【コブラ情報】ロブ・ポッターのコブラインタビュー①20140826

2014/09/09
今世界はあるイベントに向かって動いているのだという。
もちろん当サイトを閲読なさる方であれば、その「イベント」とは一体何であるのか?
もちろんご存じであると思う。

そこでそのイベントの全体像・そしてそこへ至ることとなった人類の歴史、
世界を操っている者たちの正体について、最も詳しく説明しているであろう
「コブラ情報」を今回より取り上げていきたいと思う。

時系列順にアップしてゆくので、参考にしていただければ幸いである。

以下「http://nowcreation.jimdo.com/」様より転載

8月26日付
○カルマ

ロブ:カルマに関する質問がたくさん寄せられていて、私自身が抱いている懸念もいくつか明らかにしたいのです。
世界中の宗教にカルマという考え方があり、重力のように原因と結果の法則が働いています。
オムネク・オネクは、金星のアストラル界から来た女性ですが、自分のカルマを清算するために地球に来ました。
マウントシャスタのコンファレンスでは、彼女の教えをたくさんシェアするつもりです。
彼女がカルマについて語っていることを、あなたに聞いてもらいたいので読みます。
「カルマはよく誤解されているようだ。多くの人がカルマを、過去や現在の行為に対する罰だと考えている。実際のカルマは、ポジティブなものかもしれないし、困難なものかもしれない。カルマはまた、ポジティブな行為と活動の報いにもなり得る。すべては個々の魂次第なのだ。それぞれの魂の目覚め、経験、責任。人がもっと目覚めて責任をもつようになれば、自分が積んだたくさんのカルマ――それがポジティブなものであれ、ネガティブなものであれ――に向き合うようになるものだ」。
彼女は他にこんなことも言っています。
「カルマは物質界だけでなく、他の次元にも積まれていく」。
カルマをこのように理解することに、ある程度は賛成しますか?
あなたは以前、カルマは必ずしも罰ではないと言っていましたが、彼女もそれを補強しています。さらに掘り下げて説明してもらえますか?

コブラ:カルマが罰のシステムだという考え方には同意しません。その言葉を使いたくもありません。強く問責しているような感じがするからです。それに、地球の二つのプレーンと物質界に処罰のシステムを導入したアルコンによって、その言葉がすごく悪用されているからです。ですから私は現実化の法則があるとだけ言っておきましょう。ネガティブな行為に及べば、将来さらに多くのネガティブな行為を引き寄せやすくなります。私はそれを原因と結果の法則とさえ呼びたくありません。何が現実化するかは、たくさんの要素が絡んで決まることだからです。私は簡潔にこう言いましょう。もしあなたがポジティブなものにフォーカスすれば、より一層ポジティブなものが発現しやすくなるし、あなたの思考と感情と行動の、ネガティブなものにフォーカスすれば、より一層ネガティブなものが発現しやすくなり、これには罰とか報いは関係ないのだと。アルコンは、そうした事実を歪めることで、そして実際に処罰のシステムをアストラル界と物質界に創り出すことで、カルマを悪用して操作してきたのです。私は決してその言葉を使いたくありません。とても非難がましい響きがあるし、私たちはとても虐げられてきましたからね。

ロブ:私も、カルマは処罰のシステムではないと言いましたが、経験の周波数なのではありませんか。私が批判的で不寛容であるなら、私はそのようなタイプのエネルギーを発し、それが自分に返ってきて、レッスンになります。同じ波動のものが自分に返ってくるとき、思いやりと理解を得るよう成長する機会を与えてくれます。それは学びの経験です。それが私の言いたかったことなのですが、どうでしょうか?

