2023-01-22
naturalnews.comより気候のファンタジー。アル・ゴア氏は、大気中の二酸化炭素の存在により、海が「沸騰」し、雨の現象が「爆弾」になっていると主張する。ダボスで開催される今年の世界経済フォーラム(WEF)は、ビル・クリントン政権下の元米国副大統領で気候変動狂のアル・ゴア氏がステージ上で「大気の川と雨水弾」について狂人のようにわめく姿が見られ、また気候変動により「海が沸騰している」と主張するなど、狂気の幕開けとなった。
「我々は勝っていない」とゴアはヒステリックに述べながら、地球温暖化による惑星の変化についてわめき散らしている。「危機は、我々がこれらの解決策を展開するよりも早く、まだ悪化している。」 (関連記事 2018年、ゴアは同様に、地球温暖化のせいにした「空飛ぶ川」について奇怪な警告を発した)
肉を食べ、車を運転し、家族を養うようなことをしている非エリートの人間が存在し続けることが、地球の大気を「野外下水道」に変えているとゴアは嘲笑し、さらに、人類の大量虐殺-もちろん自分自身を除く-が「冷却」するために必要であると示唆したのである。
「宇宙飛行士が宇宙から持ち帰った写真に写っている、あの細い青い線を知っているだろうか。あれは酸素を含む大気の一部、対流圏で、厚さは5〜7キロしかない」とゴア氏は宣言した。「私たちはそれを下水道として使っているのです。
地球温暖化は第二次世界大戦中の日本における核兵器による大虐殺のようなもの、アル・ゴア氏が断言ゴア氏のヒステリーはそれだけにとどまらなかった。植物、火山、人間活動によって排出されるすべての温室効果ガスが、ゴア氏は都合よく3つ目の心配事であることにしか触れていないが、第二次世界大戦中の日本における核兵器による大虐殺に匹敵する地球規模の崩壊を生み出しているのである。
ゴア氏は、プライベートジェットを所有する富裕層のグローバリストを前に、「我々は毎日1億6200万トンの温室効果ガスを送り込んでおり、その蓄積量は、広島型原子爆弾60万個が毎日地球上で爆発するのと同じ量の熱を閉じ込めています」と宣言しました。
「海を沸騰させ、大気の川を作り、雨を降らせ、土地の水分を奪い、干ばつを作り、氷を溶かし、海面を上昇させ、気候難民の波を起こしているのは、このせいだ!」。
アル・ゴア氏、「海を沸騰させ」「雨の爆弾を作り」「土地から水分を吸い上げ、干ばつを作り、氷を溶かして海面を上昇させている」と主張し、暴走気味に暴言を吐く pic.twitter.com/LKPzJHevBw
- トム・エリオット (@tomselliott) 2023年1月18日
2008年に、5年以内、つまり2013年までに北極の氷冠が完全に溶けると宣言したアル・ゴアと同じ錯乱状態であることに留意してほしい。この記事を書いている時点では、北極の氷冠はまだ無傷である。
その1年前の2007年にも、ゴア氏は同じようなことを言った。これも結局、北極はこれまでとほとんど変わらないまま通過してしまった。
2006年、ゴア氏は「今後10年以内に」、つまり2016年までに、地球温暖化によって「世界は戻れない地点に到達し」、「真の惑星の緊急事態」を見ることになるという説を推し進めた。2016年に起きた大きな出来事といえば、ドナルド・トランプが大統領選に出馬して当選したことくらいだ。
「今海が沸騰しているなら、週末はみんなでロブスターやカニを食べるのか?」と、ゴア氏の絶対狂っている陰謀論について、あるコメント者が冗談を言った。
「そうだ、夕食に来てもいいんだよ。沸騰した海からロブスターを数匹引っ張り出してくるだけだから」と、別の人が応えた。「料理するためにガスストーブに火をつける必要もない。」
アル・ゴアのような気候異常者についての最新ニュースは、Climate.newsで見ることができる。
https://www.naturalnews.com/2023-01-20-al-gore-oceans-boiling-rain-bombs-carbon.html#
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