【コブラ情報】アレクサンドラのコブラインタビュー(前半)

2014/08/07
今、世界はあるイベントに向かって動いているのだという。
もちろん当サイトを閲読なさる方であれば、その「イベント」とは一体何であるのか?
もちろんご存じであると思う。

そこでそのイベントの全体像・そしてそこへ至ることとなった人類の歴史、
世界を操っている者たちの正体について、最も詳しく説明しているであろう
「コブラ情報」を取り上げていきたいと思う。

時系列順にアップしてゆくので、参考にしていただければ幸いである。

以下「http://nowcreation.jimdo.com/」様より転載

アレクサンドラのコブラインタビュー(前半)

2014年4月13日付

アレクサンドラ:4月には占星術でいうところのカーディナル・グランドクロスがあります。私たちにとって重要な分岐点であり、グランドクロスと同様に、私たちの4つの体―肉体、感情体、メンタル体、霊体(spiritual body)―もバランスさせましょう。グランドクロスのバランスを、火、水、土、空気という4要素にあてはめてもいいでしょう。グランドクロスという現象を利用して、私たちの内側の4つの領域をバランスさせる機会にするかどうかは、私たち次第です。これは天を地に降ろす素晴らしい機会であり、その本質は、私たちがスピリットと物質を統一させようとしていることです。

スピリットと物質の完璧なる結婚です。私たちは神性をもつ存在です。divine(神性)という語を辞書で引けば、神に由来する、あるいは、神に似せた、と書いてあります。私たちは神性に、そして真なる神性の青写真に戻るべき時に来ています。私たち一人一人が、謎を解いて思い出すためのコードを持っています。なぜ私たちが母なる地球に生まれてきたのか思い出すためのコードを。

○火星、木星、冥王星、天王星がつくるカーディナル・グランドクロスの影響

―この20年でもっとも緊張が高まる時期だが、同時に大きな可能性を持った面白い時期でもある。なぜなら、この緊張の中から新しい社会が生まれるかもしれないから。従って、自分たちの行動にとても注意しなければならない時期であると同時に、個人と地球に深い影響を長く与え続けるような決定を下せる時期でもある。

○ブラッドムーン

―今開いている機会の窓の内側で、さらに強力なポータルが最初のブラッドムーン(4月14,15日)で開く。

○今回の春分は、新しいパラダイムを展開し、前進させたか

コブラ:実際に今回の春分は機会の窓の始まりでした。この窓は5月17日に閉じます。その2ヶ月間はキーとなる期間で、多くのことが生じ得るのです。

アレクサンドラ:いずれにせよ、私たちは今本当に歴史を変えているのですね。

コブラ:その通りです。

○月食(4月15日)、ユダヤの祭り

アレクサンドラ:皆既月食のタイムフレイムで、私たちが知っておくべきことは何ですか? 戦争が起こりそうだし、感情的にも激しくなりそうです。それについてコメントをお願いします。

コブラ:確かに気を引くようなことがたくさん起こりそうですが、私はあまり関心を寄せないようにしています。それよりも、私なら今は様々な機会にフォーカスしますね。

アレクサンドラ:このブラッドムーンやら何やら・・・

コブラ:実際はブラッドムーン(血染めの月)ではありませんよ。名前が良くありませんね。これから起ころうとすることをうまく言い表していません。

アレクサンドラ:なるほど。どこでもブラッドムーンと言っていますね。

コブラ:そうです。あまり良くない言い方です。こんな言い方をしましょう。普通の月食だが、非常に重要なユダヤの祭りの日とも重なっている。

アレクサンドラ:先を越されてしまいました。それについて教えて下さい。そのようなことが起こるのは久しぶりなのではありませんか?

