2014/07/13
今世界はあるイベントに向かって動いているのだという。
もちろん当サイトを閲読なさる方であれば、その「イベント」とは一体何であるのか?
もちろんご存じであると思う。
そこでそのイベントの全体像・そしてそこへ至ることとなった人類の歴史、
世界を操っている者たちの正体について、最も詳しく説明しているであろう
「コブラ情報」を今回より取り上げていきたいと思う。
時系列順にアップしてゆくので、参考にしていただければ幸いである。
以下「
http://nowcreation.jimdo.com/」様より転載
光の勢力、再びイベントについて
アルフレッド: 「光の勢力」とは何かを説明してくれますか?
コブラ: この惑星の地上、地下、そして上空にも光の勢力がいます。地球解放のために、地表でかなり長い間働いてきた、様々な秘密グループがあります。そのグループを、主要メディアで知ることはないでしょう。代替メディアでなら少しは知ることができるでしょうが、ほとんど明らかにされていません。
例えば、様々なドラゴングループがあります。あるものは完全にポジティブで、あるものはネガティブ、あるものはどちらの要素も混ざっています。同じように、テンプル騎士団のグループも様々です。そして私が名前を挙げないグループもいくつかあり、いずれも極めてポジティブな性質をもっています。そのなかで簡単に名前だけ言えるのは、「星の兄弟団」(the Brotherhood of the Star)です。
完全に陰で働いていたグループもあります。例えば、ある一つのグループは、大変な遠隔地に回されています。文明の地から何時間も何時間も離れた場所で、携帯電話などもなく、生活基盤から完全に切り離されているのです。
それから地下にはレジスタンス・ムーブメントがいます。(地底世界の)アガルタのネットワークと共有している、物質的次元での地下基地で暮らしています。レジスタンス・ムーブメントには物質面での自由のための闘士たちがいて、精神的側面が強い方がアガルタのネットワークです。
地球の上空には様々な友好的地球外生命がおり、銀河連合を形成する勢力となっています。
アルフレッド: こうした中で、人類の主権はどのように守られるのでしょうか?
コブラ: これこそが、時間がかかっている主な理由の一つです。光の勢力は主権を侵しません。彼らは招かれなければならず、そうされてきました。プロセス全体が、協調と対話によって進められることでしょう。ですから、人類が何かを押しつけられることは全くありません。交渉しながらステップを踏んでいくことで、人類の主権が保たれるのです。
アルフレッド: いろいろ詳しく聞かせてもらいましたが、再びイベントについて教えて下さい。イベントとは何なのか、イベントの中身について。
コブラ: イベントとは突破口が開いた瞬間です。解放の瞬間です。私たちの惑星は25,000年もの間、隔離されてきました。この状態はネガティブなET種族が、人類に押しつけてきたものです。ですから、私たちは閉じたシステムの中で、ずっと存在してきたわけです。物理学によれば、閉鎖系はエントロピー(訳注:熱力学からきた用語で、無秩序の度合い、乱雑さの度合いを示す)を増大させやすく、どんどん無秩序の状態になっていきます。それがまさしく今の、この惑星上の状態です。
何か生体を小さな箱に閉じ込めると、弱まり始めます。これが人類に起こっていることです。――私たちは長いこと、この小さな箱に閉じ込められていました。ですから、イベントとは、この箱が開き始める瞬間なのです。最初の光が、内も外も、そこにある物を照らしだします。
それから、箱の中の整理です。人間性の、歪んだ部分、常軌を逸した部分を取り除いてから、残りの部分を癒やさねばなりません。生態系も回復させなければなりません。こうしたことはすべて、ポジティブな光の勢力との協調関係のなかで、なされます。光の勢力は今、この惑星の表面の向こう側にいます。彼らは舞台裏にいることになっています。前に出てくることはないでしょう。彼らはアドバイザー、教師、インストラクターの役を担いますが、初期段階では目立つ役回りではありません。
人類はそれでも自らのレッスンを学び、自分の運命を形作る必要があるでしょう。彼らは支援し導いてくれますが、個々の人間が積極的に関わっていかなければ、これは起こらないでしょう。
(4)に続く
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