コブラ:それにも、やはり同意しません。私は惑星地球が学校であるとか、学びを経験する場であるとは言いません。私は、もっとずっと良い方法で成長し学ぶことができると言いたいのです。鏡像のように返ってくるネガティブな経験をするよりもね。それだと閉ループシステムですから。宇宙では他のどこでも、もしあなたがネガティブな考えを抱いたとしたら、あなたはヒーリングを受け取ることでしょう。ほとんどの人たちが、そのようなヒーリングに対してオープンなので癒やされることでしょう。古ぼけた、そのような概念はすべて、人々が再生のシステムを――ここで学ぶべきものがあるという転生のシステムを――信じて支えるために悪用されてきたのです。それは真実ではありません。私はそのことに同意しません。

○アストラル界

ロブ:地球には、金星やプレアデスとは別のアストラル界があるのですか?

コブラ:はい。各惑星は物質体、エーテル体、アストラル体を持っています。惑星のアストラル体は、その惑星にいる生命体と強く結びついています。惑星地球はアストラル体をもっており、地球上の人類及び生命体と直接繋がっています。もちろん、プレアデスの恒星系のアストラル体とは異なるものです。

○魂の進化過程

ロブ:私たちが、上昇プロセスを経験するために降りてきた魂だということを認めますか? 鉱物から始まり、途方もない時間をかけて植物界、動物界の経験をし、その後で魂が身体を持つ存在になったことを認めますか?

コブラ:これは進化コースの可能性の一つです。地球のスターピープルは、その過程を経ていません。この惑星のスターピープルは、別のプロセスを経験しました。セントラルサンから出現し、天使としての進化を経験し、それから次元を下ってきて物質次元に至りました。ええ、地球のほとんどの人間が鉱物の段階を経験しました。植物の段階を経て、動物の段階を経験しました。ここでは二つの進化の流れがあり、相互に作用しながら統合しつつあるのです。

ロブ:私たちは、果てしなき大洋の滴のごとく、神なるスピリットの閃光として共同創造者になるということを、あなたは認めますか? 個々に表現されている私たちが、至高の神との共同創造者であることを。

コブラ:ええ、それは認めましょう。

○7つの法則

ロブ:他の人の質問をする前に、私が最近オムネク・オネクの情報から得た7つの法則を紹介させてください。金星の7つの基本法則と7つの神聖法則です。両方の法則にコメントしてください。まず基本法則から。

1.己を知り、創造主の一部たれ

2.存在を経験していることに感謝すべし

3.判断せずして全存在を受け入れよ

4.我々が、生きとし生けるものすべてのうちに存在していると知れ

5.どの人生においても責任を果たすべし

6.我々が存在している社会の、自然の法則に従うべし

7.古いレッスンを繰り返さぬよう、間違いから学ぶべし

良い教えだと思いますか?

コブラ:その質問には、各人が自分で答えを出すべきだと思います。内側に入っていき、自分と共鳴しているか感じるのです。

ロブ:オーケー。7つの神聖法則を紹介します。

1. 生きとし生けるものすべてを愛せ

2. 我らのエネルギーを、我らの世界を支えるために用いるべし

3. 知識と知恵を分かち合うべし

4. すべての魂が対等であることを理解せよ

5. 力を操作、支配に決して用いるべからず

6. 魂は不死だと知れ

7. 一なる神に日々感謝を捧げよ

○スカラーテクノロジー除去後の人間の変化

ロブ:イベント後にスカラー波テクノロジーのインプラントが除去されるわけですが、その直後は人間の思考、言動がどれくらいよくなると見ていますか?

コブラ:スカラーテクノロジーが除去されると、人間の行いはかなりよくなると期待しています。そのテクノロジーは、人々が奇妙な行為を行う主な要因の一つですからね。

ロブ:今現在、人間の行為はアルコンのテクノロジーに強く影響されていると思いますか。それとも、長い間のプログラミングが自動的に働いているのですか。スカラーテクノロジーの影響というよりは、ネガティブな習慣が染みついてしまったものなのですか?

