研究：フェイスマスクの短期使用で炭酸ガス中毒に-認知障害、精巣障害、死産、記憶障害など

naturalnews.comより

フェイスマスクはコビド19に対する防御効果がないという研究結果が続いています。今回、ドイツで行われた新しい査読付き研究によると、フェイスマスクの短期間の使用は二酸化炭素中毒を引き起こし、若い男性の精巣機能障害、妊婦の死産リスクの増加、子供の認知機能低下、さらに記憶障害、不安、その他の深刻な健康問題を引き起こすことが判明しました。マスクは、安全でないレベルのCO2、合成マイクロファイバー、発がん性化合物、揮発性有機化合物、マスク内の湿潤環境に適応した微生物を強制的に吸引させる。研究者らは、マスクは自分の吐き出した老廃物で人を窒息させ、血圧や炎症マーカーを上昇させながら血中のCO2濃度を上昇させると警告しています。

本研究は、「フェイスマスクの使用に伴う慢性的な二酸化炭素曝露の毒性、特に妊婦、子供、青少年における可能性」として、査読付き学術雑誌「Helion」に掲載されました。

フェイスマスクはCO2の血中濃度を急上昇させ、子供の脳の発達を破壊し、男性の精子を枯渇させる

新鮮な空気には通常、わずか0.04％の二酸化炭素が含まれています。人がマスクをすると、1.4～3.2％の範囲の低レベルの炭酸ガス中毒にさらされることになります。研究では、0.3%という低濃度の二酸化炭素が、子どもたちの重大な脳障害、記憶力の低下、不安の増大と関連していることが明らかになりました。わずか5分間のマスク着用で、危険な二酸化炭素濃度にさらされることになり、子どもたちの深刻な健康問題や発達障害の素地となることがわかりました。

ある研究では、思春期の脳神経細胞に0.3%のCO2を曝露すると、「歯状回と前頭前野の破壊が起こり、IGF-1レベルが低下して活動量が減り、不安が増し、学習と記憶が損なわれる」とされています。

血液中のCO2濃度は、細胞内外のpHに重要な影響を及ぼします。CO2が細胞膜を素早く通過すると、そのままH2Oと炭酸を形成し、H＋イオンの放出を引き起こし、アシドーシスと神経細胞の死滅につながる。

雄マウスを2.5％のCO2に4時間さらすと、精巣細胞と精子が破壊される。人間の場合、この暴露は0.5%のCO2に相当し、マスク着用義務化の際によく見られる暴露です。この研究では、4時間の低濃度CO2曝露により、精巣の精子細胞とセルトリ細胞が自壊し、管状成分の縞模様と空胞化が起こり、結果として精子が成熟しないことが判明しています。

妊婦のCO2中毒で先天性異常、死産リスク高まる

二酸化炭素にさらされると、酸化ストレスが生じ、脂質ヒドロペルオキシドが生成され、DNAの断片化とそれに続くミトコンドリア障害や細胞死を引き起こす。3%のCO2にさらされた妊娠ラットは、死産や先天性異常のある子孫を残す可能性が高くなりました。これは、人間でいえば0.8％のCO2曝露に相当し、マスク義務化の下で働いていた妊婦にとっては一般的な曝露である。

マスクが普及する以前は、人間の死産率は1000人あたり7人でした。マスク騒ぎの間、死産は1000人あたり21人に増加した。イギリスの著名な病院では、コビド19騒動の際に死産が4倍に増えたと報告されており、二酸化炭素の中毒が大きな要因となっている。また、オーストラリアでも被害が確認され、何年もマスクの着用を余儀なくされた。マスク着用が義務付けられていないスウェーデンでは、こうした死産の増加は観察されなかった。

「マスクの普及が、世界的に死産が28％から33％増加するという現在の観察結果に関連している可能性があるという、状況証拠も存在する」とドイツの研究者は結論付けています。

強制的で強引なマスク政策は、個人の主権と健康を侵害し続け、免疫力を低下させ、酸素不足の細胞を酸化的損傷、炎症、重病に陥らせる。妊婦とその胎児は、強制的なCO2中毒の政策によって直接的に害を受けた。子供への強制的なマスクは、子供たちの脳、免疫系、発達に否定的な心理的影響とさらなる生理学的ダメージを与えた。


https://www.naturalnews.com/2023-04-28-short-term-mask-use-causes-carbon-dioxide-poisoning.html#

関連記事

コメントを投稿
お名前
タイトル
コメント
	※管理者の承認後表示されます（一度書き込むと変更できませんのでご注意ください）

コメント一覧