コブラ:1967年にも似たような状況でした。当時は6日間のイスラエル戦争があり、今もまた起こっています。この戦争が自ずと繰り返されるようになっているわけではありません。イスラエルのカバールが浄化されるということです。そしてそれは数週間前からすでに起こっています。しばらく大使館が閉鎖されたのは知っているでしょう。

○この時期に身体にかかるエネルギー的な圧力

コブラ:実際のところ、身体には経験したことがないほどのたくさんのエネルギー的圧力がかかっています。これには二つのとても面白い性質があります。一つ目は身体細胞の浄化です。私たちには細胞の記憶が溜まっています。全過去世からの記憶です。私たちの身体細胞には、あるレベルでサインが記されており、これはすべて浄化される必要があります。一部は楽に浄化され、一部は身体に変わった症状として表れ、時にはあまりいい感じがしません。これが起こり得るプロセスです。二つ目の側面は身体の振動周波数を上げることと関わっていますが、それと同時に、圧縮強度がとても高まっています。亜原子レベルでは、今、非常に強い力が私たちの身体に作用しているのです。この惑星上で、以前には決して経験しなかったことです。もしかしたら、身体に奇妙な感覚を覚えるかもしれませんが、それは身体が、この新しい現実に合わせるためであり、時にはそれが簡単にすまないこともあります。

○最終勝利は近いのか

―ある意味ではイエスと言えるが、ここは自由意志に則った宇宙である。この機会の窓の内側でブレイクスルーが起こる可能性はかなり高いが、私にはいかなる保証も一切できない。

○ディスクロージャー

アレクサンドラ:ディスクロージャーは実に私たち次第だ、というのを読んで面白いと思ったのですが、どう思いますか。ディスクロージャーは私たちがどう変わるか、物事をどうとらえるかにかかっており、必ずしも外側の力や、ETに関する政府の発表によるものではない、というのです。それに対するコメントをお願いします。

コブラ:それには賛成しかねます。ディスクロージャーとは、以前に機密指定された情報を明かす行為のことです。その情報が人類のパラダイムを変えることができるのです。

唯一真実をついている点は、ディスクロージャーのプロセスが内側の変化と強く繋がっているという点です。クリティカル・マスに達する数の人たちが、内的に変われば、ディスクロージャーはかなり起こりやすくなります。

○ソースと闇

コブラのブログ記事「隔離された地球 エンドゲーム」(3月10日付)のコメント欄に、コブラが自ら載せたコメントを引用してアレクサンドラが質問する。

アレクサンドラ:ブログではたくさんの人に爆弾を落としましたね。「ソースは全能であるという幻想は、そろそろ打ち砕いて終わりにすべきときです。時空連続体の限られた時間枠では、ソースは全能ではありません。ソースは闇を創りませんでした。苦悩は魂の成長に重要なものではなく、変異であり異常です。光に気づくために闇は必要ありません」。たくさんの人から質問が寄せられたのですが、ソースは裏をかかれてしまったのですか?

コブラ:いいえ、そうではありません。しかし私が述べたように、全体のプロセスにおけるソースの役割について、偽の理解があまりにもはびこっています。ソースは闇を創造していません。闇というのは、多量な潜在的可能性がランダムに作用できる場であり、その潜在的可能性は、自由意志を備えた存在が闇を利用し、闇を探求しようと決意したときにはっきり示されたのです。ですから悪は自由意志と闇との相互作用の結果です。ソースとは関係ありません。ソースは、潜在的可能性や自由意志に対して絶対的な力を持っていません。そして時空連続体の中では、闇と悪を再び光に変えたり吸収したりするにはとても時間がかかります。ソースは時空連続体の中では全能ではありません。日常生活でわかっているでしょう。

○チャネラー

アレクサンドラ: 4月15日以降はチャネリング情報を流さないと発表したチャネラーがいましたが、どう思いますか?

コブラ:何人かだけで、多くはありません。実際それは良いことです。なぜならほとんどのチャネラーが本物ではありませんからね。彼らはアセンデッドマスターと繋がって本物の叡智を降ろしているわけではありません。ですからチャネリング情報が減るのはいいことです。

○金融システムの変化と3月21日

―引き続き光の勢力の作戦が進行中で、カバールの金融システムの土台が崩れつつある。それが銀行の破産や、それらの破産銀行が3月21日に買収されていることに反映されている。3月21日は米連銀が力を失い始めるきっかけとなった日で、世界中の銀行に影響を与えている。

○BIS(国際決済銀行)とTRN(Treasury Reserve Note:米国発行の新ドル札)

―BISは基金を放出していないし、TRNも発行されていない。だから買い物するときには今までのようにオイルダラーを払うのだし、状況は変わらない。すべてが同意され、すべての用意が調って初めてリセットが起こる。それについては何度も述べた通り。いわゆるアガルタ人が言っている通りには変化しない。しかしいったん変化が起これば、オンラインシステムを利用しているため、一気に変わる。

○新金融システムのテスト

アレクサンドラ:新金融システムがうまく機能するか、多方面でテストされたというのは本当ですか?