コブラ:アルコンのテクノロジーが非常に影響しています。そのテクノロジーが除去されると、光が入り込むことができ、すべてのマインドプログラムを解きます。マインドプログラムは、常にエントロピーの状態にあること――ネガティビティーを伴う絶え間ない衝撃――でのみ、維持されるのです。ですから、そのネガティビティーが取り除かれれば、プログラミングは自動的に解かれていきます。

○太陽フレア

ロブ:カーリーニ研究所が数年にわたって、太陽フレアとコロナが大量に発生したときに、人体が受ける影響を調査しています。太陽フレアの発生と同じタイミングで、次のような症状が現れます。電気が身体を走り抜ける極度に強い感覚、極度の無力感や疲労感、頭部の脈動感、不安症、動悸、発熱、インフルエンザに似た症状などなど。太陽フレアに関して何か教えてもらえる情報はありますか? このような症状は、比較的新しい現象ですが、他にもその原因となっているものはありますか?

コブラ:このようなことを引き起こす要因はたくさんあります。太陽フレアもその一つではありますが、それだけが要因ではありません。太陽活動は、銀河のセントラルサンの活動と非常に強い相互関係にあり、セントラルサンの活動もますます活発になっています。もちろん、このような症状の多くは、太陽フレアや銀河の活動とは関係ありません。ほとんどがスカラーテクノロジーによってもたらされたものです。スカラーテクノロジーは、身体に非常に奇妙な感覚を生み出すことができるのです。

○アストラル寄生生物

ロブ:私たちはたくさんのたくさんのアストラル寄生生物に寄生されていました。それらはどうなったのでしょうか? 隠れている見えないアルコンのことではありませんよ。

コブラ:アストラル寄生生物に関しては、とても大きな進展がありました。ほとんどいなくなりました。非物質的なものの影響に関して、これは、もはや大した問題ではなくなりました。

ロブ:ついでにお訊きしますが、ある人が送ってくれた写真をあなたに転送しましたよね。普通の地球の生物体のようでしたが、アストラル寄生生物に似ていましたか?

コブラ:いえいえ、その写真を見ましたが物質界の生物体のように見えました。

○ストレンジレット爆弾

ロブ:次の質問です。彼らがそんなに自暴自棄になっていて、自分たちの思い通りにならなくなっているのなら、なぜ彼らはストレンジレット爆弾を起爆しないのですか?

コブラ:自分たちも一緒に滅ぼしてしまうからです。彼らは生き残りたいのです。

ロブ:ストレンジレット爆弾を作動不能にする作戦はどれくらい進んでいるのですか?

コブラ:進展はあったとだけ言っておきましょう。多分1、2週間後にこれに関する報告を投稿すると思います。細心の注意を要するオペレーションなので、情報の大部分が機密扱いになっているのです。全般的に、核爆弾よりもはるかに危険なものです。当然、実際のオペレーションそのものについてはほとんど伝えることはできません。そのため、ここ数ヶ月間あまり情報が出てこないのです。このようなオペレーションが進行中ですから。

○RV

ロブ:世界通貨のリセットに伴うイラクディナールのRVと、イベントとはどう繋がっているのですか?

コブラ:いわゆるRVに関しては随分話が出回っていますね。おさらいしましょう。ある簡単な理由から、イベント前にRVが実施される可能性は極めて低いのです。世界中の金融システムは、スーパーコンピューターを通じてネットワークで結ばれています。それは閉じられたネットワークで、インターネットのようなオープン・ネットワークではありません。それは閉じられたネットワークで、カバールが、もっと正確にはキマイラグループが、そのネットワークを支配しています。そしてカバールが排除されるまではRVを実施できません。なぜなら、その銀行システムを通して実施しなければならないからです。そしてイベント前にこのネットワークが、光の勢力の手に落ちる可能性はほとんどありません。もちろん、カバールは仕返しをするでしょうから、それは(イベント前のRVは)良い考えではないのです。

