太陽のエネルギーはどこかからやってきている件─それは核融合ではなかった!!

2017-08-05


コブラ情報で以前から指摘されていた、
「宇宙はエネルギーの循環システムであり、
太陽は決して核融合で膨大なエネルギーを
発生しているのではない。
ディスクロージャが行われれば、
既存の宇宙論
(事実を隠すためにカバールが作り上げたデタラメ)
に代り、正しい宇宙モデルが公開されるだろう。」
という事が現実に起こり始めている。

今まで絶対に他のモデルは認めていなかった
「アカデミズム側─つまりはカバールの作った
でたらめの科学を普及させる側」から、
「太陽は宇宙のどこかからエネルギーを得ており
(コブラはとうの昔からそれを
『セントラルザンからのエネルギーを
各星系に伝達するエネルギーシステムが、
恒星の役目』と論じている)、
決して核融合によるエネルギーではない」と
発表されてしまった。

これはコブラの言う「ディスクロージャ」の
一環ではないのか?
筆者もかなり以前から
「現在の科学、医学、経済学は
嘘八百のでたらめ!」と公言しているが、
まさにそのようなことが公開され始まっている。

しかもそれは世界最古の工科大学であり、
科学的研究の水準は世界のトップクラスである、
ハンガリーのブダペスト工科経済大学の
科学者によって発表された
(「In Deep」様の説明)だと言う。

さてその問題の論文は「In Deep」様が
http://indeep.jp/

翻訳してくださっているので、
早速以下に全文を引用したい。

太陽への外部からのエネルギー供給は圧倒的に明白であり、それは最近の宇宙探査により検出されている



太陽が外部から動力を与えられているという証拠を提供する研究

科学誌『インターナショナル・ジャーナル・オブ・カレント・リサーチ(International Journal of Current Research)』に掲載された新しい研究論文は、太陽が外部から動力を与えられていることを示唆した。これは、現在の標準的な太陽モデル(SSM)の考え方に真っ向から対立する意見となる。

この研究では、私たちの太陽は孤立した天体ではなく、私たちの銀河系とつながっており、あるいは、太陽がそれを超えた宇宙と永久につながっていることを示唆している。

論文では、太陽へ外部からエネルギーが供給されていることについては圧倒的に明白なことであるとしていて、それは宇宙探査機ボイジャーと IBEX が検出しているが、それ以前からでも極めて明らかだったという。



それらを指し示す証拠は、太陽活動周期(黒点数の推移)、太陽表面温度、そして、逆温度勾配および「コロナが存在すること自体」などから強く得られている。これらは、太陽は外部から動力とエネルギーを供給されているという優れた証拠をいくつも指摘している。

そして、実際の太陽の基本的な特徴は、現在の標準的太陽モデル(SSM)の概念と完全に違うものであり、あるいは太陽の実際の特徴は直接的にその標準的太陽モデルと矛盾していると述べる。

物理的な現実を見れば、私たちの太陽は孤立した天体ではなく、磁場は物質の構成要素に永久に存在するため、むしろ宇宙に永久的につながっている。つながっているのは、私たちの太陽だけでもないし、私たちの銀河系だけでもない。

さらには、太陽は自給自足の存在ではない。それは他のすべての星と同様だ。

太陽は高エネルギー粒子(宇宙線)からの電流を誘導することによって外部から電力を供給されている。太陽の放射エネルギーは核融合の結果であるが、この核融合は別の主要なプロセスの結果であるとしており、つまり、太陽自身がエネルギー産生のすべてのプロセスを作っているのではないと述べる。

言い換えると、核融合のプロセスである熱核融合は、太陽の層と外部エネルギー源との間の相互作用の結果として太陽中に生成され。そして、これは複雑な銀河の磁場によって運ばれる。

さらに重要なことは、太陽はエネルギーを質量に変換し、それ以外の方法でエネルギーを変換しないことだ。

実際の太陽の物理的な働きはそのようなものであるにもかかわらず、標準的な太陽モデルの概念を開発し確立した理論物理学者たちは、磁場と回転の役割を無視することで、太陽の働きを単純化した。そして彼らは、太陽が球体的に対称で中性の物体であると仮定した。

