SSPの地下基地は非常に快適だった!SF感満載のホテル!?【コズミック・ディスクロージャSeason11,Episode10】 | キーンエリアニュース【Keen-Area】


SSPの地下基地は非常に快適だった!SF感満載のホテル!?【コズミック・ディスクロージャSeason11,Episode10】



原文:Cosmic Disclosure:
A DAY IN THE LIFE UNDERGROUND
翻訳 (Cosmic Translators):
田原一樹 (Kazuki Tahara)
矢納摂子 (Setsuko Yano)


Season11,Episode10


David Wilcock:
「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。
司会のデイヴィッド・ウィルコックです。
ゲストにエメリー・スミスを迎えています。

このエピソードでは、機密レベルの高い
地下基地の暮らしがどんなものなのか
についてお話していこうと思います。

エメリー、今週もようこそ。

Emery Smith: やあ、デイヴ。

David:
私たちはこれまであなたの解剖の
仕事については、ある程度話してきました。
その概要はつかめたと思います。

さて、そこで思うに、あなたはとても
好奇心をそそられる仕事をしていて、
そんな世界に一度足を踏み入れて
しまったら、今度はそこから出たくなくなって
しまうのではないでしょうか。

そのまま地下基地にとどまって、実際に
宿泊したことなどもありますか?

Emery:
ええ、ええ。基地に泊まらなくては
いけなかったことは何度もありますよ。
おそらく合計で60回くらい。



基地で夜を過ごさなくてはいけなくなる
理由は、事情によって様々に異なります。

基地で働いている時に、たまに
厳重封鎖(ロックダウン)されて出られなく
なることもあります。
封鎖の理由は知らされないかもしれません。

でもそこに足止めされます。
出入り口は閉じられ、規定の勤務時間に
追加して地下で時間を過ごさなくては
いけなくなります。
でもそこにいただけの残業代は
支払われますよ。

そして地下にはとても充実した宿泊施設が
用意されています。
兵舎のようなものです。
個室があって、洗面所も個室で、他に
宿泊している人とふれ合える
共有スペースすらあります。

基地には実際に・・・住もうと思えば
いつまででも住めるでしょう。

なぜ封鎖が起きるかという話に戻りますが、
例えばどういうわけか別の基地の契約
社員などが入り込んでしまったりすると、
基地の出入りがしばらくの間完全に
封鎖されます。

覚えているのが、一度巨大な爆発事故が
あって・・・実際にこの電磁兵器の爆発の
振動が私のところにまで伝わってくる
ほどでした。

爆発元はわかりませんが、基地の
どこかです。
おそらく基地の1000坪ほどのエリアが
完全に吹き飛んでしまいました。

噂で聞いた所は、彼らは何らかの
電磁兵器のテストをしていたそうで、
それが基地に巨大な球状の穴を
空けてしまったんです。

放射線などは全く出ませんでしたが、
彼らは爆発の火がガスに燃え移ったのを
鎮火しようとしていました。
基地では様々な可燃性のガスや
化学物質が使われているので。

次は有害物質に汚染されないよう、
そのエリアの空調システムを全て
封鎖して、様々な部屋のバルブを締めて
塞いだりといった対応になります。

その時はおそらく事態の収拾に
20時間位かかったと思うので、
その間私は基地に足止めされました。

だからこういったことは起きるんです。
そして快適に滞在できる施設が用意
されていて、いずれ事態の進展状況を
知らされます。

インカムで知らされるか、フォルダーに
表示されるか、リストバンドの色で
わかるかします。
そんなところです。

David:
快適に滞在できる場所があるということ
ですが、どんな場所ですか?
普通のホテルの部屋のような場所ですか?

それとも『新スタートレック』に出てくるような
風変わりな部屋ですか?