ロブ:リーノー(ネバダ州)にいるRVの関係者と話をしました。彼らはRVを実施しようとしていて、できると考えています。私自身は、あなたの言う通りだと思います。今日、私は彼らに、もし一つの通貨だけを先に評価替えした場合どんな結果になるのか尋ねました。彼らはすべてをいっぺんに行うべきだと感じていました。RV を実施するためにはイベントが起こらなければならないという私の感覚が強まりました。

コブラ:はい、これが唯一それを実施するための安全な方法です。唯一バランスのとれた方法です。

ロブ:ええ、それに関しては、私たちは随分他の人とは考えに隔たりがあると感じています。

○グレールの血統

ロブ:質問です。RHの血統は――ホーリーグレール(訳注:キリストが最後の晩餐で使用した聖杯。磔刑のときにキリストの血を受けたという言い伝えがある)の所有権を請求している人たちがいるのですが――ジーザスにまで遡ることができるのですか? そうでないとしたら、この血統はどこで発生したのですか、ただの作り話ですか?

コブラ:このように言いましょう。ポジティブな13の血統があり、この惑星でジーザスと呼ばれていた存在もそれに属していたが、他にもたくさんの人たちが属していると。その血統の目的は、地球に光をもたらすことです。そして確かに、それは時にグレールの血統と呼ばれています。

ロブ:一番稀少な、RHマイナスの血液はどうなのでしょう。私はABのマイナスなのです。

コブラ:それはまったく別の話です。ホーリーグレールや血筋とは何の関係もありません。

○ヒューマノイド

ロブ:面白い質問がきました。ヒューマノイド種は、アダムカドモンと呼ぶ人もいますが、どこの恒星系で生まれ、なんというエイリアン種から発生したのですか?

コブラ:ヒトの原型は実に様々な場所で進化してきました。この銀河だけでなく、他の銀河でも。私は、ヒト型種族が生まれた特定の場所があるとは言いません。ヒト型種族は宇宙の力が作用した原型で、物理法則の自然な結果です。物質界で肉体が機能するには、これがもっとも好都合なのです。

ロブ:おそらく、神性の、創造のマトリックスに沿っているのでしょうね。

コブラ:その通りです。

○三次元マトリックスの修正

ロブ:質問です。三次元マトリックスは明らかに損なわれています。エネルギーを採掘して燃やすような寄生的な構造は、どうやって修正されるのですか?

コブラ:オーケー。実はマトリックスは、 あるレベルでいえば、コンピュータープログラムなのです。どのコンピュータープログラムにも不正侵入できます。ダークカバールが何をもっていようと、すべてのテクノロジー、すべての装置には弱点があります。そうした弱点を利用してすべてのテクノロジーを除去するのです。テクノロジーを持たないカバールは、何の力ももたないただの人間です。

○主要アルコン

ロブ:質問です。主要アルコンの状況はどうなっていますか? 黒い貴族や高位のカバールメンバーに何か打撃を与えることができましたか? 最近彼らは排除されているのでしょうか?

コブラ:ここ数ヶ月は、あまり排除されていません。しかし今いる人たちは急激に力を失っています。イエズス会士と黒い貴族たちは、皆、急激に力を失いつつあります。

ロブ:手下からも支持されなくなったのでしょう?

コブラ:そうです。最高位の者たちは、かつてのような力を持っていません。たった半年前でさえ、彼らはもっとずっと力があったのです。

○地球解放瞑想

ロブ:地球解放瞑想で時計回りに回る理由を知りたがっている人がいます。なぜ反時計回りではなく、時計回りなのですか?

コブラ:これは顕現させるための方向なのです。この惑星に自由解放を顕現させようとしているのです。

ロブ:エーアーと発音するのはなぜですか?

コブラ:あるエネルギーボルテックスを創り出しているのです。そのボルテックスは、二元性の構造そのものと、地球の量子異常の構造を解消するものです。

○肉体、アストラル体

ロブ:ある人が言っています。――私は、他の惑星から来た人間たちが肉体を持っていることを聞いたり読んだりしました。年もとらず、病気にもならず、ずっと長生きです。それぞれの階層で与えられた体は身体的特徴があるのですか?

