【コブラ情報】アレクサンドラのコブラインタビュー(前半)

2014/07/15
今、世界はあるイベントに向かって動いているのだという。
もちろん当サイトを閲読なさる方であれば、その「イベント」とは一体何であるのか?
もちろんご存じであると思う。

そこでそのイベントの全体像・そしてそこへ至ることとなった人類の歴史、
世界を操っている者たちの正体について、最も詳しく説明しているであろう
「コブラ情報」を今回より取り上げていきたいと思う。

時系列順にアップしてゆくので、参考にしていただければ幸いである。

以下「http://nowcreation.jimdo.com/」様より転載

1月7日付

※要約編集してあります(翻訳者)。

―――アレクサンドラのオープニングの挨拶と2013年の出来事を振り返った後で。


アレクサンドラ:2014年はどうなると思いますか。2013年とはどのような違いがあると見ていますか。

コブラ:エネルギーを感じやすい人は、まさに1月1日その日に、シフトが起こったことを感じ取っています。今年はアルコンの影響力がぐっと弱まり、私たち皆が心待ちにしている、大きなブレイクスルーの可能性が高まります。きっとそんな年になるでしょう。

アレクサンドラ:幸先がいい滑り出しだわ。ウェバー氏のインタビューの話をしたいのですが、とても面白いインタビューでした。あなたのコメントのなかに、いくつか質問したいことがありました。一つは、(ETの)コンゴ侵略がもたらしたものは、ほとんど取り除いたとあなたは言っていましたが、何をもってそう言えるのですか? 私たちはその事実をどこで実感できますか?

コブラ:実は、コンゴ侵略さえなければ、この惑星はとっくの昔に解放されていました。コンゴ侵略の目的は、できる限り地球の解放を遅らせることでした。今ではそれがもたらしたものは、ほとんど取り除かれました。依然として脅威となる危険要素がいくつかあるのですが、それが取り除かれれば、イベントへの大きな一歩を踏み出せるでしょう。

アレクサンドラ:はい。それは私が聞こうとしていたことです。そのコンゴの拠点について、私たちに明かしてもらえるような、最新情報はありますか?

コブラ:まだだめです。今はだめです。いくつかの面では、まだ細心の注意が要るので、その必要がなくなったら明かしましょう。

アレクサンドラ:オーケー。ロスチャイルドがイエズス会と組んで、新金融システムを乗っ取ろうと潜入していると言っていましたね。その活動を封じるために、レジスタンスが行った活動には、例えばどんなものがありますか? 人々が私に質問してくるのは、あなたは私たちに何を明かすことができるのか、どの時点で、三次元の意識でわかるように、レジスタンスが自らを明かすのか、ということです。

コブラ:問題は、そうした活動のほとんどが、舞台裏で行われていることです。(レジスタンス・ムーブメントの存在と活動を証明する)メインメディアでの証拠はゼロ。代替メディアでもほとんどゼロ。ときどきフルフォード氏が、そうした出来事のいくつかを報じていますが、そうしてくれるのは彼だけだと思います。

アレクサンドラ:オーケー。あなたは、カトリック教会が主要アルコンであるコンスタンティヌス大帝によって、325年に創設されたと言いました。アルコンたちはエーテル的存在で、物質的存在ではないと思っていましたが、違うのですか?

コブラ:彼らは物質的かつエーテル的な存在です。19世紀半ば、彼らは物質的プレーンを去らねばなりませんでした。光の勢力がヨーロッパに大きく働きかけたのです。それは三月革命として現れました。当時アルコンらはヨーロッパにいたのです。その結果、ほとんどのアルコンが物質的プレーンを去らなければなりませんでした。わずかに残った者たちは、姿を隠し、目立たないようにしていました。

アレクサンドラ:いつも疑問に思っていたのですが、これではっきりしました。有り難う。あなたの言葉通りに言うと、光の勢力の計画に、イエズス会が入り込んでいるということでした。これはレジスタンス内部で日常的に起こっていることなのですか。いつになったら、このような潜入活動が終わるのでしょう。イベントが起ころうとするたびに邪魔されたら、イベントが起こりようがないじゃありませんか。

