2012/05/04
私(記者)は今とても不思議な体験をしている。
立早ノ三の記事で書いた事だが、立早ノ三ブログは日本語のみでしか書いていないし、
そもそもブログのシステム自体が自前開発なので、
どこかのブログサイトに掲載もされていない。
しかもどこかの有名サイトにリンクを張っているわけでもない。
つまり誰にも読まれなくて当然の前提で書き綴っているだけの、
ほぼ公開していないようなブログなのだ。
にもかかわらず、世界中から英語のコメントが寄せられた。
ここで過去形で言うのは、すでにコメントは来なくなったからだが、
それはそれで不思議なことなのである。
というのも、誰かが私のブログを面白がって英訳してどこかで公開したのなら、
たった2日間だけ世界のあちこちからコメントが入り、
たった2日間でピタッとコメントが止まるのも変なのである。
そもそも彼らは日本語のブログを読めているのか?
読めたならなぜコメントは英語なのか?
もちろんなんでも分析好きの私のことだから、
この現象についてもいくつかの仮説を立てた。
その1.だれかの悪戯である(ありそうもない)
その2.インドの日本語の授業で
「このブログを読んで作者にコメントしよう」
という課題が出された。
(一番ありそうだが説明のつかない部分がある。)
その3.宇宙人からの私への挑戦
(ばか言うな!と叱られそうだが
実際それを受けたフランス人が居る─後述。
あったら一番楽しい!)
ではそれぞれの説の説明をしてから、
実際のコメントを掲載してみる
まず誰かの悪戯だとした説これはありそうにない。
見ず知らずの私のブログに手間暇かけて悪戯しても何も得るものがないのである。
嫌がらせならもっとひどいコメントを書き込むし、
発信元のIPが世界各国に散らばっている。
さらに丸2日間の時間をかけて悪戯するほどの暇人が居るのか?
ということでこの可能性は極めて低い。
日本語学校の課題に拙ブログが出されたこの可能性は高い。(ただ、発信元が世界に散らばっているのが不思議だが)
添付されていたidが全てフェイスブックのものであり、
しかもその人たちが(良く見ていないがちょっと見た感じ)インド人が多いように感じた。
まあ、悪戯であればフェイスブックのidは全て意味のないものであるのだが、
ちょっと見てインドの方が多くしかも総じて若いようなので、
インドの日本語の授業でたまたま日本語に堪能な教師が、
私のブログを見て「これは面白い!」と思ったと仮定しよう。
インドでは日本語の教育とITの教育が盛んだ。
とすると、拙ブログのタイトルだけ教えて、
『このブログを探せ、そしてどの記事でもよいからインド語?に翻訳せよ。
作業がすんだら作者に英語でコメントを残すべし。』
という課題だ出たらどうだ?
それなら2日間ばらばらの時間にいろんな人から、
英語でコメントが入り、期限が過ぎたらもうコメントが来なくなる。
という条件にぴったりではないか?
これが一番ありそうな答えだと思う。
しかし発信元IPが世界に散らばっているのが解せないのだが、
インターネット経由で世界中に散らばる生徒に出した課題なら
この疑問は解決だし、あるいはITの授業を兼ねて、
IPアドレスを偽装するテクニックを使ったか?
ログを見ると単純なプロクシではない。プロクシはすぐわかる。
いずれにしてもこれは非常にありそうだ。
そして最もそうであれば楽しいのが
宇宙人から謎ときの挑戦を受けているだ^^実際フランス人科学者のジャンピエール・プチという人は、
(記憶があいまいなので、暇があったら彼についてはちゃんと調べてください)
世界中のいろいろな地域の「宇宙人」と名乗る人々から、
現在の科学では解明できないような、新発見や新発明の技術情報を
何年にもわたり大量に手紙として受け取った。
もちろんこの文章は内容を専門家が評価して
でたらめな内容でないと証明されている。
しかもその量が半端ではないので、いくら彼(ジャンピエール・プチ)が科学者でも、
一人でこれだけの技術を考えられる訳がない。と判断された。
もちろん悪戯でこんなことをする人などいるわけがないし、
出来るレベルでない。
従って本当に宇宙人からの手紙か?
と言われている事件だ。
さらに続きは>「立早ノ三ガラポンブログ本日閉店大セール」へ
http://session-2.com/tachihaya/?kid=91
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