Emery:
ええ。いや・・・部屋の形がちゃんと
長方形であることはないです。
何らかの理由で、台形だったり、様々な
形をした部屋がたくさんあります。

家具はすべて壁の中に
埋め込まれています。
椅子に座りたかったり、机を使いたかったら、
壁や床から出てくる仕組みです。

壁にはインタラクティブな
巨大スクリーンがあります。
スクリーンの映像は3Dです。

インターネットを見たり、本や映画を
見たることができます。
そして私のお気に入り、食べ物の注文も
できます。

本当におもしろい力学的構造で、
最初部屋に入った時はまるで
「なんだよ、ベッドもない部屋じゃないか。」
という感じなんです。
ほら、何もない部屋に見えるんです。

そして全て部屋の壁に収納されています。

だからといって、壁からパタンと出てくる
壁面収納ベッドとかそんなものでは
ないですよ。
もっと本当に美しいものです。

継ぎ目のない作りになっていて、それは
ちょうど宇宙船と同じです。
空間を節約するために、使う時だけ
壁から出てくるんです。

だからこの部屋は他にも多目的に
使用されます。
今夜は誰かが一晩過ごすための寝室でも、
明日には倉庫として使われている
かもしれないのです。

それか、様々な種のETたちが利用して
いるのかもしれません。
彼らは皆それぞれに異なるので。
彼らには彼らに合わせて様々に異なる
家具や、室内環境や、トイレなどが
必要です。

David:
オーケー。
一つ知りたいことがあります。
壁から備え付けのベッドが突き出てくる
としたら、シーツはどうなるんですか?

変なゴムシートみたいなものなのか、
それとも実際に普通のベッド用の
生地のシーツなんですか?

つまり・・・

Emery: ええ、良い質問ですね。

David:
・・・シーツが敷かれたベッドがスライド式に
隠れているのか、それとも何かがある種の
状態変化をしてベッドに変わるとか?

Emery:
いいえ、工業的な作りです。
実際にベッドが壁や床から出てくるんです。
床から上がってきたり、
壁から突き出してきたり。

David: オーケー。

Emery:
そしてこういったものには常にカバーが
かかっています。
剥げるようなとても軽いカバーです。

それにそれを利用する種族に合わせて
どんな寝具類でも備わっています。
私たちの場合はもちろん、シーツとか
君が言ったようなものですね。

部屋の温度調節も出来ます。
湿度も好みに調整できます。
様々な種族が眠るために特定の
空気環境を必要とするからです。
だからこのような機能が色々と
揃っています。

照明も様々な要望がありますから。
色々な光があって・・・
例えば種族によっては部屋に紫外線が
欲しかったりもするんです。

多くのETがそれぞれに慣れ親しんだ
特別な光があります。
彼らにとって私たちの照明は
好みではないんです。

快適ではないのです。
だからこの部屋では彼らも目の
保護シールドを外して休めるように
しているんです。



だからこのひとつの小さな部屋には多くの
様々な機能が備わっているんです。
実際、まるで自分だけの小さな宇宙船を
手に入れたような感じです。

背景音を変えることも出来ます。

それに映像が投影される壁が
いつもあります。
言ってみれば、外の景色が映された
ディスプレイのようなもので、海とか山の
頂上の景色が見れます。

地下基地にいることによる体のストレスや
不安を、心理的に軽減する
助けになるからです。



それで宇宙の他の領域や他の惑星の
写真とか映像も見ることが出来ます。
それは本当に綺麗ですよ。

地球人でなければ皆が浜辺の映像を
見たいわけではないですからね(笑)。

David:
聞いていると時間が経つのも忘れて
過ごせそうな感じですね。
本当に素晴らしい設備が
整っているように聞こえます。

そんな部屋にいて実際寝れるんですか?
異世界の景色や部屋のテクノロジーに
興奮して、一晩中起きて
遊んでいたくなって、
眠れなくなってしまうのでは?