コブラ:テストと言っても様々な層があります。第一の層は、レジスタンス・ムーブメントが自分たちが関わる部分をテストしましたが、それはおよそ3年前のことでうまくいきました。その後で東方連合や他のグループも様々なテストを続けています。すぐに成功したものもありますが、完了したわけではありません。

○4月8日の光の大勝利

―4月8日に光が大勝利を収めた。来たる11日もそうなるだろう。

○4月15日

―数日ごとに何かしらの発表がなされているが、時機が到来しなければ発表されたようなことは起こらない。いま言えることは、4月15日に関して発表するようなことは何も計画されていない。イベントも15日に計画されていない。

○新金融システムをあてにしないこと

アレクサンドラ:誰かがあなたにこう言ってきたら、何て言い返しますか。「BRICS諸国には人道的な基金を用意するプロジェクトがあり、新金融システムに変わろうとしている。それなのに、まだ私たちはお金を支配している人たちの枠組みの中で生きている」。

コブラ:実際に皆さんは、何かが現れるべく準備中だと、聞き知っています。まだ現れてはいません。私は皆さんにこのプロセスをあてにして生活をしないようにと言いたいです。この瞬間を生きているような生活をしてください。自分の才能を使って、自分のガイダンスに従って。バランスを保ってください。新金融システムに頼らないで。いつ、どのようにそうなるか、正確なところは誰にもわかりません。プロセスの概要は知られていても、細かいところまで正確には知られていません。そのときの状況次第なのですよ。

アレクサンドラ:大事なことですね。それならあなたは金に裏打ちされた新通貨にノーと言っているのですか。

コブラ:これまで何度も説明したように、金に裏打ちされた新通貨に変わります。それは一定の移行間中、現行の通貨バスケットの一部になるでしょう。

○Collateral Accounts(国際担保勘定?)

―Collateral Accountsに関しては目下交渉中の段階。様々な話が伝えられているが、真実ではない。署名が絡む話はすべてナンセンス。これは人類のためのものであり、特定のグループのものではない。レジスタンス・ムーブメントは供託金を見張っており、プランから逸れて利己的なものになることを許さない。

○IRS(米国税庁)とFRB

―当然今でも存続して機能しているし、お金を集めてカバール、ロスチャイルド、バチカンに送っている。ネットの噂に惑わされないで常識を働かせること。銀行に電話して確かめればよい。

アレクサンドラ:それほど簡単なことではありませんよ、コブラ。新システムに移って、それが回り出す前は、舞台裏で行われていくことですから。

コブラ:そうではありませんよ。前にも言いましたが、実際のリセットはそのようには起こりません。リセットの瞬間までカバールの機関はすべて機能しています。国際金融システムの内部に仕込んだウィルスが活性化したときにリセットは起こります。その瞬間に、このような機関は閉鎖されます。彼らはお金を移すことができなくなります。

アレクサンドラ:即座にですか?

コブラ:はい。リセットが起きた瞬間から連鎖反応が起き、長くても数分で全銀行がシャットダウンします。中央銀行ももちろん取引できなくなります。地球上の大きな金融機関も同じです。こういうことが起こっていくわけです。もちろん、カバールの主な機関はすべてその瞬間まで機能し続けます。舞台裏であってもね。

○オイルダラーの終焉

コブラ:ロシアが既存の金融システムに加わらなくなったことや、石油売買での米ドルの重要性が薄れたことは、金融リセットのプロセスの大事な部分です。既存の金融システムが実際にリセットする前には、代わりになるものが構築されている必要があります。代わりとなる機構には、東方連合と主要国、開発銀行のような金融基盤、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)とは別の取引システム、オイルダラーを伴わない、別様のインフラが含まれます。オイルダラーを終わらせるために、たくさんのことが結びつきつつあり、それについては近いうちにお知らせするつもりです。皆さんは舞台裏で起こっていることをさらに理解することになるでしょう。オイルダラーの終焉に向けたプロセスは、今起こっていることであり、加速しています。そして金融システムのリセットに至ります。

