ウエブボット最新報告書が「2013年に世界は水没する」と予想を出している!

2012/12/30


ウエブボットという言葉は
あまり聞きなれないものかもしれない。
これはGoogle等の検索語のトレンドからそれに該当するサイトの内容
などいろいろな要素を統計的に分析し、
人々の潜在意識の平均値を割り出す作業なのだそうだ。

そして現在だけでなく、これから先全人類の感情の方向性
そしてその結果世界がどうなっていくかなど
かなり広い範囲で世界の動向を中・長期的に予測することができるということらしい。

私(記者)の私見としては人類全体の潜在意識を分析することにより、
どこかに存在しているといわれている、「アカシックレコード」の情報を
読み取っているのではないかと思っている。

しかし別の見方をすると、
「この世界は出演者の意識によってプログラム自体が
バージョンアップしていくホログラムである」
http://keen-area.net/?id=69

─この説は実証実験が100万ドルの予算で開始されている─ものなので、

人類全体の潜在意識が作りだす未来を見ているのかもしれない。
それにより現実もその通りになっていくのだ。

もちろんweb情報の世界は珠玉混合であり、
予測の多くが全くの大外れである場合も少なくないが、
的中率は高くないといっても、将来の世界の環境・状況等
かなり的中している部分もあるのだ。

今回は最新のウエブボット解析結果を
「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」様より引用している
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

その前に的中した以前の予測をざっと並べるが、
やはり的中することは結構あるようだ。

・2005年のハリケーン・カトリナ
2005年8月末にアメリカでハリケーン・カトリナが発生し、南西部のニューオーリンズ市とその周辺地域を直撃する大きな自然災害が発生した。これでニューオーリンズ市は冠水した。これが起こる7カ月前、ウエブボットの報告書では次のように予告されていた。

2005年1月30日配信
「雨水が野原を覆う。海の水位は膝まで上昇し、川の境界まで迫るとデータにはある。しかしこれは、津波のような破壊的なものではない。つまり、豪雨が降っているときに海がゆっくりと内陸を冠水するというものだ。地理的にはアメリカであれば南西部でこれは発生する。」

・アイスランドの火山噴火
2010年、3月21日、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークルト火山が噴火し、ヨーロッパの多くの空港で火山灰のため航空機の飛行ができなくなった。これもウエブボットでは予告されていた。

2009年4月18日配信
「2010年の春分が近くなると火山が噴火し、発生した火山灰によって大気は大きな影響を受けるとのデータが強い。これはジェット機の飛行にも影響する。これはケムトレイル散布の必要性の議論を再燃させる。」

3月21日はずばり春分の日だ。1年近く前から予言されていたことになる。

・2009年3月19日のトンガの海底火山の噴火
南太平洋の島国トンガの首都ヌクアロファ沖約60キロの海域で、海底火山が爆発した。数回の地震が観測されたあと、16日朝、蒸気や灰が噴き出し、高さ数千メートルの上空に舞い上がった。

2009年1月31日配信
「さらにわれわれのデータは、宇宙からの未知のエネルギーが北極圏の氷の下にある火山に影響を与え、火山が活動する可能性があることを示唆している。この3カ月の沈静期間の後には、陸地が2つに分かれる現象が発生する。これは乾燥した土地と関係した現象だ。さらにこれは「いびきのような轟音」というキーワードと関係しているので、これには明らかに火山活動がかかわっていると思われる。「いびきのような」というように人間の体に関係するキーワードは深い元型的な意味をもつ。」

少し分かりにくいが、これらのことを要約すると次のようになる。世界の沿岸部の海水面が変化する現象の原因のひとつは宇宙からの未知のエネルギーである。これは北極圏の氷の下にある海底火山が噴火する原因ともなっているということだ。そしてこの海底火山の噴火によって、2つの島の間に新しい島が出現する」
解釈によっても変わってくるだろうが、このような状況だ。

最新版に掲載された環境変動の予測

さて、以下が2012年9月30日に配信されたウエブボット最新版の環境変動の予測である。

北半球における「沿岸部の海面上昇」について
・2013年には、これまで観測されたことのない激しい風が北半球の各地域を襲う。これは、南半球で発生し北極圏に向かった気流が、巨大な山脈にせき止められてジェットストリームになったものだ。風の被害にあった北半球の人々は、これを作り出した山脈のせいにする。