Emery:
まあ、ね。スクリーンセーバーみたいな
ものですから・・・
コンピューターの画面にスクリーンセーバー
の画像が色々と出てくるような感じです。

一度全部見てしまえば、全部で50通り
くらいのなので、もう飽きてしまいます。
それ程たいしたものではないんですよ(笑)。

だから今日はどこの景色を選びたい?
どのスクリーンにしたい?
という程度のものです。

寝具に関して格好良いのは、ベッドが
自己充足型の環境ベッドにもなって
いるんです。だから・・・
ベッドの片側から包み込むように丸く
ベッドの覆いが出てきます。

それはどちらかと言えばET種族向けの
設備です。
彼らは体のタイプに合わせて
異なる気圧環境が必要なので。



そしてベッドの横には、それも
格好良いんですが、レストランとかで見る
ムード照明のようなものがついています。
ベッドの内側に幾何学的な図形の
パネルが、頭の横の位置にあります。



それは小さなコンピューターの画面
のような感じで、それを操作して好きな
湿度を選べます。
照明の加減もそれで選べます。

微風を選択することすらできます。
正直どこから吹いているのか
わかりませんが。
おそらくベッドの下からだと思います。
どこにもファンが見あたらなかったので。
でも空気が循環しているのを
感じるんです。それは快適ですよ。

それから室内とはまた別にベッド周りの
温度だけ変えることもできます。

だからベッド内の空気だけ閉じ込めて、
密閉状態を作り出すことができるんです。

David:
では基地が封鎖された時の状況について
もう少し話しましょう。
まず、封鎖された時はどうやって
知るんですか?
インカムで知らされるんですか?

Emery:
まあそれがオペ室にいるときならば、
覚えてますか、そこでは常にヘルメットに
ついた通信機で連絡が取れるように
なっています。
だから何かが起きれば
それで聞かされます。

ほら、彼らが出て
「今から基地を封鎖する」と言うんです。
わかります?
こちらがそれに返事できるような
感じではないんですよ。
「なぜ」とか「どこで何があって」とか
質問はできません。

ほら、理由はいずれにしろセキュリティー
保護ですから。よくあることです。

それに彼らはしょっちゅう偽の封鎖を
演じるんです。
だから警報には慣れてしまいます。
赤い警告ライトとか様々な警戒表示を
見ても私たちは過剰反応しないんです。
「ああ、またテスト警報か。
仕事を続けよう・・・」みたいに。

だからホテルや病院や空港の火災
警報器の定期点検みたいなものですね。
時々やらなくてはいけないんです。

こちらもひと月に一回はあるものだと
わかっているので、慣れてしまいます。

そして本当に事が起きた時ですが、
突如何も知らされなくなります。
数分経っても
「ただのテスト警報だ」と知らされなければ、
「ああ、これは何かあったな。

今晩は家に帰れないかもしれない。」
と考えるんです。

David:
でも誰かがいずれかの時点で、あなたに
封鎖の理由や危険の程度を
教えてくれたんですよね?
そのような情報はどうやって
伝えられたのか話してもらえますか?

Emery:
まあ、まず訓練を受けなくてはいけません。
ここでの年に4回の訓練のカリキュラムの
一部なんです。
病院職員だったら結核の検査は
受けなくてはいけないし、
CPR(心肺蘇生法)の講習を毎年
受けなくてはいけませんよね。
こういった施設でも同じことです。

訓練で現職の職員が教えるんです。
「基地が封鎖の時にはこうなります。
その場を動いてはいけません。
指示があるまでどこにも行かないように
しましょう。」

もし勤務時間外も封鎖が続いたら、
それはもう規定の勤務時間外になるので、
特定の施設に移動するように指示されて、
そこで個室に入って休めたり、
カフェテリアで何か食べたりできます。

そしてただ封鎖が解除されるのを待つ、
というのが基本ですね。

David:
カフェテリアについて少しだけ話して
もらえますか?
というのも、私はカフェテリアと聞いて
連想するのは、トレイを持っていって、
食べ物をすくって、皿にベチャッと盛って。

それか誰か盛ってくれる人がいて、
「あれと、あれを下さい」とか言って。

それからフォークとスプーンを持ったら
テーブルに持っていって。
最後はレジで会計して。
というイメージです。

地下基地のカフェテリアはそれとは
違う感じですか?

