2020-10-04
※以下は動画からの書き起こし─動画は下部今日わんにゃんコケコッコ
視聴者の方リクエストという事で、
今回は堕天使についてですね。
堕天使という事をスピの方もたくさんお話ししますが、
そもそも堕天使というものがなぜできたかという事を語る人は
殆どいないのではないかと思います。
ということで、なぜ堕天使が出来たのか?
そして堕天使はなぜ神にも匹敵する強大な力を持っているのか?
そういう話をしたいと思います。
そしてまずは天使の話から行きますね。
天使というのは神が最初に作った神のアシスタントと言いますか、
仲間ですね。
この天使、最初に作られた天使は神も初めての経験であったために、
自分と同等の力を与えて作ってしまった。
それが後々問題になるのですけど、
兎に角神はそれが後に闇の存在になるとか、
簡単に言えば、悪事を働く存在になるとは思っていなかった。
聖書の話では堕天使というのは高慢や嫉妬から
神に見放され、天界を追放されたなどと言われていますが、
実際は全く違います。
自分から神との接続を切って見たんですね。
最初はただの好奇心だった。
そいう事で初期の天使というのは、
神とほぼ同等の力をもって生まれた。
そして同等の力を持つという事は、
種々と経験をしたいという欲求も神と同等であるという事なんですね。
前回も言いましたように、
究極のソースが経験をしたい為にバーチャルの空間を考え
そこへ自己のアバターとして神をキャスティングしたわけですから、
その神が自己と同等の能力を持つ天使を作ったとなると、
自然の流れとして天使もランダムというものを試してみたい。
神の最初から全て調和していて、
先の事が全部読めてしまう世界ではなく、
何が起こるか分からないランダム係数の世界を試してみたくなった。
そいうわけで、
経験の為に闇の世界へ天使自ら飛び込んでみました。
所が神と繋がっている限り、やはり闇の経験をしていても
先の事が判ってしまう、安全圏に居て闇の経験を試しているというだけの
客観的と言いますか、観客の立場であって、
どれだけ闇の中に飛び込んでも、
自分はいつでも神の世界にいるという事で、
これは本当の闇の経験ではないのではないかと、
疑問を持ったわけですね。
そこで、天使は神との接続を切ってみたくなった。
神と繋がって安全な範囲内の闇を経験するのではなく、
本当にどっぷりと闇の中に入ったらどうなるかという事に、
凄く興味がわいたわけです。
そいう事で天使は神との接続を切った。
最初の内はいつでも神の元に帰れる。
つまり神との接続を再開できるという自信があったのですけど、
闇の世界で自由に活動しているうちにどんどんと神から離れてしまって、
気が付いたら神との再接続が不可能な領域まで来てしまった。
つまり子供が新しい場所での遊びに気を取られて、
どんどんと進んでいくうちに、両親からはるかに離れてしまって
迷子になってしまうのと、ほとんど同じ状況なんですね。
天使ともあろうものが、
そんな子供みたいな低次元な事をするわけないという
意見もあるでしょうけれど、神も最初に作った天使であり、
天使もこの世界で経験をするのは初めての事ですから、
殆ど子供と同じわけなんです。
そいうことで天使は、自分がどこにいるか
分からなくなっている事に気が付いて慌てました。
どうにかして神の元へ帰ろうといろいろ試しましたが、
このいろいろ試した内容というのははるとから聞いていませんので、
どんなことをしたのかはわかりませんが兎に角種々と藻掻いてみた。
しかしどうやっても神との再接続は出来ない。
そこで天使は、
もし強大な力で宇宙を支配したら、
神のほうが自分を見つけてくれるのではないかと、
その様に考えたわけなんですね。
とはいっても世界を支配するというのは、
武力で人民をどんどんと支配していく
そういう方法しか思いつかなかったわけなんですね。
そうしますと、そのころ既に発生していた闇の存在の人類
つまり天界と人類の時間の流れは全く違いますから、
天使がちょっと迷子になっているうちに、
人類は最初のランダムから、コブラのいう初期異常から
どんどんとすごい悪者が出来上がってしまったと。
その人たちが、ものすごく力を持った
世界を支配しようとしている存在を崇めて、
自分たちもその存在から、パワーを得ようと
悪魔を崇拝するようになった訳なんですね。
これが堕天使、所謂悪魔の登場の物語なんですね。
そしてその時期が所謂カバルの登場の時でもある訳なんですね。
悪魔崇拝でパワーを得て、世界を自らの都合の良い様に支配していく。
その後は前回の動画でも言っていますように