・この風は、いわば風の津波のような現象だ。これは南半球で発生し北極圏に向かうが、グリーンランドよりもアラスカに早く到達する。この風の津波は、太平洋で形成されるはずだ。

・2012年12月から2013年6月にかけて、「沿岸部の海面上昇」というキーワードの感情値はどんどん強くなる。この現象との関連で、「泡立つ小川」、「逆流する川」、「泉や井戸の噴出」、「巨大な洪水」などの現象が発生する。

・巨大な洪水は2013年4月から始まり、その後、19カ月間続く。また、世界のあらゆる地域にある泉や深堀井戸などから、水があたかも噴火したかのように勢いよく噴出する。これは、地球内部の圧力が増加したことが原因だ。

・いずれにせよ、巨大洪水の原因は異常気象ではない。原因は「沿岸部の海面上昇」である。北米、欧州、シベリア、中国、インドなどの北半球の地域では「水の地獄」と形容できるような状況になる。大量の水が山から押し寄せる。泥に完全に埋まってしまう地域もあれば、これで出来た「新しい川」に押し流されてしまう地域もある。被害にあった地域は、文明の痕跡を残さないくらい完全に消え去ってしまう。

・これらの災害が発生する以前には、その前兆となる別の形の洪水が起こる。「沿岸部の海面上昇」とときを同じくして、世界各地で大きな地震が一斉に起こる。これらの地震でダムが破壊される。これが引き起こす洪水も存在する。

・「沿岸部の海面上昇」を含め、これら一連の災害は2012年の冬至以前には起こらない。冬至を過ぎる冬の季節の期間に発生する可能性が高い。

・こうした環境変動の影響をもっとも強く受ける地域はヨーロッパである。北米や東アジアも影響を受けるが、これを凌駕する。

・ヨーロッパの環境変動の主要な原因は、極端な降水量の増加である。ものすごい豪雨が一週間休みなく続くこともある。降雨量は歴史の記録を完全に塗り替える。

・ヨーロッパにおける水害の原因は激増する降雨量である。沿岸部の海面上昇も原因のひとつだが、それよりも豪雨による被害が大きい。これで、一つの国全体が沼地になってしまうようなことも発生する。

・水害の影響で、ヨーロッパにおける人口の分布が変化する。以前の土地が住めなくなるので、人々は別の場所に集合する。

・水害の結果形成される沼地のような状態は、何十年も継続する。多くの町や村ではボートが主な交通手段となる。

・また、ものすごい豪雨によって山全体が侵食される現象も起こる。これにより、山間の町や村が流される出来事が相次ぐ。

・世界的に氷河の移動が始まる。地殻変動や太陽の異常がこの原因だ。氷河の移動が始まると、各地でこれに伴う洪水が発生する。

・氷河の移動が落ち着くまでには4年かかる。それまでは、移動が激化する。

・強い太陽風の放射が原因で、多くの人工衛星がバランスを失い機能を停止する。これで地球上の通信の一部が遮断される。それにともない、市場の暴落が発生する。

・ところで、沿岸部の海面上昇が発生すると、災害の規模があまりに巨大であるため、国家間の紛争や戦争は完全に停止してしまう。戦闘が行われている地域では、兵士が上官を殺害し、家に帰郷するというようなことが多く起こる。

・このようにして人間同士の戦いや争いは停止するが、それに変わって今度は人類と他の種族の争いが始まる。

・沿岸部の海面上昇が起こっているときには、誰の神が一番かというような宗教のイデオロギーに基づいたバカな闘争はすべて停止する。この状態は100世代も続く。

・ところで、豪雨の激増や沿岸部の海面上昇と同時に、土地が突然と陥没し巨大な穴が出現する現象が各地で起こる。これはこれまで起こった現象よりも規模が大きい。人口が集中した地域で発生するので、都市の税収が落ち込み大きな問題となる。これは、北米の東部で発生する可能性が高い。

・北米東部に巨大な穴が出現すると、カリフォルニア、ネバダ、アリゾナ、ニューメキシコなどの西部では、地下からさまざまな噴出物が突然と吹き上がるような現象が起こる。これは穴の出現と連動した現象だ。