○サウジアラビア、ナイジェリア

―サウジアラビアは最近までアメリカの言いなりだったが、カバールの力が弱まっているため東方連合に同調し始めている。彼らの力も弱まってきている。

ナイジェリアの成長は目覚ましくGDPも上がっているが、他の多くの国でも同じことが起きている。多くの国が新しい投資を受けており、それは基本的には中国、そして東方連合の国からのものである。あるレベルでは、このような国々で、米中間の経済戦争が起こっている。

○2,000 ドルの臨時金

すべてがシャットダウンした後の移行期に、当座を凌ぐための2,000ドルをもらえるという噂は本当なのかとアレクサンドラが尋ねる。

―1,000~ 2,000 ドル分のクーポン券を発行するプランがある。イーストコーストの州で行われた戸口調査はテストラン。しかしほんの少数の住民を相手にしただけで、イベント前にこのようなことは起こらない。

○セントジャーメイン基金

アレクサンドラ:情報が錯綜しているのですが、人道的に地球のために懸命に働いてきた人たちは、他の人よりも先にお金を受け取れるのは本当ですか?

コブラ:イベント後に一部はすぐに配られます。地球惑星解放のためにとても献身的に働いてきた人は、セントジャーメイン基金からまとまったお金を受け取るでしょう。イベント後3週間してからです。

○下院法案2847(雇用対策法案)

コブラ:(6月1日の発効で)変化を引き起こすかもしれません。まだ良いものだと認められていませんが、数ヶ月たてば何が起こるかわかります。

○高頻度取引(コンピューターを利用して1000分の1秒以下の高速で繰り返す株取引)

アレクサンドラ:政府は国と州のレベルで偽の高頻度取引を行い、高頻度取引ストップキャンペーンに打って出ました。大統領と国務長官が以下の国に屈したからです。ロシア、中国、パレスチナ自治政府、シリア、イラン、アフガニスタン。それについての意見を聞かせてください。

コブラ:高頻度取引は以前から続いていました。カバールがお金を得るための主な手法です。そのような地域の舞台裏では、キー・トレーダー同士が結託してお互いを守り合っています。

○Flexcoin

アレクサンドラ:ビットコイン取引所の一つ、フレックスコインについてはお聞きになりましたよね。ハッキングによりビットコインの盗難にあったということで閉鎖しました。大失敗でした。裏にいたのは誰ですか?

コブラ:NSA。

アレクサンドラ:本当ですか? 面白い事実だわ。

コブラ:NSAにも良い奴と悪い奴がいることを理解する必要があります。それぞれがそれぞれのプランに従っています。良い奴は良いことをしようとし、悪い奴は良い奴のプランを駄目にしようとします。

アレクサンドラ:今は熾烈を極めているときなのですね?

コブラ:まだですよ。こんなものではすみません。

○ぺぺ・オルシーニ、白教皇、黒教皇、灰色教皇

―ペペ・オルシーニは裏社会最強の男だったが、今は違う。

白教皇はいつも目にするバチカンの教皇

黒教皇はイエズス会士である。

灰色教皇は黒い貴族の家系で、アルコンの一人

今は白黒どちらもフランシスコ教皇。本来三人のところを二人で支えるという、エネルギー的に面白い状況で、このようなことは初めて。白教皇と黒教皇が同一人物なのは、イエズス会が今までのように裏にいたままでは目的を達せられなくなったため。イエズス会がそれだけ追い詰められているということ。以前はイエズス会が話題に上ることはなかったが、今では誰もがその正体について語るようになった。

○4月27日(故ローマ教皇「ヨハネパウロ2世」、及び「ヨハネ23世」の列聖式の日)

アレクサンドラ:彼らは4月27日に大発表があると言っていましたが、UFOに関わることなのでしょうか?