コブラ:はっきりさせておきますが、イエズス会の工作員はレジスタンス内部に潜入できません。しかし、地上の光の勢力には潜入できます。常に気づきやすい状態ではないからです。今はそれが最高潮に達しています。それに、イエズス会の工作員は、CIAにもたくさんおり、代替メディアとなる、ブログやウェブサイトで、偽情報を流しています。イベント時には、このような工作員はすべて逮捕されるか、地位を追われるでしょう。

彼らの影響力はなくなります。

アレクサンドラ:いいことだわ。イベント後の銀行の再開についても言っていましたね。「生き残った銀行は新金融システムを甘受していることでしょう」。私がお聞きしたいのは、残す銀行と残さない銀行を、どうやって決めるのですか。

コブラ:すべての銀行を徹底的に精査します。収支状況、カバールと繋がりがある帳簿をチェックします。銀行勘定(銀行が、貯金を受入れ、それを融資等で運用するための勘定)から、カバール分を差し引いたとき、お金が残っていれば生き残れるし、まったく残っていなければ破産ということになります。連邦準備銀行と強く結びついている銀行は、破産するでしょう。なぜなら、連銀とその背後の家系、さらにその背後にいるイエズス会は、権力がある地位から外されるからです。連銀には責任があります。連銀は実に、この100年間、この惑星にたくさんの苦悩をもたらしました。とにもかくにも、この傾きは正さねばならないでしょう。このプロセスにおいて、連銀と強い繋がりのある銀行は、ほとんど破産するでしょう。

アレクサンドラ:いいニュースね。時は来たれりですね? (そうです)。あなたはまた、こうも言っていました。「文明社会では、許される範囲、受け入れられる範囲を越えた者たちは、きつい質問にも答えなければなりません。魔女狩りはありませんが、公正な裁判は必要です」。私の質問は、このような裁判は地方レベルのものか、ニュルンベルク裁判のように、大がかりのものかです。ニュルンベルク裁判では、ナチスの大物政治家や軍のリーダーが起訴されました。そのような裁判になるのですか? 

コブラ:カバールの主要メンバーに関しては、裁判が世界中継されます。残りの人たちは、地方レベルで扱われるでしょう。

アレクサンドラ:素晴らしいことです。公式ファーストコンタクトについても触れていましたね。「公式コンタクトが起きる前に、個人的に目撃したりコンタクトしたりする人も出てきます。特にプレアディアンと、そのような交流にオープンな人たちとの間で。こうした人たちがマスメディアに自分の経験を伝える・・・」。あなたに質問したいのは、個人的なコンタクトが起こることを、その人たちは前もって知っているのですか、それとも、いきなりコンタクトされるのですか。コンタクトされていることを、どうやって知るのでしょう。意識できますか、それとも無意識のできごとですか、テレパシーかなんかで・・・

コブラ:漸進的なプロセスです。最初はマスメディアを通して、人類に一般的な情報――ET種族が存在すること――を流します。それはイベント時から行います。公式なファーストコンタクトの前に、(個人的な経験としての)ファーストコンタクトのボランティアが選ばれます。その人たちは、実際に宇宙船の着陸と、そのような種族との物質的レベルでの交流を、経験します。挨拶と、愛のエネルギーを交換します。初期段階はそういうことです。中にはプレアディアンがそのまま居残る場合もあるでしょう。そのような種族の存在と、彼らの進んだテクノロジーの証明になりますので。

コンタクトされた人たちと、このような存在たちは、マスメディアに自分たちの経験を伝え、その証拠を示します。

アレクサンドラ:すごい。本当にワクワクしますよ、コブラ。私は次の情報にも驚きました。「国連は光の勢力が構想したものですが、カバールに乗っ取られました。カバールが排除されたときには、国連が人類の真の代表者たりえるように、再構築されることでしょう」。質問です。光側は、この時点でUNに入り込んでいますか。そしてもし入り込んでいないのなら、どうしてUNを解体しようとしないのですか?