Emery:
カフェテリアは、地上で普通に私たちが
食事に行くような所とは全く違います。

地下基地のカフェテリアの内部は
非常に簡素です。
壁はすべて透明な鏡面仕上げに
なっていて、壁に触れるだけで何でも
好きなものを注文できます。



例えば網焼きチキンとサラダが食べたい
と思えば、それが壁に表示されます。

レストランの店員が注文を受けて操作
するようなものです。
この壁を操作して自分で注文します。

David:
iPadみたいなものでしょうか?

Emery:
いいえ、壁全部に表示されるんです。
それも巨大で長い壁です。
カフェテリアによりますが、
長さは18メートルぐらいあります。

それから・・・
椅子やテーブルも何の変哲もない、
スチール製のピクニックテーブルと腰掛け
みたいです。
背もたれがあるものと、無いものがあります。



巨大な椅子もあります。
とても小さいのも。
様々な体のサイズの人々や様々な
種族に合わせて用意されています。

だから椅子には見えないような
椅子もあります。
壁から奥行き90センチくらいの大きな
カウンターが出ていることもあります。
床からの高さは1.8メートル
ぐらいでしょうか。

実際に壁に向かって注文する時は、
とても直感的な操作で注文できるように
プログラムされています。

だからもしチキンサラダとチョコ・シェイクに
決めて、それを注文したら、あとは壁の
端に進んでいくと、壁の中に注文した
料理がもう用意されてます。

壁のガラスが上がって開いて、その中に
料理が見えるので、それをつかんで
テーブルに持っていくわけです。

David:
あまり想像がつかないことがあるのですが。
そこには文字で多種多様な食べ物の
名前がズラッと表示されて
いるのでしょうか?

Emery: 違います。

David:
それともクリックすると、メニューの
フォルダが開くとか?

Emery:
クリックもできます。
彼らは画像メニューを採用していて、
様々な野菜や肉類がタイプ別に
図柄で表示されています。

そして壁全体がどこでもメニューになります。
だから・・・
例えば君の背丈が私より高いとしますよ。
すると君が私より高い位置の壁を
タッチすると、その部分が四角くクリアに
見えるようになって、君の背丈に合わせた
スクリーンが現れます。

それは壁に限らず、床でもどこでも
できます。
特定の場所とかは関係なくて・・・
壁のどこを触っても注文できるように
なっているんです。

そしてこれは多様にあるカフェテリアの
一例にすぎません。
でもここは中でも目立って
楽しいタイプの所です。

だから特にここのカフェテリアについて
お話ししたかったんです。
秘密プロジェクトにいたことがある人が
共感できるように。

さて続きです。
そうして料理を手にし、少し歩くと、
壁の真ん中あたりに大きく口が空いた
仕切りがあります。

普通のカフェテリアだったら、奥に
皿洗いの人が見える、食器の
返却口のような感じです。

ここではその反対で、その小さく
仕切られた穴の中に食べ物が
出てくるんです。

面白いのは、多種多様な人々の
体格に合わせて、この取り出し口の
高さやサイズも様々あることです。

そしてそこから食べ物を受け取り、
テーブルに運びます。

David:
食べ物はトレーに載せられていますか?

Emery: いいえ、普通は。

David: それでは皿の上?

Emery:
ええ、大きな皿に全部載っています。

David: オーケー。

Emery:
かといってTVディナーのようなもの
ではないですよ。
欲しければトレーもありますが、
だれも使っていません。
料理をそのままテーブルに運んでいます。

そしてテーブルがこのカフェテリアの
一番すごいところで、
私のお気に入りです。
テーブルも巨大なスクリーンに
なるんですよ。



テーブルの長さは3~6メートルで、
幅は1.5~1.8メートルです。
最初から座席が固定されている
テーブルもあります。

そこに座る人にもよりますが、10人から
20人が一つのテーブルで食事できます。

テーブルだけが置かれていることもあります。
そしてテーブルに近づいていって
座ろうとすると、床からスッと腰掛けが
出てきます。



David: 本当に?