実際の太陽物理学に基づけば、太陽は全体的に正に帯電した天体であり、磁場と回転の相互作用が太陽表面、コロナ、太陽内部で支配的な役割を果たしている。

それに加えて、太陽圏の物理的メカニズムは、磁場の相互作用によって完全に支配されるが、それに加えて、太陽に電力を供給する高エネルギー宇宙粒子は、ヘリウム圏に存在する太陽圏電流シート(HCS)と太陽極フィールド(SPF)によって調整されている。

太陽に対する外部エネルギー供給が増加する局面は太陽活動極小期であり、また、エネルギー供給が減少する局面は太陽活動最大期である。

この論文の主筆であるハンガリー・ブダペスト工科経済大学のジャマール・S・シュライア(Jamal S. Shrair)博士は以下のように語る。

「本来なら、太陽と恒星に関しての現在の標準理論は今よりずっと以前に放棄されているべきものでした」

「太陽に関しての確立された妥当な理論があるのならば、それは太陽に関しての物理的な矛盾を説明できるべきものであるだけでなく、何ら特別な概念を加えなくとも、新たな観察を説明することができなければならないのです。現行の太陽標準モデルと恒星モデルはこれらの基本的な要件を満たしていません」



そして、シュライア氏は以下のように述べた。

「現行の標準的太陽モデルと実際の観測との間に存在する理論的な矛盾は、調整可能なパラメータをすべて限界にまで調整しても、なお非常に巨大なのです」

「私たち(科学を学んだ者たち)は全員これまで間違った方法を慎重に教えられ続けてきたといっていいでしょう」

太陽物理学の著名な専門家の一人であるユージン・N・パーカー(Eugene N. Parker)氏は、科学誌『太陽物理学(Solar physics)』の特別レビューに、太陽にはあまりにも理論的理解に反することが多いとして、それらの数々を一気に羅列した記事を書いたことがある。

このような現行の標準太陽モデルへの科学者たちからの率直な疑念について、シュライア博士は次のように言う。

「現在の太陽モデルは理論的に無効であるため、科学者たちが太陽について勘違いしている場合が多いのです。実際、標準太陽モデルに直面する謎や矛盾は、太陽の基本的な機能すべてに広がっているほど巨大なものです」

その例として、博士は、太陽ニュートリノの速度と表面活動の相関についてなどを挙げる。太陽回転と検出された太陽ニュートリノの数との間には、相関関係を示す強い証拠が既に見出されている。

さらに、太陽風の速度とイオン加速の謎は非常に深刻なものだ。例えば、酸素イオンが陽子の 16倍重いという事実にもかかわらず、コロナ中の酸素イオンが陽子より速く加速するのはなぜなのか。

そして、さらには、太陽風の加速は、現在の標準的な太陽理論の原理によって説明することはできないのだ。

もう一つの重大なジレンマは太陽大気と関連しており、それはガスの流れに基づいているとされるが、それだと太陽の大気は数千キロメートルに過ぎないものとなるはずだ。しかし、実際の太陽の大気は膨大な距離に拡張し、その温度は 100万度以上に加熱されている。

それに加えて、太陽の差動回転(太陽の各部分が異なる角速度で回転する様子)は、現在の標準モデルの中の最も明白な欠陥のひとつだ。

「私たちの太陽は『宇宙のろうそく』であるとみなされなければならないのです」とシュライア氏は言う。そのような考察の理由は十分に明らかであると彼は付け加えた。

「人工宇宙キャンドルを地球の表面に再構成できるようになったとして、それを明るくすると、検出装置や撮像装置を使用することな私たちは宇宙全体を理解して見ることができます。この宇宙のろうそくの物理的メカニズムへの真の理解は、私たちの地球の歴史の真の理解を意味し、それに対して、地球と太陽の歴史の考え方を変更していく必要があり、現在それが行われているのです」





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