・地下の噴出物の噴射が起こるのは北米のだけではない。イタリアを含む地中海沿岸地域でも発生する。

・ちなみにこれは、泥や石が地下から勢いよく噴出する水蒸気によって吹き上げられる現象である。

・インドの科学研究機関は、インド洋のプレートに亀裂が走っているのを発見する。これは少し気になるデータだ。2004年12月にスマトラの大津波が発生したが、それ以前の2003年からウエブボットには、「東経90度のインド洋でオーストラリアに匹敵する大きさの大陸が隆起し、これに伴い発生した巨大な津波はインドやミャンマーまで到達する」とのデータが存在した。(※ヤス注 これに対応する出来事はスマトラ大津波である。)このデータh2006年まで存在した。いま、これと同じようなデータが出てきたのだ。場所は、東経90度のインド洋である。

・これは、沿岸部の海面上昇と連動して起こる現象である。また、これに伴い、ビルマやバングラデシュのデルタ地帯でも陥没した穴が多数出現する。

・変動は太平洋岸の地域にも現れる。地位としては、オレゴン州、ワシントン州、カナダのブリティッシュコロンビア、メキシコ、中央アメリカ、ベネズエラなどの地域だ。これらの地域では、島に亀裂が走ったり、半島が分断するような現象が起こる。

・沿岸部の海面上昇が原因で各地で人口の移動が発生する。これは2012年の冬から2013年の春分の日頃に始まる。

・人口移動の直接的な原因は洪水である。洪水の避難民が元いた土地に帰ることができなくなるため、そのまま避難した土地に定住してしまうのだ。だが、避難民は新たな水害の発生を恐れ、何百マイルも離れた遠方に移動する。

・この移動を促すのは水害に対するトラウマと恐れである。この恐れの原因は、水害の真の原因に対する無知である。このトラウマと恐れのため、人々は元いた場所に帰還し、インフラの再構築は行わない。橋や橋梁は長い間破壊されたままであるため、移動が困難になる。また同時に、食料の配送システムも破壊されてしまう。

・避難の理由となるのは水害だけではない。地震や洪水などで原子力発電所が破壊され、大量の放射性物質が漏れ出し、人が住めない地域が拡大するのである。土地が隆起し、原発が破壊されるケースも出てくる。

・このような原発災害のほとんどは、アメリカで起こる。放射性物質は周辺の河川を汚染するので、避難先が汚染されていることを発見し、元いた場所に戻る人々も多数出てくる。

・沿岸部の海面上昇が引き起こす悲惨な状態のおもな原因は、インフラの破壊である。これにより、医療や食料、そして通信や交通網などが遮断される。

・最初、生き残った人々は、洞窟に身を寄せ合って避難する。だが洞窟の天井は崩落しやすく、長い間居住することはできない。そこで、内陸まで流された船の中で生活する人々も出て来る。また、あらゆる地域には膨大な数のテント村が見られるようになる。

・こうした中で、一部の集団は瓦礫の中からサバイバルに使えるものを探す。地形全体が変化してしまっており、またGPSのような装置もとうに使えなくなっているので、生き残るために頼れる手段はない。

・人々の生活は、夜明けと日没を基本にする原始的な生活のスタイルになる。水の浄化、安全な食料の発見、火をおこす、屋外で料理する、ケガの応急手当などができる人のところに自然と人々が集まり、コミュニティーが形成される。

・このような人物の一人は、年齢は若いが、災害の恐怖で一夜にして白髪になってしまった白人の女性だ。彼女は、男性に支配されることを拒んだ独立心の強い女性だ。彼女は、丘のふもとで泥の中から資材をかき集め、小屋を作る。このようなキャラクターは何千と出現し、こうした人々によってコミュニティーが築かれる。

・南極の氷床が大きく動く。これにより各地で巨大な水害が発生する。これで「国家」の概念は変化し、「国家」は大きな部族程度の大きさになってしまう。

・山岳に住む馬を使う部族や、洪水の廃墟からゴミを漁る部族などが出現する。現在の我々の文明がこのような原初的な状態に回帰するためには普通であれば何千年もかかるが、巨大水害のトラウマがあまりに大きいため、これまでの文明とは分離した新しい文明の建設が進む。

以上である。


【引用元記事】http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-262.html

はたして来年2013年はこのような悲惨な天災に見舞われてしまうのか?



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