Emery:
素晴らしいですよ。
違うんですよ・・・
ほら、いかにも「はい腰掛けです」と
言わんばかりに、ヴィ~ンと音を立てて
出てくると思うでしょう。

そうではなくて、無音でスッと床から
出てくるわけです。
でもどれもみな同じようなサイズです。

床から出てくる腰掛けはとても普通で、
直径がおそらく45cmくらいです。

みんな承知しているのが、ナイフや
フォーク類、それに調味料や薬味などは
すべてテーブルの中だということです。

この巨大な「ピクニックテーブル」とでも
言いましょうか。
これはすべてスチール製です。

というか、
見た目がスチールに似た素材です。
ステンレスではなくて、つや消しの
スチールみたいな感じです。

このテーブルの上は、まるでiPhoneの
スクリーンの上で食べているようです。
テーブルそのものが
そう見えるということです。

そこで手をテーブルの上に置いて、
特定の動作をします。
例えば手のひらをぺたっと置くとナプキン、
2度タップするとフォークにナイフにスプーン、
といった感じに。

こうやってテーブルに手のひらをのせて
引くと同時に、テーブルから実際に
ナプキンが出て手に取れるんです。

これがどういうテクノロジーなのか
全くわかりませんが、引き出しなどでは
ありません。
とびらが開いて調味料が出てくる、
というような仕掛けでもありません。

テーブル上をタップしたり、手を引く
動作をしたりして物を出すんです。

さて、やり方がわからなければ、テーブルが
色々と教えてくれます。
テーブルに手を置いたままにすると、
直感操作のアプリが表示されます。



それにはケチャップ、マスタード、
バーベキューソース、みたいに小さな
画像で色々と表示されます。
すべて画像です。
文字は使われていません。

そしてケチャップとか何でも好きな画像を
タッチしたりタップしたりすると、
同じことが起きます。

このテーブルの下がどうなっているのか
わかりませんが、テーブルの一部が
固体ではなくなって、そこに調味料が
あるんです。

実際に・・・テーブルのその部分だけ
透き通っていって、その下に調味料が
あるのが見えるんです。

David: レストランにあるような、
小袋のケチャップですか?

Emery:
いいえ、普通のボトルのケチャップです。

David: へえ!

Emery:
ファストフード店にあるのと同じです。

David: なるほど。

Emery:
私は調味料を使いませんが、これには
私だけでなく誰もが間違いなく、大変な
好奇心をそそられていましたね。

なぜならこのテクノロジーがあれば、
もっとずっと良い事に応用できますからね。

例えば外科手術などに。
しかし理由が何であれ、こういった
仕組みになっています。

テーブルはまた触知できるようになります。
手をどけると、また固体化するんです。

これが人類で共有できたら、おそらく
最も素晴らしい科学技術の一つに
なると思いますが、その仕組を知ることは
誰も許されませんでした。

誰も聞けないし・・・尋ねようにも・・・
尋ねる相手がいないのです。

それにもう一つ言えるのが、テクノロジー
に関して聞くことは許されない
ということです。

宿泊する部屋についても特定のことは
聞けません。
「彼だけ特別なフォルダーを持っていて、
何で私は持たせてもらえないんですか。」
なんてことも聞けません。

これは本当に面白い発想の超ハイテクな
技術ですし、地上に今あるものと比べて
遥かに進化していて、今すぐにでも
一般公開すべきだと思いますが、
おそらく危険だから無理でしょうね。

David:
えーと、こうするとナプキンだと
言いましたよね?
手のひらを下に向けて引くのが
「ナプキン」。

Emery: ええ。

David:
ダブル・タップすると、調味料かカトラリー?

Emery: カトラリー。

David:
これはカトラリー。
他にも何か仕草はありますか?

Emery:
ええ、様々な手の動作があります。
特に・・・ダブル・タップする時は・・・
すみません、言い忘れましたが、
ダブル・タップする時は、
少なくとも2本の指でタップします。

David: ふむ。

Emery:
3本以上の指を使った動作はありません。
でもテーブル上に指で描く動作も出来ます。

例えば特殊な飲食用器具が
必要だとします。
様々な種族に合わせて様々な飲食用
器具があるんです。
面白いですよね。

その時は手のひら全体をテーブルに乗せ、
小さなアプリをスクロールします。
そうやって特殊な器具なども
選択できるんです。

言っておかないといけないのが、ナプキンと
調味料は別の場所から出てくる
ということです。
カトラリーが出てくる場所も別です。

カトラリーは常に左手、調味料と
ナプキンは右手です。
こういった施設では常にそうと
決まっています。

David:
ある種の分子結合とか、物質化技術
によって料理を作っているかもしれないと
思ったことはありますか?