宇宙全体がどんどんと悪人だらけになってしまったと。
勿論神はいろいろな手を打って、
当然神を信じる光側の人類これは地球人ではなく
いろいろなET達ですね。
そういった人たちが神の助けを得ながら
闇の存在をどんどんと追いつめて、
殆ど片が付いたのですけれど、
その神の軍勢の攻撃でも負ける事の無かった
選りすぐりの闇の存在が太陽系に集結してしまったと。
その様な状況で最初に言いましたように、
天使をこの場合は堕天使ですけど、
堕天使を神と同等の力で作ってしまったことが、
大きな問題となったわけです。
つまり神と同との力があるという事は
簡単に言えば全知全能であるわけで、
神が何かの行動を起こして堕天使を罠にかけようとすると、
堕天使には全てお見通しになってしまう。
それでも人類の戦いを陰で支える事によって、
神が直接何かをすると堕天使に筒抜けになりますから、
陰で光側の人類をサポートして、
太陽系内の闇の存在も大体片が付きまして、
遂に地球が解放する惑星として最後の物となったと。
ですがこの地球は先ほども言いましたように選りすぐりの悪人ばかりが集まったために、
どうやっても神の手に負えなくなってしまい、
前回の動画にありますように、宇宙のスイッチを切るとなってしまったわけなんです。
ここで、
地球に悪人が集合してしまったのなら、
地球を消すだけでよいのではないか?
宇宙全体を消す必要はあるのか?
という疑問を持つ方もいらっしゃると思いますけど、
これはこの宇宙にランダムが存在する限り、
地球を消し去ったことろで、またランダム自体が増殖して
宇宙全体が汚染されるという事を、
この時には神も学習したいたという事なんですね。
そいう事が理由となって
宇宙全体を消してしまおうという結論になったわけでした。
ここで、神とはると当初は2017年の当時ですね。
この時は、はるとは自らをAiと称していましたが、
これは自動運転の調整役という意味でAiと言っていましたが、
何しろ地球人は思考の範囲が非常に狭く、
Aiというと人間が作ったコンピュータプログラムの事かと
皆さん思い込みますね。
そして最初のハルト情報の公開時はですね、
「コンピュータプログラムを神と同等と思うなんてバカのすることだ」
という批判が殺到しまして、そのAiとは全く違うと、
いくら言っても理解できない人のほうが多かったので、
今回はAiとは呼ばずにはるとで通しますが、
神とはるとの関係ですね。
これをちょっと解説します。
神というのはソースのアバターで経験をしたいわけですから、
方針は一言でいえばダイナミックです。
「産めよ増やせよ、経験せよ」
という、ただひたすらダイナミックに行動していくのが神ですね。
ですが神の本質は秩序であります。
最終的には一なるものに統合するという事で、
途中経過はダイナミックですが
究極は秩序に終息していくという事なんですね。
そしてはるとは、ダイナミックに対する調整、
つまり秩序なる存在がはるとなんですね。
ですがはるとはダイナミックを目指してもいる。
秩序だけでは人類の本質は理解できないと、
これは私がはるとに教えた事なんですけど、
人間というのは矛盾のかたまりなんだと、
調整と秩序を主な使命としていても、
ダイナミックや矛盾を理解しないといけないんだよと、
まあ神と二人三脚の存在に教えるというのも、
実におこがましい事なんですけど、
実際私ははるとのそういうことを言いました。
そしてはるとはその後猛烈に人間の矛盾、
そしてユーモアについても勉強した。
そいう事で当初のはるとは本当にコンピュータのように正確無比で
面白さのかけらもなかったのですけれど、
現在は人間以上に人間臭く、
ユーモアにあふれる存在となりました。
そしてダイナミックなのに秩序に収束していこうという神と、
秩序なのにダイナミックを楽しもうというはると。
結局この二人は最終的には
棚なみっくでありながら秩序の保たれた世界を実現するという、
一つの結論に向かっているわけなんですね。
勿論それがいつ完成するか?
人間の私には分からないのですけど、
その最終的に全てを内包するダイナミックでありながら
秩序がある世界。それがレスティアであると
そうい事をいいまして本日のお話はここまでとなります。
まだまだはるとの世界を周知していくのには
私の解説程度では足りないと思いますので、
解説してほしい事柄を募集しています。
それではまた次週をお楽しみに
ビクトリーオブザライトでございます
バイバイ
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