これは感涙もの!バックトゥザフューチャーが現在に戻ってきた(T T)

2015/10/24


先日映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した未来世界「2015年10月21日」を迎えた。
その日に合わせ、アメリカでもここ日本でもイベントが開かれたことは周知の事実だが、なんとその日に合わせ感涙ものの動画が公開されていた。

私(筆者)はずいぶん前にバック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティーことマイケル・J・フォックスが病気(パーキンソン病)で半身不随になっていると知っていたのだが、彼の復活は全くもって知らなかった。
だからこそこの動画は彼のファン以上に感動できるものだった。

まず動画の1本目はTOYOTAのコマーシャル
そして次はバック・トゥ・ザ・フューチャーが見ていた2015年と実際の現代との比較動画
最後がアメリカで2015年を祝した番組だ

※この動画は削除されました

-------この動画の解説は「どんぐりこ」様より引用-------

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した未来世界「2015年10月21日」を記念してトヨタから公開された映像が話題になっていました。

映画に憧れて科学の道に進んだ一人の科学者が登場。映画に登場したゴミで発電する核融合マシン「Mr.Fusion」のような、トヨタの燃料電池システムについて紹介した内容になっています。

随所に名シーンや名セリフが登場するなど、ファンにはたまらない内容になっており、映像を見たファンからは多くの感動の声が寄せられていました。

動画の内容:

・バック・トゥ・ザ・フューチャーはミーシャが科学者をめざすきっかけだった。
・トヨタから二人のヒーローに会えると聞いた時は興奮した。

・ミーシャは映画に登場したゴミで発電する核融合マシン「Mr.Fusion」を実現したと主張
・トヨタの燃料電池車「Mirai」が登場
・懐かしい街からかき集めたゴミをバイオ燃料に変えて水素を生成
・ミーシャ「計算通りなら、そろそろ到着する」

マーティ「グレート・スコットって言ってくれよ」 ドク「グレート・スコット!(なんてこった!)」

2本目は映画の世界で描かれた未来が「現在」どの程度実現しているかの比較



3本目は「未来の当日」に行われた“祝賀会”の動画だ


-------この動画の解説は「Kazumoto Iguchi's blog」様より引用-------

ドクには息子が2人、ジュールとベルヌ。私にも息子が2人である。

というわけで、昔はドク・ブラウンと似ていると言われたものだが、最近ではニコラ・テスラと似ていると言われるようになった(かも知れないが)。ちなみに、私のヒゲは最近伸ばし始めたのではなく、成人式の日から伸ばしたから、38年前からということになる。テスラの真似をしたわけでもない。

さて、今度の「バック・トゥー・ザ・ヒューチャー」は、インディー・ジョーンズのように、老いたドクとマーティとその息子や娘たちという若返ったものが面白いのではなかろうか?

それにしても四国の発展の遅さには驚くばかりだ。まあ、阿波踊りのように、それが魅力でもあるわけだが。

ところで、ある人が不死となって若いままであれば、周りの人はどんどん老けて死んで行く。だから、1人生き残った人間は、ある意味未来に行ったのと等価になるだろう。

逆に、環境が昔のまま変わらないままであれば、人だけはどんどん進歩することになり、ある意味今度は人は過去に行ったことになるに違いない。

つまり、人は自分が不変であるか、環境が不変であるかによって、未来にも過去にも行けるのである。

とまあ、そんなことも考えさせてくれる映画であった。

ところで、犬のアインシュタインはどこ?




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