なぜなら似たような経験を持つ他の
多くの内通者から、彼らが食事を
「プリント」できると聞いているので。

Emery: もちろんです。
食べ物や調味料など全ての物質が、
飲み物は違うのですが、それ以外は
全て3Dプリントされたものです。

David: 本当に?

Emery: ええ。

David:
食べ物にプリントする分子の元となる
原材料が必要なのかどうかは
知っていますか?
どんな仕組みになっているんですか?

Emery:
まあ、私が臓器の3Dプリントの仕事や
関わってきたプロジェクトの経験から
言えるのは・・・
君が言うように、分子や原子の構造を
どうとでも再構成して、レタスの玉を
人間の脳に変えたりできます。
それは全部同じ仕組みです。

すべては分子の中の密度(質量)と
原子の問題で、それをどう再配置
するかで決まります。

だから基本的にはおそらく何でもプリント
できるでしょう。
そういうわけでこのシステムならどんな
望みの食べ物でも簡単に作れるんです。

それに背後でプリントされた食べ物が、
次に通る2つ目の装置が前にあって、
それで食べ物を一定の温度に調理したり、
冷ましたりできるんです。
それはとても面白いと思いますね。

だって数秒のうちにやってしまうんです。
数秒でミディアムレア。
数秒で32度。みたいに。
だから全ての料理が3分もかからない
内にできてしまいます。

この3Dプリンターはそれくらい速いんですよ。

それに壁の背後で動作音が聞こえます。

David: 本当に?

Emery:
ええ。意外と古めかしいサーボな
機械音で、ウィンウィンウィンウィンウィン、
みたいなね。

David:
私が知る秘密宇宙プログラム内通者で
これまで一度も表に名乗り出ていない、
ジェイコブという人がいます。
そして彼がとても似たようなことを
言っていました。

でも彼はまたこの3Dプリントの食べ物には、
普通の食べ物にはない特別な恩恵が
あると言っていました。

あなた誘導質問はしたくないのですが、
そのようなことを知っていたら
教えてもらえますか?

Emery:
ええ。それがあそこの食品の優れている
ところですね。
栄養が満点を超えているんです。

地上の一般的な食品には、箱の裏の
原材料表示などを見るともう、添加物が
恐ろしいことになっていますよね。

申し訳程度にビタミンCを加えてみたり、
ちょっとだけミネラルか何かを加えている
こともあるでしょう。

地上の世界ではそうやって最小量の
栄養素を加えることもありますが、
地下ではその正反対です。

様々なミネラルや、地上では発見されて
いない栄養素が超多量に盛り込まれ
ていて、同時に地上にある有害ものは
除去されています。

そのような毒素や脂肪はプリント
されないのです。

David:
ジェイコブはこうも言っていました。
この3Dプリントの食べ物は食べることで
口の中を綺麗にしてくれて、体内で
純粋な栄養素に消化されると。

あなたもそのような経験をしたか
知りたいです。

Emery:
そういった事実確認はしていませんが、
ただ教えられた話ではそこでの食品の
栄養価は最高の上の究極だと
聞きました。

そして変なものは何も入っていません・・・
ほら、私たちはこういった企業にとっては
大事な資本なのです。
私たちには多額の投資がされています。

だから彼らは私たちの栄養面や
健康面に関しては万全のケアを
してくれます。
ヘマをしない限りね。

David:
全員ではありませんが、私が話した
内通者の何人かは、このプリントされた
食品が驚くほど美味しく、味わい豊かで・・・
まるでそれぞれの料理が想像しうる
最も理想的な味に
再現されていたといいます。