コブラ: UNには、光の勢力の代表者たちもいます。そして来たるべきファーストコンタクトを意識しながら、そこで働いてきました。それは数十年にわたる、今もって進行中のプロジェクトなのです。

アレクサンドラ:解体すれば、もっと、はかどりそうなのに。

コブラ:UNを解体する必要はありません。再構築する必要があるだけです。社会の基盤となる組織は、古いもののほとんどが、再構築されてカバールが排除されればいいだけです。何もかも取りつぶす必要はないのです。カバールではなく、人類のためになるように変化させる必要があるだけです。

アレクサンドラ:そこは大切なところですね。まったく新しく出直す必要はないということは。

コブラ:そうです。その必要はありません。リセットといっても、精神的な面、ものごとの見方のリセットが、大部分を占めます。物質面でのインフラは、民衆が変化に慣れるように、徐々に変わっていくでしょう。

アレクサンドラ:オーケー。光の勢力がマスメディアを手中に収めることが、とても重要だと言っていましたね。地球惑星がイベントを経て移行するうえで、また、人間の意識を効果的に形成するうえでも。ダン・ラザーのインタビューが公開されました。日付ははっきりしませんが、とてもタイムリーで、ぶっ飛ぶような内容でした。レポーターの不安と恐れ、どのように企業に立ち向かっていくか、いわばレポーターの内情を明かしていたからです。これは光の側が、今の時点で、マスメディアにも少し入り込んでいることを示しているのですか。(そうです、そうです)。素晴らしい。その種の情報は地上の仲間が聞きたがっているものです。光側の働きを実感できますからね。あなたは星の兄弟団についても触れていました。光の勢力として、彼らをとても高く評価していましたが、それがなぜなのか、お聞かせ下さい。

コブラ:それは単に、彼らが精神的に、とても高いレベルに達しているということです。彼らは意識の二元性を、ほとんど越えてしまっています。彼らは決してそそのかされません。

アレクサンドラ:すごい。どこにいるのですか。具体的な地名は言わなくて結構です。特定の場所にいるのですか、それとも世界中にネットワークをもっているのですか。

コブラ:地球惑星の、たくさんの場所にいます。

アレクサンドラ:わかりました。イベントに時間がかかるのは、光の勢力は侵略するのではなく、招かれる必要があるからだ。彼らはそうされてきたと言っていましたね。だとすれば、なぜ私たちは意識的にコンタクトできないのですか。地上の仲間でそう思っている人はたくさんいます。危険に巻き込まれるからですか?

コブラ:イベントがまだ起動していないのには、多くの理由があります。以前は公式に彼らを招いていなかったのですが、今では何回も様々な方法で招いています。ですから、彼らを公式に招いていないというのは、もはや理由として当たりません。小さな理由はいろいろありますが、主な理由は、住民に危害が及ぶかもしれないことです。カバールは未だに、深刻な危害を与えるのに十分な力をもっています。住民に被害が及ばぬよう、イベント時には、この力はもっと弱まっていなければなりません。

アレクサンドラ:ということは、つまり、基本的にコンタクトは、私たちが危険にさらされるかもしれない要素の一つということですか?

コブラ:今の時点でのコンタクトは、コンタクトされた人にとって、その愛する人も含め、非常に危険であることを、あらゆる証拠が示しています。(ワーオ)。他にも理由がありますが、これが主な理由です。

アレクサンドラ:たくさんの人たちが納得したことでしょう。あなたは、25,000年に及ぶ、私たちが隔離されている状態についても話していました。これには少々混乱しています。400,000年前に遡るのは、何だったかはっきりしないのです。当時、人類は隔離状態におかれていたと思っていました。ドラコニアンやオリオン帝国の支配から抜け出たのは、いつだったのですか。

コブラ:完全な支配が始まったのは、25,000年前、あるいは、1宇宙年前です。その前は、光と闇の勢力が、大きくバランスを保っており、双方とも地球表面に存在していました。もし光側を選択すれば、闇の勢力からいかなる影響も受ける必要がなかったのです。今は隔離状態ですが、その時にはそうではありませんでした。

