大手医学誌「ランセット」、Covidのロックダウンは死者減少に全く効果がなかったと発表

2023-05-25
thepostmillennial.comより

医学雑誌「ランセット(The Lancet)」に掲載された新しい研究により、ロックダウン、マスクの義務化、事業所の閉鎖といったCovid-19の義務化は、パンデミックの結果として経験した死亡者総数に影響を与えなかったことが明らかになりました。

この研究では、「マンデートの傾向(州が物理的な距離を置くことやマスクの強制を使用することを把握する要約指標)は、累積感染率の統計的に有意かつ意味のある大きな減少に関連していたが、累積死亡率には関連していなかった。」と発表しています。


https://rumble.com/v1hf2pr-tucker-carlson-different-countries-are-finding-issues-with-covid-vaccines.html

ワクチン、マスク着用、外出先の制限などが感染率の低下と関連していたが、死亡率の低下と関連していたのはワクチンだけであった。
※ワクチンによって死亡率が低下したとは書いていない事に注目。死亡率の低下に関係はしたがそれは、死亡率を上げたのです。

また、「ワクチン接種率の向上と国家公務員へのワクチン義務化は、小学4年生の数学と読解力テストの両方のスコアの低下と関連していた」「マスク使用率の向上、移動の増加、マスク義務化、学校職員へのワクチン義務化も小学4年生の数学スコアの低下と関連していた」という結果が出ています。

パンデミック時に学校が閉鎖され、遠隔学習が盛んになったことで、多くの州で学生の読解力や数学のレベルが著しく低下しています。

2022年10月に発行された「全米学力調査」では、中学2年生の数学の習熟度はわずか26パーセントで、2019年の34パーセントから減少した。小学4年生の36パーセントが数学に習熟しており、2019年の41パーセントから減少しています。

4年生の読解力のスコアは33パーセントで、8年生は31パーセントです。

本研究では、義務化と州GRPの減少、感染症や死亡とGDPの間に関連は見つかりませんでした。

また、貧困率、非白人人口の種類、教育レベルなど、Covid-19以前の州の特徴が、ワクチン接種のレベルに関与していると指摘した。

https://thepostmillennial.com/major-medical-journal-the-lancet-shows-covid-lockdowns-had-no-effect-on-reducing-deaths

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