Emery:
それは本当ですよ。
地上の何よりも味が良いです。
それは細胞の質か何かに関係があると
思っています。

食べ物を構成する分子の質が高く、
豊富な栄養素が入っていて、普通の
食事に含まれる農薬などの悪いものが
全く入っていないから美味しいのでしょう。

リンゴひとつとっても、それまで
味わったことのない純粋さの
リンゴなんです。

それにそこにはある種の酵素なども
加えられているので、君のお友達の
言うように、この食事は消化器系では
即座に消化されて、消化器への負担も
ありません。それは全くその通りです。

David:
ジェイコブが言っていたことをもう一つ
シェアさせて下さい。
興味深いことだと思うので。

彼の秘密宇宙プログラムの仲間たちは、
私たちがこの超栄養食に依存して
しまうかもしれないと
心配していたそうです。

彼らは特定のETの生理機能を
調べた時に、例えばグレイなどは、
食道から肛門まで文字通りまっすぐな
筒のようになっていて、
胃も腸もありません。

そして彼らの心配は、もし私たちが
今のような古風な食事の仕方を
しなくなると、私たちの消化器系が
衰えて無くなってしまうのではないか
ということなんです。

それについてコメントしてもらえますか?

Emery: ええ、はい。
思うにそれがどういうことかと言うと、
肉体は必要なエネルギーさえ作り出せ
れば食べ物は必要ないということです。

肉体の全ての細胞や核小体の遺伝子
特性によってそれが可能です。

だから何年も何も食べずに生きている
人がいるんです。
彼らはそのエネルギー生成を習得した
ということです。

遠い未来から来ているETの多くは、
かろうじて口らしきものがあるだけです。
鼻もほとんど退化しています。

その理由は私たちがこの先、時を経て、
もはや食べ物を口にしなくなって
いくからです。
食事というものが、単なる楽しみとして
副次的にするものになるでしょう。

社交的な付き合いでしか食べなくなったり。
なぜなら肉体の細胞が必要とする
エネルギーはすべて、他の方法でも
転送することができるからです。

今でも私たちは化学物質を使ったり、
点滴やビタミン注射など様々なことを
し始めています。

だから私たちはいずれ、必ずしも
食べ物を必要としなくなる道を進む
ことになると思います。

そうなれば、肉体も何百万年の時を
経てそれに適応し、いくつかの臓器は
必要なくなるでしょう。

何か食べるにしても、その食べ物は
とても純粋なので、消化酵素を加えて
食べ物を分解するための肝臓や膵臓や
胆嚢が必要なくなるからです。

そのような酵素はあらかじめその食べ物の
栄養素としてプリントすることができるので。

David:
地下基地の中から外と連絡をとることは
できましたか?
明らかに携帯電話などは持たせて
もらえなさそうですよね。

Emery: できません。

David: ではあなたは・・・

Emery:
厳重に監視されていますから。
インターネットですら、カメラもついて
いませんからビデオ通話なども
できません。

分かっておいて欲しいのは、当時は
地上には今あるようなものは整って
いなかったということです。
まだ・・・90年代の初頭でしたら、
パソコンなども初期の段階でした。

しかしものを見たり聞いたりできる
コンピューターはありました。
でもほとんど娯楽用です。
それで誰かと通信することは
許されませんでした。
携帯電話も所持を許されませんでした。

当時私は携帯電話は持っていなくて、
私たちが持っていたのはポケベルです。

そして地下には電子機器は何も
持ち込めません。

David:
聞いているとなんだか本当に
素晴らしい所のようです。
基地の封鎖がなくても、自分から
申し出て滞在することは
できるのでしょうか?

一定のレベルのクリアランスに
達していれば、そういったリクエストが
許可されるということはないんですか?

Emery:
私のいた施設では、そのようなことは
ないですね。
何か彼らから居残りを命じられるような
出来事がなければいけません。

それか何かまずいことがあって
封鎖が起きるか。

だから・・・
私にはこのように言う権限は
ありませんでしたよ。
「ねえ、1ヶ月ほど泊まって遊んで
いきたいんだけど。」
なんてことは全然です。

David:
基地の封鎖では最長でどれくらい
缶詰になりましたか?
というのも、あまり苦には
ならなさそうですから。

Emery:
ほぼ一週間。6日間くらい・・・

David: 本当?