アレクサンドラ:ある人たちが、少し前にこれを行ったように思うと述べていました。あなたはこの人たちをどう思いますか。(もう少し詳しく言ってください)。彼らが言うには、以前、人類を解放しようとしていたのを思い出している、とのことです。

コブラ:そうした試みは以前にもありました。最後の試みは2000年前のことでしたが、いずれも失敗しています。

アレクサンドラ:この25,000年間で、そのような試みのうちいくつぐらいが、続けられてきていますか。

コブラ:わずかに過ぎません。そしていずれも成功していません。今こそ、私たちが決行すべく、覚悟を決めるときです。

アレクサンドラ:より大切なことですね。この時点で、何かこれを食い止めてしまうものがありますか。

コブラ:いいえ、そんなものはありません。もちろん、みんな経験したように、遅れはあるかもしれません。計画は2000年にたてられ、2012年に起こるはずでした。今は2014で、依然として起こっていません。遅れる可能性はありますが、何ものも、これを止めることはできません。これを止められる勢力は、宇宙には存在していません。

アレクサンドラ:あなたはスターゲートについても語っていましたね。1975-2025に開いているタイムウィンドウのことです。「(2025年には)完全に変化していなければなりません」と言っていましたが、変化の意味をはっきりさせてもらえますか。イベント自体を指しているのか、すべて―――地球惑星の浄化、人類の癒やし等々――が展開している状態を指すのか。

コブラ:イベントと浄化と人類の癒やしを含む、すべての変化が2025年の終わりまでに起こっている必要があります。

アレクサンドラ:あと11年ですか。すごいことですね。あなたはまた、集団瞑想でクリティカルマスに達すると、イベントに至るだろうと言っていました。瞑想者の数はクリティカルマスに、さらに近づいていると見ていますか。

コブラ:活性化の瞑想が、クリティカルマスに達する度に、私たちは量子的飛躍を成し遂げ、大きく一歩前進します。クリティカルマスに達していなくても、イベントは起こりますが、少し時間がかかります。ポータル開放と活性化のための瞑想に参加することで、イベントまでの時間を短縮できます。そして特に、もっと多くの人々が、毎週ごとの解放瞑想に加わってくれれば、それはすごいことになるでしょう。

あまり多くの人が行っていません。クリティカルマスにはほど遠いです。

アレクサンドラ:皆さん、聞きましたね。瞑想は定期的に行われています。詳細はコブラのサイトで見られます。「彼ら(光の勢力)は舞台裏にいることになっています。前に出てくることはないでしょう。彼らはアドバイザー、教師、インストラクターの役を担いますが、初期段階では目立つ役回りではありません」ということでした。もしかして、地上の仲間である私たちが、光の勢力の一部である可能性はありますか。というか、自覚はなくとも、私たちは明らかに光の勢力の一部なのですか。

コブラ:私はレジスタンス・ムーブメントについて話していましたよね。イベント後、レジスタンス・ムーブメントは公に姿を現すことはありません。解説するためにテレビ出演することはしません。彼らは鍵となる個々人と接触し、証拠書類を渡します。その後、接触を受けた人たちがテレビに出て、解説し始めるのです。

アレクサンドラ:オーケー。いつでもお待ちしております。(はい。あなたもコンタクトされそうですね)。「1975年5月25日のことです。エネルギーがサッと放たれ、浄化プロセスが始まりました。実際そのおかげで、カバールの所業に気づくようになったのです」とあります。2013年の場合は、何によるものなのですか? 地球惑星で目覚めた人たちが増えた一番の要因は何ですか?

コブラ:一番は、スノーデン氏の秘密暴露です。金融システム以外にも何かが間違っていると、大衆の気づきを促しました。人々は大衆監視を意識するようになりました。これはとても良いことです。二番目は、エジプトからムスリム同胞団を排除したことです。それは実にイベントのリハーサルそのものと言えます。

アレクサンドラ:それは大きかったですね。重要な出来事でした。光の勢力がたくさんの戦争を食い止めたと言われています。少年少女が撃つ銃が、戦場だと機能しなくなるという噂は本当ですか。基地に戻ると、銃は普通に使えるようになるのです。子どもたちが戦場に行くと、銃は使えなくなるのです。何かのメッセージでしょうか。

コブラ:このようなことは何件か発生しています。

アレクサンドラ:一斉にというわけじゃないけど、小規模で、そういうことが起こっているのですね。これは軍部に気づきをもたらしますか?

