2012/04/15
銀行がどのような詐欺的手法を使って、
人々を「借金まみれ」にしているのかを
解説している動画がある。
すでにアップされてから2年以上たつと思うのだが、
金融システム破綻が現実味を帯びている今だからこそ
この動画をぜひご覧いただきたいと思う。
人々のほとんどは
「銀行は集めた預金を貸し出して、
金利で利益を稼いでいる」
と考えているだろう。
ところが事実はそうではない。
銀行は何もないところから、
勝手にお金を作り出しているのだ。
そしてお金はいつ作られるか?
誰かが借金をするときにつくられる。
つまり誰も借金しなくなれば、
お金は作られないのである。
「経済規模に合わせて必要な量のお金を作っている」
と考えているのは全くの間違えであり、
誰かが借りられる限界の量までお金は作られるのであり、
それは世界の全ての人々が借りられる限界の量まで
作ることができるということだ。
では、誰もこれ以上借金できなくなったらどうなるのか?
銀行は破綻する以外になくなる。
説明より何より、動画をご覧いただいたほうが良いだろう。
現在の経済システムが、いかに欺瞞に満ちた
デタラメの経済であるのか大いに理解できる事だろう。
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム1/5
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム2/5
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム3/5
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム4/5
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム5/5
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