コブラ:どうなるか見ていましょう。予定通りとなるかどうかをね。

○「アメリカの春」 (退役軍人と愛国者たちが5月16日にワシントンD.C.に集結し、腐敗政治を終わらせるため、新政権の樹立を訴える作戦)

―アメリカと違い、他の国々では平和を保っていられるので、このような運動が成功を収めることができた。この作戦が成功するためには、何百万人という数の人間が集まり、絶対に非暴力を保っているという二原則に則らねばならない。どんなに強い反対に遭っても非暴力を貫き、本当にもの凄い数の人たちで強いメッセージを発すれば、アメリカのブレークスルーとなるかもしれない。

○エジプト前大統領派528人に死刑判決

―これは解放のプロセスであり、ポジティブ・ミリタリーがムスリム同胞団を粛清している。彼らはまだ生きている。この人たちの多くはムスリム同胞団の幹部で、もの凄くひどい悪事をたくさん働いてきた。

○北朝鮮

―張成沢氏の追従者200人への死刑判決は、エジプトとは全く事情が違う。北朝鮮は世界から完全に孤立した国で、国内では二派閥が争っている状態。そのどちらも光の勢力ではない。

○オバマ大統領

アレクサンドラ:オバマの役割について、陰謀論側と精神世界側の人とで意見が分かれているので、はっきりさせてくれますか。大統領就任以来、14人の国会議員が彼とその家族を殺そうとしているという情報があります。それについてのコメントをお願いします。

コブラ:この質問にはすでに答えていますが、オバマは光の勢力として生まれてきました。しかしミッションの間、譲歩してばかりいました。彼はもはや光のチームとしての役割を担えなくなるほど、ずっとコントロールされてきました。彼を殺そうとする陰謀はこれまでたくさんありました。企てているグループは一つだけではありません。グループそれぞれに異なる動機があるのです。

アレクサンドラ:彼が譲歩してばかりいたのは、脅されていたからですか?

コブラ:はい、その通りです。彼は脅されてきました。彼の家族も脅されてきました。だから彼はもう光の勢力の計画には従っていません。

○世界中の政治的変化と浄化

アレクサンドラ:先週の水曜日に、カザフスタンの セリック・アクマトブ(Serik Akhmetov)首相が全閣僚とともに辞任しました。背後にある本当の理由は何だと思いますか?

コブラ:多くの国と同様、国内に大きな変化が生じているからです。多くの政治勢力、多くの国々が、変化が起きつつあることに気づいています。命を長らえるために辞任する場合もあれば、引き渡さなければならないものを本の少しでも取っておくために辞任する場合もあるでしょう。なぜなら、今は他の勢力がますます力を得ているからです。今は多くの国々で、ポジティブな勢力が政党内で力を増しています。

アレクサンドラ:銀河連合が国や州の首長を規則的に訪れて、もっと良い統治をするように説得を試みていたのは本当ですか?

コブラ:この5、60年間そのようなコンタクトがたくさんありました。しかし、あまり実を結びませんでした。なぜなら、ほとんどの国の大統領は軍産複合体かカバールの操り人形だからです。

アレクサンドラ:私はそのようなコンタクトがあったから、中国が強力に摘発、逮捕に踏み切ったのだと思いましたよ。

コブラ:中国の場合は、私がこれまで話していた浄化プロセスが起こっているのです。もっともポジティブな政治勢力が力を獲得しつつあり、ネガティブな派閥を粛清しています。中国でも、エジプトでも、そして他の多くの国々でも、こうしたプロセスが起こっているのです。

○イスラエル大使館の閉鎖

―人々は信じてしまったが、イスラエルによる核爆弾の脅しはこけ脅し。イスラエルでも同じプロセスが進行中で、ポジティブ派とネガティブ派が水面下で戦っている。今回は少し緊張が高まり、暴動の危険性があった。ネガティブ派が脅しをかけたので、ポジティブ派がストライキで応じた。大使館閉鎖はその動きを反映したもの。これはまだ続くし、次の数週間でエスカレートしていく。ひょっとしたら、何らかのニュースがでるかもしれない。

○二番目のツボは?

3月10日のブログ記事で、コブラは地球解放へのプロセスを速めるために2つのツボを押すと述べた。一番目のツボはフリーエネルギーの開放。アレクサンドラが二番目のツボは何かと質問する。

―ETコンタクトに関する情報公開が二番目のツボ。今のところ緩やかなディスクロージャーが行われてはいるが、もっと熱気が高まる必要がある。

(後半につづく)



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