コブラ:気づきをもたらし、できる限り、異常な殺人を止めるものです。

アレクサンドラ:当然ですよね。核爆発についても、光の勢力が、基本的に核を無効にしているのだと、あなたはよく言っていました。たくさんの人が、こんな質問をしてきます。「どうしてアメリカの東沖で核爆発が起こったの」。説明をお願いします。

コブラ:私は、核実験や、注目逸らしのための核爆発のことを言っていたのではありません。私が言っていたのは、核爆発の犠牲者が出なくなるということです。依然として、世界中で、軍部が原子力装置の実験を行っています。多くはありませんが、未だにそうです。

アレクサンドラ:オーケー。とてもすっきりしました。本当か、わかりませんが、ロシアが何かを発したようですね。日本の原子力災害再びというようなことを、匂わせています。(訳注:複数海外メディアが報じ、ネット上で拡散したデマ情報を指すものと思われる。ロシア大統領府が政令を出し、福一の地下で12月31日に核爆発があったことを知らせたという内容)。

コブラ:いくつか懸念材料があるといっても、災害に繋がらないものばかりです。それらのことは起こりません。

アレクサンドラ:人々が本当にそのことを書き込んでくるのです。信じられないほど大きな恐怖が、煽り立てられていますが、そのことで何か他に言ってもらえることはありますか。高い放射能値は、科学的なソフトウェアプログラムで証明されたことになっています。その問題に光を投じてくれませんか。

コブラ:私はそのウェブサイトをチェックしました。出しているデータは2011年のものです。偽りのデータもたくさんありました。いくらか信頼できるソースでは、カリフォルニアの放射能は増えていないし、日本でも、福島に非常に近い所以外は増えていません。

アレクサンドラ:有り難う、コブラ。私たちにはそうした情報が必要でした。人々が気にしているのですが、あなたとフルフォード氏で、反対のことを言っている場合が、いくつかあり、特にバチカンに関してはそうです。フルフォード氏は「彼らは本当に態度を入れ替えている。彼らは人類に、もっと心を砕くようになった etc」と言っています。

そしてあなたは、これはイエズス会の戦略で、いずれ、ETの侵略をでっち上げるために、今のところ良い人間を演じて、人々の支持を得たいのだと言います。バチカンと新しい法王は、今の時点で、本当のところはどうなっているのでしょうか。

コブラ:すでに言いましたが、彼は、イエズス会のアジェンダを実行しているイエズス会の法王です。私は、バチカンに良い人間がいないとは言っていません。今、イエズス会が試みていることは、主に、金融システムを乗っ取り、自分たちのアジェンダを進めていき、イベント後に生き残ろうとすることです。人心掌握術にかけては、彼らはマスター級です。明らかにフルフォード氏は、ある程度、彼らを信用しています。彼に内部情報をもたらすソースとして、とても良いものがいくつかあります。けれども、彼がいつでも、情報の質の善し悪しを識別できるとは限りません。

アレクサンドラ:識別力は今日の鍵となる言葉ですね。

コブラ:そうです。彼はとても良い情報ソースをもっています。

アレクサンドラ:そうですね。大変驚いた事件があったので、説明をお願いします。アーカンソーにBBという町があり、野生動物保護局によれば、1,800万羽を越えるブラックバードが落下して死にました。年が明けようとしている真夜中に、1マイル四方よりも広い範囲で、起きました。真偽のほどはわかりませんが、この土地では、4年連続して、新年が明ける真夜中に、同じことが起こっているらしいのです。どういうことでしょうか?

