FDAは新しいCOVID-19ブースター注射を承認する予定だが、安全性試験も有効性の証拠もまったく不足している。

naturalnews.comより

食品医薬品局（FDA）は、早ければ今月中にも市場に出回る見込みの新しい武漢コロナウイルス（COVID-19）ブースター注射に許可を出すようだ。このニュースは、COVID-19関連の対策が再び報じられ、本格的なパンデミック指令が選挙前に復活する可能性が懸念されるなかでのことである。
最新のCOVID-19ブースター注射は、"現在流行している亜種による重篤な疾患や死亡から守る"とされている。

報告によると、米国は、オミクロンの亜種であるコロナウイルスのXBB.1.5.亜種を防御するために処方されたとされる新しいブースターを承認する可能性が高いことが明らかになった。

また、ブースター注射は、最近確認された菌株であるBA.2.86に対しても有効であるとしている。

CDC諮問委員会、予防接種勧告を検討

9月12日（火）、米国疾病予防管理センター（CDC）の諮問委員会が、"適格性に基づく"ワクチン接種の推奨を検討する。

報道によれば、CDCのマンディ・コーエン所長が署名する見込みであり、ブースター注射は "その後すぐに利用可能になる "という。FDAが新たに承認したブースターショットは、早ければ9月13日水曜日にも市場に出回る予定である。

8月、ジョー・バイデン大統領は、新しいCOVID-19ワクチンの開発資金を議会に要請すると発表した。

その直後、ホワイトハウスのカリーヌ・ジャン＝ピエール報道官は、更新されたCOVID-19ワクチンについて記者団に語った。彼女は、バイデン政権がアメリカ人に新しいブースター注射を受けさせたいと考えていることを確認した。(関連記事 COVID-19億万長者リストにワクチンメーカーModernaとBioNTechのトップが含まれている)

「COVID-19に対するワクチン接種は、入院や長期的な健康状態、死亡を避けるための最も安全な予防策である。

ジャン・ピエール氏は、「COVID-19の予防注射はすべて、持続的な予防効果が得られず、感染を阻止できず、多くの重篤な副作用や傷害、死亡事故につながっている」と主張した。

批評家たちは、これ以上のワクチンは"不必要で有害 "であると警告している。

COVID-19ワクチンに反対する健康専門家や健康の自由を主張する人々が検閲を受ける中、大手製薬会社や政府の終わりの見えない陰謀から国民を守るために、身を挺して立ち向かおうとする人々がまだいる。

コロナウイルスのブースター注射を批判する人々は、この新しい注射は "不必要で有害である "と警告している。

最初のCOVID-19流行時にトランプ政権下の保健福祉省（HHS）で役割を担っていたカナダの健康研究者、ポール・アレクサンダー博士は、このニュースに反応し、"全くのゴミ "と批判した。

アレクサンダーは、ワクチンがワクチン接種者の間で感染を引き起こしているため、ブースターを摂取する人々は感染のリスクにさらされることになると警告した。さらに、COVID-19ワクチンは人々を守るどころか、"重症化 "させる原因にもなっていると付け加えた。

ロンドン大学で看護学のディプロマを取得した英国の退職した看護師教師、ジョン・キャンベルは、新しいBA2.86の亜種が人々を病気にする可能性は「非常に低い」と説明した。

ランカスター大学で健康科学の修士号、ボルトン大学で看護学の博士号を取得したキャンベル氏は、特に "ウイルスの進化は予想されること "であるため、個人的にはこの変異体について心配していないと述べた。

彼は、フレッド・ハッチンソン癌センターのウイルス進化生物学者ジェシー・ブルームが『ネイチャー』誌に発表した論文に言及した。

ブルームによれば、一般の人々はBA2.86変異体について心配しすぎる必要はないとのことである。「最も可能性の高いシナリオは、この亜種が消え去り、1ヵ月後には私のような人間以外にはその存在すら覚えていないということです」とブルーム氏は語った。

COVID-19ブースターショットの最新情報については、Pandemic.newsを参照のこと。


https://www.naturalnews.com/2023-09-12-fda-to-approve-new-covid-booster-shots.html

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