると
考える根拠は、これらの生命体たち、
創造されて悪事をなす生体たちでさえ、
カルマ的に私たち全てと
繋がっているのです。

ブルーエイビアンズはただ次の
オクターブに移行したがっているのですが、
彼らはそれができていません。
なぜなら、私たち地球人類が
パラシュートのような効果を
彼らにもたらしているからです。

彼らは私たちに対してカルマで
繋がれているのです。
同じようなことが全ての他の
生命体たちにも生じているのです。

私たちはお互いに上昇し
一緒に移行しなければならないのです。
そうでなければ誰も
アセンションできないのです。

David: あなたとゴンザレスが
巨人たちに関する会話を終えなければ
ならなくなった時点で、
次に何が起こりましたか?

Corey: アリーと彼女の姉妹が
しばらくの間ゴンザレスと私の元を
訪れました。

私たちを取り囲んでいた
アンシャールのうちの何人かは、
この時点では、私より
ゴンザレスに対して距離を取っていました。

この時点でアリーの姉妹が言いました。
「新しいガーディアンズに会うために
準備をする時です。」そして、
みながとても興奮しました。

それで私たちは徐々に会話を
終わらせ始めたのです。
長老たちの何人かが私に戻るように
招いてくれて、もう少し長い間
滞在するように言われたのです。
今から数か月滞在するようにと。

David: この時、彼らは
あなたのことを何と呼んだのですか?

Corey:
彼らは私のことをハヌシュと呼びました。

David: 本当ですか?

Corey: はい。

David: 分かりました。

Corey: 公共スペースにいた
みなにさようならを言いました。
「さようなら」を告げて、
私たちは同じルートを戻ってドーム状の
建物の頂上に停泊している
アンシャールの乗物に乗り、この一時的な
例外領域を後にしたのです。

David: そうですか。あなたが家に
帰る前に他に何か起こりましたか?

Corey: はい。私は実際は
家に帰ることにはならなかったのです。

David: おお!

Corey:
まだそういうことにはならなかったのです。
私たちはアンシャールのバスを降りて
寺院複合体に歩いて戻りました。



それで、そこには私が前にお話した
浄化の部屋へ繋がっている
トンネルシステムの前にさらに多くの
人の列ができていたのです。

アリーと彼女の姉妹は私とゴンザレスを
歩かせてその列を通り抜けさせました。
私たちはみなを通り抜けて前に行って、
私たちは浄化の儀式に参加したのです。

私は服をたたんでそれをゴンザレスの
そばの台座に置きに行きました。
台座はその部屋に、浄化の部屋に、
半月状に、半円状に配置されていました。

しかし、アリーがかばんを肩にかけていて
彼女はそれを開けて服を取り出して
私にここでは服を着るようにと
教えてくれました。

私は辺りを見回しました。そして私は、
私が最初にそこを訪れた時に見た
インナーアースの七つのグループの
代表たちがいるのを見かけました。

David: 彼らはあなたが最初に
彼らを見た時に彼らが身に着けていた
お守りのようなものを今回も
身に着けていましたか?

Corey: はい。彼らはお守りと
白いチュニックを身に着けていました。

David: とても興味深いです。
このエピソードはこれで終了です。

コーリーに感謝したいと思います。
とてもわくわくする情報でした。

視聴者の方々にも感謝します。

「コズミックディスクロージャー」は
ホスト役のデヴィッド・ウィルコックと
コーリー・グッドでお送りしました。

ご視聴ありがとうございました。



この記事は
https://spherebeingalliance.com/blog
に掲載されている「コズミック・ディスクロージャ」を転載/翻訳したものです。
翻訳:spiritual-light


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