2012/10/06
私(記者)の随分前の記事である
「量子力学と願望達成の不思議な関係」と
http://tachihaya.info/s.php?id=85全く同じことを、有名俳優のジム・キャリー氏(代表作マスク)が発言しているらしい。
詳しくは私のブログに記載しているのだが、簡単に説明すればこの世界は想念だけで成り立っており、
そのことは量子力学でも証明されている。
世界はすべてマトリックスのような仮想現実である
ということ。
嘘だと思うなら調べてみてほしい。
先端科学がすでに証明しているのだから。
【参照元記事】立早ノ三ガラポンブログ「本日閉店大セール」
http://tachihaya.info/s.php?id=85今回は「あなたの願望は全て実現する」ということについて書いてみたい。
「何言ってるんだ、今度はオカルトかよ。」と思われるだろうが、あえて書いてみようと思う。
あなたの願望はそれを願った瞬間から実現に向けて動き出していて、実現することが約束されている。
こう言えば、全くありえない絵空事のように聞こえるだろうが、これは決してオカルトの類ではなく素粒子物理学の面でも既に証明された事実であるのだ。
「なに!そんなことは聞いた事がないぞ。でたらめを言うんじゃない。」と考える方は読んでいただかなくてかまわない。しかし、誤解を承知で先に結論を言わせていただこう。
「この世の中に存在するのは意識以外に何もない。世の中は意識によって存在し、我々は意識の中で自分という実在しない物を実在するかのように演じているに過ぎない」のであり、そしてまた同時に「この世界に物質というものは存在せずそこにあるのは意識だけ」なのである。
故に世界に意志の力で影響を与えられない“物”は存在せず、どんな事柄でもそれを願えば実現するのだ。ただし、全く反対のことを望んでいる人に対して影響を与えあなたの思い通りにすることはできない。これがこの世界の真実なのだ。
意識だけで成立している世界においてあなたが何かを成し遂げようと決心した瞬間から、世界の全てはあなたの願望を実現させるために動き出していて、途中であなた自身が路線変更を考えない限り必ず実現してしまうのだ。
その「世界を存在させている意識」とは人間の意識ではない。この宇宙そのものを存在させるにいたった意識なのだ。通常それを宗教の世界では「神」と呼んでいる。しかしその意識は一般人が考えるような「白鬚をたくわえたじいさん」ではないし、人格というものすら持っていない。ただそこに存在するだけの「ありのままの意識」とでもいうべきの存在である。
話が非常に判り辛くなっているだろうが、なぜ世の中には意識のみしか存在しないのか順を追って説明してみたい。まず物質とはどのようなものであるかを考えてみる。それはただ一つの全て同じ原料から出来た存在である。これは私が勝手に言っていることではなく、れっきとした物理学で証明されている。
なんでもいい、ある物資を選び顕微鏡で観察してみる。その物質の基本の存在である分子が見える。分子はご存知の通り色々な種類がある。しかしその分子をさらに高倍率の、光学顕微鏡では見る事のできない領域まで拡大してみると原子で出来ているのがわかる。
原子とは全て同じもので出来ていて陽子と中性子と電子で出来ていて組み合わせによって色々な原子になるが、原子を構成する材料には種類はない。全て同じ材料で出来ている。ではその陽子や中性子は何で出来ているのか?それは「実在しないもの」で出来ている。それはただの周波数に過ぎず、実態のある物質で出来てはいない。光や電磁波と同じ類のものであり、質量も持たず、実在する存在ではない。
その周波数は、原子や分子やこの宇宙そのものを存在させようとする「意識」なのであり、このことは既に素粒子物理学の世界では20年以上も前に証明されている。つまり、存在しないものからこの宇宙は出来ており、それはただ意思として存在あらしめる、ただそこに存在するものなのだ。
そのことを証明するべく行われた有名な実験がある。それは宇宙からの素粒子や放射線を遮断した特別な環境で、完全に密封しさらに完全真空にし「完全に何も存在しない“超空間”」の観察によって証明された。その環境の特別な箱の中を観察していると、素粒子が突如として表れるのだ。
そのことによって証明されたことは、「物質は何も存在しない“はず”の空間にみちた“物質を存在させようとする意思あるいはエネルギー”により作られ、それらの集合体が物質である。」ということだ。そのことと「願望の実現とどう関係するのだ?」と考えるだろうが、まだ少しの説明が必要だ。
素粒子物理学の世界では有名な話で、電子顕微鏡で観察するような「極微細」な世界では、「観察対象の振舞いは、観察者の期待通りに振舞う」というのがある。これも既に20年以上も前から知られている事実であり、前述のように物質の存在自体が「ただの意識」によって成立しているのであれば、物質の振舞いが観察者の期待通りに振舞うのは不思議でもなんでもないということになる。
となるともう結論はすぐそこだ。つまり、ただ意識のみで存在し、観察者の期待通りに振舞う素粒子の集合体である原子の集合体のそのまた集合体で構成されている「世界」は、観察者の期待する通りに振舞うということになるのだ。
とするのであれば、一般的な物理学者がヒステリックなまでに否定する「超能力」も存在して不思議ではないし、あなたの願望が期待通りに実現しても何の矛盾も無いのである。
「でも私の願望は実現したためしがない」と考えるだろう。違う。願望が実現するまでに時間が非常にかかるのだ。素粒子のような微細なレベルでは観察者の期待は即観察対象に反映されるとしても、それが現実の物質のような大きな対象ともなれば観察者(つまりあなただ)の期待通りになるまでに非常に時間がかかるのだ。
それでは実際にどのくらいの時間があれば「考えたことが現実になる」のかを考察してみたい。ただしこれは私の経験則から割り出したことであり、実験によって証明された“事実”ではないのでご了承いただきたい。
私の経験からすると、考えたことが現実になるまでの最短時間は5年、多くの場合10年、最大でも20年あればほとんどのことが具現化するということだ。これは一つの例から申し上げることではなく、私の「こうなったらいい」は、ほとんどすべてこのタイムスパンの範囲内で実現している。
何度も申し上げるが「そんな馬鹿な!」と考える方は信じていただかなくてまったく問題ない。信じても信じなくてもあなたがなにかを損することなど絶対にないのだから。
ただひたすら自分の願望が実現する事を信じて待つ。これだけなのだ。努力とか才能とかましてや願望実現のために聖人君子になる必要などまったくないのだ。どこかの宗教のように「信じなければ災いが訪れ」たり、信じるためには「大変高価な壺」などを購入する必要もまったくなし、次の人生のために今生で善行を積むことも必要ない。
しかしながら、多くの人の場合、願望が実現する事を信じるのは非常に困難なことである。ちょっと願ってみて、すぐに実現しなければ「ほらみろ願望の実現なんて嘘じゃないか。騙された。」とあきらめてしまうのが落ちである。だからこそあなたの願望は実現しないのである。“実現するわけがないだろう”という“願望”が実現してしまうからなのだ。
「信じていればきっといつか願いは叶うさ。」とじっくり待てる余裕が必要なのである。肝心なのは、たとえ信じているのに願望が叶わなかったからといって、あなたがなにかを損することなど一切ないという事を理解することなのだ。
何も損することが無いのだから、信じて待ってみてはいかがだろうか?すると必ず願いは叶う。
また別の機会に「信じても叶わないこと」「願いが叶いやすくなる方法」なども取り上げてみたいと思うのでご期待を。今日はとりあえず触りだけという事でここまで。
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