2013/04/07
今後増え続けるであろうガン
─東京の放射能汚染は現在もチェルノブイリと同等─
がんの治療法などの情報まとめページ
http://keen-area.net/?id=80 よりリンクされている記事です。
以下春ウコンの効能について述べた文献より引用[3]--------
2-2.ウコン(クルクミン)の殺菌抗炎症作用クルクミンは培地性能試験で、O157、MRSA、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌及びピロリ菌等に殺菌効果を発揮します。その作用は強力で持続性があるとされています。
(記者注:ガンの原因も細菌感染だとする説がある)
http://keen-area.net/?id=81また、私たちは風邪を引いたときにしょうが湯を飲むことがあります。
これは、しょうが湯に含まれる成分に殺菌作用があり、風邪に有効であると考えているからです。ウコンにも同様の作用があり、この殺菌作用に加えて精油成分が持つ抗炎症作用がのどの痛みを緩和します。
私の実感ですが風邪気味の時にしょうが湯を飲むより、春ウコンを服用する方が、風邪が悪化せず、体調が早く回復するように感じております。だから、私はのどが少々おかしいと思うときに春ウコン粒を3~4粒蜂蜜入りのお湯に溶かして飲むか、粒剤をそのまま口に含むようにしています。
粒剤が唾液で自然に溶けて、のどに到着しますので、のどの細菌類が殺菌され、翌日には良くなっていることがしばしばあります。
また、ウコンには春ウコンや秋ウコンなど様々な種類がありますが、臨床的にどれが優れているか科学的に説明できる文献はありません。
しかし、成分が大きく異なることは明らかであり、この違いが臨床上の差異に通じる可能性があると思われます。実際、春ウコンを舌で味わいますと香辛料風のピリッとした清涼感を強く感じます。
これに対して秋ウコンは黄色には深みがあるものの、清涼感はほとんど感じられません。さらに、ウコンの成分は産地や土壌によっても異なることが知られており、同じ春ウコンでも屋久島で生産加工された春ウコンは、他の地域で生産された春ウコンと比べて成分や含有量も多く、臨床上の期待が高いと考えられます
(イ)話題のピロリ菌にウコンの有効情報胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎・胃がん等の消化器疾患がヘリコバクター・ピロリという菌に原因するという発表があり、最近その真実性は増すばかりです。WHOが2008年11月にピロリ菌を胃がんの発がん因子と指定した事からも疑う余地はなくなっています。
これらの疾患に対して、胃液分泌を抑制する優れた治療薬、すなわちH2レセプター阻害剤やプロトンポンプ阻害剤んばどが開発されてきております。消化性潰瘍というのは自分の胃液により、自分の胃粘膜が消化されていく病気ですので、これらのクスリは確かに効果はあります。
ウコンには細胞膜を保護する作用もありますので服用し始めてから暫くすると、すっかり改善されたという話を方々でよく耳にします。
更にウコンは前述しましたようにクルクミン、他の成分が食中毒に関与する菌に対し、殺菌作用を発揮しますので立つ場に多い食中毒の予防としても常備しておくと便利です。
また、自給自足率の低い日本では、食材を海外に依存していますが、発展途上国から輸入された食材は、農薬や細菌、カビに汚染されていることがしばしばあります。
このような時代になってしまったことはやむないとしても、食中毒の不安が頭によぎった時には、まず予防としてウコンの摂取をおすすめ致します。
(ロ)ウコンは培地試験で嫌気性菌に作用することが判明嫌気性菌とは酸素を嫌う菌のことです。大方の生物は酸素を必要としているのに酸素を嫌うとは信じられないところであります。
この菌は地球上に酸素のないころに誕生したのであろうと考えられますが、人間の腸内や口腔内にも数多く住んでいて、歯周病、歯槽膿漏や口臭の原因となっています。
ウコンはこの嫌気性菌を除去するので歯周病や歯槽膿漏で口が臭いと言われる方は、携帯用の容器にウコン粒を常備し、1粒出して口に含むことをお勧めします。
ただ、虫歯菌のストレプトッコカス・ミュータンスには効果がないと言われていますので、歯磨きを良くし、歯科医の処置に従うことが必要と思われます。
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