コブラ:答える前に、調べなければなりませんね。この話を掲載している、信頼できるリンク先を送ってください。

アレクサンドラ:そうします。前もってコブラに、質問事項を知らせているのかと、聞いてくる人がいますが、一切そんなことはございません。面白い情報が入っています。ある人が、地球時間のデータを調べ始めました。彼は、すべての惑星軌道データが、どれも13.5日分足りないと言うのです。(訳注:元記事によれば、私たちの使っている時間と、天文学的データから割り出した時間に、ギャップが生じているという意味。私たちの時間が早くなって、天文学データが示す時間よりも、時計やカレンダーが先に進んでいると解説している)。彼は自分がコンパイルしたソフトで、科学的に説明しています。彼はNASAのデータも確かめた上で、自分の説がでたらめでないと確信しました。彼は、これが、地球の意識と惑星の周波数が高まっていることを示していると、見ています。どう思いますか?

コブラ:単なる推測です。もし本当にそうなら、私たちは気づくはずです。いろいろと、すぐに気づきますよ。月の位相からとかね。

アレクサンドラ:そうですね。他の人も知りたがっているのですが、フルフォード氏の情報で、あなたの意見を確かめたいことがいくつかありました。彼は、債権放棄が、私たちの国々を再建し始めるのに、欠かせないことだと述べていました。彼が言うには、カバールが債権放棄を認めたとのことです。間違いありませんか?

コブラ:いくつか交渉はありました。カバールの派閥は、理論上は債権放棄に同意しました。これは交渉のための戦略で、ご覧の通り、債権放棄は未だ行われていません。

アレクサンドラ:あなたはそれを信用していないということですね。

コブラ:はい。それを目にするまでは、信じないでしょう。私が得ている情報では、債権放棄はイベント時に起きます。惑星上の光の勢力が引き金を引く、金融リセットの一部分です。そのとき、東方連合は、銀行を破産させます。奴らに債券を現金化させないためです。債券の総額は天文学的数字となり、そのため銀行は破産に追いやられます。これはカバールが、もちろんあなたにお金を差し上げましょう、と言うようなことではありません。それは話が逆です。

アレクサンドラ:ワー、本当に何かカバールを揺るがすようなことが、起こっていたのですね。フルフォード氏は、次の段階に進んでいる、銀河系宇宙間交渉について触れていました。イベントの後で、銀河系宇宙間交渉は、どのように進められていくのでしょうか。

コブラ:ファーストコンタクト後に、始まる可能性が大きいです。最初に、この惑星は銀河連合の正式なメンバーになる必要があります。この銀河系のあらゆるところで、文化と価値観を交流させることになるでしょう。それは自然なことです。

アレクサンドラ:彼の最新記事に、新しい共和国について書いてありましたよね。ビッグボーイたち(訳注:兆単位のお金を所有する銀行家や議員)がディナールをすべて売り払ったとき、署名により共和国体制に移ったのは、本当だった。彼らは箝口令にサインし、新アメリカ連邦共和国に忠誠を誓わねばならなかった。知られざるヒーローのほとんどが、アメリカ軍と政府機関の人たちだった。あなたもそうだと思いますか?

コブラ:必ずしもそうとは思いません。全体のプロセスについて、嘘を流している情報源が、いくつかあります。

アレクサンドラ:彼は、金属に裏打ちされた新通貨についても触れていました。これは、金に裏打ちされた通貨のことですか。

コブラ:金だけでなく、貴金属も含みます。銀、プラチナ、パラジウムも金と同様に通貨の価値を裏付けます。

アレクサンドラ:よくわかりました。彼は、2月中のリセットをほのめかしていました。1月1日直後の場合さえあるとも。あなたは、我々も1月1日だと感じていたと言っていましたが、1月1日に何があったのですか?

コブラ:光の勢力の作戦が、次の段階に進んだのです。(すごい)。この作戦は3つの段階があるのですが、今日、第2段階が完了しました。第3段階は、約2週間で完了するでしょう。

アレクサンドラ:素晴らしいことです、コブラ。それが何に関わる作戦か、お聞きしていいですか。金融か、政治か、軍事なのか。

コブラ:言うわけにはいきません。この結果として、ある変化が起こるとだけ言っておきましょう。

(後半に続く)




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