Emery: 一回の封鎖でです。
その時は・・・
封鎖のせいで私の作業エリアも
損傷を受けたんです。
だから残業してでも遅れを取り戻したくて・・・

時に仕事には締切りもあります。
それに私は本当に面白いプロジェクトに
携わっていたので、基地にとどまり
たかったんです。

仕事を終わらせたかったので。
時間外労働も気になりませんでした。

友達や家族も多い方ではないので。
仕事が私の人生だったんです。
それが私の生きる道でした。

そんな気持ちで仕事をしていると、
やる気があってそこにいたいことが
態度で示されます。

するとたまに彼らから選択肢を
与えられます。
「どちらにする?残ってプロジェクトを
終わらせてくれてもいいし、
少なくとも8時間働いて、
一旦帰ってまた出勤してもいい。
ただしちゃんと戻ってきて・・・」

・・・なんていうことは
したくありませんでしたね。
私は12時間でも14時間でも平気で
働けましたし、疲れ知らずでしたから。

なぜなら地下基地では空気の質が
素晴らしいのと、水はフォースステート水
(第4状態の水)ですし、食べ物は
超栄養満点なんですから。

それに君が言う通りです。
確かに面白かったです。
私にとっては、こんなに驚くべきものに
関われるというだけで、わくわくする
場所でした。

出勤して仕事に戻る度に何か新しい
ことを学べるんです。
新たな種族について学ぶこともあります。

居残ってライブラリーで調べ事をする
こともできます。
その時間が私にとっては大切でした。

David:
皆が本当に恐怖に怯えるなか徐々に
事情が知れ渡ってくる、というような
厳重封鎖の状況もありましたか?

それともいつもただ
「ああ、また封鎖だね。原因は何だろうね。
まあいいか。」
みたいな感じなんですか?

Emery: いいえ、
何度かそういう状況はありましたよ。
大きな厳重封鎖が起きて、なぜだか
知らされずに怖い思いを
したことがあります。

そのまま一晩過ごさなくては
いけないんです。ただ一晩。

普通はなぜ封鎖が起きたのかわかります。
それか彼らはただ偽情報を流そうと
「ああ、火事があったんだよ」とか
何とか言うでしょう。

それはあまりによく使われる常套句なので、
嘘なのはバレバレです。(笑)

でもそれが私たちを安心させるための
言い訳なんですよ。
さあ火が消えるまで待とう、とか言ってね。

そしてこういった封鎖の多くが・・・
何だったのかわからずじまいです。
長くプロジェクトに居続ければ、9ヶ月とか
1年とか経った後にわかることもあります。

「あー、だから1月に2日間封鎖が
あったのかぁ。わぁ!誰かがウイルスを
外に出してしまって、ウイング(棟)
全域を除染しなくてはいけなかったのか。」
みたいに。

そして私の言う「除染」とは
最悪のケースです。
なぜならその棟にいる人も残らず
殺処分されるということだからです・・・

David:
さて、今回も非常に
興味深いお話でした。

きっとこれをご覧の多くの方々も
同じ思いでしょうが、私はいつか
本当のディスクロージャーが起きて、
こういったものをこの目で見れたらと
思います。

人類がこのようなテクノロジーを文明
として共有して使い始めたら、どれだけ
素晴らしい暮らしになることでしょう。

Emery:
その通り。その時は喜んで案内しますよ。

David:
まあ、その時はテーブルが教えてくれる
かもしれませんよ(笑)。

ご覧頂きありがとうございます。

「コズミック・ディスクロージャー」。
特別ゲストのエメリー・スミスと
お送りしました。


翻訳 (Cosmic Translators):
田原一樹 (Kazuki Tahara)
矢納摂子 (Setsuko Yano)




この記事は
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-a-day-in-the-life-underground.html
に掲載されている
「コズミック・ディスクロージャ」を転載したものです。
2018-08-02 / 736PV

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