コブラ:状況によりけりですが、イエスです。物質的生活が営まれている惑星はたくさんあり、たくさんの人間の形があります。

ロブ:アストラル界では同じ形の身体でも光の体なのでしょう?

コブラ:同じ形ではありませんね。アストラル体は少し違う形をしています。人間の形はしていても、まわりに光の楕円が覆っているので、少し違います。

○アセンション後の身体

ロブ:質問です。私はアセンション後には(肉体と共に)高次の光の身体も経験できるものと思っていました。どうして私たちは肉体を脱ぎ捨てなければならないのですか?

コブラ:肉体を脱ぎ捨てるのではなく、それを超えるのです。ある時点で、あなたの意識は、この次元で統合する必要のあるものには何にでも統合するようになります。そうすると、もはやあなたには肉体が必要でなくなるのです。もちろん、アセンション後でも、あなたは肉体を創り出せますが、その体をまとうことはありません。それはホログラフィーを投影するのと同じです。

ロブ:ええ、オムネク・オネクが金星での生活を説明していました。何でも思考で顕現させられるので、それを教えるための厳密な手順があるそうです。見た目はタイルで、触感は芝生のようなカーペットも作れるのです。彼らは親睦会のときに、歴史上の様々な有名人を装うことがあるそうです。その人が本当は誰なのか、他の人たちがあてるのです。

○レプタリアン/ドラコ

ロブ:質問です。あなたは最近の記事で、キマイラグループが地球を隔離状態にし、レプタリアンとドラコを奴隷にしたと説明していました。地球に来る前のことなど、レプタリアンやドラコに関して何か教えてもらえますか?

コブラ:この銀河系には、純種のレプタリアンとドラコがいた場所がたくさんあり、この惑星でさえ、彼らは地下で暮らしていました。オリオン座の恒星系にも、りゅう座や他の星座の恒星系にもいました。天の川銀河の、このセクターに広く分布していました。

ロブ:では彼らは、地球の地下で意識を持つ存在として、本当に暮らしていたのですね?地球で発生したのですか?

コブラ:ええ、なかには地球で発生したレプタリアンもいます。

ロブ:彼らはもともと地表の人間に敵対的だったのですか、それとも、キマイラグループが自分たちの道具にするために、スカラー波テクノロジーでDNAを変えられたのですか?

コブラ:彼らはもともと敵対的ですが、今ほどではありませんでした。そうなったのは、彼らのそういう性質面だけが支持され、ポジティブな性質面は支持されなかったからです。

ロブ:どうして彼らは、私たちと切り離されて地下にいたのですか? どうして私たちと共に進化し、地上にとどまっていなかったのですか? 私たちは彼らを別の生命体として受け入れるでしょうに。他の惑星から来た生命体のように。

コブラ:彼らが地上の人類を滅ぼすほど危険になったとき、地上から排除されました。

ロブ:オー、誰が排除したのでしょう?

コブラ:他の種族です。たくさんの。アトランティスの遺伝子実験です。あまりにも行き過ぎた実験もあれば、レプタリアン種に関する実験もあり、危険な状態になったのです。そして歴史上のいくつかの大異変により、レプタリアン種は地表から排除されました。

○次元上昇と文明

ロブ:この質問にはオムネク・オネクが答えを出しています。質問です。もしアセンションが他の次元に進んでいくことだとしたら、すべての素晴らしいテクノロジーや建築物はどうなってしまうのですか。もしすべて消失してしまうとしたら? オムネク・オネクによれば、金星がアストラル的になっても、それらはかつてと同じようなサイクルだったそうです。彼女が言うには、金星は少しずつ長期にわたってアストラル界になったということです。その通りだと思いますか?

コブラ:はい。それは文明がかなり進歩した段階です。私たち人類はそこから、はるか遠くにいます。

ロブ:ええ、私たちの文明はアストラル次元にまで進歩しそうにありませんね。

コブラ:はい、その通りです。

ロブ:変容とは何ですか? 誰もが四次元、五次元について語ります。そのような種類の地球アセンションは、まだまだずっと先のことです。物質界は急激に良くなっていくのですか?

コブラ:物質界は急激に良くなるだけではなく、進化の別の道が開くのです。なぜなら、地球には現在のところ、様々な発達段階の人たちがいるからです。ある人たちは急激に変容するでしょう。大衆も意識の中に、量子的飛躍を受け止めるでしょうが、彼らの最終目的地は少し異なっているでしょう。

○月

ロブ:質問です。月は何なのですか? どうして自転しないのですか?

コブラ:月は地球の周りで自転しているし、惑星地球の普通の衛星です。

ロブ:なぜいつも同じ面しか見えないのですか?

コブラ:月の自転は、地球の自転とシンクロしているからです。

ロブ:オーケー。いくつかのソースによれば、銀河連邦は、地球が居住には適さないと見ているそうです。地球には月が一つしかなく、感情が乱されやすいからです。あなたはこの考えを認めますか?

コブラ:いいえ、いいえ。実際人々は月についてたくさんの考えを持っていますが、月は、人がすでに抱いている感情を強めているだけです。月は実際、光のポータルにもなるのですよ。

ロブ:それは認めます。私が思うに、月はネガティビティーも強めてしまうのではありませんか?

コブラ:こう言いましょうかね・・・月は、何であれ抑圧されたものを誘発するだけです。人々が、そうした浄化のプロセスに抵抗すれば、月はネガティブなものに見えるでしょう。人々が、そのプロセスを進み、自分の感情と敵対しなければ、月はネガティビティーを強めることなく、浄化してくれるでしょう。

ロブ:オーケー。警告しておきます。月の自転は、血液のセロトニンのレベルで影響し、感情を高ぶらせます。思考をコントロールできない人や、感情を刺激されやすい状況にいる人は、かなり激しく感情を高ぶらせることになりますよ。

○プーチン

ロブ:少し政治がかった質問がきています。なぜプーチンは、カバールとメディアの真の姿を正式に暴露しないのですか。彼がいい人なら、証拠だててそういうことを行い、ETの役割を明らかにし、隔離状態を破ればいいのに、なぜ彼はそうしないのですか? 彼が自分の色合いを変化させたのなら、なぜ彼は光側にたって、もう少し力強く行動しないのですか?

コブラ:それは彼が政治家だからです。大物政治家は皆、いまだにカバールにある程度支配されています。カバールは依然として彼を排除できるでしょうし、殺すこともできます。もし著名な公人が、ETの証拠を明かすか、カバールに対して大きな行動をとろうものなら、カバールは人類に大きな仕返しをすることでしょう。私は、ロシア軍の中にも、キマイラグループに支配されている分子がいるのだと言っておきます。いつでも軍部が報道陣をコントロールしているのは知っているでしょう。軍部のネガティブな勢力が、まだ、ある程度大統領をコントロールしているのです。

ロブ:彼は承知のうえでレジスタンスのメンバー――地球のスピリチュアルなハイアラーキー、アセンデッド・マスター――と接触しているのですか。それとも、自分の権力を維持しようとしているだけですか?

コブラ:ごく最近、彼は光の勢力から接触されました。ある機密情報とガイダンスも受け取りましたが、彼は異なる勢力ともバランスを取ろうとしています。彼はロシア国民ができるだけ容易に次の世界に移行できるようにしているのです。彼がもっとも大切にしていることは、ロシアの国益を守ることです。同じ点で、東方連合をある程度支持しているのです。

ロブ:あなたは、彼がこれから起こる変容を認識して受け入れていると思いますか、それともただ権力の座にとどまっていたいのだと思いますか?

コブラ:彼は80%共に働いていると言えましょう。

(後半に続く)



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